みなさま、こんにちは。
京都、スピリチュアル・セラピスト、ミヤノリト∞です☆
(この肩書、変えようと思うのですが、他に思いつかず、
「昔の名前で出ています」(笑)←これがわかる人、同年代ですな。)
・・・久しぶりのブログ更新です。
しばらく、セラピーがっつりお仕事から離れ、そろそろシフトも完成しようとしている感じになってきました。
・・・思えば、この仕事につながるような行動を10歳くらいからしていたので、
相当の比重がかかり、パンク状態・・・。
自分の人生をかけて、セラピストの生きざまをこの身をもって生きていたような状態から、
「一度ぬけてみようよ・・・」
と心のささやきによって、現在の「遊び」の状況になっていったのです。
でも、この状況はいずれ終焉を迎えることを知っているので、
「とにかく今を楽しもう!」
ということで、時間があればコラージュ(シール貼り)、塗り絵やパッチワークをして楽しんでいたのですが・・・。
「これは時間があるときでしかできない」という承知の上。
でも、結局、パッチワークや塗り絵が瞑想となり、
それをしていることで、自分の中の混乱した煮詰まった状態が自然と整えられていく。
すべては必然に起こっているなぁ・・・と。
さて、そんな女子的趣味を堪能しながらも、
やはり本の虫は相変わらずで、
最近は、「ドロレス・キャノン」さんの著書を連続で読んでいます。
ドロレスさんの本はとにかく分厚くて、持ち歩いて電車で読む・・・というのは無理でして、
隙間時間や寝る前に読んだりしているので、なかなか読み終わりません(;^_^A
ドロレスさんの本を簡単にご紹介すると、
独自に開発した過去生セラピーを用いて、主にUFO体験者をクライアントとして調査しているうちに、
地球外生命体の意図や、彼らの行動などが浮き彫りにされていく内容です。
その中で、まず一番衝撃的だったのが、
宇宙人により、人間は過去生の記憶が埋められている、ということ。
それは、現在生きるために必要な要素で、
各自が埋め込まれた記憶を利用しながら生きている。
それに、その埋め込まれた記憶は、どんな知覚者だろうが「埋め込まれた」という「人工的操作」が分からないほど、
その人の体験としてそのまま同化し入り込んでいるそうな・・・。
もちろん、セラピー・セッションでは重要な過去生は、
現在のその人の悩み・混乱に関係しているので、読むことはほぼ必須だ。
たいていの人は、その過去生が時系列で並んでいる。
しかし、例外として、臨死体験をした人や何かの衝撃で肉体と強烈に離されてしまった人は、
この時系列が存在しない。
それは、過去生・・・という意図を凝視した際に、一直線で現れるか、オーラ上に同時に混在するかの違いで判る。
では、臨死体験して他の惑星に転生してしまったりした場合、
その記憶はどうなのだろう・・・と思う。
つまりは、これからわかるように・・・
「現在、この生きている今も、埋め込まれた記憶をただなぞって、
それがいかにも「現在」と認識させられている幻覚を見ている状態」
ということがわかる。
やっぱりそうだったか・・・(笑)
私は、小さいころから、「この現実は幻想みたいだな・・・」「夢の中で生きているみたいだ」と常々感じていたものだから、
その答えにとうとう辿り着いてしまった・・・。
では、本物の?拠点は一体どこなのか?
「ハイヤーセルフ」と言われる次元ですね。
そこから、自分の「ハイヤーセルフ」が今の自分を見ていて、
「あら、あんなことやってる」「アホやな~」・・・なんてあちらから見ながら、
自分の体験を愛おしく感じているのだ。
しかも、「現在」とされている自分は、「この時点」という妄想の時間空間に縛られているわけだから、
そこの「現在意識」を中心として、さもそこにしか自分が存在しないように「目隠し」をされている。
現在、この「からくり」がばれ始めてきている。
ばれてしまうと、この次元世界は終了になってしまう。
なぜなら、幻想によって「舞台」は設定されているので、ばれてしまうと演技だってことがわかってしまい。
演技だと、どうしてもリアルの経験ができなくなってしまうからだ。
つまりは、この世界線における学びは終了ということになって、
みなさん「卒業」です。
さて、次の学びはどうしましょうかね~(笑)
・・・私は、何をすればいいのだ?
ハイヤーセルフ次元の指令がまだ来ない・・・ということは、
「自由にこの地球を遊んでいていい~」ということ!
とりあえず、女子的趣味を堪能しつつ、シール集めやかわいい生地集め、
面白い本を読んで、面白いワークショップなどちょこちょこ参加しつつ、
楽しんで行きましょうか♪
楽しいものたくさん!
ありがとう地球さん♡LOVE