【人生を大きく変えるチャンス到来!】
「不本意な現実」は、自らの心の奥底に秘められた一種の歪みが要因。
「恐れと不安」にドライブされた「分離」の状態、「怖れ」で駆動された人生から,「愛」の人生への変容。
『ザ・メンタルモデル』
由佐美加子 天外伺朗
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おはようございます!
昨日は、午前中,某社の全社式、
午後は,木曜日の佐世保での研修資料作りで、
ほぼ1日が終わりました。
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嫌いじゃない。
嫌いじゃないんだよ。
働くこと,仕事することは。
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だけど,子どもたちのこと、妻のことを考えると,
この生活をずっとやっているのはまずい、
よろしくないなぁと感じる今日この頃。
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「すべては,自分の意識が引き起こしているんだよなぁ」
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そんな風に思いつつ、今朝、ふと,
「この本があった!」
と取り出したのが本書。
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本書には,人生を駆動する「不安・怖れ」として、
以下の四つのメンタルモデルが挙げられています。
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1,「価値なし」モデル(私には価値がない)
2,「愛なし」モデル(私は愛されない)
3,「ひとりぼっちモデル」(私は所詮ひとりぼっちだ)
4,「欠損・欠陥モデル」(私には何かが足りない・欠けている)
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僕は,「自分には価値がない」と思っているところがあるし、
「自分はどうせひとりぼっち」と思っているところがあるし、
「自分には,何かが欠けている」と常々感じています。
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だから、馬車馬の如く働くし、何かを成し遂げようとする。
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でも、それは、欠損からの行動、欠乏欲求からの行動だから、
完全に満たされることはなく、「さらにさらに」
「もっともっと」と、どんどんヒートアップしていく。
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まさに、そんな感じの日々です。笑
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じゃあ、どうしたら、こんなラットレースの日々から抜け出せるのか!?
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本書でも、「瞑想」と「アファメーション(スートラ)」が紹介されています。
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【メンタルモデル瞑想のスートラ】
1,価値なしモデル
「私は,ありのままの自分で、ただここに存在しているだけで十分に価値があると自分を認める」
「私は,社会的な成果を上げなくても,誰も認めてくれなくても、十分に価値ある存在だ」
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2,愛なしモデル
「私は,ありのままの自分で、無条件に愛し、愛されている存在だ」
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3,ひとりぼっちモデル
「私は,ありのままの自分で、すべてのいのちと一つに繋がっている唯一無二の存在だ」
「私はありのままの自分で、縁ある人たちと繋がり、自分らしさを大切にし、ユニークに生きてゆく」
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4,欠陥欠損モデル
「私は今、ありのままの自分で、凸凹のまま、安心してここにいる」
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改めて,「価値なしモデル」と「ひとりぼっちモデル」が、
自分には強くあるのを感じています。
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かつて,2013年頃,毎朝、唱えていた『3つの真実』のこの言葉を思い出します。
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私は,宇宙の叡智と繋がった偉大な存在だ。
愛に満ち、喜びに満ち、生命力に満ちている。
周りを幸せにする力と、この星に貢献する力に溢れている。
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さてと、今日も生きてますね♪
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今ある命に感謝して、モヤモヤも丸ごと抱きしめて、
今を楽しみましょう!
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今週は,水曜日、佐世保へ移動。
木曜日は,久しぶりに、佐世保での研修です。
楽しみます♪
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【本日の質問】
あなたのメンタルモデルはどれですか?
そんな自分を満たすために、何をしますか?
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久しぶりに、幼少期の自分を抱きしめて、癒して、満たします!
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お読みいただき、ありがとうございます!