わが事務所に仲間が増えます



元同僚で旧知の仲ですが、いわばタテ関係になってしまうわけです



つまり、スタッフが増えるんです



私の考え方や仕事方法に、以前から賛同してくれていました



しかし、過去はタイミングが合わず、共になるのが現在に至ってしまいました



そして、ようやくこの時期にタイミングが合ったのです



相思相愛であったと言えるでしょう



しかし、この時期でなければいけなかったんでしょうね



たとえ相思相愛であったとしても



そして、仮に相思相愛であったとしても、これから将来を考えねばなりません



福利厚生、待遇



分かりやすいところでは、こういうことです



しかし多くの経営者が、人で失敗をします



何故でしょう?



私は数字を扱う職業なので、労働分配率やら一人当たり人件費やらなんやら・・・・・



オマエはそんな計算で人を雇用しようと思ったのか?といえば、



ハズレ~です(笑)



数字は確かに見ます



しかし、その数字は未来の数字を見てるんです



「雇えるだけの蓄えが出来た」



そんな過去に縛られた考え方はしません・・・・過去会計の典型的パターンです



将来を見据え、どう動かなければならないか



何が不足し、何が必要で、何を身につけなければならないのか



それを経営計画にセットしているんです



その中で重要なのが・・・・・キーポイントといっていいでしょう!!



スタッフに、いかに気持ち良く動いて貰うか?



私と現スタッフの三人で、いかにプラスシナジーを起こすか?



「人を動かす」



の始まりです・・・・三人集まれば社会が出来ますしね



これで苦労される方が、古今東西なんと多いことか



そのために、この題名がつく有名な書籍があるんですね



ところで、コーチング的発想からすると、この書籍に共通する事項がいくつかあるんです



「人を動かす」



だからこの命題は、タックスコーチとしての私の腕の見せ所なんですよね



その秘訣の一つを披露しましょう



コーチング用語で言うと「アクノレッジメント」といいます



日本語では、「承認」です



このスキルには、様々な方法がありますが、もっともっと重要なことは・・・・・・



これはただのスキルです



スキルに頼って上手く行った、行かないは誤りです



何のためのスキルなのか?目的の方がもっともっと重要です



これを著名な、かの書籍には「重要感を持たせる」という表現方法で書いてあったかな?



「重要感を持たせる」ための方法論を分かりやすく体系化したのが



コーチングで言う「アクノレッジメント」だと理解しております



「人を動かす」の大事な要素の一つです



お試しあれ~(笑)