「言葉の使い方」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成26年2月21日


 最近は、昔のように素直に真正面から受取らず、

逆の穿った面から受取る人もいるから要注意です。

「がんばって」という言葉を聞いて、逆に不愉快に

思う人もいるようです。


勿論「がんばって」と言った人は、励ましているつもり

なのですが,その言葉を聞く方は、

「がんばっていないというのか」と逆に受け取ることも

あるようなのです。

また、頑張って」という言葉は、ときによると上からの

目線で言っている言葉にも聞こえることもあるようです。


でも、素直に感情を込めて、「がんばって」と言った

つもりが、受取った相手にはその気持ちが伝わらず、

誤解をされることもあるようです。

自分は、そんな気は毛頭ないのに誤解されれば

悲劇です。


最近は、「言葉の使い方」も難しくなったようです。