みなさま、こんにちは。
京都、スピリチュアル・セラピスト・ミヤノリト∞です☆
宇宙連合物語のつづき
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第二条・1 汝、自身が宇宙そのものと同体ということを忘れるなかれ
宇宙の意図から外れ、「分断」の歴史を繰り返してきた地球・・・。
宇宙全体の使命を持った魂たちは、この地球こそ、自分の魂のエネルギーを加速させることを知り、自らの使命と自らの魂の挑戦のため降り立つ。
宇宙の存在たちのその使命は「宇宙連合」と呼ばれるものだ。
宇宙連合の魂たちは、宇宙の中の秩序を保つために存在している。
それは、特に宇宙空間では自分そのもののエネルギーによって秩序と成す。
自分の気持が不安になると宇宙のエネルギーは乱れ、
自分が安定すると宇宙のエネルギーは安定する。
つまりは、宇宙と自分は一つ。
それに加え、宇宙には邪悪な存在たちもいる。
邪悪な存在たちは地球にさえも訪れ、
行動しているのを一般の地球人たちは知らない。
地球のように宇宙の連合組織に加わっていない惑星の秩序を保つためには、
「他惑星のものは基本的には介入してはならない。
その惑星の秩序を保つためのみ秘密裡に介入してよし」という連合協定があるのだ。
その連合協定は、惑星個々に「学び、進化の過程」があるため保持する役目がある。
邪悪な存在たちは、そのような規定は一向におかまいなしだ。
彼らは、私利私欲のみで行動している。
その中で、他惑星から移民してきたものたちも存在する。
その者たちは、「愛」を忘れさせないために降ろされたにも関わらず、
物質世界の輪廻に埋もれてしまう危機に直面している。
彼らの儀式はないがしろにされ、宇宙との交信が途絶えつつある。
そういった地球の状態を見越し、地球が霊的に落ちぶれる状態にあるため、
エネルギーを上昇するために宇宙連合の魂たちは降ろされている。
しかし、宇宙連合達は自分がその魂と気づいた後も、
自分たちは「何をするのか?」と考えてしまう。
いや・・・別に特別な「何か」をしなくてもいいのだ。
ただ、あなたは「愛」で生きればいい。
「愛」だったらどうするか・・・。
迷ったら「愛」を選択する。
それだけだ。
この文明は、最後の文明で、もうやり直しはきかない。
次につなぐためには、少しでも「磨かれた魂」「愛のエネルギー」を多くすることのみである。
神と呼ばれる一なるものは、ある意味残酷である。
ある一定の邪悪さを残し、それに加担しようとする魂は葬り去られる。
愛に気づくために必要なもの以外は何処へいってしまうのか・・・。
惑星に、創造の魂を持った「人間」と呼ばれる物質的存在が現れると、
いずれその惑星は崩壊する。
もしくは、科学を超えて霊的に成長し、時空間を超え、物質世界を超えるしかない。
その運命は変えることができない。
惑星自身の意識体もそのことを充分承知の上だ。
自分の上で何をしようが、惑星の愛はその者たちを包み込む。
見守りながら、時々、自身のバランスを保つために、
人間が自然災害と呼ぶ「エネルギー調整」を行うのだ。
物質世界の不自由さは、魂を磨くのには完璧なシステムだ。
しかし、その物質世界に於ける「物質の魔力」に囚われてしまい、
魂を磨くことを忘れてしまった宇宙連合たちは、一体いつになったら目を覚ますのか?
その最後の建て替えが「今」である。