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陸軍大臣たちも 遊んでいる時でさえも 支配している核シェルター内での 反乱や 襲われる恐怖を感じていたのかもしれません。



しかし 乱恥気パーティーが 連日行われて 慣れてきた 陸軍大臣は 最近では 住民の反乱のことも ほとんど忘れていたのでしょう。



実際に ソウスケ以外で 反乱を起こそうとする者は いなかったでしょう。



それどころか・・・、核シェルター内の住人の 老若男女 全員が いかに 陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣たちに 好かれて 少しでも良い 食事環境や住環境を 得るかに 必死になっていたのです。 



生き延びるためには 仕方がありません。



人間の本能です。



そんな日時を 過ごしてきて ようやく ソウスケが 考えてきた作戦を実行するチャンスが 巡ってきたのです。



今日は 作戦が 成功する可能性が 最も 高い日でしょう。



今日を 逃したら 次のチャンスが あるか どうかすら 保証できません。



ソウスケは 監視カメラでも監視されることもなく 通路を急いで 進み ある部屋の前に 立っていました。



その部屋の中では・・・・。



陸軍大臣が 自分専用の娯楽室として 一人占めしている部屋で 特にお気に入りの 財閥の麗しい令嬢を 凌辱し尽くした後です。 



すっかり 酔っ払って その令嬢と 二人だけで 寝入っているはずです。



陸軍大臣は この令嬢が 特に お気に入りで 何かあると 凌辱を繰り返していました。



最低の人間です。



この令嬢を 愛する時は 海軍大臣や 空軍大臣たちとは 別になり いつもの乱恥気パーティーは ないのです。







( つづく )





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