平成26年2月24日
サラリーマンの職場でちょっぴりうっとうしいもの
といえば、上司や同僚の自慢話かもしれません。
時々なら楽しめるプチ自慢話も、あんまり頻繁に
出てくると、聞き流したくなってしまうのが
人情かもしれません。
ところで、私たちのような「定年退職後世代」に
なりますと、相手を唸らせるようなただ今現在の
自慢話は、それほど多くはありません。
で、自慢話と言えば、専ら昔の、現役時代の
栄光シーンということになります。
でも、これにも限界があります。
いくら物忘れが激しいとはいえ、同じ人に会う度に
同じ話を言っていれば、いくらなんでも
“この話はもうしたな”と思い出すからです。
そこで、「病気自慢」とか「町会活動自慢」とか
いろんな自慢が飛び出てきます。