昨日は,朝6時〜12時まで、地元の自然栽培農家さんのお手伝い☀️
トマト🍅 タマネギ🧅の草取りや芽かきや収穫✨
豊かな時間を過ごさせていただいた後は、久しぶりに、妻とランチ🍛
右耳は、相変わらずほとんど聞こえないのですが、お隣に座っていた妙齢のお二方、かなり毒を吐いていたご様子😅
「若い人にはいいけど、私たちにはちょっとねぇ」
「これなら、うちで食べた方が美味しいわ」
「もう2度と来ないわね」
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僕ら夫婦は、「おいしいね」「また来ようね」「今度は子どもたちを連れてきてもいいね」✨
時折、「声が大きい❗️」と妻に注意されながらでしたが💨
(内耳が詰まっているので、自分の声も小さく聞こえるんですよね😅)
いい時間となりました💕
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味覚も好みも人それぞれ。
自分は自分。人は人。
自分は,自分の今を楽しめばいい。
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ところで💡
6月末開講の「心を育み合う関係づくり」コミュニケーション講座💡
前から対話会には何度もご参加いただいていて、先日の体験会に参加され、正式に受講を決められた方から,嬉しいお言葉を頂きました✨
「いつも 新しい 自分に 出会える
気づきがあるから
本当に ありがたい会だと 思っています」
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過去と他人は変えられない。
僕にできるのは、
①話を聴くこと・寄り添うこと
②知ってる事例や、考え方の方法をお伝えすること
③共にワークをして、感想をシェアし合い、気づきを得ていただくこと
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クセに気付けば、変わることができる。
自分一人では、寝癖にも気付けない。
口グセ、思考のクセ、動作のクセ、姿勢のクセ、呼吸のクセ、イメージのクセ、食べ物・飲み物のクセ。
無くても七癖、あれば、108、さらにもっと⁉️
気づいて、立ち止まる。
そして、そこから考える。
「自分は、本当はどうしたいんだっけ?」
「本当は、どうありたいんだっけ?」
そこから何かが変わり始める。
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哲学とは、自分の頭で本質を考えるということ。
〜『「鬼滅の刃」で哲学する』小川仁志さん著書より〜
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鬼とは、世の中を荒んだものにしてしまう人間の弱い心。
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人間は心によって行動し、心によって生きる。
心が何かをしたいと思うからやる。
心が行きたいと思うから生きる。
それが人間。
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誇り高く生きるとは
自分の立場をきちんと理解して、その立場であることが恥ずかしくないように正しく振る舞うこと。
強さとは、正しい振る舞いを貫けること。
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人間らしさとは、いろんな感情が出来事に応じて適切に表情や言動に現れるということ。
どの感情が欠けていても人間らしくない。
どの感情が突出していてもいけない。
どれかが強すぎるのは、人間全体として弱くなってしまう原因。
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怒りとは、飼い馴らすことで人を最強にするもの。
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呼吸とは、自然と一体になることで、潜在性を発揮すること。
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音とは、生命のリズムをコントロールするもの
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家族とは、すべての罪を浄化してくれる場所
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仲間とは、1人じゃできないことをする勇気。
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人に与えないものは、いずれ人から何ももらえなくなる。
欲しがるばかりのやつは結局何も持っていないのと同じ。
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利己主義がはびこる荒んだ現代社会だからこそ、本当の意味での利他主義が必要なのだ。
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人のためとは、「自分の愛する人」のためになること。
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人間が伸びるのは、この過信に気づくことができるという部分にあるように思う。
自分はまだまだだと思えるから、努力を続けることができる。
努力とは謙虚さの裏返し
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休息とは、心身ともに強くする消極的訓練
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幸せとは、不幸の果てにしみじみ感じるもの
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認めるとは、人の努力に対する共感
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猪突猛進とは、命よりも大事なものを追い求める覚悟
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受け継ぐとは、努力と感謝をつなぎ続ける営み。
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人間である以上、病気にかかってしまうのもまた病気で迷惑をかけるのもお互い様。
私たちは自分が病気になったり、身近に病気で苦しむ人がいて、初めて、その気持ちがわかるようになる。
そして人にも優しくできるようになる。
その意味では、病気は人間が助け合って生きる存在であることを気づくきっかけでもある。
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哲学してその本質を探ることで初めて、今までとは違ったものとして立ち現れてくる。
1度ある言葉について哲学すると、自分の中では言葉の意味が変わってしまっているはず。
その言葉は深い意味を持ち、当然それを使う人の話に深みが増す。
哲学する人の言葉が深淵なのは、そうした理由だと思う。
ーーー【以上、小川さんの本より】ーーー
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今日も生きてますね🤗
今日は一日、上野のメンタルクリニックでの心理士業務です🤗
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今あるいのちに感謝して、考えることを忘れずに✨
人にある最強の武器「思考力」を生かして、豊かな①日を🤗