ヒッチコック監督のサスペンス映画。

「サスペンススリラーの傑作」とか「有名なシャワーシーン」とか、公開60年後に観ても「あ、そうなの?」としか思わないんだけど、でも面白かった。というか、ノーマン・ベイツを演じるアンソニー・パーキンスがイケメンすぎる!世間知らずの純朴な好青年(若干変態っぽい)というところが萌えまくり。エンディングの不敵な笑顔サイコー!

で、調べたらアンソニー・パーキンス、後年バイセクシュアルだったことがわかり、恋人のタブ・ハンターがまたイケメンで鼻血モノ。さらにこの二人を主人公にした「タブ&トニー」という映画製作が進行中とな。アンソニー・パーキンス役は、顔がそっくりのアンドリュー・ガーフィールドとの噂。鼻血が先走りすぎてもう取越し貧血です。楽しみー!

映画の感想じゃなくなってしまったが、アンソニー・パーキンスがイケメンのせいです。
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