人事労務日記~所長のつぶやき~ -279ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成26年3月3日


 私は定年になる前に会社を辞めたので、

最後まで勤め上げ、定年となる「その日」を

迎える気持ちには正直よく分らないところが

あります。


然し定年を迎えたあと、心から打ち込めるものを

見つけ出せず、毎日まいにちを鬱屈した気持ちで

過ごしている人たちの話はよく聞きます。


“長年働いてきたのだから、もう何をして過ごそうと

俺の自由だ”という気持ちは、よく分るのですが、

気力・体力ともに十分な人が、打ち込めるものを

無くして、一日中することもなく、本当の「余生」を

過ごすことになってしまうのはもったいない話だとも

思います。


65歳で仕事を退いたとしても未だ20年近くの

人生を過ごさなくてはなりません。

何もすることが無いというのは、結構辛い話です。


平成26年3月1日


 今日から3月です。

いつも思っているのですが、全く月日の

経つのは早いものです。

月日の経つのは昔も今も変わらないのですが、

最近は日本の気候が異常になったのではと

危惧しています。

何しろ、昨日は東京の気温も18度位あった


のですが、今日は一転、冷たい雨も降る寒い日

となってしまいました。

明日はまた雪が降るとも伝えられています。


いったいどうなってしまったのでしょうか?

今日の朝治療に行った歯医者の先生も

「日本には四季がなくなったようですね」と

同じような感慨を漏らしていました。


大地震も何時来るか知れないし、気候も

おかしいし,これからどうなってしまうのだろうかと

みんな心配しています。


平成26年2月28日


 この間、オフィスからの帰り、懐かしい知人

と会いました。

久しく会わなかった人の第一印象は、一瞬、

「老けたなあ」との思いでした(これは勿論

お互い様なのですが)・・・・・・


「老けたなあ」と思ったのは、顔のシワや、

頭の光りとかが目に飛び込んできたからです。

とはいいながら、会った途端にしげしげと見る

わけにもいかないので、その数秒間は視線の

やり場に困ってしまいました。


そして、視線を泳がしながら、取り敢えずは

今日的な話題でごまかし、うまい具合に

取り繕ったのですが、でも考えれば、

「こちらも相当相手に老けたな」

との印象を与えたはずですから、もっと

ざっくばらんな態度でも良かったかなと

今は思ったりしています。


平成26年2月27日


 元気な団塊の世代が、会社を定年退職

し始めていますが、それ以来日本全国に、

ちょっとはた迷惑な「困ったおじさんたち」が

増えて来ているそうです。

つまり、わけも無しに怒ったり、にやついたり

して周りを困らせる「おじさんたち」です。


いつの間にか、こんな感じのおじさんが増えた

ようです。

「定年退職して以来、かまって貰える人間が

周りから消えた。」

「会社を辞めしまうと、自分の地位も業績

も認めて貰えない。」
「家に帰ると、女房は機嫌が悪い。」・・・・・・・


などなど色んな理由があるようですが、

はた迷惑なことです。


平成26年2月26日


 最近、『昭和という時代』に関する話題を

よく見聞きするようになりました。


私自身も、先日、映画『ALWAYS三丁目

の夕日』の続編を観ました。第一作を観たときに、

とても面白く、子供の頃に戻った様な気分に

なりましたが、「これは続編だし、涙を流すほどの

ことはあるまい」と思いながら見たのですが、

・・・駄目でした。

やはりこの続編にも懐かしさで胸が一杯になり、

涙が頬をこぼれてしまったのです。


『昭和という時代』は、躍動感に溢れた時代

でした。

最近、よくこんな昭和の時代を

「昔は良かったなぁ!」との感慨を伴って

想い出すのです。


きっとそれだけ年をとったということなんでしょう。



平成26年2月24日


 サラリーマンの職場でちょっぴりうっとうしいもの

といえば、上司や同僚の自慢話かもしれません。
時々なら楽しめるプチ自慢話も、あんまり頻繁に

出てくると、聞き流したくなってしまうのが
人情かもしれません。

ところで、私たちのような「定年退職後世代」に

なりますと、相手を唸らせるようなただ今現在の
自慢話は、それほど多くはありません。
で、自慢話と言えば、専ら昔の、現役時代の

栄光シーンということになります。


でも、これにも限界があります。
いくら物忘れが激しいとはいえ、同じ人に会う度に

同じ話を言っていれば、いくらなんでも
“この話はもうしたな”と思い出すからです。

そこで、「病気自慢」とか「町会活動自慢」とか

いろんな自慢が飛び出てきます。

平成26年2月21日


 最近は、昔のように素直に真正面から受取らず、

逆の穿った面から受取る人もいるから要注意です。

「がんばって」という言葉を聞いて、逆に不愉快に

思う人もいるようです。


勿論「がんばって」と言った人は、励ましているつもり

なのですが,その言葉を聞く方は、

「がんばっていないというのか」と逆に受け取ることも

あるようなのです。

また、頑張って」という言葉は、ときによると上からの

目線で言っている言葉にも聞こえることもあるようです。


でも、素直に感情を込めて、「がんばって」と言った

つもりが、受取った相手にはその気持ちが伝わらず、

誤解をされることもあるようです。

自分は、そんな気は毛頭ないのに誤解されれば

悲劇です。


最近は、「言葉の使い方」も難しくなったようです。

平成26年2月20日


 最近、記憶力がメッキリと衰えてしまいました。

いや、正確に表現すれば、「記憶する」というよりも

「思い出す」という能力が、一段と劣化して

来たようなのです。


人と面談をしているとき、「ついさっきまで覚えていた

言葉がどうしても思い出せない。

のど元まで出てきているのに声になって出てこない」

ということが割りと頻繁に発生するようになってしまった

のです。

こんな時は、「アレですよ。アレ!」とか、その言葉を

使わないで済むような回りくどい言い方などをして、

何とか乗り切ってしまうのですが、面談を終えると

ガックリしてしまいます。


そしてそんなときに限って、トボトボ歩く帰り道で

「どうしても思い出せなかったその言葉」がヒョンと

頭に浮んで来たりして、

“どうしてあの時、この言葉が出てこなかったんだろう!”と、

改めてとても悔しい気持ちになってしまいます。


最近、こんなことが随分と多くなりました。


困ったもんだ!

平成26年2月19日


 先日、自宅から最寄の駅へと向う道路でチョッとした

トラブルを目にしました。   

私がトボトボと駅に向って歩いていると、後から若い男性

の怒鳴り声が聞こえたのです。

驚いて振返って見ると、大柄で小太りの男性が、

痩せてヒョロッとした男性をしきりに小突いていました。


 ヒョロッとした方が、“そんなに大きな声を出さないで下さい”

と言いながら、無抵抗の姿勢を示すと、太った方が、

“俺が大人しくしているうちに、言う事を聞けばいいんだ”と

捨て台詞を残しながら、私の横を通り過ぎて行ったのです。


 この二人に何があったのか、正確なところは私には分かりません。

然し推察するに、どちらかが追い抜くときに、チョッと身体が

触れたようなのです。

そして、「触れたのに謝るとか謝らない」とかがトラブルの基の

ようでした。

いずれにしても、原因はとても些細なことのようでした。 

                   

 最近はとても些細なことでキレル人が多くなっているようです。

それだけ、世の中 全体が何かイライラしているんでしょうか?

平成26年2月17日


 元気な団塊の世代が、会社を定年退職

し始めていますが、それ以来日本全国に、

ちょっとはた迷惑な「困ったおじさんたち」が

増えて来ているそうです。


勿論、この世代は「企業戦士」としてガムシャラ

に働き、日本の高度成長期を引っ張って来た世代

ですから、ひ弱な今の若者に比べれば、

エネルギッシュで、自信満々で、我の強さを

併せ持っています。

そして、年金や退職金には恵まれ、経済的にも

余裕があって、心身ともにまだまだ元気一杯な

世代です。


ふところが暖かくて元気一杯なだけに、枯れる気など

毛頭なく、まだまだ現役時代の輝かしい残照に

浸っていたくて、周りからどうしたら自分の凄さに

感心して貰えるかに頭を悩ませている世代でもあります。


つまり、「自分の存在を誇示したがるおじさんたち、… 」

って言うか、「人にかまってほしいおじさんたち」って言うか、

要するに、「困ったおじさん」と周りから見られてしまう人たちで、

今あちこちに出没しているそうです。