【闘病記①】心筋梗塞疑いで集中治療室に! | 50代から自分らしく生きる❤算命学のススメ Salon de Rico

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2024年5月13日

集中治療室へ

 

 
 

 

どーしてこんなことに

 

なったんでしょう

 

 

金曜日から

胸が圧迫されるような感じが

あったんですよね。

息苦しいのとは

ちょっと違う感じ。

不整脈持ちですが

それとも違う感じです。

10分くらいでおさまった。

 

 

怖いのはね

いつも120-80の血圧が

何度測っても

50-80かエラーなの

と急に下がってて

 

 

 

こんな数値みたことなくて

ネットで見る症状は

狭心症

心筋梗塞

 

 

でも、まさか😱

ねー

54歳だし

ねー

 

 

土曜日は外出。歩くと苦しかった。

これは何か違うと思いました。

日曜日は家で過ごし

月曜日の今日念の為

地元の評判のよい循環器内科へ

 

 

一通りの検査を

手際よくして下さいました。

レントゲン

血液検査💉

心電図

 

 

 

 

もしかして心筋梗塞ってことは

ないですよね?

 

 

 

心電図が怪しかったらしい。

 

血液検査で心筋のマーカーを調べることで

心筋梗塞かどうかわかるんだって。

マイナスにもプラスにもみえるって

 

 

 

カテーテル手術もしてたり

いろいろ病気してるからか

大学病院の循環器内科に

受け入れ可能か相談してくれました。

 

  

その大学病院までは徒歩10分なので

受け入れてくれるなら

歩いて行くというと

びっくりされたので

あぁ、タクシーで行きます。

って言ったのですが

 

 

やはり以前と心電図が異なる。

一刻を争うからって

救急車呼んでくれました。

 

その間家族に連絡するように

って言われたのですが

大したことないし

ひとりで大丈夫って

思ってました。

 

 

 

先生は、救急隊の方に

 

「不安定狭心症」

と伝えて

 

私には

「大袈裟になっちやってごめんね」

って!

 
 

とんでもないです。

あちこちさ迷わずにすみました。

この医院は、土日も診療してました。

 

 

命を救う仕事をして下さって

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

救急隊員の皆様にも

我が家は数年以内に

母も父も姉もわたしまで

お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

救急外来には

循環器内科のイケメン先生が

待っていてくれてました。

症状聞きながら

エコーであやしいとこ

指さして他の先生と話して

「間違いないね」

みたいに頷きあってました。

 

 

それから

 

家族の同意が必要だとか

先生自ら娘の会社に

電話してくれました。

 

 

あっという間に

色んなことが決まり

これはもしかして

結構深刻なことなんだと

察しました。

 

 

 

 

 

 

 

月曜日から早退して

駆けつけてくれた娘の顔は

雨に濡れて怯えていました。

ごめんよー

 

 

そりゃ

そうだよね。

心筋梗塞なんて!

 

 

様々な検査をした後

イケメン主治医が

「入院です。

明日の午後にカテーテル検査

しましょう!

それまではチームで守ります

暫く集中治療室ですよ。」

 

 

 

説明はして下ったのだけど、わけがわからないまま、同意書にサインしました。
 

 

 

 

 

意識もハッキリしてるし

寝てると痛みもありません。

けして我慢強いタイプではありません。

 

 

 

車椅子で♿

集中治療室へ

 

 

広い真っ白い無機質なお部屋に1人

あれよあれよという間に

管がいっぱい繋がれて

一瞬パニックになりそうに...

 

 

実際に

 

暴れる人もいるそうです。
不安になるよね。

 

 

ベットから1歩も動けないし

絶対安静だけど

携帯はOK!

看護士さんみんな優しい

落ち着かせる為に

ブログを書くことにしました。

そうでもしなければ正常では

いられなかったと思います😉

 

 

心電図とエコーから判断すると

血管がどこか細くなってるか

詰まってるみたいだから

やっぱり心筋梗塞には

間違いないらしい。

 

 

前触れだったとしたら

冠動脈の閉塞で

閉塞は段階的に進行していく。

 

一方、血管が完全に

閉塞していない場合は

不安定狭心症

発作後かもしれない。

でも、カテーテル検査をしてみないと

はっきりしたことは言えない。

 

カテーテル検査はさけられない

のはよくわかりました。

でも、自分が心筋梗塞なんて

信じられません。

 

 

 

 

処置として

 

スタント

バイパス

って話もでました。

テレビドラマでしか

聞いたことないし

何かの間違いじゃないのか

不安になりました。

 

 

スタントとは?

冠動脈の狭くなった部分を押し広げるために、先端に小さなバルーン(風船)を取り付けたカテーテルという医療用の細いチューブを使います。このときに、バルーンにステントを取り付けておくと、バルーンを膨らませたときに、ステントが血管の壁を内側から押さえるような形で固定されるので、血管が再び詰まってしまう(再狭窄)の危険性を減らすことができます。

聞いたことあるびっくり

 

 

 

 

冠動脈バイパス手術(CABG)とは?

胸を開いて、詰まった冠動脈の先に迂回路(バイパス)をつくる手術です。この処置により、狭心症や心筋梗塞の原因となる心臓の筋肉の血流不足が改善されます。

こわいガーン

 

 

 

検査してみないと

わからないみたい。

 

 

 

「一緒に頑張りましょう!」
ムキムキの先生が
言ってくれた。
ちょっと個性強めの先生が
手術担当であったことを後でわかる。
私の、担当医となりました。
 

 

 

先生を信じて

受け入れるしかないと

思っています。

 

 

 

あと10年は生きたいな。

まだまだやりたいこと

たくさんあるから

 

 

 

 

健康って何よりも

大切ですよね。

でも、いつなにか起こるか

神のみぞ知る

生命は儚い

 

元気でいることって

当たり前じゃないかも。

 

 

 

奇跡的に元気な方も

今闘病中のみなさんも

一緒に頑張ろうね!

 

 

なにがあっても

がんばるねーハートブレイク

 

 

 

いつもありがとうございます
 
 

  

検索ID@589mvmcl

 

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