服部みれいさんの日記。

一人なのに十人分ぐらいの出来事が毎日起こるタイプの、省エネの私とは真逆の人だな~と楽しみながら読んだ。

それで、みれいさんの毎日をのぞいていると、大変なこともたっくさんあるんだけど、この世界に対する、なにか確固たる信頼みたいなものにいつも支えられているような気がして、うれしくなった。

エッセイがよい。完全な時間、あたらしいメンズのはなし、はははの話。

完全な時間のこと、超わかるなぁ。私にも過去に数回訪れて、あの感覚をまた味わいたくて生きてるようなところがある。詳しくは、いつかそんな機会に。

●服部みれいさんの本&エムエムブックスの本(隠居の本棚より)
 
 
 

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●拙著でてます