平成25年6月1日
昨日は月末の金曜日ということで、仕事帰りに
一杯のサラリーマンで酒場は賑わったことでしょう。
最近、私は、昔のサラリーマン時代の知人と会う事は
メッキリと少なくなりました。
サラリーマン時代の知人と会うのは、盆・暮れのときに
仲の良かった友人達と飲み会で会う位になってしまいました。
逆に事務所関係の新しい知人が出来ました。
サラリーマン時代みたいに仕事帰りの一杯という付き合いこそ
ありませんが、寂しさを感じるほどでもありません。
考えれば、出会いの数と別れの数は,きっちりと同じです。
出会いから別れまでの時間の長さがまちまちであるだけです。
出会いがあれば、必ずいつかは別れもあることになります。
人間誰しも、どんなに偉い人も、そうでない人も、
死ぬときはみんなに別れを告げることになるからです。
こんなことを思いながら、今日もオフィスで、一人セッセと
仕事をしています。