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07Nov
- 若田さん宇宙へ！
  今日若田光一さんが宇宙に旅経ちます。いよいよです。初めて日本人が宇宙に旅経ったのは、1990年12月2日、秋山豊寛さんがカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から飛び立ちました。当時は、日本人が宇宙に行くというので、それはもう大騒ぎだったのですが、今日は朝刊の社会面でのニュースでした。でも、私はその記事を見て、やっぱりすごいなあと思ったのです。旅行に行く朝、次に眠るときは旅行先だと考えていたことを思い出し、若田さんは、日本（地球）を出発して次眠るときは宇宙で眠る・・・。考えただけでもワクワクします。ともあれ、どうかご無事でご帰還できることをお祈りしています・・・。
06Nov
- 神様からひと言　荻原浩著
  やっぱり読む本の最後はハッピーエンドが良い・・・そう改めて感じたのが本書でした。この本は読後がとにかく良い。すっきりしました。４４２Ｐもある長編にもかかわらず途中の中だるみもなく、スイスイ読み進めました。結構笑えるところもありました。そして、今の大きな会社の弱点も切り込んであって愉快、痛快なところも。著者は、ユーモア作家と呼ばれることが多かったようですが、本書を読むとユーモアのエッセンスも少し振りかけながら、次のページへと導いてくれているようでした。物語は、大手広告代理店をある理由から辞め、「球川食品」に再就職した佐倉凌平。入社して３か月後、販売会議でトラブルを起こして「お客様相談室」へ。でも、そこは、リストラ要員収容所と恐れられているところでした。異動早々なぜそのように言われるのかを理解した凌平は家賃やらローンの支払いやらのため、とにかく２か月という期間を設け、辞表を出すのを思いとどまる。しかし、上司の篠崎に指導（？）してもらいながら過ごしているとなかなか楽しくなっていることに気付く。しかし、そのような中、新製品のクレームがあまりにも似通った内容なので変に思い調べてみると・・・。同時に今までは気にしていなかったバンド仲間であり同居人のリンコとの関係も微妙に変化していくさまが面白い。神様からひと言荻原浩著光文社　文庫
05Nov
- 昨日のゆっくりごはん
  昨日は、ゆっくりごはんの用意できました。そのおかげで５品を作れました。（１日かかったけど・・・）料理ってじっくり腰すえて作ると丁寧にできあがるんやなあ。・肉じゃが・野菜の煮びたし・豚の角煮・きくなの胡麻和え・かぼちゃのたいたんかぼちゃが多いのは、ちょっと傷みかけてたから・・・これで明日も食べられるなあ。今日もごちそう様でした・・・今日はおやつ付　ミックスナッツの飴かけも。
04Nov
- 楽天　日本一おめでとう！！
  昨日、楽天が日本一になりましたね。本当に本当におめでとうございます！私、一応阪神ファンで、年に１、２回甲子園に行くんですけど、日本シリーズでは楽天を応援。はじめは、正直そんなに力が入っていなかったんですが、楽天が東北地方のみんなの気持ちをしょっていると思い始めてからテレビにかじりつき。こんなこと初めてです。そして、日曜日。早くに家に帰ってきて、甲子園に持って行っている応援グッズを手にずっとテレビで観戦。隣の人には迷惑だったけど、わーわーやりながら観てました。そして・・・日本一！田中マー君、すごいです。絶対に自分が抑えるという気迫に圧倒された感じでした。野球って本当に一人ではできないんですね。今回つくづく感じました。マー君があれだけ投げられたのもきっと監督はじめチームメイトがいたから。そして、チーム関係者だけではなく、宮城をはじめとした東北の方々の思いがあったからなんですね。本当におめでとうございます。万歳、万歳、ばんざ～い！！ちなみに・・・実は、私が応援に行った試合は今までことごとく負けていたのです。だから、一昨日までは、ちらっと見て、テレビから離れて、また見て、離れて・・・とやっていました。けど、今回買勝ってくれたので、私の観戦履歴に初めて白星がつきました！
03Nov
- フレンチトーストのお店
  新しいお仕事のご依頼をいただきました。１年ほど前にお仕事させていただいた方からお電話をいただき、ご依頼いただいたのです。こういうお電話をいただくと本当に有難い、うれしいです。いつもはお付き合いがないけれど、こうやって思い出してくださる・・・。有難いです。今回のお仕事は、西中島に今月１５日にオープン予定のフレンチトーストの専門店です。テイクアウトが中心なんですが店内には７席ほどの座席もあります。昨日打ち合わせで行ってみました。フレンチテイストのすごくかわいいお店です。私は、フレンチトーストが大好き。日曜日の朝とかによく食べます。そんな関係でか、フレンチトーストって幸せの味がします。で、こちらでも試食させていただきました。甘さ控えめで、外はカリカリ、中はふわ～としてておいしい！生クリームも甘さ控えめ。右側のはチョコレート味。材料にもこだわってて、パンはオリジナルレシピをお渡しして地元のパン屋さんに焼いてもらっているとか。卵はがんこ村の濃厚卵。牛乳は北海道産、発酵バターを使用とのこと。そして、飲み物は紅茶が自慢らしく、今日はハニージンジャーをいただきました。ジンジャーがしっかり入っているので、のどの奥が喜ぶ。そしてテイクアウト中心だからいじわるにもテイクアウトもさせていただきました。で・・・時間が経ったフレンチトーストは・・・。カラメリゼした外側のカリカリはちょっとカリカリ具合が柔らかくなっていたけど、味はよりしっとりしていた美味。良いです。とっても。まだまだ改良するようなので、オープン前後にまた改めて詳細お知らせします！
02Nov
- 近所のお気に入りのお店
  ９月15日に見つけた近所のお気に入りのお店。今日は早く仕事を終えて、久しぶりに行ってきました。オーナー、覚えてくれていたみたい。このこじんまりさが私は好きです。一人で切り盛りしているオーナー。オリジナルメニューがどれもこれも食べてみたいものばかり。今日も迷いに迷った末に３品をオーダー（でも、１品目は写真を撮るのを忘れた・・・）今日もごちそう様でした！しっかし、お料理って、おいしいなあって声に出すと身体全体が喜んでいるような気になります。同じお料理でもちゃうなあって思うんです。カルボナーラピッツァソースがちょっと甘め。この甘さはどこから？でも、その甘さがチーズの塩気とすごくあってます。相変わらずのパリパリのピッツァ生地。おいしい！かぼちゃのニョッキかぼちゃの甘みがきいたニョッキに生クリームがからんでむちゃくちゃおいしい！セージも効いてます。QuadriFoglio(グアドリフォーリオ）西宮市戸田町1-12TEL　０７９８－３３－０４７３
01Nov
- 普通の生活に幸せがある
  この間、Wさんとお話していて、ほんまにそうや、って思ったことがあった。Wさんは、バツ１。今は、日中はOLをしながらオフにイベントを企画されたりしている活動的・魅力的な女性です。そんなWさんと私は同じ歳。幸せについて話していたときに、Wさんは結婚生活の中で、日曜日の朝、ちょっと遅めの朝ごはんをゆっくりだんなさんと食べながら、くだらない話をしている時が一番幸せやったと。わかる、わかる。別にどこ行くとか、何か買ってもらったとかいうときではないんですよね。もちろん、どっか行っておいしいもの食べたりだとか、欲しいものが手に入ったとかって幸せを感じることがあるけど、何だかそれは一瞬のような気がする。ほんまの幸せって日常生活の中にあるんやと思う。当たり前のことが本当は当たり前ではなくって、それがすっごい貴重な時間であったり、コトであったりする。「今」という時間がすごく貴重なものに思えてきて、大切にしたいと思う。しかし、それに執着すると変化ができないから、「今」を当たり前の時間と思わずに足跡をしっかり残しながら歩いていきたいなあ、と思うのです。
31Oct
- エキモなんばOPEN！
  地下鉄なんば駅に「エキモなんば」が本日オープンしました。たまたま堺の泉北に行く用事があったのでちょっと寄ってみました。初めエキモを駅ナカと勘違いしていて、ナンバ駅の構内にあると思ってたんですが、違ってまして、丸井から近鉄や千日前線に抜ける地下道に出来てました。NORTHゾーン（北改札北側）とSOUTHゾーン（中改札～南改札間）に分かれていて、NORTHには11店、SOUTHゾーンには8店の、計19店が入っています。お店は、World WeddingからJINS（眼鏡）、天牛堺書店（本）、tutuannna（靴下）などなど。マイナーなお店が多い中「ranKing ranQueen」も入店していました。関西初出店という「ランキンランキン」は、化粧品・雑貨・書籍などのあらゆるランキング上位商品と、これから流行るだろう注目商品を取り扱う「流行発信ショップ」とのことです。常時約300種類のカテゴリーで約1000アイテムを販売する予定。東京では、主要な駅に結構あります。どっちかっていうと、10代、20代向けのお店が多いかな？ナンバもちょっときれいに垢抜けてきたね。http://www.ekimo.jp/namba/
30Oct
- ランチミーティングに良いお店
  この間、ふとしたことからお知り合いになったWさん。ゆっくりランチミーティングでも、ということで堺筋の長堀橋駅近くにある「ビストロ　DAIGAKU」へ。前々から肉姐に来ていたこところなので行きたかったんですよね～。ランチは、ミニコースもあったけど、通常のランチコースをオーダー。サラダとメイン（パスタ、肉、魚から選べる）、デザート＆ドリンクで1,575円。まあまあの金額だけど、何よりデザートが申し訳程度しかついてないお店が多い中で、ここのはしっかりとしたデザートがついてました。それにドリンクも付いてるから、ランチした後に場所を変えて・・・なんてことにならなくて済み、結局はリーズナブルになるのでは、と思ってます。もちろんおいしかったですよ。満足満足。Bistro a Vin DAIGAKU大阪市中央区東心斎橋1-4-2206-6241-5431http://www.vin-vin.com/daigaku/
29Oct
- お料理教室3回目
  この間の土曜日、3回目のお料理教室に行ってきました。今回は、中華料理。メニューは、写真12時のところから時計回りに・なすとパプリカの味噌見込・ポークビーンズ・長ネギの八木蕎麦・鶏肉の梅肉和え・鶏肉と栗の炒め物あと、写真には入っていないけどデザートが、サツマイモとリンゴを飴でからめたものでした。ほんと、この歳になって恥ずかしいことですが、今回も知らなかったことをいっぱい教えていただきました。まず、白髪ねぎの作り方。先生のやり方通りにするとふんわりとした白髪ねぎができました。あと、胡瓜の蛇腹切り。う～ん、これって家でできるんや・・・（涙）これを出したら、すっごい料理ができる人みたいにみえるんちゃう？毎回思うことですが、切り方や手順で同じ料理でも全く違うものになるということ。そして、基本に忠実に。ま、いっか～は、料理に関して成功することはないんやなあと。今回のお料理で私が一番気に入ったのは、鶏肉と栗の炒め物でした。栗は生栗を使ってもよいけど、栗ごはん用に剥いたものがあるとか（帰りにライフに寄ったけど、まだ出てなかったです・・・）でも、先生のお料理は、中華であっても洋食であってもどこか和食になるんですね。そこが、私にとって毎日のメニューに選びやすくてうれしいのです。次回もよろしくお願いします！で、早速作ってみた。そうです。ナスとパプリカの味噌煮込です。これはごはんにすっごく良く合いました。その他の晩御飯メニューは、豚肉とぶなぴー、まいたけと白菜、水菜の炒め物、そして茶碗蒸し。茶碗蒸しは、ちょっと固まらんかった・・・再チャレンジするぞ！！
28Oct
- ニットワンピース
  朝晩肌寒くなってきました。ほんと、毎日何を着ていこうか、悩みに悩みます。服が決まらなくって、え～い！と外出したときは、だいたい気分が乗らなくなってしまいます。洋服選びって大切です。今回のはたまたま打ち合わせ時間のスタートが伸びちゃって、ふらっと入った西梅田・ブリーゼブリーゼの「NOLLY'S」。ここは、時々見に行くけど、中には結構かわいくて使いやすいものがあるんですよね。で、あった、あった。一目ぼれ。ニットワンピースです。表側はきれいなブルー。裏側はグレーのストレッチ素材。首元はリボン。これにショールやカーディガンと一緒に着て行ったらよいかも。足元は紺や辛子色のタイツと合わせたらどうかなあ。
27Oct
- かわいいお洋服
  天気が不安定で毎日何を着ていこうか、すごく迷います。そこで、ちょっとお買いものに阪神芦屋駅にあるコケットへ。ここは、以前友達とランチに行って偶然見つけたお店。かわいい店長兼オーナーさんがやってて、すごくセンスが良い。実は今回インナーを探しに行ったけど、結局ホットパンツとストレートパンツの2着を購入。このホットパンツは履くのに結構勇気がいるかも・・・。でも、履いてみようっと。コケットhttp://ameblo.jp/coquette-ashiya/
26Oct
- 本町にできたお店「ドゥウルベ・ボレロ」
  本町の一角においしそうなケーキ屋を発見。先月９月３０日にオープンしたばかりだとか。名前は「ドゥウルベ・ボレロ」。見ると、１号店は滋賀県守山市とのこと。守山市から大阪のド真ん中へ。店内は、シックな趣き。ショーケースにはずらっと宝石のようにおいしそうなケーキが並んでます。価格帯は４００円台が中心。今回は、ためしにシュー・アラモード（１つ210円）を購入。かわいいサイズにカスタードがたっぷり。買ったときに食べる前に室温に戻してください、って注意書きがあって、なんでやろうなあって思ってました。その通りにして食べると・・・なるほど。カスタードがすごい濃厚。もったりとした重みがある。バニラビーンズの香りが高くてカスタードというか今まで食べたことがないような感じ。シュー皮にはナッツも乗せられててサックリしてます。これはシュークリームの域を超えてる。おいしい。お店の奥には喫茶室も。このあたりには喫茶ができる素敵なお店がなかったから良いかも。ドゥブルベ・ボレロ　大阪本町店大阪市中央区瓦町4-7-4　南星瓦町ビル103TEL：06-6228-5336
25Oct
- 輝く夜　百田尚樹著
  本当にヤバイ状況です。百田尚樹病です。かなり重症です。百田先生の本を貪り読んでます。今回のは、クリスマス・イブに起こった短編小説５編。百田先生ので短編があったなんて。百田先生導入口としては、これがオススメと言いたいところですが、これは私の百田文庫の中ではちょっと異質な感じ。でも、後の解説で、百田先生はこの短編集を先ごろ私が読んでた「ボックス！」の前、「永遠の０」の前に書いていたそうです。そして、編集者にこの本は「希望のある話を書きたい」と言って書いたとのことで、確かに５編全てがハッピーエンド。それも、こうなって欲しいなあと思った通りのハッピーエンド。う～ん、これが良かったのか、悪かったのか。短編ということもあって、ちょっと私は物足りなさを感じたのでした。でも、その中に百田先生の興味を持ったら子供のようにまっしぐら。深く深く掘り下げて、知ったことは周りの人に詳しく話して聞かせるという童心を見た想いです。あと、おもしろいと思ったのは、解説を、太田出版の編集者が書いていること。だってこの本講談社から出ているんですもん。このあたりのイレギュラーさが百田先生らしいかも。輝く夜百田尚樹著講談社文庫
24Oct
- やっと行けたお店「デルフォニックス　大阪ギャラリー」
  行きたい、行きたいと思いつつ時間がなかったりでチャンスがなかったお店「デルフォニックス　大阪ギャラリー」にようやく行ってきました。場所は、中之島フェスティバルプラザ１Ｆ。デルフォニックスは、ず～っと前、私は手帳でその名前を知りました。その他、一般的には、使いやすいと評判のメモ帳が有名でしょうか？ショップは、オリジナルのシンプルでありながら使いやすい、そしてカッコ良いステーショナリーがいっぱい集まってます。大阪店は中之島フェスティバルプラザオープンと同時に出来たのですが、東京と同じく素敵なお店です。使いやすそうな皮のバッグからカラフルなファイルやノート。使い勝手の良さそうなペン、あ～目移りする・・・。って言ってる間もなくボールペンが２本手中に・・・。ボールペンは私の大好きなFABER CASTELLのもの。黒と赤を購入。あああ・・・ボールペンいっぱいあるのに・・・。そして、来年のスケジュール帳という最も危険なスペースへ。まだ１０月そして、今回はレフィルを買ったら良いかぁと思っていたのに・・・やっぱり・・・無茶苦茶かわいいグリーン地に赤と茶の線が入った布製表紙のものを買ってしまいました。でも、これで年を越すのが楽しみになってきました。DELFONICS GALLERY OSAKA大阪市北区中之島2-3-18　中之島フェスティバルプラザ１ＦTEL:06-4708-3460
21Oct
- 今週のお花＜もこもこ＞
  急に寒くなったと思ったら、今日は日中汗ばむ陽気でしたね。今日はお花を持ってきてくれる日。楽しみにしていたら・・・あんまり秋らしくないけど、かわいいお花たち。特に薄ピンクのは、バラで＜もこもこ＞という名前らしい。バラってどこか清ましている感じがするけど、この名前のバラ・・・もこもこって。バラらしくない名前やなあと思いつつ、かわいらしさにすごく気に入った。ブルーのはデルフィニューム。別名：ラークスパー。お花やさんでバイトしていたときにはラークスパーって呼んでたなあ。そっかあ。デルフィニュームとラークスパーは同じもんやったんや、と今更。そして、和名は「ヒエンソウ（飛燕草）」。花の様子から燕が飛んでいるようだと思ったらしいけど、私には燕には見えないなあ。
20Oct
- 影法師　百田尚樹著
  実は、百田先生の「影法師」を読むのは２回目。以前読んでいたのですが、表紙が違ったので、本屋で中身を確認せずに購入してしまったのでした。今回読むのをどうしようかと思ったのですが、しかし・・・今回も涙でした。1回目に読んだときとはまた違う感動。物語は、北陸の小藩での物語。武士が生まれた家で階級分けされていた時代。一番格下の下士で出世は見込めないと思っていた勘一は、下級武士から筆頭家老にまで上り詰めていた。江戸から自分の藩に戻ると同時に、竹馬の友、彦四郎を探していたが、不遇の死を遂げていたことを知る。そして、その死を探るうちに自分の出世の秘密を知ることになる。すべてにおいて彦四郎が勘一を、そして藩の行く末を見越して起こした行動だった。人は、こうまでして自分を犠牲にできることなのか。自分の命と引き換えに藩のために、また、その願いを友に託すためにできることなのか。そして、愛する人のために・・・。その答えは、近代にもあったと気づいた。それは、第二次世界大戦。国のそして家族、愛する人のために命をかけて戦ってくれた人々がいた。その人々の上に今の私たちがいる。そのことを、百田先生は、この影法師に、そして大ベストセラー作「永遠の０」で描いている。戦後、昭和天皇は身を挺して国民を守ってくれた。今一度私たちは、その物語ではない事実をもう一度見直すべきときに来ているような気がしてなりません。折に触れ読み返したい名作です。影法師　百田尚樹著　講談社文庫
19Oct
- お伊勢さんにお詣りしてきました
  今日10月19日、第62回神宮式年遷宮を迎えられた伊勢神宮をお詣りしてきました。約３年前、環境が大きく変わったときに出会ったみどりさんのご縁で今回の参拝が叶いました。その参拝も正式参拝で、その上、神様が移られる前の外宮の旧宮に入れていただきました。粛々、厳粛なる中での参拝。雨が降っていたのですが、逆に心の穢れを一時でも流していただきながら、本当に心が涼やかな中で参拝できたこと、うれしく思ってます。その上、いろいろな方とのご縁もいただき、これからが楽しみです。心からありがとうございました。お昼は、名物伊勢うどんと手ごね寿司をいただきました。
- SNSうつってあるそうです・・・
  SNSうつってご存じですか？ FacebookなどSNSにアップされる友達とかの楽しそうな情報を見て、自分は何て平凡な、楽しみが少ない日々を送っているんだろう、と自己嫌悪に落ち込むことだそうです。分かるなあ、その気持ち。以前、テレビで「いいね！の女」という番組をやっていたけど、これは本当に痛いところをついていた。Facebookのいいね！の回数を稼ぐために無理してブランドものを買ったり、良いお店に行ったりするという本末転倒な物語。最終的には知人のエルメスのバッグを盗み撮りしてアップして、さも自分で買ったように振る舞って、バレる・・・という結末でした。これは笑えない話だと思います。私もブログをアップするためにネタを探す、なんてことがないように注意せねば。
18Oct
- 見た目100倍
  料理は味はもちろん視覚でも食していると思います。レストランに行くと、おいしそう！と思うのは、匂いと見た目だと思うのです。それから舌で吟味して、おいしいとなるのです。しかし、家のごはんはどうしても◇面が滞りがちでした。最近、見た目の大事さを嫌という程体感することがあり、ちょっと気を遣うようにしています。で、昨晩は肉の日。前までやったらちょっと高めのお肉を買ってきても、焼いてお皿に乗せて、いただきます！でした。今回はナスとししとう、長芋にブロッコリー、トマトを添えて、ソースも3種類用意。わ、これだけでレストランのメインディッシュのようになったやん！！食欲倍増！いっただきま～す。