昨日の「支援型リーダーシップ研修」では、

久しぶりに、交流分析の「エゴグラム」診断を活用。




「これは、間違いなく自分だ」

「他のスタッフみんなにも受けてもらいたい」


といった声が聞かれ、改めて、こうした診断ツールを活用する大切さを感じました。


もっともっとやっていきましょう!


交流分析を活用するのは、個人向けセミナー以外では実に5年ぶり😅


当時は、自分以外の5名くらいの方々にも、フィードバックをもらったりして、本も買い漁って、熱心に学びを深めていました。



これが、当時の自己評価と、周りの方からのフィードバック。




元・同僚、仕事でお世話になっている方、クライアントさん、某会合で毎週お会いしている方などにお願いしたところ、

基本的に

NP高め
FC低め
AC高め

の評価だったのですが💡

自己評価と、妻につけてもらったものだけは、形が一緒で、

NP低め
ACちょい高め

だったのでした。


外では気を使っているけれど、
ウチではケアが足りないことを自覚しているし、妻も感じている、
とそんなことに納得したことを思い出しました💡

今回は、CPとACが高めで、FCが抑え込まれているので、もう少し、笑いやユーモア、遊びを取り入れて、面白おかしく、楽しく過ごしていきたいなと感じています。


改めて、自分を知るからこそ、今後の改善項目が見つかる、そんな当たり前のことに気づかせていただいた研修となりました。


貴重な機会、ありがとうございます!

現状の社会のシステムの多くは、「人を伸ばさない」「その人の個性を殺して、枠にはめようとする。結果として、その人の良さを殺してしまう。本人も苦しい」、成長し続けることが前提の社会での、工場やラインで働ける人を育てる・「考えない(感じない)人」を育てるメカニズムに基づくもの、のように感じています。

そんな現状があるから、「学校が合わない(苦しい)」子どもがたくさんいるし、「生きるのがつらい」大人もたくさんいる。

『自己否定大国・日本』

になってしまっているのを痛切に感じています。

僕自身、生きづらさを抱えながら、20代は本当に迷い・悩みましたし、今も、「どこが本当の自分の生きる道だろうか?」と模索している状態かもしれません。

ただ、人生の目的としては明確で、

「すべての人がその人らしく輝ける社会の実現のために生きる」

これは、コーチングを学び始めた2013年当初から変わっていません。

(もちろん、若干の文言の修正はありますし、これからもブラッシュアップされていくことと思っていますが)

(例えば、最初は、

「人生で本当に大切なものに気づくお手伝いをする」

という文言でしたし、

「一人ひとりが自分らしく生きていける社会づくり」

「夢・目標・理想も、悩み・苦しみ・悲しみも、聴き合うこと行動を加速していける『聴き合う文化』をつくる、笑顔のお地蔵さん(旅するお地蔵さん)」

というような文言だったりもします。

それはさておき。



以前から、研修でお世話になっていた方が、転職をされ、

「お互いを認め合う会社組織をつくるためのシステム」

の販売をされ始めたとのことで、お話を伺ってきたところ、まさに、僕自身が、つくりたいと思っていた社会をつくるために必要なツールだと感じました。

このシステムの素晴らしいところは、3つ。

===

(1)「ありがとうカード」のように、「いいところ」を認める視点で、職場の同僚が、自分の「美点」をどのように感じてくれているのかをかいてくれて、それが表彰状のような形で出力されるので、それを定期的に見返すことで、自分の良さを自覚することができ、自己肯定感も高まる。


(2)単なる言葉としての評価だけでなく、「理念に基づいた行動ができているか?」「人として取って欲しい行動(例 他の人の仕事をサポートしているか? 自分から笑顔で挨拶しているか?等)ができているか?」という定性的なことを、定量的な数字としても評価する仕組みが整っているので、周りからの信頼の深さや周りの方々との信頼関係を可視化することができること。


例えば、イマイチ業績が上がらない部署があって、数字を確認してみたら、リーダーが部下から信頼されていないことがわかり、信頼されている方をリーダーに変えたところ、業績が向上したなんて事例があったりします。


(3)「いいところ」だけでなく、「さらなる期待」も記載できるので(本人には伝えない仕組み)、経営者(管理職・人事担当者)は、その「伸びしろ」を把握することができ、「1つだけ伝えると、これがもっとこうなるとさらに良くなるよ」という、『YES,and』の伝え方ができる、というところです。


===


まだ、昨年末にリリースされたばかりのシステムですが、口コミだけでも確実に広まっている、とのこと。


面白かったのは、例えば、某『〇学』的経営を取り入れた会社さんが、その限界を感じて、システム購入に踏み切り、会社の風土が変わり、業績も上向いている、なんて話もありました。


僕自身は、あくまでも「メンタル(思考と感情)とコミュニケーションの改善」の研修や講座中心で仕事を進めていきますが、より豊かな社会をつくるための取組には、全力でできることをやっていきます。


「認め合う社会・職場・文化」
「勇気づけ合う社会・職場・文化」
「聴き合う文化」
「承認し合う文化・風土」


せっかく生きているんだもの。

自分の想いに正直に、全力で生きなければ、もったいないじゃないですか!


ますます豊かな社会・組織・文化・風土をつくるために、できることを楽しみながら、進めていきましょう!


今日も素敵な1日を!





写真は、池袋で打ち合わせの合間に食べたお蕎麦。

こだわりの10割そば、おいしうございました✨


そばはうどんにもラーメンにもなれない💨

そばにはそばの旨みがあるし、良さがある💕


誰もが、自分の良さを自覚し、感じ、生かし、弱みを補ってもらい、周りの方々の良さを感じながら、生きられる社会づくり✨

やっていきましょう❗️

① インプットメモ:普段から気づいたことをメモする習慣をつけること

 

 ⇒ 数ある情報の中から、自分がいいなと思う情報を選び取れるようになる。センスが磨かれる。

 

② アウトプットメモ:紙の上にメモを書きながら考える習慣をつけること

 

 ⇒ 自分らしい発想の入った考えができるようになる。

 

   積極的に自分の意見も言えるようになる。

 

   創造性も高まる。

 

この2つを意識することで、自分らしく考えることができるようになる。

 

もしメモを書けないなら、それは考えていない証拠。

 

考えているからメモの手が進む。

 

思考とは手仕事。

 

メモはまさに手仕事。

 

書いては考え、考えては書くことが、今後ますます必要になってくる。

 

 

【手書きメモの方がいい4つの理由】

 

① 自由度:書き方の自由度が高い

 

② 一覧性:多くの情報を一度に見られる

 

③ 記憶定着:手で書くことで記憶に残る

 

④ 創造性:脳が活性化し、発想しやすくなる

 

 

【インプットメモ3つのポイント】

 

① メモの基準を持つ

 

メモの基準を持つことで、情報感度は磨かれる。

 

ノートの初めのページにメモの基準を箇条書きしておく。

 

 【メモの基準の例】

 

 ⑴ 活用したい情報 

 

 ⑵ 面白いと感じる情報

 

② 箇条書きで抜き書きする

 

③ 気づきを加える

 

 

自分なりの視点を持って情報を取捨選択し、その取捨選択した情報に気づきを加える。

 

このステップを踏んで、知識を血肉化することが大事。

 

 

『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』

 

(ドイツのオットー・フォン・ビスマルク元首相)

 

 

歴史とは「他者の経験の蓄積」と言える。

 

他者の経験も文章として残っているから、現代の人も参考にできる。

 

誰かがメモをしないと忘れ去られていく。

 

 

1日3つ「他者の経験」をメモできれば、1年間で1000個以上、10年間で一万個以上の疑似体験をストックできる。

 

 

メモがその経験をしてくれた人の代わりに、自分にアドバイスをくれる伴走者になってくれる。

 

 

「他者の経験」だけではない。

 

「自分の経験」をメモすることで、「未来の自分へのアドバイス」になる。

 

今、この瞬間にメモした一言が、「未来の自分を助けるヒント」になる。

 

そんな未来への成長のヒントをコツコツと書き続けている人が、長期的な成功を勝ち取れるのではないか。

 

 

【メモが続かない人の特徴】

 

① 全部メモタイプ

 

とにかく目にした情報は漏らさず書こうとする。

 

何がポイントですかと聞くとうまく説明できない。

 

② 尻切れトンボタイプ

 

基準がないので、刺激がある情報に触れると、何でもメモする。

 

結果、疲れてしまい続かない。

 

③ 一言メモタイプ

 

普段からあまりメモを取らない。

 

 

【「メモが続かない」から抜け出すために】

 

① 「相手が言ったことを正確にメモする」意識を捨てる。

 

② 自分の知識の中に組み込むメモをするという意識を持つ。

 

 

【メモ活用のコツ】

 

ギチギチに書かない。余白が3割。

 

3割の余白が後で加筆スペースになる。

 

 

基本的には「迷ったらメモ」。

 

どの情報も一期一会.。直感でメモする。

 

メモしないと明日にはほぼ100%忘れる。

 

 

【アイディアの種を見つけるコツ】

 

① 思考を広げて深めるメモ

 

思いつくものを10個以上書き出す。

 

⇒ その中から3個を選ぶ。

 

② 常識を疑うメモ

 

③ 共感を抽出するメモ

 

~『考える人のメモの技術』下地寛也さん著書より~

 

===

 

おはようございます!

 

自然栽培のタマネギを、毎日、たくさん食べているので、眠りの質が深まったのか、毎日、だいたい、22時就寝、2時起

床、というヤバイ生活です(笑)

 

おかげさまで、朝の3時間で、1日の事務仕事がほぼ終わります♪

 

ありがたや~♪

 

 

来週火曜日は、佐世保での月1研修。

 

受講生が、「メモのよりよい取り方について知りたい」と言われていたので、『メモの魔力』『世界一シンプルなこころの

整理法』『100円ノート「超」メモ術』などと共に、本書も読んでみたところ、なかなか、簡潔にまとめられていてわかり

やすかったです。

 

 

実は、僕は、短期記憶に超自信があって(反対の意味で)、すぐにモノを忘れるのですが。

 

祖先(ひいじいちゃんにあたる方)も、記憶が弱かったため、超メモ魔だった、という話があります。

 

これを25歳くらいの頃に知ってから、とにかく、「頭に頼るな! メモを取れ!」と言い聞かせて、自分の脳の凸凹を補ってきました。

 

おかげさまで、脳の凹みもだいぶ改善できてきているようで、「覚えよう」と思えば、ある程度は覚えて置けるようにもな

ってきてはいます。

 

(妻からは、相変わらず、「私の言ったこと、全然覚えてない」と言われることも多々ありますが。。。家で、いろいろと思考・妄想しながら、ぼ~っとしていることがあり、そういうときに、話しかけられても、脳に留められないのです。言い

訳はさておき)

 

 

脳は、大事な記憶と、大事でないものとを選別する機能がある。

 

(脳幹網様体=RAS)

 

大事だと思い込ませるためには、繰り返し、インプットすることが大事。

 

繰り返すためには、メモを取り、何度も見返したりすることが大事。

 

 

メンタルトレーナーの西田文郎先生は、

 

「電話番号を暗記できる脳さえあえれば、誰もが、最大限脳の力を発揮させることができる」

 

と言われています。

 

 

自分の脳力は、まだまだ発揮されていないだけ。

 

もっともっと発揮できる。

 

もっともっと、自分自身の脳力も、能力も、高められる。引き出せる。

 

そう、信じて。

 

 

今を大切に、ますます豊かな日々を、楽しみましょう♪

 

 

 

 

写真は、赤タマネギ2種類と、白玉ねぎの塩もみ食べ比べ。

 

 

 

 

さらに、久し振りに作ったタマネギのピクルス(砂糖なし)。

 

 

美味しい野菜、命を頂けることに心より感謝して、今を味わいます♪

 

ありがとうございます!

 

===

 

「心を育み合う関係づくりコミュニケーション講座」

 

受講生、若干名、追加募集中。

 

温かな素敵な方々が、2週間に1回集う、全13回講座。

 

割り算すると、1回の講義参加費は、2692円!(笑)

 

共に学び合っていただけるお仲間大募集中です!

 

興味ある方には、体験会は終了してしまったので、個別にご案内します。

 

(6月24日(月)夜8時開講)

 

必要な方に、情報が届きますように。

 

 

~講座スケジュール~

 

【第1講】

①6月24日(月)②7月8日(月)

【第2講】

①7月22日(月)②8月5日(月)

【第3講】

①8月19日(月)②9月2日(月)

【第4講】

①9月16日(月・祝)②9月30日(月)

【第5講】

①10月14日(月・祝)②10月28日(月)

【第6講】

①11月11日(月) ②11月25日(月)

【第7講】 ※2月末~3月頃を予定

 

 

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自己肯定感を勘違いしている人が非常に多い。

□ 自己肯定感が高いのは、明るくアクティブな性格の人。

□ 自己肯定感が高い人とは、自己評価が高い、自信家の人のこと。

□ 自己肯定感を高めるには、承認欲求を満たすことが大事。

□ 自己肯定感を高めるには、ポジティブ・シンキングにならなければいけない。

実はこれらはすべて勘違い。

自己肯定感に性格は関係ないし、自己評価や自信とは違う。

承認欲求が満たされれば高まる問題でもなければ、ポジティブ・シンキングを押し付けるものでもない。

自己肯定感とは「心の免疫力」のこと。

心についたかすり傷をかさぶたに変えてくれる力。

それが自己肯定感

心は言葉でできている。

人の心は、食べた言葉によって作られている。

例えば、子どもの頃に両親がよく言い聞かせてくれた言葉、担任の先生が卒業式言ってくれた言葉、子どもの頃から繰り返し読んだ本に書いてあった言葉、あなたが緊張したときに心の中で唱えている「大丈夫」などなど。

口にした言葉、耳にした言葉、目にした言葉、心に浮かんだ言葉、頭の中に響く言葉。

そうした言葉のすべてが栄養となり、私たちは自分なりの考え方や感情・価値観を形成し、心が形作られていく。

心の免疫力を高めるためには、毎日の食事、つまり「言葉の習慣」をより良いものへと変えていくことが重要。

毎日何気なく食べている言葉を改善すれば、必ず、あなたの自己肯定感は回復していく。

口癖を変えれば自己肯定感が変わる。

口癖を変えれば人生が変わる。

自己肯定感とはもともと最高レベルで持っていたもの。

取り戻すだけでいい。

自己肯定感はいつからでも取り戻せる。

【神経可塑(かそ)性】

失われた神経細胞自体は再生しないが、習慣やトレーニングによって残された神経細胞の並び替えが起こり、新しいネットワークが構築されていくこと。

脳の神経細胞は、いつでも新しいつながりを求め、新しい自分を求めて変化し続けている。

もしも脳にストップをかけている要因があるとすれば、あなたの心だけ。

~『口ぐせで人生は決まる』中島輝さん著書より~

===

難聴になって、体に改めて、意識が向かうようになった結果、睡眠の質が、劇的に高まっています。

おかげさまで、今日からの5連戦の準備も、着々と整ってきています♪

今朝は、土曜日の「メンタル・コミュニケーション学」【第2講】の準備。

テーマは、「自己肯定感」(ありのままの自分を認める)

多様な方々の本から学ばせていただいたので、めちゃ面白い資料が出来上がりました♪

「自分は○○ができない」

「私は、○○が苦手」

「どうせ私なんて・・・」

そんなの全部、思い込み!

言葉が変わり、イメージが変わり、小さな一歩が変わり、環境を整えて、行動を変えていけば、高校生の可能性は無限!

未来は、全く別世界にたどり着ける!

そんな、きっかけの一歩となるように。

楽しく関わります!

と、その前に。

今日は、営業研修。

「受注力を高めるワークショップ」と「自信力を高めるコミュニケーション」で、楽しい時間を過ごしてきます♪

貴重なご依頼に、心より感謝です!

ありがとうございます!

今日も、今ある命に感謝して。

目の前の方々との命のご縁を心より大切に。

今ここで、できることに心を込めて。

いのちいっぱい、自分の花を。

最高の自分を発揮して、社会を、世界を、より面白く、より豊かに、より幸せに。

今日も楽しみましょう♪

 

※写真は、自然栽培ミニトマト「ぷよ姫」。おいしかった~♪

4月から、メンタルクリニックでの心理士業務をしたことで、発達凸凹の方々とのカウンセリングが増えていて、それに伴って、学びの質も深まっています。

先日は、ASD(アスペルガー)の方の60分のカウンセリング。

(通常、1枠は30分ですが、話したい方や時間が必要な方は、2枠で実施できる仕組みです)


まず、目が合わない。

序盤の20分間、ひたすら、明後日の方向に向かっての独白。

そして、最初から、タメ口。

止まらないグチ・不満・しんどかった過去の思い出話。

前任者やいろんな引継ぎ資料にも、「傾聴、受容に徹すること」みたいな内容があり、前半は、とにかく、傾聴に徹しました。


流れが変わったのが、その方が、

「これは、精神学的知見として、合ってるか、わからないんだけど、、、」

と、つらい時期に、演劇のような、着ぐるみのような、そういうものに取り組んだ結果、つらさが消えた、というお話に対して、

「ちょっと、お話してもいいですか?」

と割って入って、

「引きこもりの若者が、着ぐるみを着て、募金活動を行うという企画に参加したところ、そこから、引きこもりを脱することができたケースがあるんです。そういう意味では、それはあると思いますよ」

と伝えたタイミングから。

そこで、初めて、目が合って、目の奥がキラリと光り。

そこからは、ばっちり、アイコンタクトを取りながら、話を伺うことができるようになりました。

とはいえ、それでも、40分までは、グチと批判のオンパレード。


時折、

「本当にすごい分析力ですね!」

「客観的に見る目がすごいですよね!」

「それは○○でしたね!」

「○○のようなイメージが浮かびます」

「あなたにとって、○○ってすごく大事なものなんですね!」

などなど、承認や共感、価値観や共感、直感からのイメージなどもお伝えし、相手の世界に入って話を聴くことを続けた結果、

「そうなんだよ。本当に、これまでは地獄のような世界で、今は天国にいるような感じなんだよ」

とのお言葉。


そこで、

「せっかく、今、豊かな状況なので、これからの残りの人生を、より豊かに生きるには、どうしたらいいか、一緒に考える時間にしませんか?」

と提案したところ、話の方向性が一気に変わり、まず一つ、実践項目を決めて、60分のカウンセリングが終了となりました。

※本人が特定されないように、内容はかなりぼかして書いています。

===

前回は、そんな60分も含む、9名10枠の対応。

どちらかと言えば、グレーゾーンと呼ばれる状態の方の方が、苦しんでいるケースが多い印象。

(自他ともに、どうしていいかわからない、諦めきれないところもあるのかもしれませんね)

そこに対する特効薬、は、さすがにないかもしれないけれど、関わった方々が、より豊かに、日々を過ごせるようになるように、さらに学び、何かを伝えられるようになります!

「すべての人が、その人らしく輝ける社会の実現」を目指して。

今ここで、できることに心を込めて。

===

『僕の妻は発達障害』の7巻、8巻が同時発売!



「これはもしや!?」と思ったら、やっぱりな内容が、巻末に書かれていました。

それはさておき。

ナナトエリさんと亀山聡さんという、素敵なご夫婦。

2人3脚で描かれたマンガだからこそ、こんなにも愛に溢れた作品になったんですね!

ステキなマンガ、ありがとうございました!

そして、次回作にも、期待しています✨

昨日は,朝6時〜12時まで、地元の自然栽培農家さんのお手伝い☀️  


トマト🍅 タマネギ🧅の草取りや芽かきや収穫✨


豊かな時間を過ごさせていただいた後は、久しぶりに、妻とランチ🍛 


右耳は、相変わらずほとんど聞こえないのですが、お隣に座っていた妙齢のお二方、かなり毒を吐いていたご様子😅


「若い人にはいいけど、私たちにはちょっとねぇ」


「これなら、うちで食べた方が美味しいわ」


「もう2度と来ないわね」



僕ら夫婦は、「おいしいね」「また来ようね」「今度は子どもたちを連れてきてもいいね」✨


時折、「声が大きい❗️」と妻に注意されながらでしたが💨


(内耳が詰まっているので、自分の声も小さく聞こえるんですよね😅)


いい時間となりました💕



味覚も好みも人それぞれ。


自分は自分。人は人。


自分は,自分の今を楽しめばいい。



ところで💡


6月末開講の「心を育み合う関係づくり」コミュニケーション講座💡




前から対話会には何度もご参加いただいていて、先日の体験会に参加され、正式に受講を決められた方から,嬉しいお言葉を頂きました✨


「いつも 新しい 自分に 出会える

 気づきがあるから

 本当に ありがたい会だと 思っています」



過去と他人は変えられない。


僕にできるのは、


①話を聴くこと・寄り添うこと

②知ってる事例や、考え方の方法をお伝えすること

③共にワークをして、感想をシェアし合い、気づきを得ていただくこと



クセに気付けば、変わることができる。


自分一人では、寝癖にも気付けない。


口グセ、思考のクセ、動作のクセ、姿勢のクセ、呼吸のクセ、イメージのクセ、食べ物・飲み物のクセ。


無くても七癖、あれば、108、さらにもっと⁉️


気づいて、立ち止まる。


そして、そこから考える。


「自分は、本当はどうしたいんだっけ?」


「本当は、どうありたいんだっけ?」


そこから何かが変わり始める。





ーーー


哲学とは、自分の頭で本質を考えるということ。


〜『「鬼滅の刃」で哲学する』小川仁志さん著書より〜





鬼とは、世の中を荒んだものにしてしまう人間の弱い心。



人間は心によって行動し、心によって生きる。


心が何かをしたいと思うからやる。


心が行きたいと思うから生きる。


それが人間。



誇り高く生きるとは

自分の立場をきちんと理解して、その立場であることが恥ずかしくないように正しく振る舞うこと。


強さとは、正しい振る舞いを貫けること。



人間らしさとは、いろんな感情が出来事に応じて適切に表情や言動に現れるということ。


どの感情が欠けていても人間らしくない。


どの感情が突出していてもいけない。


どれかが強すぎるのは、人間全体として弱くなってしまう原因。



怒りとは、飼い馴らすことで人を最強にするもの。



呼吸とは、自然と一体になることで、潜在性を発揮すること。



音とは、生命のリズムをコントロールするもの



家族とは、すべての罪を浄化してくれる場所



仲間とは、1人じゃできないことをする勇気。



人に与えないものは、いずれ人から何ももらえなくなる。

欲しがるばかりのやつは結局何も持っていないのと同じ。



利己主義がはびこる荒んだ現代社会だからこそ、本当の意味での利他主義が必要なのだ。



人のためとは、「自分の愛する人」のためになること。



人間が伸びるのは、この過信に気づくことができるという部分にあるように思う。


自分はまだまだだと思えるから、努力を続けることができる。


努力とは謙虚さの裏返し



休息とは、心身ともに強くする消極的訓練



幸せとは、不幸の果てにしみじみ感じるもの



認めるとは、人の努力に対する共感



猪突猛進とは、命よりも大事なものを追い求める覚悟



受け継ぐとは、努力と感謝をつなぎ続ける営み。



人間である以上、病気にかかってしまうのもまた病気で迷惑をかけるのもお互い様。


私たちは自分が病気になったり、身近に病気で苦しむ人がいて、初めて、その気持ちがわかるようになる。


そして人にも優しくできるようになる。


その意味では、病気は人間が助け合って生きる存在であることを気づくきっかけでもある。



哲学してその本質を探ることで初めて、今までとは違ったものとして立ち現れてくる。


1度ある言葉について哲学すると、自分の中では言葉の意味が変わってしまっているはず。


その言葉は深い意味を持ち、当然それを使う人の話に深みが増す。


哲学する人の言葉が深淵なのは、そうした理由だと思う。


ーーー【以上、小川さんの本より】ーーー





今日も生きてますね🤗


今日は一日、上野のメンタルクリニックでの心理士業務です🤗



今あるいのちに感謝して、考えることを忘れずに✨


人にある最強の武器「思考力」を生かして、豊かな①日を🤗

 

コミュニケーションは、声で話すことだけではない。

手話だけでもない。

筆談、身振り、そして、笑顔。

相手に気持ちが通じれば、何でもありだ。

一番大切なのは、伝え方ではなく、相手に伝えたいという気持ち。

「相手に楽しんで欲しい」という思い。

コミュニケーションができないのは、聞こえないからじゃない。

『耳が聞こえないから』という言い訳をしているから。



聞こえないという引け目を感じているから、人を助けるという発想がわかない。

視野が自分の内側に向かってしまうと、周りへ目をやる余裕を失ってしまう。



「ピープル インサイド オナジ」



「聞こえないこと」は問題ではない。

耳が聞こえない人間である前に、一人の人間として、どうありたいのかが大事。



言い訳をしている限り、壁は消えない。

傷つくことを恐れて、自分の身を守ることだけに意識を向けていても、何も変わらない。

飛び込めば、世界は拓ける。



「〇〇だからできないという切り札を使って逃げている人は,あまりにも多い」と、ある方が言っていた。

そんな切り札は,遠くへ遠くへ捨て去りたい。



「聞こえないからコミュニケーションかわできないのではなく、下手だから」

下手なら,練習すればいい。

「話してみたいな」と思う人がいたら,話しかけてみたらいい。

「人と繋がりたい」という気持ちを諦めないで。

ちょっとの勇気と工夫で、相手と心が通じ、「楽しい時間だった」「また会いたいな」という系権を積み重ねてほしい。

できなくても、自分を責めるのはやめよう。

人と比べて自己嫌悪に陥いる必要もない。

チャレンジしようと思えるまで、待てばいい。

スタートラインは、心のベクトルが向いた先にあるから。

〜聾者の映画監督・今村彩子さん著書『スタートラインに続く日々』より一部修正して引用〜



ーーー

おはようございます!
 



今村さんやその他の聾者の方々のコミュニケーションを読んでいて、ふと、かつて、韓国のご家庭にホームステイをさしていただいた時のことを思い出しました。

韓国人3人(2人は英語も日本語もペラペラ、1人はカタコトの英語を話す同世代。

僕だけ日本人。

その中の年長の、キム・ソンミンさんが、目配り・気配り、合間合間で日本語で通訳してくださったので、僕もその場を楽しめた思い出があります。



コミュニケーションで大切なことは、

「相手のことを知りたい」と思う気持ちと、

「お役に立ちたい」という心。

そして、

「どうせ自分なんて」と卑下する気持ちをなくすこと。

一気にでなくていい。

できることから一歩ずつ。

今日も,今ここでできることに心を込めて、素敵な一日にしましょう!

 

 

キム・ソンミンさんは今、北海道大学で『観光文化論』の教授としてご活躍です。

 

 

 

 

ソンミンさんに、大学時代に出会える学生は、幸せだなぁ。

 



写真は、先日、ディズニーに行った時のもの。

家族でディズニー満喫は、チームビルディングだと感じたので、それを書こうと思いましたが、また後日☆

またまた、大変ご無沙汰してしまいました。

 

最近の投稿は、Facebookとnoteばかりに偏ってました。

 

 

 

 

 

 

 

これからは、同じ内容を、できる限り、アメブロにも投稿していこうと思います。

 

ということで、今日の投稿シェア。

 

===

 

最近、セルフイメージ改善のワークショップ系のご依頼が増えています。

 

ーーー

 

①明日(5日(水)10時~11時半)@オンライン【ドタ参可能 ※参加費5,000円 チャリティーイベント】

 

②11日(火)「自信力を高めるコミュニケーション」@川口【クローズド】

 

③27日(木)10時~11時@オンライン ※①と同じ

 

④7月17日(水)@長崎 「幸せに生きる心の育て方 感情を受け入れて、明るい未来を築こう!」【オンラインもあるかも!?】

 

ーーー

 

今日の午後は、事務仕事して、明日のセミナー内容を整理。

 

以前も、似たようなセミナーやったけど、それ以上に、興味深い内容になりました♪

 

 

合気道じゃないけれど。

 

今の自分を変えるのに、力んじゃダメ。

 

力を発揮するためには、力を抜くことが大事。

 

 

孔子も『論語』に書いてますね。

 

「これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。

 

 これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず」

 

 

楽しんでいい。

 

大いに遊んでいい。

 

ゆるゆるでいい。

 

がんばってもいいし、がんばらなくてもいい。

 

もっと自分を喜ばせていい。

 

幸せになっていい。

 

もっと豊かさを感じていい。

 

喜びから生きていい。

 

自分を喜びで満たしていい。

 

 

眉間にシワを寄せてちゃ、「幸せ発信基地」にはなれないよ。

 

溢れ出た愛で、周りに愛を届けるためにも。

 

今ある幸せ・豊かさ・愛に気づける自分になること。

 

 

愛から行動するからこそ、愛が届く。

 

今日も、身近にあった愛をちゃんと感じて、素敵な睡眠を得ましょう♪

 

 

 

 

ごきげんな関係づくりコミュニケーション講座

 

6月末開講予定です。

 

、「【オンライン開催】 第1精鍋開辣 ここはぐ 育み合う関係づくり コミュニケーション講座【全 【全7回】 【にんなお悩み、 【んなお悩み、ありませんか?】 ありませんか?】 イライラ・モヤモやしがち ●つい、 言い過ぎてしまう ・想いをうまく言葉にできない ・周りの目が気になってしまう ・将来のことなど、 不安になりがち ・このままだとダメ、でも、、、 でも、、、 何から始めたらいいのか、 わからない 【こんな方にオススメ】 ・子どもや部下の才能を引き出したい方 ・同りの方とよりい関係で過ごしたい方 ・自分の個性を生かして貢献したい方 自分らしく輝く生き方を実現したい方 より豊かに楽しく、生きていき 生きていきたい方 ・居場所や仲間を得て、 、活力を得たい方 ~『0期生』(9名)の変化(一例)~ ~『0期生』(9名) ・仕事でヘトヘト 力加減を理解 業務後も自分の時間を持てるように クレーマーにイライラ→ 隠やかに寄り添えるように 同僚との関係も改善 ・人と話すことに苦手意識 雑談が弾むように 売上が昨対比1,5倍に 言いたいことが言えずモヤモヤ ちゃんと伝える実践 ・子どもに言い過ぎてしまう 傾聴を実践 本人が自力で動き始める ストレスなく仕事 【講座内容】 信じる力 雑談力 傾聴力 【体験会スケジュール】 5月25日 5月25日(土)9時~11時 (土) 9時~11時 5月26日(日)20時~22時 5月26日 20時~22時 5月27日(月)20時~22時 5月29日(水)20時~22時 5月29日 6月3日(月)20時~22時 【体験会参加費】 3,000円 ※初参加の方は無料 ※講座お申込みの方も無料 【お問い合わせ】 合わせ】 rashisa.jitsugen@gmail.com 伝え方 タイプ分け 人生の目的 価値観なと」というテキストの画像のようです

 

体験会、終わっちゃいましたが、講座の説明をご希望の方には、個別対応します。

 

気になる方、お気軽に、お問い合わせくださいね。

 

yoshitoshi1227★gmail.com

 

※★を@に変えて

 

 

みなさまの、ますます豊かな日々の実現を、心よりお祈りしております。

そんなことを、改めて感じた、「コーチング練習会」でした。
冒頭のデモコーチングで、「ムカムカする」と言われるクライアントさん。
その「ムカムカの原因・何が起こったのか」の内容については一切話を聴かずに、「そのムカムカは体のどのあたりで感じていますか?」と感情にフォーカスして聴いていった結果、7分ほどでそのムカムカは消え去り、最後は、「楽しみになってきた」と言われていました。【11分間のコーチングでした】
「フォーカシング」のような「プロセスワーク」のような、「プロセスコーチング」があるからこそ、他のコーチ養成講座で学ばれた方も、CTIで学び直しをされる方が多いというのも納得です。
単なるビジネスコーチングではなく、ライフコーチとして、扱わずにはおれない感情と、しっかりと向き合い、ディープに感じてもらって、その上で、未来に向けて、明確な目標・理想の状態を思い描き、そこに向けて、力強い自分になった上で、やるべきことを明確に、やらないこともしっかりと整理して、整った状態で、アクションし続ける。
そんな日々を過ごされる方がますます増えていくように。
合わせて、そんな話を引き出せるようになる方もどんどん増えていくように。
これからも、コーチング練習会に、瞑想会に、対話会に、「ごきげんな関係づくりコーチ養成講座」にと、楽しみながら、開催していきます。

今日も、豊かな時間となりました。
ありがとうございました。

※夕方、春日部に戻り、夕飯を食べて、チビのリクエストにお応えして、折り紙を折ってからのコーチング練習会。
花粉の飛散量もすごいようで、目がしょぼしょぼ、鼻水もだいぶ出ていますが、深い瞑想状態のような時間。
いい時間になったことに心より感謝です!

おはようございます!

大変ご無沙汰しております。

無事に生きてます。(笑)

 

 

今日からできる限り、『WEB日本講演新聞(旧・みやざき中央新聞)』の記事を読み返して、そこからコメントなどを投稿していけたらと妄想しています。

 

今日は、【2005年10月8日】の記事より。

 

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「あなたは自分の人生を、どれくらい楽しんできましたか?」

 

「楽しく生きることは、自分がどれほど、周りから喜ばれているか」ということ。

 

楽しい人生とは、能天気に生きるのではなく、「あなたが必要だ」「あなたがいてよかった」と言われる人生を送ること。

 

日常の中にどれほど「楽しさ」を見つけられるか。

 

災害や事件事故、不安や不幸の中にも、自分にできることを見つけることが、喜びや楽しさ。

 

「楽しさ」とは、日常の中の親子や夫婦、友だち、お客さん、同僚など、周りの人との人間関係の中に見出すもの。

 

そういう人たちと、楽しい思い出をたくさん作ること。

 

そうすると、いつか、「この世」をちゃんと卒業できる。

 

(若干、内容を修正しています)

 

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今日も、今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、「楽しさ」を大切に、自分も楽しく、周りに貢献!

 

豊かな「今」をますます豊かに! より面白く♪

 

過ごしていきましょう!

 

今日も生きてます♪

 

ありがとうございます!

 

 

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