会社をこうしたい
とか
こうなりたい
とか
have to
ではなく
want to
のビジョンがあるとします
私は、クライアントのビジョンを作るのが好きです
実際、クライアントの表情がとても明るくなります
クライアントの高いモチベーションを感じます
しかし、ビジョン実践に当って表情が暗くなります
現実の壁ってものでしょうか?
だから楽しくなくなっちゃうんです
これには、一つ大きな原因があります
ビジョン達成に至る目標が明確ではない
ということでしょう
目標が漠然としていると、行動が伴いません
しかし
いつ、どうやって、だれが、どこで・・・・・
という目標を、細かい期間で数多く作っていくんです
途中で状況が変われば、目標を変えても構いません
イメージがビジュアル化できるまで、目標を明確化します
そして、目標達成の感覚を、細かくたくさん経験し続けるのです
もう一つ、目的意識を忘れてしまうのです
なぜ?この行動をしているのか?
ビジョンの中にある目的が、すっ飛んでしまうのです
細かい目標そのものが目的化してしまったら、つまらなくなるでしょう
その目標の先には何があるのか?
これを、落ち着いて取り戻しましょう
それが、経営計画や数値目標に繋がるのですから
数字だけ作ったって、絵に描いた餅で終わっちゃいますよ~![]()
楽しんで、豊かなビジョンを達成しましょう