平成22年5月7日
昨日までの好天が嘘のように、今日は
ドンヨリとした雲に覆われた日です。
株式市場は、相変らず下落を続けております。
ギリシャに端を発した今回の信用リスクが、再び
世界の金融を不安定にするのでしょうか?
こういった情勢に何ら有効な対策を打てずにいる
政治の貧困を思うとなんか腹立たしくなります。
こんなことを思いながら、目を窓の外に転じると
可憐な花を枝一杯に着け、道行人の目を
楽しませてくれていた桜はスッカリ散ってしまっています。
チョッと前の時期に、風に吹かれて、桜吹雪となって
散っていく桜の姿を見ているときには、何となく過ぎ
去っていくものへの哀愁を感じたものでした。
そして同時に、「来年の桜の頃は、“日本は、私の
オフィスは、そして、私自身はどうなっているんだろうか?”
、“相変らず元気で桜を見ているんだろうか?”」
という思いがボンヤリと頭の中をよぎったものでした。
来年の桜の時期のことなんて、誰にも分りません。
でも、一つだけ確かなことは、私がまた1年、歳をとる
ということです。そして、ヒトは、段々とこの世での役割
を終えて、一生という長い道のりを歩き終えて、
やがてはあの世への旅たちへと近づいて行くのでしょう。