昭和22年4月22日に戦争は終わったのか。
横井さんは1997年に亡くなられていた。
1972年12月にも、一人隠れている人が
出てきたらしいので、本当に戦争が終わったのは
昭和47年かな。
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■2001/08/15 (水) 終戦記念日 |
本日は終戦記念日である。とはいうものの無条件降伏を打診したポツダム宣言を受諾するのを通知したのは前日であり、事実上1945年8月14日で戦争は終結している。とはいえ8月15日の玉音放送以後も戦闘は局地的ながら続いていたのである。
ざっと書いてみると本土防空戦では8月17日に横須賀航空隊が迎撃戦闘を行っている。沖縄から偵察飛行に飛来したB32(B29とは別の機体)に対して迎撃を行い、撃墜には至らなかったものの、B32搭乗員が一名機上で戦死している。防空戦闘ということで休戦協定違反には問われなかったようである。
さらに8月18日未明、北方領土の占守島にソ連軍が上陸を敢行している。ソ連軍は確かにポツダム宣言には加わっていないので戦闘状態は継続しているのだが、ソ連の参戦理由が日本のポツダム宣言受諾拒否(7月末にポツダム宣言を日本に打診した際、一旦は日本は黙殺した)に起因するとしており、日ソ中立条約の規約もあってこれは明らかにソ連の侵略行為である。戦闘は一進一退であったが、停船命令により占守島守備隊は21日停戦、23日に武装解除を行っている。その後ソ連は千島列島、色丹、国後、択捉島を占領している。今も残る北方領土問題の原因はソ連の侵略行為によるもので、この事実は日本人として忘れてはいけないものと思う。
また、占領された太平洋の島々でも生き残った人々が、ゲリラ戦を展開していた。サイパン島では昭和20年末までゲリラ戦が続き、47名が年末に投降している。ペリリュー島では昭和22年4月22日まで残存日本兵がゲリラ戦を展開している。グァムの横井庄一氏(1997年没)ルパング島の小野田寛郎氏らもこうした方々である。
http://www.diary.ne.jp/user/15850
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を、検索してください。小野田さんを検索すれば、下の方に横井さんも
検索できるようになっています。横井さんを検索すれば、下の方に
第二次世界大戦を検索できるようになっています。
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横井庄一さんが隠れていた穴
http://page.freett.com/langosta/rota7.html
戦後教科書から消された人々
なみ川栄太さんが書いた「戦後教科書から消された人々」という
本を読んでいる。ごま書房がだしている本だ。
一番最初に聖徳太子が出てくる。
正確には、天照大神(アマテラスオオミカミ)がでてくるんだが、
これは神話だ。
戦争前に日本政府の命令で、どなたかが作った物語なのだと、
聞いた記憶がある。
どうせ日本の天皇は、朝鮮半島からやってきた人なんだ。
だって、古墳の中の壁画を見ると、朝鮮の画じゃないの。
クマソやアイヌは、武器がおそまつだったので、負けて
遠くに追いやられてしまったのだよ。
だからって、日本人のルーツが、朝鮮人かというとそうでも
ないらしく、DNAなんかを調べれば、ラップ島の人々や、モンゴルの人々に
近かったりする。
南の島から来た人々もいる。
いろんな血が混じっているんだ。面白いな。
お姉さんは匂いで人種を区別できるかもと、思っている。
香港でアフリカの人々とすれ違ったら、独特のアフリカの匂いがした。
マニアにはいい匂いだ。
日本人にも、女でも、男でも同じアフリカの匂いがする人がいる。
白人は、白人で独特の匂いがする。
高校生の時、わけ合って、アメリカ人の家にホームステイしていた。
日本なのに、アメリカ人宅にいたのだ。
その家の女の子が、白人の匂いがした。
嫌な匂いではなかった。でも、大人になって、アフリカ人の友達が、
白人は臭い!と言っていたので、人間はいろいろなんだなと思った。
最近、地下鉄で出会ったインド人は、これまた独特の匂いがある。
日本人では、クラブ帰りの高校生が、汗くさくて、電車の中で
会ったら大変だ。日本の学校もシャワー室をつけた方がいいよ。
日本人はいろんな匂いがするんだ。
いろんな人種が混ざっているからだと思う。
加齢臭とは、古い蔵を開けた時のような匂いだ。
古い蔵を開けたと言われても、開けたことがないので、
よくわからないんだが、小学校の時に美術室の床を開けて
粘土を出したら、変わった匂いがしていた。
湿った粘土の匂いと、似ているんだ。
毎日風呂につかっていれば、匂うことはないと、友達のママが
言っていた。
ようするに油が酸化するのが早まっているのかな。
聖徳太子は、中国に対して、自分の国はちゃんとした国ですよと、
伝えるために、憲法をちゃんと作って、使節を遣(つか)わしたんだ。
最初はなかなか、偉い人に会えなくて苦労したらしいけど、
無事に手紙を渡すことができたんだって。
中国は聖徳太子の送った文章を見て、
「今後、あの国の手紙を受け取らないように。」って、言ったんだって。
「日出づる処の天子、書を日没する処の天子にいたす。
恙(つつが)無きか。」と、書いたんだって。
「東天皇、つつしみて西天帝に申す」と、他の手紙では書いている。
礼儀正しいけど、卑下もしてないよね。
独立した主権国家としての、誇りをもって、文章を書いているんだ。
当時の中国は隋という名前の国だった。ちょっと気を悪くされたけど、
後で使いをよこしてくれたので、交流が始まったとか。
こういう態度で、国と国は仲良くしなくちゃね。
香港のディズニーランドと大陸のおっちゃんたち
香港のディズニーランドでは、大陸から来た
おっちゃんたちが、上半身はだかで歩いたり
芝生の上で寝たり、タバコをポイ捨てしたりして、
結構見苦しいらしい。
ちょっと中国らしくてかわいいと思ったが、
実際に見たらディズニーランドらしくない光景
かもしれない。
フランスでは、セーヌ川の船に乗った中国の
観光客が、全員船の先頭に立って、眺めを
独占していて、他の乗客が全然景色を見ることが
できなかったと、文句を言う旅行客がいたそうだ。
あんまりマナーも知らずに外国旅行に行っている
ようだが、日本人も外国で恥をかいているので、
あんまり他所の国のことは言えない。
真珠ひとつ分の思い出
あたしは、あなたのちょっと痛い思い出になるんだ。
あなたは、あたしに似た人を見るたびに、あたしの
ことを思い出すんだ。あたしが好きだって言った物や
あたしが自分の星だって決めた三つ星を見るたびに、
あなたはあたしのことを思い出すんだ。本当は、
あたしは時の流れに乗っかって、あなたからどんどん
離れていっているんだけれど、あなたの中のあたしは
いつまでも可愛いあひるちゃん。あの日のあたしは、
きっとあの日の姿のままで、あなたの中にいる。
時間がゆっくりと、思い出をなぞりながら過ぎていき、
あたしもあなたの中で、ひとつの真珠になるんだわ。
明るい月夜の楽しみ方
月が明るい夜だから、ベランダに出てお夜食を食べた。
お好み屋さんが作ってもたせてくれたおにぎりを、
ベランダに座って食べた。ベランダに住んでいるネコが
大きくごろごろ喉を鳴らしていた。涼しい風が吹いていた。
南の島の夜のようだった。はだしの足もとを4カ所蚊に
くわれた。痒いので部屋に戻ったら、電話が鳴っていた。
友達から電話だった。今日、教会に行く日じゃなかった?と、
聞かれた。忘れてベランダでくつろいでいた!お好み焼き屋で
優雅に晩ご飯食べてたなあ。あの時から忘れていたんだ。
今日は仕事が忙しくて、一度にやる仕事を四つも抱えていて、
それでも二つはできたし、タオル当番もやったし、お昼の
電話当番も、、、
あっ!夜の戸締まり当番は忘れて、チェック用紙に何も
書かずに残業して帰った!明日、早く会社に行って、チェックを
入れておこうっと。忙しいのに楽しく仕事ができたのは、
わたしの仕事ができあがるのを、ふたりのイケメンが残業して
待ってたから。仕上がったら、こころから喜んでいるようで、
「お疲れ様でした!」と、笑顔で言ってもらえたから。
仕事してお金もらって、会社のイケメン達に喜んでもらえたら、
贅沢すぎるねえ。お腹が減ってお好み焼き屋に行ったら、
おいしい白身魚とさつまいもと、れんこんとピーマンの天ぷらと、
きゅうりとじゃこと、わかめとみょうがの酢の物と、
タケノコとにんじんを炊いたのと、枝豆が出てきたの。
お好み焼き代もおかず代も、隣に座った奥さんが払ってくれたの。
なんだか愛されているって気分になった。
神さま、ありがとう。隣に座った奥さん、ありがとう。お好み焼き屋の
おばさん、おいしかった。ありがとう。お夜食もありがとう。
南の島に行かなくても、同じような夜風が吹いていた。
夜なのに白い雲が流れているのが見えるほど、明るい月夜だった。
南の島に住む友達のことを思い出しながら家に帰ったら、
その友達から手紙が届いていた。モーターボートを入れないように
守られた湖の話が書いてあった。パプアのジャングルにいつか、
案内したいと書いてあった。
24でドキドキ!!
友達は24をシーズン1から観ている。
友達がDVDを運良く借りてこれたらお姉さんに
声をかけてくれるので、遊びに行ける時は
一緒に見せてもらう。
1から3までは、ところどころ抜けがあるが、
なんとかストーリーは頭の中でつながっている。
友達の家でシーズン4の①から④を観たが、
45分のDVDを4本ぶっつづけで観ても全然
飽きない。もう、ずっとドキドキしっぱなしなんだ。
ジャック・バウアーが官僚的な上司にいじめられながらも、
現場でどんどん最善の道を探りながら、頑張るんだ。
こんな人が日本にいて欲しいよ。ドラマだけど、
あこがれる。日本が戦争で負けたのも、官僚的な軍が、
現場の声を聞かずに、机の上だけで、命令を
下していたからもあるんだよ。
戦争が負けかかっていたとき、爆弾に人間が入って、
自爆するという特殊部隊があった。
爆弾の中で軌道をコントロールするから、
必ず敵に大打撃を加えられるはずだった。
爆弾に入った特攻隊だ。人間爆弾でアメリカに打撃を
与えて、戦争から手を引いてもらいたかったのだった。
人間爆弾は飛行機の下にセットされる。
飛行機は重い爆弾を運ぶため、早くは飛べない。
必ず、護衛の飛行機と共に出発しなければ、
敵の艦隊に着く前にやられてしまう。
決行の日が来た。しかし前日に護衛の飛行機が
全て、他の作戦に取られたか、打ち落とされたかで
人間爆弾を抱えた飛行機を護衛する飛行機が
来なくなった。特殊部隊の隊長も
現場の軍の偉いさんたちも、東京に延期を申し込んだ。
しかし、東京は「そのまま決行しろ。」と命令してきた。
人間爆弾たちは、護衛無しに出撃して、のろのろ飛んでいる
ところを敵に見つかって全滅した。
隊長は最後の怒りの抗議をしたのか、何の無線報告も
しないまま爆撃されて死んでいったそうだ。
日本を守りたいという隊長たちの想いを踏みにじり、無駄に
死なせた日本の軍の偉いさんたちは、彼らに対して罪がある。
いろんな場面で東京の軍の上層部は失敗を繰り返していた。
戦争を始めた軍の偉いさんたちは、戦争を上手く運営
できなかったのだ。
今の日本と同じ事が起きていたのだ。
官僚が机の上で日本をいじっていて、現場の声は反映されない。
ダムがいらないという農民の声を聞かない。
有明海に埋立地はいらないという漁師の声も聞かなかった。
官僚主義を変えて、ジャック・バウアーみたいな人物が自由に
動ける社会にしないと、次に戦争が起きればまた負けると思う。
アメリカみたいに行動力のある、現場の声を大事にする軍が
無いからだ。それに、敵が攻撃してきてから軍を作っても
どうせ使い物にはならない。
戦争ができる人物が日本には一人もいない。
そういう人物を育ててもいないし、もし、いたとしても官僚主義では、
軍人として立派な人物を上手く使いきれない。
だから、日本は戦争をしてはいけないんだ。
でも、もし外国に攻めてこられた場合に、自分の国も守れ
ないんじゃ話にならない。クエートだって、まさかイラクが攻めて
くるなんて、考えていなかったんじゃないかな?
幸い、チベットみたいに貧乏な国じゃなかったから、
クエートはアメリカに助けられた。守る価値がある国だと
思われたからだ。日本はこれからもずっと、アメリカにとって、
守る価値がある国だろうか?
火事が無くても消防署が必要なように、自衛隊は必要だ。
自衛隊がいらないという人は、外国が全て善人で構成されていると、
根拠無く信じる「平和教」の信者だ。
現実を見ていないで夢をみている人だ。
でもそんな人にも、中国人が日本人を憎まないよう、民間人と
民間人の交流を通して、頑張ってもらいたいと、思う。
横田さんはなぜジャングルから出て来れなかったの?
横田さんという人が長い間、グアムのジャングルに隠れていたんだ。
戦争が終わったのにそれが信じられなかったんだ。
横田さんはずっとグアムのジャングルの中で一人で戦争をしていた。
彼のするべきことは、生きること。
ジャングルから出たらアメリカ兵に殺されると思っていたし、
日本政府に脱走兵として裁かれて殺されるとも思っていたんだ。
それほど軍の規律とは厳しいもので、絶対服従が原則なのだ。
それで、沢ガニや椰子ガニを食べてひっそり生きていたんだ。
この写真は、横田さんが隠れていたジャングルの近く。
横田さんは、日本に無事に帰ってこれたけど、
フィリピンのジャングルに隠れていた小野田さんは、
「ここはもう私の知っている日本じゃありません。」と言って、
ブラジルに行ってしまった。
日本は、もう以前の日本ではなく、アメリカっぽくなっているんだろうか?
以前の日本って、どんな日本だろうか?
話によると、憲兵がやたら威張っていて、女性の地位が低く、
誇り高く気骨に満ちた愛国心のある人間が、
家に伝わる武道を習ったり、柔道や剣道を習ったり、
教科書で聖徳太子の伝記を習ったりしていたんだそうだ。
中には軍人になるといって、軍事大学に入学する人もいたが、
そんな人はエリートだったそうだ。
戦争の最初の頃は、正規の軍隊が頑張っていたが、最後の方は、
近所の年寄りの八百屋(やおや)さんや魚屋さんが駆り出されて、
鉄砲の使い方も分からないような人ばかりになっていたそうだ。
軍隊には食料も十分ではなく、軍の偉い人が、ピンハネして、
それを売って自分の金にする最低な部隊があったんだって。
軍の偉い人がしっかりしているところは、食料も兵隊にきちんと
分け与えられて、外国の住民に無茶な事はしなかったらしい。
でも最後の方は、どの部隊も食料がなくて、みんな
飢えていたらしい。
戦争が終わりそうになって、ロシアが攻めてくると、
軍の偉い人たちは、真っ先に日本に逃げて帰った。
とりのこされた日本人は、着の身着のままで、満州から
朝鮮の端の船着場まで死の行進をしたんだって。
その間に、食べさせてやることができなかった子供は
中国のおばちゃんにお願いして引き取ってもらった。
敵の子供なのによく世話してくれたもんだ。
とにかく悲惨な戦争だったことは間違いない。
南の島では、恐ろしい戦いがあって、日本人も
アメリカ兵もむちゃくちゃな戦争をしたんだそうだ。
日本人が余りにも恐ろしくて精神がおかしくなった
アメリカ兵もいたそうだ。
日本に上陸したら、日本のゲリラにアメリカ兵が
殺されると計算したアメリカは、原爆を落として日本を
破壊しつくす作戦をとったんだって。
アメリカはそれを正しい決断だったと信じている。
日本はアメリカに叩き潰されて別の人種が住む国に
なったのだ。
2005年の日本には、ニートが100万人いるとか、、、。
勉強も仕事もアルバイトもしないで、家でゲームをしている
人々だ。家に金があるので、子供がニートになっても、
食べさせてやれるぐらい、日本人はみんな小金持ちだ。
おやじたちも、戦争を知らない。
子供も孫も玄孫(やしゃご)も戦争を知らない。
韓国や中国にいろいろ領土を盗られたり、資源を盗られたり
しているが、みんな知らん振りだ。
デモすらしない。政府が外交でなんとかしてくれるだろうと、
うっすら期待している。
こんな国を軍国化してきたと、騒ぐ隣の国々は何も見えて
いないようだ。いや。
わざと先回りして騒いで日本を腑抜け(ふぬけ)のままに
しておこうという作戦なのか。
わたしたち日本人は、アメリカが何とかしてくれるさと、
無意識の内に思っているのかもしれない。
アメリカはそんなに頼れる国なのか。
ヨーロッパに嫌われつつある国なのではないか。
ヨーロッパは中国に急接近しているように感じるが、日本は
アメリカだけに頼っていていいのか。
実はアメリカにとっても、日本はいつまでも成長しないで、
背中のキャリーで安心しきっている不気味なベイビーなの
かもしれない。ベイビーのくせに「おろしてくだしゃい!」と、
騒いでいるのが沖縄県だ。日本は武器も軍隊も持たずに
ひとり立ちできるのか。
上手に中国化していく方が生き残れる時代になっていくの
だろうか。こんどは中国の背中ににしがみつこうか。
中国は台湾と日本以外の国には、天使のように
優しい顔をする国なんだ。
日本人は共産国の恐さを知らない。中国はまだまだ
未知の国だ。
しがみついても大丈夫なんだろうか。
オーストラリアは、中国を恐れるなと言っている。
オーストラリアは、10年後に中国は世界3位になると、
言っている。このままいけばなるだろうと、お姉さんも
思う。そういえばアメリカは日本が、経済成長しすぎた
時に、日本たたきをしたっけ、、、。
中国が好戦的ではない良い国になれば、問題ないんだよ。
そうはいっても、東シナ海の日本側のガスは、どんどん
吸われてるんだもんね。軍艦も出して脅す国だもんね。
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「中国の成長恐れるな」首相が米で提言[経済] |
訪米中のハワード首相はアジアソサエティーの会合で行ったスピーチで、米国をはじめとする国々に対し、中国の経済的な成長を恐れずに敵対的な姿勢を改めるよう求めた。同首相は、中国が伸び続けることにより世界全体に好影響が与えられると訴えるとともに、同国が10年以内に世界第3位の経済大国になると予測している。各メディアが伝えた。 ハワード首相は現在、国連総会特別首脳会合(国連サミット)出席のためニューヨークに滞在中。同会合では、外交官や実業家を前に中国について論じた。 同首相は「中国が21世紀にアジアの中でより大きな戦略的、経済的役割を占めるようになった場合、国際社会に多少緊張が生じるのは避けられない」と指摘。しかし、「中国の成長をゼロサム理論でとらえるのは、あまりに悲観的かつ見当違いであり、潜在的には危険な考えでさえある」と続けた。 米国は、中国の経済成長に伴い、安価な輸入品が大量に流入してくることを懸念している。同首相は「中国が伸びることは中国にとどまらず、世界全体にとって良いこと」と主張。「世界経済の自由化と統合により、数千万人の人々が貧困から救われる。ここ数年の成長は、世界経済と各国間貿易の拡大維持を助けていた」と述べた。 ■共通目標の構築へ 同首相は中国と自由貿易協定(FTA)を締結することにより豪州が経済関係の強化を進めることを希望。ただし、「(豪州と中国の)立場の違いに固執するつもりはなく、共通目標の構築に努力している」と述べ、両国関係は経済面に限定するものではないとする考えを示した。米国のような国にも、豪州と同様のアプローチで中国に対応することを求めているもようだ。 なお、同首相は、中国と台湾の問題について「台湾」という言葉を発するのを避けつつ、米国がアジア太平洋地域で果たすことができる役割の重要性を強調。「われわれは米国の強い世界でのリーダーシップを信頼しており、アジアの将来的な安定と繁栄に不可欠と考えている」と説明した。 ■小泉圧勝、豪にも恩恵 一方、13日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー紙は、日本の総選挙で小泉純一郎首相が圧勝したことについて、豪州経済にとっても良いニュースだと報じている。 同紙は、豪州が危険なくらいに中国に偏り始めていたと指摘。小泉首相が郵政民営化をはじめとする改革を行うことで、日本の市場開放が進めば、よりバランスの取れた成長への原動力が豪州やほかのアジア太平洋地域の国々に与えられると評している。 ダウナー外相は12日、小泉首相と自由民主党を祝福する声明を発表。郵政民営化に対する日本経済のプラスの反応を歓迎する考えを示している。 |
9月14日限り有効
↓
http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/free/businessmail/jmp_aud.html
戦争になったら、中国人も日本人もロシア人も同じ鬼になる。
中国は日本が、細菌の人体実験や、毒ガスの製造や
南京での捕虜の大量殺戮、女性たちをレイプした後
殺害した事件や、
(女性の夫の前で、大勢で輪姦して見せ付けた人も
いたという。)
中国人を穴の前に並ばせて順番に殺していった
ことなど、まるで昨日の出来事のように、国民に教え込んでいる。
中国のニュースサイトを覗いたり、朝日新聞が選んで流す
ニュースサイトの中国の新聞記事を覗くと、だんだん
滅入ってくる。
日本軍は悪いことをしたんだなあ、、、。
申し訳ないなあ、、、。
中国人が怒るのも、無理は無いなあ、、、。
お姉さんは中国人は嫌いではない。嫌いどころか、
気楽にしゃべることができるので好きだし、お姉さんの
友達もケンカをすると、「お姉さんは普通の日本人じゃない!
普通はそんなことをしない!まるで中国人のような性格だ!」
と、怒られています。自分でも中国人の性格に似ていると思う。
単にわがままでジコチューって事なんだけどね。
中国の新聞記事を覗いていると、だんだん自分自身も洗脳されて、
日本が嫌いになりそうになる。
わたしは、戦争など見たこともないし、中国には何も悪いことは
していない。これまで中国人が日本で困っていると、
いろいろ助けたし、中国人でなくても、なに人でも、わたしは
助けてきたと思っている。日本人でも、もちろん助ける。
求められたら、絶対助ける。
あんまり出身地は、気にしていない。
人と違う人が好きなんだ。外見や、性格が普通の日本人でない
人を面白がっているんだ。
そんなお姉さんだが、中国には何も悪い事をしていないのに、
すごく申し訳なく感じる。昔の日本がしたことなのに、自分が
したみたいに感じる。
そう思うような記事を中国はこれでもか、これでもかと、
毎日記事にしている。
日本人だって、中国の青年軍団に、針金を耳や鼻や手のひらに
刺されて村の外に引いていかれ、そこで惨殺された。日本軍が
その悲惨な様子を見て記録を残している。
女性は集団レイプされ、おかしな殺され方をした。
電信柱にはだかで逆さに吊るされて死んだ日本人もいた。
刃物で、少しずつ血を出さないように処刑もされた。
それは中国人には昔から伝わる処刑方法で、
針金で体を刺して、遠くまで引いていくのも、普通の事だった
そうだ。そういう惨殺現場を見た日本軍は、復讐の思いも
あって、南京で暴挙に出たのかもしれない。
日本人はロシア人が敗戦間際に攻めてきたとき、同じ目にあった。
日本女性はレイプされて殺された。女も子供もやられた。
東京、大阪、神戸、広島、長崎では、焼夷弾と原爆で40万人の
日本人が焼け死んだり、熔けたりした。
助かった人も白血病になって死んでいった。
戦後、食料が全くなくて、大勢の日本人が飢えて死んだ。
どこの国でも戦争になれば、多くの人が殺され、女性と子供は
レイプされてから、おかしな格好で殺され、
ひどい目に会うことになっているのだ。
中国が日本を侵略したとしよう。中国人は、同じことを、日本に
しただろう。もっと、恐いことが起こったかもしれない。
四千年の歴史があるので、殺し方も伝統的な方法がいろいろある。
生きながら長く苦しみ、最後には死にいたる処刑方法があるのだ。
とっても恐いのだ。
アメリカは日本に焼夷弾を落として、一般市民を殺したことを、
何とも思ってはいない。
広島、長崎に原爆を落としたことも、悪かったなんて思っては
いない。戦争だったのだ。
戦争を早く終わらせるためには、仕方がなかったと、彼らは
思っている。今でもちっとも、悪かったなんて思っていない。
ちょっとだけ、アメリカの情けを感じるのは、
京都を焼かなかったこと。占領後は、一部の悪い兵隊を
除いて、割と礼儀正しくしていてくれたこと。
そうはいっても、普通の女子高校生が、路地でレイプされて
自殺したり、こっそりハーフの赤ちゃんを産み捨てたり
したので、当時はハーフの孤児がたくさんいたそうだ。
沖縄でも、婦女子がレイプされたり、殺されたりした。
それでも、総体的にアメリカは紳士的だったと思う。
中国やロシアが日本と戦争をして、攻めてきたとしたら、
京都なんか、置いておくものか。
日本人など皆殺し、女、子供はレイプされまくりになっただろう。
それが、戦争なのだ。
中国のメディアは、日本と今、戦争をしているかのように記事を
書いている。読んでいるとわたしでさえ、昨日、南京で事件があったような
気分になる。昨日、細菌で人体実験があったような気分になる。
本当に申し訳ない気持ちになる。実際には生まれても無い昔の出来事
なのだし、日本は60年間ずっと、中国に対して、申し訳ないと言い続け、
援助も惜しまず、いろいろ中国に貢献してきたはずなのだが、
それは中国国民にはいっさい知らされていない。援助金は、どうせ、
官僚のふところに入ったか、共産党の宣伝に使われたのだろう。
中国の一部の若者はインターネットで、「小泉がまた選挙で受かった。
東京なんか
核を落としてぶっつぶしてしまえ!」と、書き込んでいる。
彼らは今、日本と戦争をしている気分でいるのだ。
中国政府がそういう教育をしているのだ。
それに対して、日本が黙っていると、後で大変な事になるのでは
ないかと、お姉さんは心配しているんだ。
戦争になったら、どの国の人間も鬼に変わる。自分が鬼に殺されるか、
自分が先に鬼を殺すかだ。中国人は今、こころが鬼になっているようだ。
日本に復讐をしたい気持ちでいっぱいの若い鬼たちが、
今日もインターネットで、「日本に戦争を仕掛けてぶっつぶそう!」
などと書き込んでいる。
戦争になったらお終いだ。中国は以前のヨーロッパに踏まれていた
中国ではない。核を持った中国なのだ。
戦争になったら、日本が核を持った中国に勝てる訳が無い。
戦争にならないように、国を運営するのが、
正しい外交だ。第二次世界大戦では、アメリカに戦争をいどまれる
ような状態に日本ははまり込んでしまっていた。
その点で失敗した。
中国に侵略しなければ良かったのだ。
たとえ、ヨーロッパが中国を食いものに、していようとも、
たとえ、ヨーロッパやアメリカに、日本の周りが侵され、
日本としては、日本も中国と同じ目に会うことを、心底
恐れていたとしてもだ。
2005年。
中国は台湾が独立をたくらめば、戦争も辞さないと宣言した。
その同じ国が、日本に対して同じ事を
考えていないと、
誰が断言できるのか?
経済でつながっているから、安全だ?
中国はこのままのスピードで発展し続けるだろう。
中国が経済で日本を必要としなくなったとき、日本は中国に対して、
十分な抑止力を持っているのだろうか?
その時にじたばたしても、遅すぎる。
アメリカには、もっと強くあって欲しいし、そのまま日本を
守っていて欲しいと思う。また日本はヨーロッパとも
つながりを強化しておく必要がある。
ヨーロッパが中国に武器を売り出したら、中国はありあまる外貨で
直ぐに自国の軍備を近代化させるだろう。
日本政府には、早く日本の経済を立て直してもらい、
日本が世界で認められる役に立つ国であり続けるよう頑張って欲しいと
願っている。とにかく簡単に攻められない国でいないといけない。
もう一度、しつこく書かせてもらう。
戦争になったら、お終いだ。
中国には政府が教育した若い復讐の鬼たちがいるんだから。
そうじゃない中国人が増えてくれることを願っているんだけどね。
テレビを観ていて吐いたことがある。
テレビをつけたら、スペインの鮫の研究船が撮った
ドキュメント番組をやっていた。
鮫をエサでおびき寄せて、檻に入った人がその様子を
撮影していた。面白そうなのでぼお~っと観ていたら、
スペイン船に雇われていた人が、貝取りの
ために、
海にもぐったんだ。
そしたら、突然「ぎゃあ~っ!!」と叫んでるの。
鮫が来て、その人の足をくいちぎっているのに、誰も助けないで、
カメラはじっと、その様子を撮っているの。
その人は必死で船にはい上がろうとしているのに、
誰も動かない。カメラマンは、カメラをおろさない。
場面は変わって、
ナレーターは、「残念ながら、彼は病院に運ばれましたが
亡くなりました。」と言い、鮫の研究は何事もなかったかのように、
続けられた。
お姉さんは高校生だった。洗面所に走って行って、
おえ~っと吐いた。
後から、その番組は、他の国から叩かれたスペインの
問題のある番組だったと分かった。
なんで日本のテレビがそのまま流したのか謎だが、
番組を面白くするために、人が死んでもそのまま流すのが
人間なんだと思った。
外国では新聞でも、テレビでも、血みどろのエグい写真を
そのまま載せる。
そういう写真に慣れていた方がいいのか、一生見ないで
済んだ方がいいのか、どちらがいいのか分からない。
でもその時は、テレビで人が鮫に食われる姿を見てしまって、
損をした気分になったのは確かだ。
お姉さんのおじいさんや、ひいおじいさん達は、自分の家の
にわとりや、うさぎや、やぎを、自分で殺して食べたのだろう。
日常に動物の死があり、その肉で生きることを、当たり前の
こととして体験してきたのだろう。
人間が生きるとは、他のものの命を奪って自分のからだに
取り入れて、自分の命に代えることだ。
野菜もくだものも、肉も貝も魚も生きていたのだ。
そうして、人間は命をつないできた。
スーパーで買い物していては、他の生き物を殺している
実感は無い。人間が生きるとき、必ず他の生きものが死ぬ。
時には人間が他の生きものに殺されることもある。
本当は厳しい世界に生きているんだと思った。
そして、人が鮫に食われているのに直ぐに助けないで
カネラを回し続ける無情な人々がいる事も知った。
海に広がったその人の血と苦しむ顔と、助けを求める声が
いつまでもこころから離れることはなかった。
人が助けを求める時、直ぐに動ける人でいたいと思った。
今までそうしてこれたかどうかについては、偉そうなことは
言えないが、少なくとも努力はしてきたつもりだ。