おはようございます!

大変ご無沙汰しております。

無事に生きてます。(笑)

 

 

今日からできる限り、『WEB日本講演新聞(旧・みやざき中央新聞)』の記事を読み返して、そこからコメントなどを投稿していけたらと妄想しています。

 

今日は、【2005年10月8日】の記事より。

 

===

 

「あなたは自分の人生を、どれくらい楽しんできましたか?」

 

「楽しく生きることは、自分がどれほど、周りから喜ばれているか」ということ。

 

楽しい人生とは、能天気に生きるのではなく、「あなたが必要だ」「あなたがいてよかった」と言われる人生を送ること。

 

日常の中にどれほど「楽しさ」を見つけられるか。

 

災害や事件事故、不安や不幸の中にも、自分にできることを見つけることが、喜びや楽しさ。

 

「楽しさ」とは、日常の中の親子や夫婦、友だち、お客さん、同僚など、周りの人との人間関係の中に見出すもの。

 

そういう人たちと、楽しい思い出をたくさん作ること。

 

そうすると、いつか、「この世」をちゃんと卒業できる。

 

(若干、内容を修正しています)

 

===

 

今日も、今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、「楽しさ」を大切に、自分も楽しく、周りに貢献!

 

豊かな「今」をますます豊かに! より面白く♪

 

過ごしていきましょう!

 

今日も生きてます♪

 

ありがとうございます!

 

 

日本講演新聞はこちら

https://miya-chu.jp/

 

WEB版はこちら

https://miya-chu.jp/web/

おはようございます。

小千谷に軸足を移して、2日目の朝です。

 

今回、田舎への移住を切望してやまなかった理由の一つに、「睡眠の質を高めたい」というものがありました。

 

なぜか、田舎へ行くと、睡眠の質が高まるんですよね。

 

今日も、早速、睡眠の質の深まりを感じた朝です。

 

昨日はいつも通り、夜10時頃に寝たんですが、朝は、ばっちり3時45分に自然の目覚め。

 

ここ最近は、5時前後に目覚めることが多かったので、1.25倍くらいに、睡眠の質が深まっているのを感じています。

 

 

『睡眠こそ、最強の解決策である』

 

なんて本も、大ベストセラーになりました。

 

1日のうちの6時間~8時間、つまり、生きることの3分の1~4分の1は、寝ることに費やしています。

 

 

豊かな睡眠は、豊かな脳を育み、豊かな心をつくり、豊かな人生へとつながっていく、と信じています。

 

 

 

 

じゃあ、どうしたら、睡眠の質は高まるの?

 

ということで、僕のオススメ、7つの方法です。

 

① 朝起きたら、朝日を浴びる

 

② 30分程度の散歩などの運動をする

 

③ 寝る前の食事は、早めに、軽く済ませる

 

④ 寝る1時間前に湯船につかって体温を上げる

 

⑤ 寝る前に日記を書いて、1日を振り返り、今日の感謝を書き出す

 

⑥ ストレッチをして体を伸ばす

 

⑦ お酒は飲まない方がいい(タバコは吸わない)

 

+1:呼吸を深くする

 

 

どれも、簡単にできることばかりですよね。

 

でも、ついやってしまうことってあると思います。

 

ちょっとした習慣を整えて、当たり前を当たり前にやっていく。

 

凡事徹底。

 

その、日々の積み重ねが人生を作っていくんですよね。

 

 

僕も改めて、実践していきます。

 

日々楽しみながら、過ごしていきましょう。

 

 

今日も生きてます。

 

今ある命に感謝して、より豊かな今を、楽しみましょう!

 

 

===

 

同じ内容を、動画でも語っています。

 

 

 

 

 

 

チャンネル登録、していただけたら、嬉しいです。

 

===

 

 

睡眠の質を深める「安眠」セラピー

 

オンラインにて提供しています。

 

 

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詳しくは、メールにて、お問い合わせください。

 

 

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みなさまの、ますます豊かな日々の実現を、心よりお祈りしています。

岡田尊司先生の『死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威』が素晴らしく、その「はじめに」を、少し長文ですが引用します。

誰もが、
愛されたいし、
愛したいし、
自分のことも好きになりたい。

でも、なかなか一人だけでは、自分のことは好きになれないし、
誰かを愛することもできないもの。

僕自身、愛される体験、丸ごとの自分をそのままに受け入れてもらう体験をして、初めて、
自分に「生きていていいんだよ」って許可が出せたし、
周りの方々のことも、信頼できるようになり、
お互いに認め合って、助け合って、
生きていけるようになりました。


まずは、自分の「愛の三脚」のどこが欠けているかを自覚すること。

そして、半歩でいいので、より良くするための行動をすること。

例えばそれは、

鏡を見て、笑顔でニッコリ、自分に挨拶する
周りの人に、笑顔でいい響きの挨拶をする
「何かお手伝いしましょうか?」と声をかける
「いいですね!」と周りの人を認める
「困っています」「手伝ってください」と助けを求める
褒められたら「ありがとうございます!」と感謝して受け取る

そんなことだったりします。


今生きているということは、魂の願いがあるということ。

魂は、愛して欲しい、と願ってます。

自分を愛して、他人を愛して、他人から愛されて、
ますます豊かな日々を生きていきましょう!


ーーー


「死に至る病とは、絶望のことである」と、かつて哲学者のキルケゴールは書いた。

キルケゴールにとって、絶望とは、神を信じられないことを意味した。

だが、今日、「死に至る病」とは、愛着障害に他ならない。

愛着障害とは、神どころか、親の愛さえも信じられないことである。

そして、キルケゴール自身も、愛着障害を抱えていた。

 

特別な存在との絆である「愛着という仕組み」がうまく働かないと、生存にも、種の保存にも、重大な支障が生じる。

全身傷だらけになりながら、自傷や自殺企図を繰り返すのも、

稼いだ金の大半を、吐くための食品を買うためや、飲み代やホスト通いに費やすのも、

物や金の管理ができず、探し物と借金に追われ、混乱した人生に沈むのも、

原因のよくわからない慢性の痛みや体の不調に苦しむのも・・・、

そこには、共通する原因があった。

 

その原因とは、愛着障害であり、愛着障害とは、生存と種の維持に困難を生じ、生きづらさと絶望をもたらし、慢性的に死の危険を増やすという意味で、「死に至る病」なのである。

 

いま、この国に、いや、世界のいたるところで、経済的豊かさを追求する合理主義や、個人の利益を優先する功利的個人主義の代償として、「死に至る病」が広がっている。

 

「死に至る病」は、生きる意味や希望を失わせ、精神的な空虚と自己否定の奈落に人を突き落とし、心を病ませるだけでなく、不安やストレスに対する抵抗力や、トラウマに対する心の免疫を弱まらせることで、身体をも病魔に冒されやすくする。

現代社会に蔓延する、医学にも手に負えない奇病の数々は、その結果に他ならない。

 

人生の不快さを和らげるために、生きる苦痛を忘れるために、人々は、神経や心を麻痺させるものを日常的に必要とする。

それに依存することで、かろうじて生き延びようとするのだ。

だが、それは、ときには慢性的な自殺につながってしまう。

 

愛着障害という「死に至る病」がもたらす悲劇の恐ろしさを知ってほしい。

そして、それを防ぎ止める手立てを、躊躇なく講じてほしい。

それは、その気になれば、きっとできることなのだから。



【『共感』は、間とため息(声のトーン)でする】
妻が読んでいた『クーヨン』のあおくん(青山誠さん)の記事、「間がけ」が非常に参考になりました。







「あららぁ・・・、そうなんだ」
「あららぁ・・・、困ったね」
「あららぁ・・・、イヤなんだ」

まず、「あららぁ」と一言、声のトーンで、
「あなたのことを見てますよ」
「あなたの気持ちを感じてますよ」
「あなたの世界を感じようとしてますよ」
って伝えること。

そして、その後の「間」。
しばらく待つこと。

子どもの思考は大人ほどは早くはない。
そこで、一歩立ち止まることで、子どもの方から、この人はわかろうとしてくれている」という心の掛橋がかかり始める。

大人が寄り添うことで感じられる安心感が、子どもの心を育む。

改めて、そんなことを感じたステキな記事でした。



妻に感謝、クーヨンに感謝、青山さんに感謝✨

今日も子どもの心の中を想像しながら、妻の心にも寄り添いながら、過ごします!

今日も生きてます!

ありがとうございます!

1994年10月に出版された足立幸子さんの『あるがままに生きる』。

 

 

(改訂版が2009年出版。そして、今ではkindleでも読める! すごい時代だ)

 

たまたま、春日部市立図書館にあることに気がついて、予約して借りて読んでみました。

 

 

 

【波動をあげる3つの条件】

 

1, あらゆるこだわりを取り除く

 

欲は、捨てる必要はない。コントロールできるようにすればいい。

 

「必要なだけあればいい」という生き方に全員がなればいい。

 

今までは人の分まで奪っていた。

 

これからは「分かち合いの時代」。

 

「私はこれだけあればいいから、あとはあなたがどうぞ」という時代。

 

それが、「神意識」を持つということ。

 

これからの悟りは、肉体を持ったまま、「神の意識を持つ」こと。

 

特別な人になるのではなく、普通になる感じ。

 

そうすると、地上天国の時が来る。

 

 

2, 行動に移す

 

ただ頭で考えているだけではダメ。

 

とにかく「行動に移したり、表現する」ことが大事。

 

閃いたら即、行動に移すことが大事。

 

 

3, 深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやること

 

「深い部分の自分」が望んでいることを見つけると、波動はどんどん上がっていく。

 

 

===

 

あらゆるこだわりを捨てること。

 

手放すこと。

 

気づいたことからどんどん、行動に移していくこと。

 

本当に大事なことだと感じています。

 

 

 

 

より自分らしく、より豊かに。

 

目の前の方に貢献しつつ、ますます楽しみます。

 

 

 

 

余談ですが、本書の後半には、

「進化したセックス」という章があって、

これまた、目から鱗、というか、「なるほど!」と納得して、

その日から即、行動が変わりました!

 

 

その話はまた今度!(笑)

 

 

 

今日も生きてますね!

 

 

今ある命に感謝して、楽しみましょう♪

図書館で借りた『自殺者3万人を救え!』という本。

 

その第二章が「私は、なぜ飛び降りたのだろう」という衝撃的なタイトル。

 

 

ここ2週間、読む時間は取れなかったので、

返却前に、パラパラと中身を確認。

 

 

と、改めて、「やっぱりか!」と思う内容が書かれていました。

 

 

以下、一部修正しつつ引用します。

 

 

===

 

23歳で静岡の大手物流会社に就職した私は、

27歳の時、業界最王手の船会社への出向が決まりました。
 

それまでの4年間の成績が認められて、2千人の社員の中から抜擢されたのです。

 

時を同じくして、4年間お付き合いしていた女性と結婚。

 

仕事もプライベートも順調で、人生順風満帆だと思っていました。

 

「よし、がんばって会社に貢献しよう」

 

と意気揚々とスターとした新生活。

 

待っていたのは、想像を超える激務。

 

担当する取引先は、それまでの15社から、150社へ。

 

引き継いだばかりの書類が山積みで、一向に減っていく気配がない。

 

毎日、終業時間前には出社。

 

終電で帰れればラッキー。

 

最初の頃は、新妻のもとへ早く帰って、おいしいご飯を一緒に食べたいという気持ちもありましたが、

いつの間にか、それどころではなくなってしまいました。

 

睡眠時間は、1日3~4時間。

 

少しずつボーっとして、頭が回らなくなっていくのが自分でもわかりました。

 

毎日、満員電車に揺られながら、

 

「まあ、慣れれば何とかなるだろう」という気持ちから、

 

「いつになったら楽になるんだろう」という気持ちに少しずつ変わっていきました。

 

新しい職場に来て、2週間経った頃から、夜眠れなくなってきました。

 

仕事のことばかり、思い浮かぶようになっていました。

 

(中略)

 

仕事の集中力も、一気に落ちてきました。

 

普段なら5分で終わっていた業務が、30分かかるようになりました。

 

コピーをする、といったちょっとした作業も億劫。

 

毎日の日課だった新聞を読むことも、ボーっとして見出ししか頭に入らなくなってきました。

 

判断力も低下。

 

何から手をつけたらいいのかも、わからなくなってきました。

 

3か月くらいは、そのまま何とか仕事を続けましたが、

次第に体の調子も悪くなりました。

 

パソコンの前に座ると、脂汗が止まらなかったり、左胸が締め付けられるように痛かったり、

どうしようもなくて、トイレの個室に閉じこもることもありました。

 

胸の痛みが治まらないので、内科に行って検査してもらいましたが、

「いたって健康です」と言われました。

 

精神科を受診したところ、

「典型的なうつ病ですね」

と言われました。

 

結婚と栄転で、人生順風満帆だと思っていた4か月後に、私は、

「うつ病」と診断されました。

 

===

 

 

「会社のため」

「家族のため」

 

と自分を置き去りにして、頑張って来られた澤登さんの働きぶりと、

そこまでは激務ではないにしろ、

がんばって働いてきた自分自身が重なって、

 

なんだか、胸が切なくなりました。

 

 

こんな方が、今、この記事を読んでいるなら、伝えたい。

 

 

「がんばってきたね」

 

「もうがんばらなくていいんだよ」

 

「休んでいいんだよ」

 

「もっと、自分を認めて、満たして、癒してあげていいんだよ」

 

「心の声に正直に、体の声をしっかり聴いてあげていいんだよ」

 

「心は何ていっているかな?」

 

「体は何をしてほしがっているかな?」

 

「心の声、体の声に正直に、しっかりと休む時間を取ってあげてね」

 

と。

 

 

 

 

以前、電通での事件があったときに、

 

「うつ病に至る道」をわかりやすく解説した動画(アニメーション)を見たことがありました。

 

 

どんどん、視界が狭くなり、正常な判断力が奪われ、

 

「やらなきゃ」

「頑張らなきゃ」

 

って、自分を追い込んでいってしまうんですよね。

 

 

 

自分自身が体験・体感したので、よくわかります。

 

 

 

もちろん、時に頑張ることも大事。

 

でも、がんばるためにも、しっかりと休むことも大事。

 

 

ちゃんと休んで、エネルギーを充電して、

 

本来の自分の力、のびのびと自然体の状態で、発揮できる力を、

 

発揮できる人が増えることを、心から願っています。

 

 

 

だって、国力って、一人一人のエネルギーの総和であり、掛け算だと思うから。

 

 

みんなが、それぞれ、自分らしく輝ける社会こそ、

本当の意味で、豊かな社会だと思うから。

 

 

 

がんばりすぎない。

しっかり休む。

ちゃんと寝る。

 

 

そんな生活を、まずは、自分自身が、過ごしていきます。

 

 

本当に大切な人を本当の意味で大切に。

 

 

ますます豊かな日々を、生きていくために。

 

 

 

何かの参考になれば、嬉しいです。

 

 

 

 

しんどい方、苦しい方の、無料カウンセリング、対応します。(30分間)

 

もし、興味のある方がいたら、遠慮なく、お知らせください。

 

 

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(★を@に変えて)

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

頑張りすぎるとよくないですね~。

 

この半年間、会社のため、と思ってがんばって、

見事に、うつ状態になりました。笑

 

 

そのプロセスでわかった、「簡単にうつ病になる方法」をシェアします。

 

 

1,睡眠時間を削る → 4時間睡眠くらいにチャレンジする

2,運動をやめる → 運動の時間も仕事に充てる

3,食事も適当に済ます

4,お酒を飲む頻度を増やす → 睡眠の質が悪化 → 脳に悪影響 → メンタルダウン

5,「やらねばならぬ」でがんばり続ける

 

 

いや~、本当に、あっさりとうつ状態になるもんだなぁと気づいたのが、先月半ば。

 

 

佐世保での研修当日、胃腸が痛くて、

全くお腹が減らずに、いつもならガッツリ食べるホテルでの朝ご飯も、

味噌汁を具なしでもらって、済ませました。

 

(ネタではなく、その日の朝撮った写真です)

 

 

 

あの日は、本当に胃腸が痛かったー。

 

 

翌日、電車の窓広告に、

ピンクの太田胃散の広告を見つけて、

即、ドラッグストアに行って、

久しぶりに薬を買っていた自分がいました。笑

 

 

ちょうど同じ頃、

 

樺澤紫苑先生の『ストレスフリー超大全』を読んで、

 

「うつ病チェックテスト」

 

を久しぶりにやってみたら、見事!

 

「うわっ! 完全にうつ状態だ!」

 

と自己認識。

 

 

 

合わせて、その本に、

 

「『ツレがうつになりまして』の映画版は

 うつ状態がわかりやすく表現されているので、オススメ」

 

と書かれていて、

 

「じゃあ、久しぶりに、本で読むか!」

 

(完全に、映像派ではなくて、活字派です)

 

と思って、『ツレうつ』を図書館で2冊予約。(「その後」とセットで)

 

 

 

読んでみたら、「ツレさん」の仕事に対する取組み、

リストラ後の働きぶりが、自分と重なって、

 

「あぁ。。。。」(言葉にならない想いが溢れた様子)

 

 

 

妻に、「これ、俺のことが書いてあるよ」と見せて、

 

「こりゃ、何とかしなくちゃな」

 

と思って、立て直し大作戦をスタート。

 

 

 

『ストレスフリー超大全』を参考に、以下の生活改革を断行。

 

 

 

1,朝は走る(最初は最低20分からスタート。今では1日1時間が基本になってます)

 

2,睡眠時間は削らない。

   → それまでは、例えば5時なら5時と決めて、目覚ましをかけていたのが、

     6時までは寝てOKと自分に許可出し。

   (それでも、まだまだ短いとは思っていますが)

 

3,出社時刻を遅らせる。

   → 最近は、定時9時の15分前くらいまで遅らせることができるようになってきました。

   (以前は、1時間前には、会社に着いていないとダメなタイプでした。笑)

 

4,お酒を飲む頻度を減らす。

   → そのために、先日は、ヴェリタスブロイを3箱大人買い。笑

     おかげさまで、飲まずに済ませられる日が増えてきています。

 

5,お昼ご飯も、持参する日を増やす。

   → 夜用に持参していた酵素玄米のおにぎりを、もう1つ握って、

     さらにサンドイッチを作って、持っていく日が多くなっています。

 

6,お昼休憩中に、可能なら30分の瞑想。

   → 外に食べに行かない分、時間的に余裕があると、

     一人の時間が確保できるので、目を休ませる&呼吸を深くする時間を取るように意識しています。

 

 

 

合わせて、

 

7,体の声に正直に、休む時には休む

   → 昨日は、夕方、非常に調子が悪く、夜は19時~21時、ワークショップ進行だったので、

     「このままだと、運営に支障が出る」と思って、早退させていただき、

     16時~18時、電車の中で爆睡。

     18時~30分、帰宅して、布団に寝転がってストレッチ。

     だいぶ整った状態で19時を迎えることができました。

 

 

心と体の声を聴くこと、

本当に大事なことですね。

 

 

 

と、書いていたらだいぶ長くなりました。

 

 

もう1つ、書きたいテーマがあるので、

この辺で。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

【手ごわい問題は、対話で解決する】
【ニッポンには、対話がない】
【対話のない社会】
【こころの対話 25のルール】
「何で昔から『対話の場』づくりが好きなんだろう?」とふと考えていて、思い返すはこの3冊。
特に、中島義道さんの著書は,2005年からの4年間、ニート・フリーター・鬱病時代に「何でこの世の中、こんなに生きづらいんだろう?」と思いながら本を読み漁った中で、かなり衝撃を受け、かなり影響を受け、かなり生き方に影響を与えられた。

『こころの対話 25のルール】には、当たり前と思っているコミュニケーションが実は対話になってないってことが書かれていて、衝撃を受けたっけ。

よくありがちな会話。
「〇〇なんだよねぇ」
「え!? 何で?」

これが、キャッチボールになってないってこと、わかりますか?

相手の投げたボール、「自分は〇〇である」という言葉に対して、その事実・感情・願いを受け取ることなく、「何で?」という質問を投げかける。

これは、対話のキャッチボールではなく、言葉のドッチボール、もっと言ってしまえば、相手のボールはよけて、自分の懐から別のボールを取り出して投げ返す、全く違ったゲームを始めている、ということ。

これじゃ、理解なんてできないし、よりよい未来なんて創造することなんてできない。

そんなことを感じながら、「お互いの想いを聞き合える場をつくりたい・持ちたい」と思いながら、なかなかできずにいた2009年、新潟・粟島に渡って、島を元気にする取り組みを始め、「どうしたら?」と思って本を読んで、「ファシリテーション」と出会って、何かが開けた。

「ファシリテーション(と『みやざき中央新聞』)は世界を救う!」と思って、若手会議を主催したり、協議会の会議を運営したりして、少しずつ、風向きが変わっていくのを感じた。

人口減少や過疎化、答えのない、どうしようもない問題だと思えるようなことに対しても、「何かはきっとできる!」と信じて、対話を重ねる中で、何かが見えていき、半歩を踏み出すことはできる。

その半歩が、未来を大きく変える。

そんなことを感じながら過ごした粟島での3年間。

そして、宮崎へ。

「ファシリテーターの深さが場の深さを決める」
「もっと対話力・聴く力を深めたい」

という想いもあってコーチングを学び始め、観察力や聴く力の深まりは感じながらも、対話の場を持とうとしても人が来ない。
対話の価値を伝えられない。

研修や講演、ワークショップなどで、ぼちぼち、対話の価値を感じてもらえても、なかなか、それが当たり前のものにならない。

そんなことを感じながら、過ごしていた日々もあった。

今、志師塾卒業生限定の「志師交流会」を運営しながら、多い方だと毎週一回参加してくださって、同じようなメンバーと顔を合わせて、対話をしながら、自分のビジネスのヒントを得、お互いのビジネスを応援し合う関係性が育まれつつあるのを感じています。

昨日も、「みなさんの温かさに元気をもらいに来ました」と1時間だけ参加してくださる方がいたり、「対話の価値」、お互いの話を聴き合い、「共感欲求」が満たされる中で、お互いに元気を充電し合えることを感じ取ってくださっている方々が確実に増えてきています。

これって本当にありがたいこと!

温かなみなさんとのご縁に心から感謝して、僕自身が誰よりも「対話の価値」を強く信じて、「みんなが豊かになる場」づくりを対話を通じて、実現していきます!

想像もしなかった未来は,対話から、想いの掛け算から生まれる。
そう信じて!

今晩は、志師塾卒業半年間の期間限定「躍動期交流会」(参加者30数名予定)、今日も楽しみます♪

対話を通じて、「『心を育み合う関係性』を家庭に・職場に・地域に」。

今日もありがとうございます!
【「結婚」で人生を黒字化する!】
結婚で「一人では出来なかったこと」を実現する
【カップルに必要なもの】
1,共通目的
2、協働意思(貢献意欲)
3,コミュニケーション
最後に大切なのは「尊敬」=「道徳的リーダーシップ」
【勇気・決断力・忍耐+「いい人」であること】

「ゴミはしっかり分別する」
「電車では席を譲る」
「お釣りを多くもらったら引き返してでも返す」
といった、日常の小さな「いいこと」を積み重ねることが、
お互いの「尊敬」につながり、「道徳的リーダーシップ」により
夫婦という組織は,うまく運営される。

〜公認会計士夫婦・野瀬大樹さん・裕子さんの著書より〜

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おはようございます!

先日、黒字化をテーマにした本を紹介されました。

「面白そう!」「読んでみよう!」

と思って、まずは、僕の蔵書、春日部市立図書館で検索。笑

出てきた数冊の本を予約。

そのうちの一冊が本書で、昨日、帰宅後のお風呂で、

「何かエンタメ的に読めるものないかな?」

と思って読んだ本でした。


自分には全くない価値観・考え方に、

「うーん」「うーん」「うーーーーーん」

と唸りながら、最後まで共感することはできませんでしたが、

大きな学び・気づきが1つ。


それは、「こんな価値観で生きている人もいる」

ということ。




先日の知恵の場セミナーで、

NLPトレーナーの淺野高広さんは言われていました。


「世の中を、全く同じように認識している人なんていない」

「そもそも、『違う』ことを前提に、コミュニケーションを取ることが大事」




頭ではわかっているけれど、改めて、

自分とは全く違う価値観の本を読むことによって、

「こういう考え方で生きている人もいるんだよなぁ」

と感じさせられた時間となりました。


淺野さんのセミナー概要をまとめた記事はこちら

→ https://chienoba-office.com/2021/04/13/nlp_seminar/



今週金曜日は、「類人猿分類」体験ワークショップが、

知恵の場オフィスで開催されます。


こちらは,広島のスーパーマーケット発祥のタイプ分類。

「人はそもそも違う」というところを

「4つのタイプ」ではありますが、分類し、

それを、面白おかしく、みんなで学び合い、

日常のコミュニケーションに生かすことで、

より良い組織になっていき、業績もV字回復した、

というから、面白いですよね!




僕も、研修で、この「類人猿分類」も含めた4つのタイプについては、

お伝えさせていただいているので、

本家本元・認定講師の中村修司郎さんから学べること、

今からとても楽しみです。


イベント詳細はこちら。

→ https://chienoba-office.com/events/ruijinenbunrui-kouryukai/




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『道徳的リーダーシップ』を発揮するために(いい人であるために)、今日は何をしますか?

どんな、目配り・気配り・心配りをして、周りに貢献しますか?

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やっぱり土台は、

1,尊重
2、信頼
3,貢献

ですね!




今日も、自分自身を大切に、自分を信じて、

他人を信じて、他人を承認して、感謝して、

他人に貢献して、ますます豊かな日々を、

楽しみましょう!




お読みいただき、ありがとうございます!




今日は,久しぶりの福岡経由〜佐世保への移動。

楽しみます♪

【人生を大きく変えるチャンス到来!】
「不本意な現実」は、自らの心の奥底に秘められた一種の歪みが要因。
「恐れと不安」にドライブされた「分離」の状態、「怖れ」で駆動された人生から,「愛」の人生への変容。

『ザ・メンタルモデル』 
  由佐美加子 天外伺朗
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おはようございます!

昨日は、午前中,某社の全社式、

午後は,木曜日の佐世保での研修資料作りで、

ほぼ1日が終わりました。


嫌いじゃない。

嫌いじゃないんだよ。

働くこと,仕事することは。


だけど,子どもたちのこと、妻のことを考えると,

この生活をずっとやっているのはまずい、

よろしくないなぁと感じる今日この頃。


「すべては,自分の意識が引き起こしているんだよなぁ」


そんな風に思いつつ、今朝、ふと,

「この本があった!」

と取り出したのが本書。




本書には,人生を駆動する「不安・怖れ」として、

以下の四つのメンタルモデルが挙げられています。


ーーー

1,「価値なし」モデル(私には価値がない)

2,「愛なし」モデル(私は愛されない)

3,「ひとりぼっちモデル」(私は所詮ひとりぼっちだ)

4,「欠損・欠陥モデル」(私には何かが足りない・欠けている)

ーーー


僕は,「自分には価値がない」と思っているところがあるし、

「自分はどうせひとりぼっち」と思っているところがあるし、

「自分には,何かが欠けている」と常々感じています。


だから、馬車馬の如く働くし、何かを成し遂げようとする。


でも、それは、欠損からの行動、欠乏欲求からの行動だから、

完全に満たされることはなく、「さらにさらに」

「もっともっと」と、どんどんヒートアップしていく。


まさに、そんな感じの日々です。笑




じゃあ、どうしたら、こんなラットレースの日々から抜け出せるのか!?




本書でも、「瞑想」と「アファメーション(スートラ)」が紹介されています。




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【メンタルモデル瞑想のスートラ】

1,価値なしモデル

「私は,ありのままの自分で、ただここに存在しているだけで十分に価値があると自分を認める」

「私は,社会的な成果を上げなくても,誰も認めてくれなくても、十分に価値ある存在だ」


2,愛なしモデル

「私は,ありのままの自分で、無条件に愛し、愛されている存在だ」


3,ひとりぼっちモデル

「私は,ありのままの自分で、すべてのいのちと一つに繋がっている唯一無二の存在だ」

「私はありのままの自分で、縁ある人たちと繋がり、自分らしさを大切にし、ユニークに生きてゆく」


4,欠陥欠損モデル

「私は今、ありのままの自分で、凸凹のまま、安心してここにいる」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


改めて,「価値なしモデル」と「ひとりぼっちモデル」が、

自分には強くあるのを感じています。


かつて,2013年頃,毎朝、唱えていた『3つの真実』のこの言葉を思い出します。




ーーー

私は,宇宙の叡智と繋がった偉大な存在だ。

愛に満ち、喜びに満ち、生命力に満ちている。

周りを幸せにする力と、この星に貢献する力に溢れている。

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さてと、今日も生きてますね♪


今ある命に感謝して、モヤモヤも丸ごと抱きしめて、

今を楽しみましょう!




今週は,水曜日、佐世保へ移動。

木曜日は,久しぶりに、佐世保での研修です。

楽しみます♪




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【本日の質問】

あなたのメンタルモデルはどれですか?

そんな自分を満たすために、何をしますか?

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久しぶりに、幼少期の自分を抱きしめて、癒して、満たします!




お読みいただき、ありがとうございます!