戦争になったら、中国人も日本人もロシア人も同じ鬼になる。
中国は日本が、細菌の人体実験や、毒ガスの製造や
南京での捕虜の大量殺戮、女性たちをレイプした後
殺害した事件や、
(女性の夫の前で、大勢で輪姦して見せ付けた人も
いたという。)
中国人を穴の前に並ばせて順番に殺していった
ことなど、まるで昨日の出来事のように、国民に教え込んでいる。
中国のニュースサイトを覗いたり、朝日新聞が選んで流す
ニュースサイトの中国の新聞記事を覗くと、だんだん
滅入ってくる。
日本軍は悪いことをしたんだなあ、、、。
申し訳ないなあ、、、。
中国人が怒るのも、無理は無いなあ、、、。
お姉さんは中国人は嫌いではない。嫌いどころか、
気楽にしゃべることができるので好きだし、お姉さんの
友達もケンカをすると、「お姉さんは普通の日本人じゃない!
普通はそんなことをしない!まるで中国人のような性格だ!」
と、怒られています。自分でも中国人の性格に似ていると思う。
単にわがままでジコチューって事なんだけどね。
中国の新聞記事を覗いていると、だんだん自分自身も洗脳されて、
日本が嫌いになりそうになる。
わたしは、戦争など見たこともないし、中国には何も悪いことは
していない。これまで中国人が日本で困っていると、
いろいろ助けたし、中国人でなくても、なに人でも、わたしは
助けてきたと思っている。日本人でも、もちろん助ける。
求められたら、絶対助ける。
あんまり出身地は、気にしていない。
人と違う人が好きなんだ。外見や、性格が普通の日本人でない
人を面白がっているんだ。
そんなお姉さんだが、中国には何も悪い事をしていないのに、
すごく申し訳なく感じる。昔の日本がしたことなのに、自分が
したみたいに感じる。
そう思うような記事を中国はこれでもか、これでもかと、
毎日記事にしている。
日本人だって、中国の青年軍団に、針金を耳や鼻や手のひらに
刺されて村の外に引いていかれ、そこで惨殺された。日本軍が
その悲惨な様子を見て記録を残している。
女性は集団レイプされ、おかしな殺され方をした。
電信柱にはだかで逆さに吊るされて死んだ日本人もいた。
刃物で、少しずつ血を出さないように処刑もされた。
それは中国人には昔から伝わる処刑方法で、
針金で体を刺して、遠くまで引いていくのも、普通の事だった
そうだ。そういう惨殺現場を見た日本軍は、復讐の思いも
あって、南京で暴挙に出たのかもしれない。
日本人はロシア人が敗戦間際に攻めてきたとき、同じ目にあった。
日本女性はレイプされて殺された。女も子供もやられた。
東京、大阪、神戸、広島、長崎では、焼夷弾と原爆で40万人の
日本人が焼け死んだり、熔けたりした。
助かった人も白血病になって死んでいった。
戦後、食料が全くなくて、大勢の日本人が飢えて死んだ。
どこの国でも戦争になれば、多くの人が殺され、女性と子供は
レイプされてから、おかしな格好で殺され、
ひどい目に会うことになっているのだ。
中国が日本を侵略したとしよう。中国人は、同じことを、日本に
しただろう。もっと、恐いことが起こったかもしれない。
四千年の歴史があるので、殺し方も伝統的な方法がいろいろある。
生きながら長く苦しみ、最後には死にいたる処刑方法があるのだ。
とっても恐いのだ。
アメリカは日本に焼夷弾を落として、一般市民を殺したことを、
何とも思ってはいない。
広島、長崎に原爆を落としたことも、悪かったなんて思っては
いない。戦争だったのだ。
戦争を早く終わらせるためには、仕方がなかったと、彼らは
思っている。今でもちっとも、悪かったなんて思っていない。
ちょっとだけ、アメリカの情けを感じるのは、
京都を焼かなかったこと。占領後は、一部の悪い兵隊を
除いて、割と礼儀正しくしていてくれたこと。
そうはいっても、普通の女子高校生が、路地でレイプされて
自殺したり、こっそりハーフの赤ちゃんを産み捨てたり
したので、当時はハーフの孤児がたくさんいたそうだ。
沖縄でも、婦女子がレイプされたり、殺されたりした。
それでも、総体的にアメリカは紳士的だったと思う。
中国やロシアが日本と戦争をして、攻めてきたとしたら、
京都なんか、置いておくものか。
日本人など皆殺し、女、子供はレイプされまくりになっただろう。
それが、戦争なのだ。
中国のメディアは、日本と今、戦争をしているかのように記事を
書いている。読んでいるとわたしでさえ、昨日、南京で事件があったような
気分になる。昨日、細菌で人体実験があったような気分になる。
本当に申し訳ない気持ちになる。実際には生まれても無い昔の出来事
なのだし、日本は60年間ずっと、中国に対して、申し訳ないと言い続け、
援助も惜しまず、いろいろ中国に貢献してきたはずなのだが、
それは中国国民にはいっさい知らされていない。援助金は、どうせ、
官僚のふところに入ったか、共産党の宣伝に使われたのだろう。
中国の一部の若者はインターネットで、「小泉がまた選挙で受かった。
東京なんか
核を落としてぶっつぶしてしまえ!」と、書き込んでいる。
彼らは今、日本と戦争をしている気分でいるのだ。
中国政府がそういう教育をしているのだ。
それに対して、日本が黙っていると、後で大変な事になるのでは
ないかと、お姉さんは心配しているんだ。
戦争になったら、どの国の人間も鬼に変わる。自分が鬼に殺されるか、
自分が先に鬼を殺すかだ。中国人は今、こころが鬼になっているようだ。
日本に復讐をしたい気持ちでいっぱいの若い鬼たちが、
今日もインターネットで、「日本に戦争を仕掛けてぶっつぶそう!」
などと書き込んでいる。
戦争になったらお終いだ。中国は以前のヨーロッパに踏まれていた
中国ではない。核を持った中国なのだ。
戦争になったら、日本が核を持った中国に勝てる訳が無い。
戦争にならないように、国を運営するのが、
正しい外交だ。第二次世界大戦では、アメリカに戦争をいどまれる
ような状態に日本ははまり込んでしまっていた。
その点で失敗した。
中国に侵略しなければ良かったのだ。
たとえ、ヨーロッパが中国を食いものに、していようとも、
たとえ、ヨーロッパやアメリカに、日本の周りが侵され、
日本としては、日本も中国と同じ目に会うことを、心底
恐れていたとしてもだ。
2005年。
中国は台湾が独立をたくらめば、戦争も辞さないと宣言した。
その同じ国が、日本に対して同じ事を
考えていないと、
誰が断言できるのか?
経済でつながっているから、安全だ?
中国はこのままのスピードで発展し続けるだろう。
中国が経済で日本を必要としなくなったとき、日本は中国に対して、
十分な抑止力を持っているのだろうか?
その時にじたばたしても、遅すぎる。
アメリカには、もっと強くあって欲しいし、そのまま日本を
守っていて欲しいと思う。また日本はヨーロッパとも
つながりを強化しておく必要がある。
ヨーロッパが中国に武器を売り出したら、中国はありあまる外貨で
直ぐに自国の軍備を近代化させるだろう。
日本政府には、早く日本の経済を立て直してもらい、
日本が世界で認められる役に立つ国であり続けるよう頑張って欲しいと
願っている。とにかく簡単に攻められない国でいないといけない。
もう一度、しつこく書かせてもらう。
戦争になったら、お終いだ。
中国には政府が教育した若い復讐の鬼たちがいるんだから。
そうじゃない中国人が増えてくれることを願っているんだけどね。