大好きな服部みれいさんのセルフクリーニングシリーズ第一弾。再読記録です。

「あたらしい自分になる」ための、たくさんの方法が紹介されてるので、読むたびに気になるものが違う。

今回読み返したところ、半身浴、アファメーション、瞑想、ホ・オポノポノが、読んでてウキウキしたところ。

この4つの共通点、それは自分の人生に対して、「当事者意識」を持てるようになることだと思う。誰かを責めつづけないかん「被害者意識」や、「傍観者意識」から脱却できるというのかな。たぶん、コロナ禍が大いに影響してる。

といっても、そんな深刻な話にしなくてもよくて、いま、自分に対して、世界に対してできることってなんだろう?という方に、心が動いてゆくことのありがたさっていうか。

考えてみれば、小さくても自分にもできることがあるかもしれないっていうのは、何もできることが残されてないよりもよっぽどまし。それは希望だと思う。


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●服部みれいさんの本&エムエムブックスの本(隠居の本棚より)