『麗しのサブリナ』を久々に観た。

私はオードリー・ヘップバーン大好き。超かわいい!腰細い!服おしゃれ!立ち姿きれい!手紙を書くときの筆記体に味がある!(←一時停止して、どうやって書いてんのか真似したもんね、笑)みてるだけで美しくなれそう〜。

しかし…。オードリー・ヘップバーン主演作で、いずれも残念なのが、俳優が私の好みではないことだ。ハンフリー・ボガードってどこがかっこいいんだろう…。顔デカゴリラみたいじゃないですか?(笑)

しかも公開当時25歳のオードリー・ヘップバーンに対して、ハンフリー・ボガード55歳。1954年の55歳って、今で言うと70歳ぐらいじゃないの?うーん、そんなおじいちゃんに惚れるか〜??憧れねー(笑)。前時代の男の夢、みたいなふうにむりやり解釈すればできないこともないけど、私はオードリー・ヘップバーン主演でふつうに若い美男美女の粋で洒脱なラブ・ストーリーが観たいんだよ〜。

その意味で最も好きな組み合わせは、ピーター・オトゥールと共演した『おしゃれ泥棒』ですね。また観よっかな。