気づくのを怖がっている民衆 | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

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京都:スピリチュアル・セラピスト・ヒーラー「ミヤノリト∞」

みなさま、こんにちは。

京都、スピリチュアル・セラピスト、ミヤノリト∞です☆

 

 

マドモアゼル愛先生のYouTubeはいつも観させていただいているのですが、

その時に感じていたことがリンクすることが多く、

かなりシンクロ度があるチャンネルです。

 

昨日のお話ですが、

この世のつじつまが合わないこと・・・

そのからくりに気づくまでそれが続く・・・。

 

まさにそうで、

今は、異常な救急車出動回数

(2020年の時点では、一週間に一度くらいしか聞かなかった音が、

2021年にわくわくが始まってから、毎日4~6回聞くという異常事態・・・、

私が住んでいるこの田舎でもない都会でもない地域でそのような感じなので、

もっと都会では大変なことになっているだろう・・・)

それ一つとってもおかしいし、

(それを原因不明かころころとしている・・・。原因不明の原因は研究しないのか??

では、あんなに騒いでいた2020年に救急車が少なかったのはどう説明がつくの?

つまり、あの時は報道だけが騒いで、周りではほとんど何も起こっていなかったのだ)

 

2020年もおかしなことがたくさんがあった、

郵送でピーしある検査ができて・・・?

(コレラと同じくらい恐ろしい菌の検査を郵送でする!?なんじゃそりゃ!

それに、街にあふれる医療従事者でない人が臨時検査場で検査し「陽性」と判断する?

それ医療行為ですよね・・・免許持っていないと違法じゃないですか?とか)

 

そんなことは、一つや二つではなくて、

あちこちに違和感・違和感・違和感・・・が今はあふれている。

 

しかし、なぜ人は気づかないのか?

 

私が、長年人の心理を追求してきた上で感覚的にわかったことの一つに、

精神的成長の段階がある。

 

1、自分のことを何も気づいていない人

2、気づいているがそれを直視してしまったら、自分のアイデンティティが失われてしまうので、無意識のうちにそれをみないようにしている人

3、それに気づいてしまって、以前の自分が打ち砕かれてしまったので、

これからどうしようか露頭に迷っている人

4、本来の自分を見つけて進もうとしている人

 

カウンセリング・セッションの際に、クライアント様のお話を聞いて、

その人がどの段階かわかると、セッションの進め方がわかる。

 

3、4の人は、もう「自分」に気づいているので、

迷っている霧を払って、勇気づけ、本当にしたいことをあぶりだす誘導をすればいい。

しかし、2の人、1の人はかなり手こずる・・・。

特に1は、致命傷というか・・・一生かかってもその状態(;'∀')の可能性がある。

だから、カウンセリングをしても上の空で、相手の心、魂に響く手ごたえがない・・・。

 

2の人は、なかなか手ごわいセッションになる。

「本当の自分をみたくない」という心理がスムーズなセッションを阻み、

表面で起こっている様々な事象の原因にメスを入れないといけないのだが、

それを頑なに拒否してしまうので、

時間内にどう決着をつけるか手探り状態のものになってしまう。

下手したら、私の言っていることに反発して、怒り「逃げてしまう」。

この人がもし、その時に言われたことを「受け取る」という勇気と度胸、

そして、心の柔軟性があるのなら、3へと変化し始める。

 

今の社会はこの「2の人」が多くいる。

つまり、以前の社会にしがみつき、なんとなくおかしいとわかっているのだが、

それを真実と認めてしまったら、

今まで基盤にしてきた「生活、思想、頼りにしてきた医療、システム」が全部崩れてしまうからだ。

 

心の支えにしてきたものが全部嘘だった・・・なんて誰が信じようか・・・。

 

セッションで3になって、茫然としている人がたまに来る。

今までの自分は嘘ばっかりで、自己嫌悪に陥って、これからどうして良いかわからない人。

そういう人に必ずかける言葉は、

「大丈夫、大丈夫、目の前にあること、目の前にやりたいこと、目の前にあるすべきことに集中していたら大丈夫」

 

人間、生きていたらすべきことがある。

朝起きて、することがたくさんある。

顔を洗い、服を着替え、洗濯をしたり、ゴミ出ししたり、

それから部屋の掃除や、ペットの世話、子供の世話、

買い出し、書類の整理、人との約束ごと・・・。

などなど、それらをこなしていく、ただ淡々とこなしていく。

あれやこれや文句を言わず、あれやこれやめんどくさがらず・・・。

心を動かさず、黙々とこなしていく。

 

それに集中していると、「頭の中に浮かび上がる余計な考え」を忘れさせてくれる。

「余計な考え」は邪心であるので、自分にとって有効的なものではなく、

結局自分の邪魔をしてくるのだ。

そうして、目の前にある「すべきこと」は、

自分の穢れを払い、落としてくれる役目になってくれる。

2の人は、嘘、都合の良い自分を自分で作り上げて、

それで塗り固めてしまい、本来の自分をみてこなかった人だ。

それは、両親の影響が大きいことが往々としてあるわけだけれど、

でもそれを選択したのは「自分」だ。

他人のせいにしてしまっては、いつまでたっても「本当の自分」には巡り合えない。

 

他人のせいにしてしまっては、いつまでたっても「本当の社会」には巡り合えない。

 

確かに今の社会は「今だけ、金だけ、自分だけ」の人が、はびこって成り立っている社会だ。

でも、それに乗っかって生活しているのはその人自身の選択だ。

 

話がそれてしまったが、

今の社会状態は2の状態で、みんなが臆病になっている。

つまり怖いのだ・・・真実を知ることに・・・。

 

これを神の視線で見てみる。

 

神は、この世を精神進化の場としている。

魂に負荷をかけないと、魂は進化をすることがなかなかできない。

負荷をかけるには、二元論である「善悪」を生み出すのが一番良い。

「悪」に働きかけて、その悪の仕組みにはまり、自分を見失い、

魂の成長を見込めない魂と、そして、それは「まやかし」と気づき、

本当の自分に集中する魂とに分かれ始めている。

 

この騒動は、魂の二分化の仕組みなのだ。

 

自分を信じ、自分の力に目覚めることができるのか・・・?

現在の社会騒動を利用して、事が進められている。

 

この先、どうなるのか私にもわからない。

一人ひとりの気づきがこの先を決める。

 

なんだか、今のテレビ(年末に実家で久しぶりに観た)は、

本当に、みんなに「気づいて!」と叫んでいるような感じがした。

紅白歌合戦は、フェイクが多く、おかしな演出、おかしな出演者リスト。

CMもわざとこれやっているんか?というようなものがたくさんあった。

 

それに気づくのか、それともそのままなのか、

これこそが本当の「覚醒」である。

 

本当、この世はオズの魔法使い、映画トゥルーマン・ショウのようである・・・。