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【過去に書いた人気記事はこちらからどうぞ♪】神社・お寺めぐりレポート【目次その1】
ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡
神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています
結婚して1年が経った私の、毎日のルーティンがこちら
早朝(朝日が昇る前)出社する夫をお見送り
↓
目覚まし時計2個セットして、ちょっとだけ二度寝
↓
起床、洗濯物を干す
↓
テレビ見ながら朝ごはん
↓
お風呂掃除、トイレ掃除、掃除機がけなどの掃除
↓
メールチェック、返信
↓
対面セッションの時は、準備してラウンジに出発
zoomセッションの時は、準備してzoom開始
神社仏閣めぐりする時は、リュック背負って神社仏閣に出発
それ以外の時は、ブログを書く
チャネリング(お客様の守護神様とお話する)内容を書く
下書きを書く、メッセージカードを書く、イラストを書く
適当にお昼ごはん食べた後も書く、書く、描く、かく、カク…
集中していると、書き続けているうちにいつの間にか日が暮れている
没頭して書いている時間が、とても楽しくてしあわせ
↓
洗濯物取り込む、夜ごはん作って食べる、お風呂入る
(お風呂でリラックスしていると神様のメッセージが降りてくることが多い)
↓
メール返信など仕事が残っているときは、夫が帰宅するまで仕事
9時半〜10時過ぎに夫帰宅、夫としゃべっているうちに12時過ぎて寝る
地味で平穏な暮らし
を楽しんでいます。休日は夫や母さちこと神社仏閣めぐりをしたり、
ブログには書いていないけど、友達とランチに行って息抜きしています
(神さまセッションが仕事だからって、何も特別なことはないよ)
夫が私より多忙なので、平日は私が家事全般をやっているけど
土日は家事はやらない(夫がやる)と結婚した時にふたりで決めたので
土日は本当に何にも家事していません、できる限り家事を分担してくれること、
仕事を理解してくれて、神社仏閣めぐりに一緒に行ってくれてありがたいです
ある日の夜ごはん、夫はすごくよく食べるので一瞬でなくなっていく…
結婚するまで料理は全くしなかったし、大変だろうなと思っていたけど
「おいしい、おいしい」と夫が笑顔でいっぱい食べてくれるので
作りがいがあるし、献立考えるのも料理するのも苦になったことはない
むしろ、野菜きざんでいる時や献立を考えておいしくできた時が
ストレス発散になっているので料理するのは大好きです
もちろん今日は仕事忙しくて疲れ過ぎてごはん作れないって時は
夫にLINEしてお惣菜買ってきてもらうこともあるし、
圧力鍋にレシピ通りの具材と調味料入れて時短料理作ることも…!
できない時はムリしない、全然完璧な主婦じゃないですよ
(料理が苦手な人は、これさえあればおいしくできると思う)
友達やお客様の中には、リモートワークで家にいる旦那さんが家事を全部やってくれる人、
専業主婦で家事子育てはワンオペだけど、旦那さんとお子さんと仲良く幸せな人もいる、
独身で結婚する気はなく、仕事を一生懸命がんばっている人もいれば
趣味のオタ活や好きなことのために、生きている人もいる
幸せのカタチは人それぞれ違う
これが正解っていうのはないけど、本人が納得していて
幸せならそれが1番いいんじゃないかと思えるようになりました
私は今の「地味で平穏な暮らし」がとっても幸せなので、これを守りつつ
こうなったらいいなぁと思う理想の実現に向かって一歩ずつ進んでいます
神さまセッションで1,600人以上のお客様にお会いしているけれど
私はこれが幸せ!って価値観や生き方は、本当に人それぞれ
幸せって、日々の暮らしの積み重ね
なので、今が幸せじゃないって不満を感じている人は不満の原因を改善して
小さなことから幸せを感じる暮らしをしてみるといいと思いますよ
↑かっぱ橋道具街に食器と調理器具を買いに行った時に食べた「ベルばらあんみつ」りんごのバラがおいしくて大満足、甘いもの食べている時もすっごく幸せ〜
noteでも神様のメッセージをお伝えしております
ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
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ゆきこです
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晴明神社
清明神社は、1007年に安倍晴明公の偉業を讃えた
一条天皇の命により清明公の屋敷跡に創建されました
ご祭神様は安倍晴明御霊神こと陰陽師 安倍清明
920年から1005年まで平安中期に実在したお公家さんかつ、
朝廷や公家たちに信頼が厚い陰陽師で人間から神様になられています
ご由緒によると、幼い頃から多くの道に秀でており天文暦学を深く極められ、
式神(鬼神)を思いのままに操る
特殊な霊術を身につけていたとのこと
6代の天皇の側近として仕え、宮廷からの信頼も厚く、
天文を見て吉凶を占う陰陽師として大活躍されたそうです
現在は陰陽道の祖、占いの神様といわれ、多くの参拝者が訪れています
4年ぶりの参拝では参拝者が激増していて、びっくりでした!
↑私が見た式神さんは戻橋の像とはちがうお姿でした。いろんな姿の式神さんがいるそうです
今回は晴明神社に行く予定はなかったのですが、私の守護神ととりさん(鳥取姫命)が
小鬼の姿をしている、式神さんが来ているよ
と、笑顔でおっしゃるので、後方のととりさんを見てみてると
赤い顔体で手足の指が3本、爪が鋭く長くて頭のコブがボコボコしている
小鬼(身長60センチぐらい)の姿の式神さんが、ととりの隣りにいました
ととりさんいわく「晴明さんのご眷属で、派遣されてきた」らしいです
ととりさん:式神さんの頭は、どうしてボコボコしているの?
式神さん:……………にっこり
という感じで、この式神さんはお話はしませんでしたが
晴明さんが式神さんを派遣してくれたなら行かねば!と思った矢先に
上賀茂神社行きのバスの途中に晴明神社のバス停があったので
予定を変更して、急きょ晴明神社にも行くことにしました
↑桔梗の花弁の形が五芒星に似ていることから「晴明桔梗印」と呼ばれ、晴明神社の御神紋として使われているそうです。手水舎の桔梗が御神紋を表しているなんてかっこいいですね!
晴明神社には、五芒星の鳥居から強力な結界がはられているので
ととりさんや私に付いているお稲荷さん、初辰小兄さんは入ることができません
もちろん、魔や霊などの憑き物も入ることはできませんが結界内に入れた
強力な怨念や情念、悪い霊などは晴明さんがスパッと祓ってくださいます
ご利益は強力な魔除け・厄除け
で、晴明さんは人間だった頃から「祓うエキスパート」だったので
魔や厄、人の念を祓うのは大得意、なぜか原因不明の体調不良が続いている、
怒りや妬みなど、ネガティブな念を送られている、嫌な人の影響を受けやすい、
運が悪いことが続いている、縁を切りたい人がいるという人は
晴明さんの祓ってくださいとお願いするといいと思います…
(たくさんの式神さんを従えていて、魔には魔で対抗するという感じです)
境内に入ると本殿でご祈願が行われており、晴明さんがご祈願を受けている人
ひとりひとりに強力な術(晴明さん独自の特殊な術)をかけているようでした
この術の効力は1年間だそうで、魔や厄や憑き物が寄り付かない結界を
人間にはっているとのこと、強力に守ってほしい人は受けるといいと思います
私の見解では、定期的にお不動さんの護摩祈祷を受けて祓ってもらっている人、
心身が健康かつ人間関係が良好で念の心配がない人は受けなくても大丈夫ですが
縁を切った人が今後も接触してきませんようにとか、
厄年で今年1年心配とか、霊感が強くて変なものを見るから
守ってほしいというお願いに効果的な気がしました
※晴明神社のお札やお守りも、晴明さんの特殊な術がかけられているので
他の神社仏閣のお札とお守りと別々に置くようにしてください
参拝時に晴明さんの術を見ながら、このことをブログに書きたいので
ブログに掲載する写真を撮りたいのですが…写真に人が写ってしまいます〜と
心の中でお伝えしてから、1分もしないうちに
人祓いをしていただき、写真を撮ることができました
心の中でお礼をお伝えしながら、たくさん写真を撮れて感謝感激!
写真を撮った後はすぐに参拝者の行列ができたので一瞬の人祓いでした
晴明さんは「スン」としていましたが、鳥居の外で見ていたととりさんは
「晴明さんったら、やさしいんだから〜」とにっこり微笑んでいました
晴明さんは根はやさしいですが
スンとしていて無口で気難しい気質
だと感じます。陰陽師であり、学者であり、公家であることを誇りに思っていて
無口で余計なことはしゃべらず、人の本質を見極める才覚と霊力をお持ちです
生前はものすごく賢くて、仕事ができる完璧主義な人だったと思いますが
誰にでも媚びることなくスンとして、我が道を進んでいたように感じます
大河ドラマ「光る君へ」では、ユースケサンタマリアが安倍晴明を演じており
「似ていますか?」と質問すると「ちょっとちがう」とのこと
全然似ていない場合は「ちがう」とキッパリ言うはずなので
誰にでもスンとしている様子が少し似ているのでは?と思いました
今回は他の神社でおみくじを引く予定だったので、おみくじを引かず
「次は夫のリクエストの金閣寺に行ってきます。またいつか晴明神社に来ます」と
晴明さんにごあいさつをして、鳥居の外を出た瞬間…
タイミングよく金閣寺行きのバスが来て
私たちが乗った瞬間にドアが閉まり出発!
これには夫も驚いて「こんなことあるんだね」と2人でびっくり!!
バス停では迎えに来てくれた式神さんがニコニコお見送りしてくださり、
(呼ばれている気がする!と夫に伝えて、晴明神社前で急きょ下車したので
夫リクエストの金閣寺に最短で行けるように采配してくださったのだと思います)
晴明さんのやさしさに感動しながら、次の目的地 金閣寺に行きました
ご祈願で術をかけている様子を見ることができて参拝して本当によかったです
次回は金閣寺について、書いていきますのでお楽しみに〜
↑今回の旅で参拝した京都の神社仏閣についてはこちら(奈良編・大阪編も作成中です)
↑境内の至るところに魔除け・厄除けの効果がある五芒星があります
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守護神ととりさんやえびすさんのメッセージはこちら
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北野天満宮
創建は947年、全国の天満宮・天神社1万社の総本宮 北野天満宮は
天神信仰発祥の地といわれています(創建した女性についてはこの後書きます)
ご利益は試験合格・学力向上・出世や成功・
仕事の能力向上・仕事運アップ
受験や資格試験、就職試験の合格、学力向上や勉強のやる気アップはもちろん
(その人に合う学校、企業に合格させてくださいます)
出世や仕事での成果を出すことなど、誠心誠意はたらく人の
仕事の願いも叶えてくださる賢く優秀で気品ある菅原道真公がご祭神です
守護神がお公家さんの夫を連れていきたかったのと、
私のお礼参りをかねて4年ぶりに2回目の参拝をしてきました
北野天満宮といえば、一の鳥居から参道を歩いた先にある楼門
(1枚目の写真)が有名ですが今回は裏側の北門から入りました
金閣寺から歩いて平野神社を経由して北野天満宮に行くルートだと
北門が現れたので、初めてここから入っていくと…
今回の参拝でお礼参りをする予定だった、文子天満宮があってびっくり!!
文子さんのおかげで最短ルートで文子天満宮に参拝できました
文子天満宮
文子(あやこ)天満宮は、多治比文子(たじひのあやこ)さんという
平安時代の女性が菅原道真公を最初にお祀りしたお社です
文子さんの菅原道真公が夢枕に立ち「我を右近の馬場に祀れ」と
ご神託を受けた後、祠を建てて祀ったのが北野天満宮の始まりです
文子さんは貧しくて大きな社殿を建立できませんでしたがめげずに
自宅に小さな祠を建てて、せっせとお参りして天神信仰を世に広めました
文子さんは菅原道真公の乳母でしたが、可憐でやさしい平安女性のイメージです
ほんわかした雰囲気ですが、ひとりで天満宮を創始した芯が強い女性だと感じます
文子天満宮に初参拝したのは4年前、京都で出張セッションを終えた後に
疲れてフラフラしながら、なにげなく文子天満宮で手を合わせていると…
文子さん:大丈夫ですか?(にっこり)
ゆきこ:あっ、文子さん?!ちょっと疲れてしまいました
文子さん:一生仕事だけをがんばらなければならないと思っているようですが
結婚はできますよ〜
ゆきこ:ええ〜っ!全くそんな兆しはないんですけど!!
そう言ってもらえるとすごくうれしいです、なんだか元気が湧いてきました
文子さん:ふふふっ♡楽しみですね
↑太宰府天満宮のように、菅原道真公はご家族や家臣を大切に祀っています
(すべての摂社末社に神様がいるので、お時間がある人はぜひ手を合わせてください)
と、未来のことを教えて励ましてくださった文子さんに
「隣りにいるのは夫です、結婚できました、ありがとうございました」と
お礼をお伝えすると「わぁ〜!よかったですね。おめでとうございます」と
満面の笑みでよろこんでくださって、本当にうれしかったです
境内に入れた私の守護神ととりさん(鳥取姫命)も
「あの時の文子さんのおかげで、ゆきこはがんばれました」とお礼を伝えてから
文子さんとすっかり仲良くなったようで、楽しそうにおしゃべりしていました
(お姫様と公家の女性…お互いほんわかしているのでウマが合うようです)
前回境内を案内してくださった、クールで賢い橘逸勢さんにもお礼参りをすると
クスッと笑って「よかったな」と祝福してくださったように感じました
橘逸勢さんは最澄さん・空海さんと共に遣唐使として唐に渡り、
帰国後は書と琴の第一人者となったすごい方!
境内にたくさんいらっしゃるご眷属は
平安時代の高貴な公家の精鋭部隊
なので、自覚はなくても境内に隅々まで案内してくださったり、
これはメッセージかも?!と感じることを起こしてくださるかもしれません
文子天満宮と裏側の摂社末社を経て、ようやく国宝の御本殿へ
参拝時には太鼓の音が鳴り響き、ご祈祷に遭遇してありがたかったです
たくさんの参拝者がひっきりなしに訪れていて道真公は大忙しなようでした
この日はすでに平野神社でおみくじを引いていたのですが
「おみくじを引きなさい」と言われた気がして引いてみると…
↑じつは太宰府天満宮、湯島天神でも大吉でした!天神様のやさしさに感謝感激です
天満宮のおみくじは、細かくびっしりメッセージが書いてあるのでオススメですよ
大吉で「ほのぼのとして和気に包まれ平穏な大運勢」とのこと
ほのぼの平穏な暮らしが続いていくなんて!とうれしかったです
八坂神社、平野神社では末吉で厳しめなメッセージだったので
道真公と文子さんが励ましてくださった大吉だと感じました
ととりさんいわく、文子さんが大吉にするように掛け合ってくださったと
お聞きしたのですぐに文子天満宮に戻ってお礼を言いにいきました
ゆきこ:文子さん、おみくじ大吉でした!ありがとうございます
(これは声に出しておみくじを社殿に見せて伝えたので、夫が笑っていました)
文子さん:………がんばってくださいね
ゆきこ:えっ?!何をですか?
文子さん:根気よく続けることの大変さは、知っています
今の仕事をやめないでね
ゆきこ:ありがとうございます、今の仕事(神さまセッション)をがんばります
夫が隣りにいなかったら、うわーんと泣いていたかもしれないほど
とてもうれしくて励みになるメッセージでした
文子さんは人間から神様になったので、仕事の大変さや女性の悩み、
ひとつのことをやり続けるキツさをよくわかってくださいます
親身に励ましてアドバイスをくださる、働く女性にやさしい女神様なので
北野天満宮に来たらぜひ文子さんに相談してみてください
※男性にも誰にでもやさしいですが、女性には特にやさしいと思います
(男性は御本殿の道真公や橘逸勢さんに仕事のお願いや相談をするといいですよ)
文子さんとお話ができなくても、おみくじやパッと目にすることなど
直感に働きかけてわかりやすいアドバイスをくださると思いますよ
天神様の神社が大好きな私(&ととりさん)北野天満宮にまた参拝できて
久しぶりに文子さんと橘逸勢さんに会えて、本当によかったです
文子さんが………となっている間、私のこれからを見通していたのだと思いますが
どんな人生の変化が起きるのか今回はひ・み・つで教えていただけませんでした
でも、文子さんに仕事を応援してもらえたのは本当にうれしかったです
これからも神さまセッションをがんばろうと前向きな気持ちになりました
帰り際に「ブログで文子さん普及活動をします!」宣言をすると
文子さんは笑っていましたが私は本気!ぜひ文子天満宮にご参拝くださいね
この後は晴明神社で安倍晴明さんとの再会について書くのでお楽しみに〜
↑今回の旅で参拝した京都の神社についてはこちら(奈良編・大阪編は気長にお待ちくださいませ)
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豊国廟
阿弥陀ヶ峰の山頂にある、豊臣秀吉公のお墓 豊国廟
63歳で亡くなった後、御遺命に従ってこの地に葬られました
過去世で豊臣秀吉公と縁もゆかりもなく、大変申し訳ないですが
好きな武将でもないので豊国廟に行くことになるとは思いもしませんでした
こちらの記事にくわしく書いた通り、秀吉公の家臣 加藤清正公
(現在は加藤神社のご祭神になっています)が私のことを
「話せるおもしろいヤツが来た」と秀吉さんに紹介してくださったとお聞きして
「これは行かねば!」と思い、今回の京都旅で初めて豊国廟に参拝しました
※私が特別に紹介されたのではなく、加藤神社や秀吉公の家臣の神社に参拝すると
おもしろいと思った人のことを、家臣が主君の秀吉公に紹介しているそうです
豊国廟に行く前に、豊国神社に参拝してきました↓
豊国神社
豊臣秀吉公(豊国大明神)を祀る豊国神社、ご利益は出世開運・厄除招福
隣りは方広寺で大阪の陣のきっかけになった鐘を見ることができました
秀吉さんといえば、農民(百姓)の子から織田信長の家臣となり、
天下統一を成し遂げる大出世を果たした偉人として有名ですが
朝鮮出兵など、甥秀次の排除など残酷なことを行なった過去もあります
現在は反省して改心していますが、人間から神様になるには時間がかかるため、
秀吉さんとお話するには、豊国廟まで行かなければならないそうです
(現在は一生懸命神様修行を積んでいる最中なので、人と神様の中間にいます
もっと神格が上がって神様になったら、豊国神社でもお話ができるのでは?と思います)
↑豊国神社の豊臣秀吉像、私的にはもっと目が大きくて鼻の下が長い顔のイメージです
豊国神社と豊国廟は近くてすぐ行けるだろうと思い込んでいましたが
調べてみると、歩くと約40分〜50分ぐらいかかるとわかって
「もう15時半だし、今回はやめておこうか…」と夫と話している最中に
運よくタクシーが目の前に来て豊国廟の階段下まで10分で行くことができました
後でわかったのですが、ととりさんがお取りなしをしてくださり、
秀吉さんが豊国廟まで来れるように采配してくださったのだそうです
私の守護神のととりさん(鳥取姫命)は、秀吉さんは人間に近いので
現在は神格が低いから豊国廟の階段下までしか近寄れなかったそうですが
ととりさん:これからゆきこたちが豊国廟に行きまーす
秀吉さん:なに〜?!こんな遅い時間に危ないではないか!
ととりさん:行けるようにしてあげてくださーい
秀吉さん:おお、わかった。なんとかしよう
となったおかげで、豊国神社参拝後目の前にタクシーが現れて
豊国神社から階段したまで送迎していただき本当にありがたかったですが
豊国廟は山の中にあるので、みなさんは明るいうちに参拝してくださいね!
(日の入り時間は17時10分だったので本当にギリギリでした)
到着してみると、延々と続く階段にびっくり…!
ふもとから豊国廟までつづく階段は563段
朝7時から京都の神社仏閣めぐりをしていたので疲労はピークに達しており、
この階段を登り切れるのか、暗くなる前に戻って来れるのか不安になっていると
豊国廟からピューっとものすごい速さで、秀吉さんが走ってきてくれました!
(私たちだけではなく、参拝者が来たらお出迎えに来てくださるそうです)
※事前に調べた際に、女性ひとりで参拝すると危ないという記載がありました
秀吉さんも守ってくださいますが、山中を歩くので複数人での参拝をオススメします
秀吉さんは気さくで、人と話すのが大好き
参拝者がここまで来てくれるのが、とにかくうれしいのだそうです
「よく来た、よく来た」と大喜びしながら、歩調を合わせて伴走してくださいました
私と夫が「もう疲れた、キツい、つらい」と連呼して登っていたので
大笑いしながら「わしは体力があるから平気だ」と言っていました
秀吉さんが人間だった頃は、ふくらはぎの筋肉もふたつに割れてい他ので
これぐらいの階段は走って一気にかけ上げれるのだそうです(すごい…!)
加藤神社の加藤清正公に私のことを紹介してもらったからには
意味のあるマジメな話をするべきだったと思いますが、この後もずっと
本当にしょーもない話しかしていません
秀吉さんの体力は凄まじかったようで、側室が何人いても平気だったとか
そんな会話です(笑)…心の中で雑談をして笑いながら階段を登って行きました
ちなみに、関西出身の夫は武将の中でも秀吉さんが特に好きで
秀吉さんはその気持ちをすっごく喜んでいました
豊臣秀吉が大好き、応援したい気持ちがある人が来てくれると
厳しい神様修行をがんばる大きな力になるそうです
20分ぐらい階段を登ると、豊臣廟に到着!
今回の京都旅のさいごに豊国廟に来れて、本当によかったです
石塔の高さは約9メートル、質素で威厳がある雰囲気でした
秀吉さんは白い着物を着ており、神様になって人のために尽くしたい、
人々の願いをもっと叶えられるようになりたいと思い、
参拝者がいない間はせっせと神様修行に励んでいるそうです
一生懸命がんばっているので、神格が上がってきているようでした
帰りに階段を降りている間も、雑談をしながら伴走してくださり、
「また来いよー!」と笑顔でお見送りしていただきました
↑豊国廟からは清水寺が見えました(右側が清水の舞台です)
ここからは私の個人的な見解ですが、
豊臣秀吉公は明るくて人たらしで
良くも悪くも、正直な人
という印象でした。おそらく生前もよくしゃべり、よく笑い、いつも正直で、
会いに来た人を手厚くもてなして、心をがっちりつかんでしまうのだと感じました
(今回の参拝で、秀吉さんのことが人として大好きになりました
また行く機会があれば、もっと実のある話をしたいと思います)
会話ができなくても、なんでも気さくに話しかけると喜んでくださいます
豊臣秀吉が大好きな人は、ぜひ豊国廟にご参拝くださいね
この後は北野天満宮について書くので、お楽しみに〜
↑今回の旅で参拝した神社仏閣についてはこちら
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前回の記事「京都の旅に行ってきました」のつづきです↓
興福寺
興福寺の天女様が神さまセッションにたくさんお客様を連れてきてくださり、
ブログでは、天女様のイラストとメッセージをたくさん掲載してきました
「いつか天女様にお礼を言いに行こう」という念願が叶って
今回ようやく興福寺に行くと雨が降り、先に国宝館に入ると…
国宝館でイラスト(私の天女さんのイメージ)と
同じ姿の天女像に遭遇して大感激!
※天女像の正式名称は飛天、鎌倉時代1186年に運慶が作ったそうです
「うわぁぁぁー!天女さんだ」と心の中で叫んでよろこんでいると
「そうそう、わたし」と天女さんが微笑んでいるように感じました
有名な国宝の阿修羅像や仏頭、当時の姿を復元した中金堂もすばらしかったです
興福寺については別記事にくわしく書きます(夫と鹿におせんべいをあげたのも楽しかった)
春日大社
奈良時代に平城京の守護と国民の繁栄を祈念するために創建された春日大社
全国約1,000社ある春日神社の総本社であり、世界遺産に登録されています
主祭神は、屈強な雷の神 武甕槌命(春日神)
白鹿の背に乗って御蓋山に奉遷されたという伝説により、
武甕槌命のご眷属とされている鹿さんたちが参道にたくさんいました
なぜか春日大社でのみ、京都旅の疲れがどっと出たのは
武甕槌命が強力なパワーで浄化してくださったのかな〜と思います
東大寺
中学の修学旅行以来、数十年ぶりに参拝した東大寺
今回の奈良の旅で、1番感動したといっても過言ではありません
巨大な大仏様は、穏やかで包容力があって
誰にでもやさしい慈悲のパワーに満ち溢れている
ので小さな悩みや心身の不調は、きれいに浄化してくださいますし、
参拝者全員を歓迎して癒やしてくださっているように感じました
大人になってからもう一度参拝して、本当によかったです
その他の仏様もすばらしくよかったので、別記事にくわしく書きます
法隆寺
着いた時は雨が降っていましたが、参拝後は雲が避けて青空が広がる
神秘的な光景を見せてくださった法隆寺…まるで異世界にいるようでした
607年、推古天皇と聖徳太子が創建した飛鳥時代のままの姿が残っている
(現存する世界最古の木造建築群)って本当にすごいとただただ感動!
大宝蔵院では、国宝の玉虫厨子など教科書で見た仏像が目の前にあって
私も夫も見入ってしまいました、奈良駅から遠かったですが行ってよかったです
敷津松之宮・大国主神社
難波八坂神社に行く途中、偶然見つけて立ち寄った敷津松之宮と
めずらしい狛ねずみの像と福々しい大黒様の像がある大国主神社
神功皇后様が三韓征伐から帰朝し、住吉大社から敷津の浜に航行しているときに
(福岡県の香椎宮や住吉大社など、神功皇后様ゆかりの神社によく参拝している…)
海岸に荒波が打ち寄せており、ここに潮が満ちないように祈願して
その松の下に素盞嗚尊を祀ったのが起源だそうです
大阪の明るい男神様という印象で、話しかけるとよろこんでくださいました
境内のお稲荷さんはネコを2匹も見せてくださり、ほっこり癒されました
難波八坂神社
大阪ミナミ難波を守る難波八坂神社に入ると、鬼のお社があってびっくり?!
と、思いきや鬼ではなく「獅子殿(獅子舞台)」でした
獅子舞台は、大きな口で勝利を呼び邪気を飲み勝運や商運を招くとのこと
超インパクトがある、ド派手な舞台があるのはめずらしいと思っていると…
俺のところだから、何だってええんや by牛頭天王
おもろいやろ?とご祭神の牛頭天王はドヤ顔、難波を守る牛頭天王なので
他の神社の牛頭天王よりもアクが強くて、ミナミの帝王っぽい感じです(笑)
境内は参拝者で大賑わい、獅子が描かれているお守りも飛ぶように売れていて
牛頭天王はご満悦…牛頭天王とお守りの効果は別記事にくわしく書く予定です
住吉大社
全国約2300社の住吉神社を統括する総本社であり、4柱の神様合同で
古代から摂津国と大阪湾を守っている摂津一宮の住吉大社
何度も参拝していますが、1月に参拝するのは今回が初めて
第一本宮ではひっきりなしに新年のご祈祷の神事が行われており、
境内はお正月ムードが残っていて、神様たちは忙しそうでしたが…
遅いわ!何してんねん by底筒男神様
と、イラチ全開でうれしそうに出迎えてくださった底筒男神様に大感激
(住吉大社門前町の粉浜商店街で、たこ焼きを食べたと報告したらよろこんでました)
おもと社や種貸社など、たくさんの摂社末社に参拝していたら
楽しすぎていつの間にか2時間以上経っていてびっくりでした!
その中でも、やっぱり大好きな初辰さん(※招き猫の姿をしているお稲荷さん)の
楠珺社にまた参拝できたのが今回の旅で最もうれしかったです
初夢。初詣。初辰まいり。
の暖簾?!やポスターが至るところにあって、初辰さんがますます大人気に…!
境内の初辰さんたちも、やる気がみなぎって生き生きしているように感じました
私に付いてきてくださっている、ふるさとの楠珺社が活気付いていて
仲間や大将の底筒男神様と再会した初辰小兄さんもうれしそうでした
今回は私と夫、それぞれ商売繁盛と家内安全の初辰さんを購入
我が家に初辰さんが増えて、初辰さんコーナーがにぎやかになりました
初辰さんについては、別記事でがっつり書くのでお楽しみに〜♪
「わては巻き物3巻を底筒男神様に提出して、いろんな報告をしたんや」 by初辰小兄さん
↑外国人観光客で大混雑だった大阪城、天守閣からの眺めはすばらしかったです!
奈良の仏様は穏やかでのんびり、大阪の神様はよくしゃべる…
それぞれの土地柄が神仏の気質に表れていると感じた楽しい参拝でした
この後は京都の神社仏閣レポートからスタート
京都の阿弥陀ヶ峰を登った先にある
豊臣秀吉のお墓 豊国廟について書きます
朝から神社仏閣めぐりをしていて16時に豊国廟のふもとに到着、
階段はすごくキツかったですが、日の入り前に登拝できました
明るくて人間味がある秀吉公にお会いできて、本当によかったです
書きたいこと盛りだくさん、次回もお楽しみに〜
↑お好み焼き ゆかりのお好み焼き、住吉大社近くの商店街で食べたたこ焼きや回転焼きなどなど…
夫が選んだお店ぜんぶおいしくて大満足でした
noteでも神様のメッセージをお伝えしております
ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
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神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています
京都・奈良・大阪の旅に行ってきました
結婚する前に夫と京都・大阪に行ってから1年以上の時を経て関西へ
今回はずっと行きたかった奈良の神社仏閣も参拝できて本当に楽しかったです
年に1回は関西の空気を吸いたくなる夫と夫の守護神のお公家さんも大喜び、
たくさんの神様に再会したり、新たな出会いもあった充実の旅でした
ここからは、今回の旅で参拝した神社について書いていきます
(各神社については、別記事にくわしくレポートを書くのでお楽しにみに〜)
夫のリクエストで中学の修学旅行以来、数十年ぶりに参拝した金閣寺
御本尊は悩みや苦しみを取り去る聖観音菩薩様、梵天様と帝釈天様も祀られてます
外国人観光客で大にぎわいでしたが、金色に輝く姿は圧巻で行ってよかったです
弘法大師空海さんが創建した不動堂のお不動さんの強いパワーにも感動しました
ゆきこ:えーっ!秀吉公の家臣の清正公が紹介してくださったとはびっくり!!
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