健登事務所は、未来創造のためにさまざまな手段を使っています



MAS監査のための経営シュミレーション、決算予測ツール



そしてコーチングスキル



これらを組み合わせてお客様の未来を、共に創造することが事務所の基本姿勢です



しかし、「継続的に」関わっていかないと、相手のモチベーションが下がってしまうんです



モチベーションを保ち続けるに越したことはないのです



しかし、日常に生じる壁、トラブルによって、一か月後はスッカリ萎えてしまうケースがあります



相手が、如何に継続してモチベーションを保ち続けるか?





私が相手に、如何に継続的に関わっていくか?



この両方が必要だと感じています



立派な経営計画書を作っても



立派な理念を作っても



日常の波にさらわれてしまう人って、少なくないんです



外部環境に左右されることのないモチベーションってあるのでしょうか?



あるんです



そのために、必要なものがあります



ビジョンと目標です



「めんどくせ!」



という声が聞こえてきそうですが、人って思った通りにしかならないんですよね



「え?自分は思い通りにならなくて困ってるのに」



なあんて声も聞こえてきそうです



でも、思った通りに行動し、それを継続している人だけが、思った通りになります



思い通りにならない人は、途中で行動を止めてしまっているんですよね



楽しいビジョン



ビジョンにたどりつくまでの、細かい沢山のハードル



つまり、目標ですね



決して難しくなくて細かい沢山のハードルをいくつもいくつも乗り越えたら、達成感が味わえます



この継続的な行いが、高いモチベーションを維持するための秘訣なんですね



そこで、私たちの継続的なサポートが加われば、ビジョン達成へ加速度がつきます



お客様とこんな関わりを、継続的に細かく続けていくんです



今まで達成できなかったビジョンや目標が、達成できるようになるんです



未来創造会計事務所



そこには「継続性」が、とても重要なカギを握っているんですね




オリンピックの雰囲気が高まってまいりました



アスリートが、オリンピックでのそれぞれの目標を口にする機会が増えましたね



そこで動態「聴力」を研ぎ澄ましてみると、いろいろな心理が見えてきます



「~だといいな・・・・って思いますね」



「一番いい色のメダルを取りたいです」



「表彰台を目指します」



その言葉の裏には、それぞれのアスリートのいろいろな背景があるのでしょう



生い立ち



友人関係



家族関係



トラウマや経験



しかし、実は金メダルとそれ以外のメダルって、かなりの差があるんです



雲泥の差と言っていいかもしれません



また、「したい」のか「だといいな」なのか、これらにも雲泥の違いがあります



つまり、金メダルには自分が思う以上に特別の価値があるんです



いいかえると、アスリートであれば銀メダル以下は努力次第でとれます



金メダルは、努力だけでは取れません



・・・・・と言いきっちゃいましょう



会社の成功も一緒



どんなに経営の中枢に関わっていようと、ナンバー2以下は一緒



トップの器や度量、視野の広さなどには、到底及ばないのです



あらゆる気力、人脈、神経、知恵などを総動員している点で、



ナンバー2以下はナンバー1に遠く及ばないのです



そして「したいな~」とか「できたらいいな~」では、得られるものは得られないんです



得られたとしたら、きっと偶然な気がします



真に他力のお陰で気力を振り絞り、神経を研ぎ澄まし、飽きることなく継続する



これが「したい」「なりたい」という、魂からの気持ちの証です



本気が、偶然を必然に変えると信じています



一度、トップや金メダリストの気持ちや思考に成り変ってみましょう



目的は、ナンバー1やオンリー1になろうとするプロセスをみることです



これは己の成功のための大きな財産となるでしょう



私の会計事務所は、コーチングを使って経営者とそんな関わり方もしています




毎週、私の事務所で勉強会をしています



所員の持ち回りで、私の番は隔週で回ってきます



私の事務所の指針で、「所員全員にコーチングスキルを身につけさせる」があります



これに則り、私の勉強会は「コーチングスキル」講座をしているんです



その目的は、「未来創造会計事務所」へ向かうため



お客様のみならず、所員や私を含め、未来を作り上げる役割を担う事務所作り



これが私の事務所の理念実現のためのゴールなんです



私は事あるごとに



それじゃ、他の会計事務所と同じじゃん!



と、所員を叱ります



事務所にかかわる全ての人たちの未来創造のため、全員がコーチングスキルを身につけるのです



そのために私は所員に対して、「目的意識」を口酸っぱく、クドクド洗脳しております(笑)



その目的到達のためには、「目標」が必要です



「目標」は、細かく数多く立てることが効果的です



第一の目標の次の第二の目標、そして第三へ・・・・・・・



次へ次へと意識を持つ方が、直近の目標をクリアーしやすくなるからです



またそれを所内で明らかにすることで、所員に私の考えを伝えやすくなるのも利点の一つです



そんな私の「未来創造会計事務所」実現の三本柱



1 MAS監査の徹底



2 コーチングスキル



3 海外進出



これらで、我が健登事務所は「健全」に「登って」行きます



早速、来月から語学を身につけはじめ、9月に初渡航!!



今年中には、海外基盤の基礎の「基」のメドくらいはつけて見せます



実は海外進出の目標は、来年からのスタートでしたが・・・・・・



意外に早くリクエストがありました



これも神様がお決めになったこと



断る理由などありませんよね(笑)



さ!今月も終わり



来月のスタートに向けて、所内でしっかり思いを共有して歩み続けます





どんな環境でも根を張っていく



それは人間でも大事なことですよね



厳しい環境だからこそ、それを今後にどう生かすか



不幸な自分にとどまることなく、自ら視点を変える必要があります



この先どうなるか、実のところ誰にもわかりません



でも、未来を創ってにビジョンに近づく・・・・・



それが出来るのは人間だけです



もっと言うと神様でも人様でもない、自分だけなんです



だからこそしっかり根を張らなきゃ、ブレてしまうんです



こう生きる!と



経営者としてこのように存在し行動する!と



多くの人は根を張らずに、茎や葉を出すことばかりにとらわれているような気がします



根を張る!



これは本気になることのあかしだと思います



会計事務所業も然りなんです



技は必要です、プロなんですから



でもね



自分をお役に立ててもらいたいという本気の気持ちは、根っこそのものなんです



根っこが理念であり、ビジョン構築・指針が茎や葉なんです



その理念・指針・ビジョン通りに生きていくからこそ、人からの信頼が生まれると思っています



嵐が来ようと、砂まみれになろうと



愚直に貫いて行くしかないんですよね



そんな根を張って、歩き続けましょう



・・・・・・ところで



先月雇用したばかりのスタッフ



WIldflowerになる過程でもがいています



一般的な会計事務所業界のぬくぬくした体質に慣れてしまったんですね



ここは異色の事務所だってことがやっとわかったかな?



お金をいただくってこと、生きていくってこと、経営をしていくってこと



これを骨の髄まで染み込ませていこうと思っています



彼の人間性には期待していますから






今日の業務が終わり、スタッフが帰りました



今、彼は必死で変わろうともがいています



私が陽が当たるうちは外に廻っているのに、夜何食わぬ顔で事務を行う



この毎日に、まず驚きます



そして考え方の出発点に驚きます



昨日、ある業務の内容に注意を与えました



その注意をした内容に驚きます



そして先日スタッフの家への家庭訪問しましたが、感謝をしてくれています



それも全て、我々の存在意義から来るものなのです



我々は、この業務でお客様に慕われたいと思っています



そして成し遂げたい思いがあります



思いと言うより、念かも(笑)



これを、まず我々がハッキリと自覚できること



その自覚した念を、はっきりと伝え、相手にはっきりと伝わること



これが表現されて、初めて慕われると信じております



それがやがて、我々の存在意義となると信じます



我々だからこそできること



我々にこそ依頼したいと思っていただけること



これを確立せねばなりません



だから、事務なんかに手間取っている場合じゃあ~ないんです



そこのビミョーなニュアンスを、今ちょっとずつ教え込んでおります



愛ある仕事



愛ある言葉



愛ある振舞い



これが、我々の基本理念です



それが事務仕事であってもね!

時間は無限



過去、現在のほかに、未来の自分もいます



概念も無限



自分の主観もあれば、人は全く違う見方をします



正解、不正解



いや、好き嫌いで判断する人もいます



今自分を悩ませているものがあったら



今自分を制限しているものがあったら



自分が自分にどのような枠を当てはめているのか、考えてみましょう



常識?非常識?



二次元ではなく、三次元でも四次元にでも考えてみましょう



空間も時間も条件も



多くの経営者たちのお悩みを聞くと、根幹となるものは大きく分けて二つです



自分で自分を当てはめる枠があること



そして、その目的がないこと



例えば、私が良く説明するくだりにこんな言葉があります



税務に経営が縛られては、窮屈ですし本末転倒なんです



経営者そのものが



会計を作り上げ



税務申告をする



この流れで行きましょう・・・・と



多くの経営者は税務から始まり、それで止まってしまいます



会計にすら行きつかないのが、残念です



経営者個々の目的を問うてみましょう



あなたの枠組みを破壊しましょう



そこからビジョンを作ってみましょう



そのビジョンは



「あるべきビジョン」



から



「欲しいビジョン」



に変化します



「あるべき」は枠そのものです



「あるべき」があるなら、その目的は何なのでしょう



目的から発進していきましょう



私のコーチングは、



経営者→会計→税務



の流れをたどっていきます



そうすると、全員憑き物が取れたような明るい表情になります(笑)



枠を取っ払うからです



良きパートナーを見つけましょうね~

たぶん私は変わってます(笑)



そんな僕にそっくりな方と、今日お会いしました



原理原則の探求



飽きっぽい



経営者団体が苦手



「ねばならない」「あるべき」論が大嫌い



などなど、僕のキーワードがポンポン出てきました



変わり者と言われているそうです(笑)



でも、イヤなものはイヤ



好きなものは好きなんです



しかし思うに、変わっているのではないと思うんです



いや、そう思いたい!(笑)



自己弁護じゃないんです



常に向上心を持ち続けている彼だからこそ出る、彼らしい行動なんです



自然に出る価値観が僕と同じだから、自然に耳を傾けました



で、



その「価値観」って、何なのでしょう?



ってことなんです・・・・・つまるところ



僕は、人は変われるものだと思います



そう信じています



ただ唯一変わらないものがあります



その人の「価値観」です



その価値観が満たされるとき、人は大きく前進し行動を起こします



価値観が害されると、とたんにやる気を損ないます



人が変わるというのは、結局外界への関わり方や心持が変わるだけなんです



だから、変わることなんて「あるきっかけ」で容易く出来ます



しかし、その人の「価値観」は変わらない



その「価値観」そのものを洗い出すことが、「己を知る」ということなのでしょう



「あるきっかけ」を提供し、「価値観」を洗い出すことさえできれば・・・・・



その人が最も生かされるステージが分かるってえものです



会社経営であろうと、プライベートであろうと、区別なんてないんです



自分の「価値観」が最も満たされるステージが、その人の居場所であり本気になれる場所



つまり、ここに辿り着くことが人本来の「成功」なんじゃないんですかね~



変わり者



外部的な要因に縛られてしまっている人から見たら、変わり者なんでしょうね~(笑)



真の成功は、本当は誰しもすぐそこにあります



ちょっと「枠」を外してみるだけな気がしてます



七つの習慣では、これを「パラダイム転換」と言っています



この「パラダイム転換」を提供することが、僕の得意な分野です(笑)



その後、僕の相手は全員モチベーションが上がっています



本気になれるステージが見えてくるからです



自分の価値観を満たすステージが



そんなコーチングが、皆さまの会社の利益に貢献することを信じてます

私は職業柄当然なのですが、会社の数字のことで相談を受けます



当然だと思います



場合によっては、会社の数字は私担当



その他は、他の人担当



という分け方をする方も、お見えになります



実は、私はこれがつまらない(笑)



ちょっと残念な気がするんです



「なぜ、私は数字だけなのだ~~?(しゃあないけど:心の声)」



と思ってしまいます



我儘でしょうか?(笑)



会社の数字は結果じゃあいません



こうしたい!



という経営者の素直な気持で、その行動から作り上げたもの



つまり、鏡です



だから経営者自身を問うことなしに、会社の数字は語れないのです



そう思いませんか?



数字と経営者自身を切り離すこと自体がおかしいじゃん!



誰だってやりたくないことをしようとは思わないのですから



いくら儲かる話でも、誰でも出来ることではありません



その人が、やりたいことをやって、本気で取り組んだ!



その結果が、儲かる!なのでしょう



また、儲かること自体に価値を持たない人もいるでしょう



経営者そのものも、語らせてくれ~!!



そう思っているんです



しかし数字も大事です



数字と経営者の意識ベクトル



このバランスが重要なんですよね



そして経営者の意識ベクトルは、モチベーションに左右されます



それも長く飽きないモチベーション



それを持つためには、何が必要なんでしょう?



それを問いかけるのが



ビジョンメイキングの作業になるんです



経営戦略の前に、ブレない理念とビジョンを持ちましょう



戦略・戦術は小手先に過ぎません



これだけでは、あとで必ず飽きますし、本気で取り組むケースは少ないでしょう



理由は一つ



モチベーションが続かないからなんです



経営者論だけではダメ~



数字だけでもダメ~



程よいバランスを保って、自分を客観的に映す鏡を見つけましょう



それが、あなた自身の地盤の固い成功に繋がりますから

私は、本当に嫌になるくらい飽きやすい人間です(笑)



自分で自覚をしているので、



こりゃ、いつか飽きるだろうな~エヘドキドキ



と予測できることは、初めから手をつけません



そもそも、興味がない(笑)・・・・困ったもんだ



そんな私でも、何かにハマったら長いんです



モチベーションが持続するんです



例えば、ゴルフ!



下手なんですが、スコアは出ませんが、これは面白い



スカーーっと芯に当たることに喜びを感じます・・・・スコアは出んわな



綺麗な自然の中でゆったりできることも、モチベーション維持の原因かもしれません



しかし、仕事はどうでしょう



私が勤め人の時代は、多くの方と同じように3年が「辞めたい病」の時期の目安でした



ここに長くいたとしたら、自分はどうなるのだろう



人様に喜ばれることなしに一生を終るのはイヤだ~イヤイヤ~



このように、モチベーションが途切れる時期があるんです



何故でしょう?



・・・・といっても、上記の二つが理由なんですけどね



つまり簡単に言うと、自分自身に将来のビジョンが見出せなくなるんです



認められない



職場内の妬み、嫉み



ルーティンの意義を喪失



私は、この原因の多くはトップのせいだと考えています



特に先生稼業のこの業界



座っていれば、付け届けが届きますから(笑)



申告書などの書類を作ることに、何の意義があるのか?



いや、納税は国民の義務ですから、意義はあるんですよ



言いたいのは、「申告書を作成できること」を「モチベーションにし続けることができる」のか?



答えは、否だったんです・・・・私の場合



喜ばれませんから(笑)



この業界に、一石を投じたい気持ちが強まりました



じゃあ、私はどんな時にモチベーションが上がるのか



それを、どのようにして私のビジョンとして反映させることが出来るのか



こんなときに、「モチベーションカーブ」というものを使って、自分を省みるんです



自分のこれからのことを考えるときは、まず過去のことから



過去(自分が職に就いてからで良いよ!)の自分のモチベーションが上がった時期



下がった時期



その節目に何があったかを、ビジュアル化するんです



その後、自分が持つ「価値観」を洗い出します



何を大事にして、何に価値を置くのか



これを明らかにします



お客様にも実行していますが、自分を客観的に認識できるようで、好評です



新たな気付きが、お客様自身に自動的に出てくるので、内心私はビビっちゃいます・・・・(笑)



私が行うお客様の「経営計画」策定支援



つまりお客様の未来を共に構築し、共に語り合うために、こいつは役立っております



ご興味のある方は、お試しあれ!(笑)



やり方のイメージがわかない方は、私までお気軽にどーぞ~(笑)


わが事務所に仲間が増えます



元同僚で旧知の仲ですが、いわばタテ関係になってしまうわけです



つまり、スタッフが増えるんです



私の考え方や仕事方法に、以前から賛同してくれていました



しかし、過去はタイミングが合わず、共になるのが現在に至ってしまいました



そして、ようやくこの時期にタイミングが合ったのです



相思相愛であったと言えるでしょう



しかし、この時期でなければいけなかったんでしょうね



たとえ相思相愛であったとしても



そして、仮に相思相愛であったとしても、これから将来を考えねばなりません



福利厚生、待遇



分かりやすいところでは、こういうことです



しかし多くの経営者が、人で失敗をします



何故でしょう?



私は数字を扱う職業なので、労働分配率やら一人当たり人件費やらなんやら・・・・・



オマエはそんな計算で人を雇用しようと思ったのか?といえば、



ハズレ~です(笑)



数字は確かに見ます



しかし、その数字は未来の数字を見てるんです



「雇えるだけの蓄えが出来た」



そんな過去に縛られた考え方はしません・・・・過去会計の典型的パターンです



将来を見据え、どう動かなければならないか



何が不足し、何が必要で、何を身につけなければならないのか



それを経営計画にセットしているんです



その中で重要なのが・・・・・キーポイントといっていいでしょう!!



スタッフに、いかに気持ち良く動いて貰うか?



私と現スタッフの三人で、いかにプラスシナジーを起こすか?



「人を動かす」



の始まりです・・・・三人集まれば社会が出来ますしね



これで苦労される方が、古今東西なんと多いことか



そのために、この題名がつく有名な書籍があるんですね



ところで、コーチング的発想からすると、この書籍に共通する事項がいくつかあるんです



「人を動かす」



だからこの命題は、タックスコーチとしての私の腕の見せ所なんですよね



その秘訣の一つを披露しましょう



コーチング用語で言うと「アクノレッジメント」といいます



日本語では、「承認」です



このスキルには、様々な方法がありますが、もっともっと重要なことは・・・・・・



これはただのスキルです



スキルに頼って上手く行った、行かないは誤りです



何のためのスキルなのか?目的の方がもっともっと重要です



これを著名な、かの書籍には「重要感を持たせる」という表現方法で書いてあったかな?



「重要感を持たせる」ための方法論を分かりやすく体系化したのが



コーチングで言う「アクノレッジメント」だと理解しております



「人を動かす」の大事な要素の一つです



お試しあれ~(笑)