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もちろん 誰も 逆らうことなど出来ません。



それだけでは ありません。



陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣たちと その家族の 核シェルター内での これまでの特権は 全て 剥奪されたのです。



陸軍大臣たちの 贅沢な 住環境から 食料にいたるまでの 贅沢極まりない特権は 全て 剥奪されたのです。



女性を 自由に 凌辱してきたことも 当然 禁止されました。



それだけでは ありませんでした。



ソウスケは 正座している 陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣たちを 起立させて 三人の 右足の 大腿部を 38口径の 拳銃で 撃ち抜いたのです。



拳銃の弾は 貫通したようですが 三人は 血まみれになって 痛みもあり その場に 倒れこみました。



これも 三人が 反逆したり ソウスケの 寝こみを襲ったりしないための 残虐な 予防策だったのでしょう。



そして 残りの親衛隊たちに対しても 精神的な 恐怖を 見せつける意味もあったのでしょう。



ソウスケは 今 本当に 冷静で かつ 冷酷でした・・・。



これこそ ソウスケの 本当の性格であり 本質なのかもしれません。



痛みで 倒れたまま 両手で 撃たれた右足を 抑えながら もがいている陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣に対して すぐに 体育座りして 整列するように 命令したのです。



逆らえば そのまま撃ち殺すと 言い放ちました。



そして 親衛隊たちに 命令して 陸軍大臣たち三人を 押さえつけて 整列させたのです。



三人とも 痛みで 唸っていましたが その声も うるさいから 黙るように ソウスケが 命令しました。



あくまで 冷静に そして 冷酷に・・・。








( つづく )





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