「時」の経過 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年5月10日


 昨日の晴天と打って変り、今日はドンヨリとした

曇り空です。

それにしても時間が経つのは、本当に早いものです。

今年は、4月も終り、5月のゴールデンウィークも

終って、もう直ぐ梅雨の季節を迎えようとしています。


然し、政治は一向に進歩しません。

相変らず、首相の資質が問われています。

資質を問われる首相は、もう何代目になるでしょうか?

政権が替わってもこの問題は変わりません。

日本の政治家の資質は、与党野党を問わず、

押しなべて同じようなものだということなんでしょうか?


ところで、時間の経過といえば、その早さに驚く一方で、

過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、若かった頃のことなど、

懐かしく思い出させるものでもあります。
そして私は、最近、どういうわけか小学校時代のことをよく

思い出すのです。

そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、今は、全く

付き合いのない人の子供の頃の顔を思い浮かべては、

「あの人はどうしているだろう」と思うのです。


これも年をとってきた証拠かもしれません。