平成22年5月14日
今日は、午前中はクライアント先に出かけ、
オフィスで途中に買ったお弁当を食べてから、仕事
を始めました。
クライアント先では、今年の新入社員気質のことが話題に
のぼりました。
今の若い人たちは、「親より豊かにはなれない」と思っている
人たちが多数を占めるそうで、今年の新入社員も「年功序列」
とか「終身雇用」を望む社員が増えているそうです。
そんな時代だからでしょうか、若い人たちの中には社会との
繋がりにも関心を持たない人が増えているそうです。
私の青年時代には、社会全体が貧しかったのですが、
将来への夢、豊かさへの憧れがありました。
“今に見ていろ!”といったガムシャラな思いもありました。
だから、頑張れたのでしょう。みんな生きること、モット豊かに
なることに必死でした。
今、そんな時代、貧しいけれど将来への夢が一杯だった時代を
懐かしく思い出しています。