ゆきこですもぐもぐ 

 

私は個人セッションで、おひとりおひとりの

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あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡

 

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神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています

→最近参拝した神社仏閣についてはインスタからどうぞ

 

 

 

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八坂神社

 

全国にある八坂神社、素盞嗚尊をご祭神とする約2300社の総本社 八坂神社

656年(平安時代)に創建された古社で京都に大流行した疫病を鎮めるために

 

 

牛頭天王

 

 

を祀ったことが起源です。牛頭天王は名前のとおり黒い牛の顔に筋骨隆々の体で

楼門のような朱色の甲冑を身につけている仏様と魔の中間にいる存在です

 

祇園さん、八坂さんとも呼ばれ親しまれている八坂神社の牛頭天王は

現在も祇園の街を疫病や魔(魑魅魍魎)から守り続けています

 

 

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夫が午後休を取れたので、今回は京都に前乗りすることになりました

京都駅に着いたのは16時過ぎ…この時間から行ける神社といえば

 

Googleマップに「24時間営業中」と記載されている八坂神社しかない!

というわけで、ホテルに荷物を預けてからすぐに八坂神社に出発

 

「神社仏閣は暗くなってからは行かない方がいい」のが通説ですが

八坂神社の場合は、暗くなった後も明るくライトアップされており、

 

 

 

牛頭天王は夜に本領発揮している

 

※昼はリラックスムードで、本殿にいることが多いです

 

 

 

ので、夜に行っても大丈夫なめずらしい神社です。魔や魑魅魍魎などの

悪いものは日暮れから夜に動き出すので牛頭天王はギラリと目を光らせて

 

西楼門の上から京都の街を見張っています、悪いものを退治しに行くのは

ごく稀なので(牛頭天王が睨んだだけで恐れ慄いて逃げていくとのこと)

 

夜に参拝しても話を聞いてくれますし、お願いをしなくても厄や憑き物・人の念を

一瞬で祓ってくださいます(俺がいたら悪いものは入って来れねーよ!だそうです)

 

 

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羽田神社や素戔嗚神社のブログ記事にも書きましたが、

 

 

牛頭天王は気が向いたら、人生を変えるぐらい

大きな願いを叶える一発逆転をもたらす

 

 

ので、大きな願いがある人は拝殿で自己紹介をしてから

遠慮なくハッキリと「大きなお願い」をお伝えしてください

 

お玉こと桂昌院が今宮神社(こちらも牛頭天王を祀っています)で

祈願してから八百屋の娘から将軍の生母になったように

 

牛頭天王の独自の主観で「おもしろい!」と思ったら常識的には

絶対にありえない大きな願いもサクッと叶えてくださいます

 

ただし、牛頭天王は気まぐれなので必ず叶うとは限りません

悲壮感漂わせて必死に願うよりも、ざっくばらんに話しかけてみる方が

 

牛頭天王に「おもしろい!」と気に入られて、願いが叶うかもしれません

好き好きアピールや偽善者は大嫌いらしいので、欲望を正直に伝えるといいですよ

 

 

 

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↑身も心も美しくなれる?!美御前社近くにある美容水

 

 

牛頭天王:羽田神社の牛頭と、仲がいいらしいな

 

 

ゆきこ:特別仲がいいんじゃないと思いますが…良くしてもらってます

 

 

牛頭天王:ふーーん(笑)→何かを見通してニンマリ笑っている様子

 

 

ゆきこ:牛頭天王どうしは、仲がいいんですか?

 

 

牛頭天王:それぞれがそれぞれの場所で魔と戦っているしなぁ…

仲は良くも悪くもねーよ。それぞれの情報は共有できる

 

 

ゆきこ:弁天様にも、全国各地の弁天様と情報を共有していると聞きました

すごく結束が固い弁天様ネットワークがあるみたいな感じですか?

 

 

牛頭天王:特別結束が固いということはない、共闘もしない、つるまない

 

 

というわけで、牛頭天王どうし和気あいあいとしていて仲がいいのではなく、

お互い自分の神社で役割を果たしながら、たまに情報共有する仲だそうです


 

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さいごに「おみくじを引いてみろ」とおっしゃるので引いてみると

結果は末吉「内容をよく読め」と促すので読んでみると…

 

 

八坂神社の御神徳を、正しく伝え御神慮を守るべし

信仰の篤き人なれば、その御恵を戴けぬはずはなし

 

 

牛頭天王は「ブログにちゃんと正しく書けよ〜」と笑っていました

牛頭天王ならではの叱咤激励のメッセージをいただいて爆笑

 

夫は大吉で大喜び、その隣りでぐぬぬぬぬ〜となっている私を見て

牛頭天王は大笑い…とても楽しい参拝になりました

 

ちなみに、正しいことを書いていない場合はブログが書けなかったり、

いつの間にか書いたことが消えているので掲載できているということは

 

牛頭天王的には正しいことだからOKなのではないかと思います

(まちがったことは、ブログに書けないようになっていると感じます)

 

 

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玉光稲荷社・命婦稲荷社

 

祇園の街を見守り、商売繁盛をもたらす玉光稲荷さんと命婦稲荷さん

 

八坂神社に来たら必ず参拝している、舞妓さんのように美しい白狐の

お稲荷さんで京都でのお客様とのご縁と商売繁盛を祈っています

 

牛頭天王のもとで働くお稲荷さんなので妖しの力も持っており、

魔や魑魅魍魎、人の念など悪いものを祓う力もすごく強いです

 

 

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玉光稲荷さんと命婦稲荷さんに参拝後、ネコに遭遇!

目が光っていて、まあるくて置き物のような姿がかわいかったです

 

近くで写真を撮っていても、しばらく微動だにしませんでした

猫好きな私たちのために、お稲荷さんが呼んでくれたとよろこんでいると…

 

 

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玉光稲荷社と命婦稲荷社のうしろにも、大きなネコちゃん!

かわいいお姿を愛でている私たちを見て、お稲荷さんたちが笑っていました

 

もふもふしたかわいい姿に悶絶、神社で動物を見るのは神様の歓迎のサイン

玉光稲荷さんと命婦稲荷さんのありがたいおはからいに感謝感激でした

 

 

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↑商売繁盛をもたらす、気品ある祇園のえびすさんを祀る蛭子神社

 

 

夜ごはんの予約時間が迫っていたので、最後は駆け足の参拝になりましたが

今回の京都旅でも八坂神社に参拝できて本当によかったです照れ

 

牛頭天王が「俺のところが1番最初とはめずらしいな〜♪」とおっしゃるとおり

いつも旅の最後に参拝する八坂神社に、はじめて1番最初に来れて新鮮でした

 

ユーモアがある牛頭天王は、おもしろい人を心待ちにしているそうなので

八坂神社に参拝したら、牛頭天王に気さくに話しかけてみてくださいね


 

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↑境内にあるその他の摂社末社にも、すべて参拝しました

 

 

今回で1月から連載していた京都レポートは以上です

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました

 

京都は何度行っても、新たな発見やうれしい出会いと再会があり、

私も夫も「また行きたい」と思うステキな神社仏閣ばかりです

 

ブログのリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでご参拝くださいね

 

 

⒈明るくよくしゃべる豊臣秀吉公との出会い 豊国廟

⒉菅原道真公を最初に祀った文子さんとのうれしい再会 北野天満宮の文子天満宮

⒊魔を寄せつけない術をかける安倍晴明さんに会える 晴明神社

⒋うつくしい舎利殿とお札や不動堂のご利益 金閣寺

⒌平城京から来た4柱の神様を祀る桜のお社 平野神社

⒍心をリセットできる巨大な伽藍と美しい庭園がある禅寺 東福寺

⒎3万社の稲荷神社の総本社で早朝参拝 伏見稲荷大社

⒏京都最古の神社の屈強な男神様 上賀茂神社(賀茂別雷神社)

 

 

このあとは、都内近郊の神社と奈良県の神社仏閣について書きます

来週は代々木八幡神社と興福寺について掲載予定です、おたのしみに〜

 

 

 

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星神社・お寺めぐりレポート【目次その2】

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