「言葉が出ない」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成26年2月20日


 最近、記憶力がメッキリと衰えてしまいました。

いや、正確に表現すれば、「記憶する」というよりも

「思い出す」という能力が、一段と劣化して

来たようなのです。


人と面談をしているとき、「ついさっきまで覚えていた

言葉がどうしても思い出せない。

のど元まで出てきているのに声になって出てこない」

ということが割りと頻繁に発生するようになってしまった

のです。

こんな時は、「アレですよ。アレ!」とか、その言葉を

使わないで済むような回りくどい言い方などをして、

何とか乗り切ってしまうのですが、面談を終えると

ガックリしてしまいます。


そしてそんなときに限って、トボトボ歩く帰り道で

「どうしても思い出せなかったその言葉」がヒョンと

頭に浮んで来たりして、

“どうしてあの時、この言葉が出てこなかったんだろう!”と、

改めてとても悔しい気持ちになってしまいます。


最近、こんなことが随分と多くなりました。


困ったもんだ!