輝き続ける星
流星となって消えゆく星
星の世界にも生命があります
もしかしたら、星にも意思があるのかもしれません
だとしたら、消えゆく星にも因果応報があるのかもしれませんね
コーチングで事業支援が行える人と、コーチングに向かない人がいます
双方向のコミュニケーションでなければならないコーチング
ですが、双方向を決して受け入れない・思考することやイメージすることを拒絶する方々です
無理やり事業支援を「コーチング」という形で行うつもりはありません
そういう人には、「双方向」つまり質問による同レベルでの対話を捨て、
一方的な「指導型」の対話となります
もしくは、ただ相手の言葉を聞くのみ
もしかしたら、聞くだけでも「承認」というコーチング技法なのかもしれません
ただ、うなずく・相槌を打つ
その聞くだけの中でも、傾聴していると・・・・・
何ともマズイと感じる人がいます
信念というより思い込み
経験則や他人の名言だけで、客観性に欠ける主観的意見
ところで、私は「賢い」と「頭がいい」を使い分けているんです
「賢い」は讃嘆の褒め言葉
「頭がいい」はザンネンだ~という人に対するザンネン言葉
輝き続ける人は、「賢い」んです
じゃあ、賢いってなに?
というと、・・・・・・そうだな~
頭が柔らかいですね
双方向の会話が出来るんです
自らの主観や思い込みを改めようと、常に更新しようとします
捨てるべきこと、選ぶべきことが、自らの価値観に基づき明白です
だから、得た知識や相手を自分で消化できるんです
頭が良い人は、勉強ばかりします
?
意味が分からない?
他人や偉人の良い言葉、良い行い、良い経験
これを大量に取り入れようとはしますが、ほとんど消化できていません
「知っている」ことや人は多いのですが、「理解」「消化」していません
でも、沢山のことを知っている自負があるので、知識量で人に対抗しようとするんです
このようなタイプの人は、双方向の会話が出来ないんです
流星も、見ていればある意味綺麗なものです
ですが、だれも自分が流れ星になるとは夢にも思わないでしょう
人ごとなんです・・・だから「綺麗」なんです
自分が流星になるかならないか?
これは、コーチングセッションである程度気付いてしまいます
数字だけでは、経営は成り立たないんですね
だからこそ、私が役立ちたい
そんな使命感を憶えるのでありました