人事労務日記~所長のつぶやき~ -299ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成25年6月3日


 今日も、東京市場では、株が急落を続けていますが、

そんな中でも私は、「頑張って」仕事をしています。


今、「頑張って」と言いましたが、この「頑張って」という

言葉には注意が必要です。

「頑張って」という言葉を聞いて、逆に不愉快に思う人も

いるようだからです。    


勿論「頑張って」と言った人は、励ましているつもりなのですが,

その言葉を聞いた方は、「頑張っていないというのか」と逆に

受け取ることもあるようなのです。

これは、言葉の意味を逆に受け止める人が、別にひねくれて

いるということばかりではないのかもしれません。



例えば、「頑張って」と言った人が言葉だけで、気持ちがこもって

いない場合です。そんな場合は、相手にもその気持ちが分かって

しまい、そこに感情の行き違いがあって、相手を不愉快にさせる

ということもあるかもしれません。

「頑張って」という言葉は、ときによると上からの目線で言っている

言葉にも聞こえるからです。



言葉の使い方は、実は相手によって変えなければいけない

難しいものなのですね。



平成25年6月1日


 昨日は月末の金曜日ということで、仕事帰りに

一杯のサラリーマンで酒場は賑わったことでしょう。


最近、私は、昔のサラリーマン時代の知人と会う事は

メッキリと少なくなりました。

サラリーマン時代の知人と会うのは、盆・暮れのときに

仲の良かった友人達と飲み会で会う位になってしまいました。

逆に事務所関係の新しい知人が出来ました。

サラリーマン時代みたいに仕事帰りの一杯という付き合いこそ

ありませんが、寂しさを感じるほどでもありません。



考えれば、出会いの数と別れの数は,きっちりと同じです。
出会いから別れまでの時間の長さがまちまちであるだけです。
出会いがあれば、必ずいつかは別れもあることになります。
人間誰しも、どんなに偉い人も、そうでない人も、

死ぬときはみんなに別れを告げることになるからです。



こんなことを思いながら、今日もオフィスで、一人セッセと

仕事をしています。



平成25年5月31日


 先日、自宅から最寄の駅へと向う道路で

チョッとしたトラブルを目にしました。

後から若い男性の怒鳴り声が聞こえたのです。


驚いて振返って見ると、大柄で小太りの男性が、

痩せてヒョロッとした男性をしきりに小突いていました。

推察するに、どちらかが追い抜くときに、チョッと

身体が触れたようなのです。

そして、「触れたのに謝るとか謝らない」とかがトラブル

の基のようでした。 原因はとても些細なことのようでした。                    



私は、この光景を目のあたりにして、“こんな些細なことで、

朝から怒りを爆発していたら、キッと今日一日不愉快な

思いで過ごさなくてはならないだろう”にと、人ごとながら

同情したものでした。



最近はとても些細なことでキレル人が多くなっている

ようです。

それだけ、世の中全体が何かイライラしているんでしょうか?

平成25年5月30日


 昨年暮れの朝日新聞にサラリーマンにとっては、

辛いニュースが載りました。

なんと某大企業が、従業員を選別し「追い出し部屋」に

押し込めるのだそうです。

そこに配属されると、「会社から与えられる仕事はなく、

やることは自分で決めなければならない

ただひたすら次の部署が決まるまで待たされ続ける」。


そして、その間仕事は何も与えられず、1週間に1度の

人事部面接では、“これまでのキャリアを見直して、

自分の受け入れ先を自分で探せ”とか言われるそうです。



昨年末にお亡くなりになった小沢昭一さんならなんとコメント

するのでしょうか。

私が昼休みに楽しみに聞いていた番組(TBSラジオの

「小沢昭一的こころ」)の中の小沢さんなら、あの口調で

「宮坂さんは今日も一日キャリアの棚卸しに汗を流し、

帰りに焼鳥屋で、一人悲しい酒を口に流しこみ・・・・」な

どというのでしょうか。


“悲しい心だ~~”。

平成25年5月29日


 昨今は、社会や会社での競争が以前より

ずっと厳しくなったように思います。

そのため、仕事や人付き合いなどの悩みから

うつ病になったり、極端な形としては、自殺にまで

追い込まれることもあるようです。


思えば、“辛い思いをしたときに、どういう風に

自分を納得させるかで結果は随分と違うようです。

私は、“辛い思いをしたとき、後できっと良い事がある”

と自分自身を納得させたり、自分に言い聞かせたりします。


人間はそれほど強い生き物ではないので辛いときは

そう思うのがいいと思うし、それで何とか救われるのでは

ないかとも思っているからです。


月日が過ぎたとき、その思っていたような良い事はいつまで

経ってもやってこないかも知れません。

でも、月日を経て、“昔の辛いことを振り返る心のゆとりを

持てること”自体が、もう良いことかも知れないのです。



人は、心の持ち方次第で「楽にも幸せにも」なれるのですね。




平成25年5月28日


 今日は火曜日。

市谷駅そばの居酒屋では、会社帰りに一杯やっている

サラリーマンの姿を多くみかけることになるでしょう。



こんな俳句があります。
「秋鯖や上司罵るために酔ふ」
今も昔も、サラリーマンが飲む酒の目的は、大半が会社や

上司に対する不満を吐き出すためなのです。

その憂さをはらすためにビールでも焼酎でも熱燗でもなんでも

飲みます。

そして、散々に悪口を言って気を晴らします。

同僚が昇進したと聞かされたときは、更に酒が進み、

悪口にも心がこもります。


散々に飲んで朦朧(もうろう)とした頭に、フッと奥さんや

子供の顔が浮び、一瞬ハッとするものの、頭を振って、

また苦い酒を一気に口に流し込むのです。



そして、思う存分飲んで足取り重く家路につくのです。

明日も元気で仕事をするために!





平成25年5月27日


 最近、新入社員が増えたせいでしょうか、朝夕の

通勤電車が、従来よりも随分と混むようになりました。
先日の朝の通勤時も、電車がヤケに混んでいました。
背の小さい私は、隅の方に押し込まれて息も
絶え絶え

でした。


それにしても、みんな疲れているんでしょうか、誰もが

席に座りたがります。
だから、席が空けば、他人を押しのけても自分が

座ろうとします。

キッと席に座って、色んな悩みの解決策をジックリと

考えたいとでも、思っているのでしょう。


人は必ず悩みを抱えています。
そして、悩みも一つであればグッと飲み込んでなんとか

堪えたり、ときには、馴染みの店にいって、ママに愚痴を

聞いてもらい、酔いに紛らすこともできます。


でも、私は馴染みのスナックどころか、帰りに立寄る馴染み

の居酒屋もありません。

だから、仕事が終れば、一直線に家に帰って、愛犬を相手に

一杯ヤルのが私の唯一のストレス解消法となっています。



平成25年5月25日


 「桜も散ってしまったなぁ」と思っていたら、

もう直ぐ5月も終ります。

ほどなく梅雨入りになるのでしょう。

改めて時間が経つその速さに改めて驚いたりしています。

そして、時間が経てば経つほど、また、人の顔も変化して

行きます。
「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と云われること

があります。
“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、その後どんな

生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。その顔つきを長年

続けるうちに次第に定着し、やがてその人の顔ができあがる。

その年齢が四十歳

という意味のようです。


そういえば、電車の中にもさまざまな顔を見かけますが、

その顔を見れば、そのヒトの過ごしてきた人生が何となく、

分るような気もします。


「顔は人生の表札」でもあるようです。

平成25年5月23日


 サラリーマン定年退職した後の家庭生活は、

女性であれは、60歳の後も、家庭で料理、

洗濯、掃除、孫の世話等々次々と仕事が

待ち受けているし、近所やプライベートな友人

とのお付き合いもあるので、そう問題はなさそうです。


他方、会社人間として現役のとき、家庭を単なる

「寝る場」としてしか捉えて来なかった男性は、

定年後は、家庭内でも、近所の人間関係でも、

自分のポジションが無くなってしまい、何をして

毎日まいにちを過ごすかが悩みの種となるようです。
 

その悩みを、ユーモアをこめて表している川柳が

あります。


「定年後 ふと気がつけば 妻の部下


定年退職後は、「奥さんと一緒じゃないと何も

できない。」という人もいるようです。


平成25年5月21日


 第一生命が毎年募集している「サラリーマン川柳」

と言うのがあります。

今年で26回になると言う人気イベントで、毎年

沢山の秀作が生れています。


このイベントは、サラリーマン川柳と言うことですので、

当然サラリーマンの悲哀を取り上げたものが多い

のですが、中には

『本物の ビール買ったら 妻激怒』

等身につまされるものも有ります。



アベノミックスで景気浮揚期待が高まっていますが、

まだまだ多くの中小企業で働くサラリーマンには

その実感はないようです。