人事労務日記~所長のつぶやき~ -378ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年5月14日


 今日は、午前中はクライアント先に出かけ、

オフィスで途中に買ったお弁当を食べてから、仕事

を始めました。


クライアント先では、今年の新入社員気質のことが話題に

のぼりました。

今の若い人たちは、「親より豊かにはなれない」と思っている

人たちが多数を占めるそうで、今年の新入社員も「年功序列」

とか「終身雇用」を望む社員が増えているそうです。


そんな時代だからでしょうか、若い人たちの中には社会との

繋がりにも関心を持たない人が増えているそうです。


私の青年時代には、社会全体が貧しかったのですが、

将来への夢、豊かさへの憧れがありました。

“今に見ていろ!”といったガムシャラな思いもありました。

だから、頑張れたのでしょう。みんな生きること、モット豊かに

なることに必死でした。


今、そんな時代、貧しいけれど将来への夢が一杯だった時代を

懐かしく思い出しています。

平成22年5月13日


 昨日までの鬱陶しい雨模様の天気と

打って変り、今日は雲がまずますの晴天です。

お昼にブラブラとコンビニまで弁当を買いに出かけました。

すると、ビルが連なっている一角が空き地になっているのに

気がつきました。

以前には確かに何かの建家があったはずなのですが、

どんな家であったのか、店であったのか、全く思い出せません。


最近はとみに頭への血の巡りが悪くなっています。

通い慣れている駅からオフィスへの道路の一角が空き地に

なっていても気がつかないのです。


ただ通りすがりにある何の関係もない建家だったので無理も

ないのですが、それでも見ていたのに見えていなかったようです。


また、歩いていると時々先方より挨拶をされることがありますが、

どなただったか思い出せないことも良くあります。

そんなときは、得意のあいまいな笑いでごまかしますが、

後で一生懸命誰だったか思い出そうとします。

思い出せれば、なるほどと手を打って一件落着なのですが、

思い出せないととても気分が悪くなります。



人間も年をとってきて、頭への血の巡りが悪くなるとイライラすること

もとても多くなるのです。


“何か頭への血の巡りを良くする方法とか薬がないものかなぁ”

といつも思っています。




平成22年5月12日


 昨日、今日とお葬式に連続して参加しました。

不幸は、思いがけないとき怒るものです、


不幸といえば、

一昨年の本日5月12日14時28分、四川大地震が

発生したのは、未だ記憶に新しいところがあります。

四川大地震は、マグニチュード7.9で、死者は約7万人、

現在も約1万8千人が行方不明となっているそうです。

そして、地震発生の数日前からいくつかの「異常現象」

観測されていたそうで、それには
(1)四川省で数十万匹のヒキガエルの大規模な移動が

 見られた
(2)四川省に近い湖北省の恩施の池で8万トンの水が

  5時間でなくなった
(3)地震の約10~30分前に色が付いた地震雲が観測

 された・・・
等々があげられています。

ちなみにここで云う「異常現象」とは、大きな地震の前触れ

として発生ないし知覚されると言われている生物的・地質的・

物理的現象を呼称です。

四川省綿竹市にある地震発生時刻を指して止まった時計塔は、

そのままの状態で永久保存されているそうです。




平成22年5月10日


 昨日の晴天と打って変り、今日はドンヨリとした

曇り空です。

それにしても時間が経つのは、本当に早いものです。

今年は、4月も終り、5月のゴールデンウィークも

終って、もう直ぐ梅雨の季節を迎えようとしています。


然し、政治は一向に進歩しません。

相変らず、首相の資質が問われています。

資質を問われる首相は、もう何代目になるでしょうか?

政権が替わってもこの問題は変わりません。

日本の政治家の資質は、与党野党を問わず、

押しなべて同じようなものだということなんでしょうか?


ところで、時間の経過といえば、その早さに驚く一方で、

過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、若かった頃のことなど、

懐かしく思い出させるものでもあります。
そして私は、最近、どういうわけか小学校時代のことをよく

思い出すのです。

そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、今は、全く

付き合いのない人の子供の頃の顔を思い浮かべては、

「あの人はどうしているだろう」と思うのです。


これも年をとってきた証拠かもしれません。



平成22年5月7日


 昨日までの好天が嘘のように、今日は

ドンヨリとした雲に覆われた日です。

株式市場は、相変らず下落を続けております。

ギリシャに端を発した今回の信用リスクが、再び

世界の金融を不安定にするのでしょうか?

こういった情勢に何ら有効な対策を打てずにいる

政治の貧困を思うとなんか腹立たしくなります。


こんなことを思いながら、目を窓の外に転じると

可憐な花を枝一杯に着け、道行人の目を

楽しませてくれていた桜はスッカリ散ってしまっています。

チョッと前の時期に、風に吹かれて、桜吹雪となって

散っていく桜の姿を見ているときには、何となく過ぎ

去っていくものへの哀愁を感じたものでした。

そして同時に、「来年の桜の頃は、“日本は、私の

オフィスは、そして、私自身はどうなっているんだろうか?”

、“相変らず元気で桜を見ているんだろうか?”」

という思いがボンヤリと頭の中をよぎったものでした。


来年の桜の時期のことなんて、誰にも分りません。

でも、一つだけ確かなことは、私がまた1年、歳をとる

ということです。そして、ヒトは、段々とこの世での役割

を終えて、一生という長い道のりを歩き終えて、

やがてはあの世への旅たちへと近づいて行くのでしょう。

平成22年5月6日


 今日の株式市場は、ギリシャなど南欧諸国の

財政悪化問題による欧米市場の急落を受けて

大幅な下落を続けております。

朝のテレビで、ギリシャでは財政規律回復のための

緊縮政策に反対する組合と警官隊との衝突により

3名の死者を出して混乱が拡大していると伝えて

いました。


こういう情報を得るにつれ、阪神淡路大震災のとき

などで被災者の秩序立った行動を賞賛した外国人の

コメントを思い出します。

「日本の人たちはそういった意味で、自分たちの国を

 とても大切にしていると思います。自分の国を汚くする

 ことがない、私はそれを尊敬しています。

 公共の場所や道路を散らかさない、という意味だけではなく、

 政治的な問題や社会的な問題が起こったときなどにも暴動

 を起こして建物を壊したり火を放ったりしないし、ストライキで

  国中が混乱状態になってしまうような事態も起こりません。

  それは大変珍しいことです。」


こんな一般の日本人を誇りに思うと同時に政治家の

水準の低さに恥ずかしさを感じるのは私だけでしょうか?



平成22年5月5日


 今日は、5月のゴールデンウィーク最終日です。

今日の夜は、明日からの仕事を考え憂鬱になる

サラリーマンが沢山いることでしょう。

私は、今日から仕事をしていますので、今日の夜は

いつもの日と変わりません。


ところで、

私は、いつもは5時半頃には帰宅の途につくことが多い

のですが、そんな早い時間に目立つのが若い男性の

帰宅する姿です。そんな時間帯の通勤電車には、

私のようなクタビレタ気味のロートル男性と若い女性

そして何か落ち着かない若い男性と、とても珍しい

組み合わせが乗り合わせます。

そんな何か落ち着かない素振りの若い男性こそ、そう、

キッと今年の新入社員なのでしょう。

そして、その落ち着かなそうな姿こそ、厳しい経営環境の

中でも会社の更なる成長と発展のためにと、経営者が

熱い思いで迎い入れている期待の姿なのでしょう。



然し、このような経営者の熱い思いを知ってか知らずか、

今年入社してくる新卒者は、あの、名にし負う「ゆとり教育世代」

の第一号です。 

然し、電車の中で見るその姿は、「ゆとり」どころか何か

「ゆとりのない」様子に見えて仕方ありません。

「ゆとり教育」で培われた「ゆとり」を発揮するには、

今しばらく時間がかかるようですね。



平成22年5月1日


 今日から5連休というサラリーマンは多いのでは

ないでしょうか?

オフィスに来るときの電車も流石に今日は空いて

いました。

今年の連休は、天気も良く絶好の連休日和だ

そうです。

今日も張るらしい暖かい日で、晴天で外へいきたく

なるような日です。


でも、私は今日も一人オフィスでパソコンをパチパチ

弾いて仕事をしています。

誰もいないだろうと思っていた同じビルに入っている

他社も2社の人が来ていました。

人が休んでいるときでも、働かなければならない人も

沢山いることでしょう。

更には、働きたくても働けない人も沢山いること

でしょう。


一部の輸出型大企業などは、業績を好転させている

ようですが、中小零細企業にはまだまだその恩恵が

回ってきません。

もう暫くは、我慢を強いられるかもしれません。

セッセと働くことで、何とか乗り切りたいと思っています!



平成22年4月30日


 今日は、ゴールデンウィークの谷間となる

出勤日です。

休みを取っている人が多いのかなと思っていましたが、

電車の中もオフィス街を歩くサラリーマンも多く、

予想外に出勤している人が多いようです。

中小企業は、未だまだ業況の悪化に苦しんでいる

会社も多く、おちおち休んでもいられないのでしょう。


ところで、

鳩山内閣の支持率が急降下しています。

思えば、民主党は先の総選挙で予想もしないような

大勝をしてしまい、何でもかんでも前政権の政策を否定する

ことが正しいことだと驕り高ぶったところがあったようにも感じます。


武道におきましては、勝負が決した後も、相手を意識しながら

反撃を瞬時に返すことができるよう身構えている精神の状態を

「残心」と言い、試合において残心がないと勝敗無効とされる

こともあるそうです。例えば剣道の試合においては一本取った事を

喜びガッツポーズなどすれば、奢り高ぶっていて残心が無いと

みなされ、一本を取り消される場合もあるそうです。


これは、政治でも経済でも同じだと思います。

「勝っているときこそ、謙虚でなくてはならない」ということ

なんでしょう。


平成22年4月28日


 今日は生憎の雨です。

桜が終り、新緑となった靖国神社の木々も

スッカリ雨に濡れて光っています。


あるコラムを読んでいたら、こんな話が載っていました。


・・・・

中学生だった頃、警察官だったお父さんから、こんな話を聞いた。

<事件が発生し、大至急上司の指示を仰がなければ

 ならなかった父は、午前3時という、とんでもない時間に、

 上司のお宅に電話をした。しかし、気をつけていたつもり

 だったが、やはり焦りがあったのか、電話はまったく違うお宅

 につながってしまった。
 恐縮して謝る父に、電話に出た見知らぬ婦人は、こう言って

 くださったそうである。
 「お巡りさんこそ、こんなとんでもない時間に、市民のために

 働いてくださってありがとうございます」 

 この話を聞いたとき、私は、見ず知らずの人にまで思いやりの

 心をもてる、この婦人のような人間になろう、と心に決めた

 はずだった。なのに、30余年が過ぎた今、私は、自分の

 不愉快さをはっきりと示すオトナになっている。>
・・・・


今の世の中、政治も経済も混迷し、暮らしにも影響が出ています。

それだったら、みんなでこんな「人への思いやり」を持っていたい

ものだとつくづく思うのです。