AKB小説 暗黒物語 -13ページ目

AKB小説 暗黒物語

下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

「麻里子様今回の事件はもしかして…」
「みなみここでする話しじゃないよ…」
篠田とたかみなは廊下をあるきながら
楽屋に向かって行った
途中で篠田はたかみなをある部屋に連れ込んだ
「麻里子様?」
「こっちで話そう」
篠田は周囲に誰もいないのを確認すると
「みなみいいよ話をして」
「今回の事件は…」

「あれ?たかみなとまりちゃん?」
こじはるは部屋の上のダクトから2人の様子を見ていた。
「…って事だと思うんスよ」
「それは私も感じた」
2人は小嶋に気づかずに話を続けた
「みなみそろそろ行こうか」
「あっ…ウッス」
二人は部屋の外に出て行った。
「まりちゃんとたかみなの話し良くわからなかった」
小嶋はダクト中をホフクで進みはじめた。

楽屋でたかみなはみんなに対してこれからの
事について説明していた。
「というわけでこれからは残ったメンバーでがんばろう」
「それじゃあ解散お疲れ様でした」
楽屋でたかみなはひとりイスに座って
いた一息つくと篠田はたかみなの隣に座ると机に水晶を見せた
たかみなが水晶を覗くとそこには知ってる人物が写っていた
「麻里子様これって!」
たかみなは信じられないような表情で篠田を見つめていた
すると篠田はたかみなにある提案をした。
「実は私はこの世界につながるゲートを閉鎖しようと思うんだ」
「えっ!?」
突然の話にたかみなは言葉を失った
「私はこの世界が好きになったんだよみなみ」
「だから 今回の事が起きないためにもちゃんと管理ができない子のゲートは使えないようにしないとね」
篠田は水晶をしまいながらたかみなに話し続けた
「まだあの子が原因とは決まったわけじゃぁないっス」

「まぁ、念のためだよ」
篠田は席を立つと部屋をでた
たかみなもその後ろをついていった

「二人でどこに行くんだろう?」
小嶋は壁に背をしながら
2人の後を追いかけた
「運転手さん!ここでいいでス」
少女はタクシーから降りるとすぐに楽屋に向かって行った。
廊下を歩いてると途中でたくさんの
黒いビニール袋に覆われた
タンカーがたくさん彼女の横を通り過ぎた

少女は楽屋の前に着くと一息着くと
ドアノブに手をかけると
まわした。
ゆっくりドアを押すと
中ではメンバーがみなうつむいたままの人や錯乱していた
私はみんなを落ち着かせようと入ろうとした時だった。
急に私の体が浮いたと思ったのもつかのま私は、後ろに引っ張られた

私が後ろを振り向いたら
「みなみ今はやめときな」
「麻里子様?」
「何が起きたか説明するからついてきなよ」
たかみなは篠田の後ろを追いかけるようについていった
「歩くの速いッス」
たかみなは篠田の後をついていくと
三階の機材倉庫と書かれた部屋に入った
部屋の奥に着くと
篠田はお立ち台を置くとたかみなに
「ここから会場が見れるから後は自分の目で確認しな」
たかみなは台に乗るとゆっくりと
小窓を覗いた。
その光景に私は絶句した。
会場全体真っ赤に染まっていた。
たかみなが呆気にとられていると
「しばらく肉たべられないねぇ~」
笑いながらボケる麻里子様を見て
たかみなは思わず笑みをこぼしてしまった。
「たかみなにはやっぱりこの状況を理解してからみんなの所にいってほしかったからさぁ」
「麻里子様…」
2人は部屋の外にそのままでていった。


「やっぱりこの全身スーツ着ないとダメェ~?」
楽屋である少女がマネージャーから渡された
黒いスーツを見ながら口を尖らした。
「ゲームの宣伝だからさぁ~頼むよ陽菜ちゃん」
「わかったよー」
こじはるはしぶしぶスーツを着替えた。
「本当にかっこ悪いなぁ~」
こじはるは壁に手をかけてみたぁすると
「何!これ~?」
こじはるが壁に手をかけた瞬間手のタイツが壁と同化した。
「まさか!」
こしばるは壁に背をつけてみると体全体が壁と同化した色に変化した。
「やばい!ゲームみたい!」
こしはるはかばんから鉢巻を出すと頭に巻きつけた
「これでみんな驚かしてこよう!」
こじはるは楽屋を出て行った

明日香は馬で懸命に走っていた
川の手前まで来ると
「やっとついた!」
明日香は城に続く最後の橋の目の前にたどり着くと呼吸を整えた。
「ありがとう」
明日香は馬を手でさすった
しばらくして明日香は馬で橋を渡ろうとした時だった
目の前の橋の先に巨大なゲートが出現した。
すると中から黒いフードをかぶった人物が現れた。
それを見て明日香は立ち止まる。
謎の人物は被り物をとると明日香の前に姿を現した。
「やっと見つけた!」
「会いたかったよ明日香ちゃん」
「あきちゃ…」
明日香は目の前のあきちゃを見てある事に気がついた。
「そのアクセサリ…は」
「これ?うん!全部あきちゃがうばいとったものだよ」
あきちゃは手にネックレスを持つと明日香に見せた
「これを持ってた人たちはみんな私に倒されてね」
明日香は目を閉じると深呼吸した。
次の瞬間明日香は目を開けると険しい表情であきちゃをにらんだ
「いいね!いいよその目…そう…その目だよあきちゃ明日香ちゃんのその目を待ってたんだよ」
あきちゃは笑いながら明日香を見ていたそんなあきちゃを見て明日香はさらに怒りがましてきた。
「お仕置き…しないといけないね…」
「フフフ…でも今はあきちゃ明日香ちゃんの相手する気になれないなぁ」
あきちゃは懐から札を取り出した。
「いでよ我が先兵たちよ」
あきちゃは札を地面に叩きつけた
札から光が発光され中から
黒い仮面をかぶったあやつり人形が出現した
先兵を召喚したあきちゃは指示を出す
両腕から剣を出した先兵は明日香にかかっていた
剣を明日香に突き出した先兵
次の瞬間あきちゃは異様な
状況を目撃した。
「明日香ちゃんの周りの空間だけ時が止まってる⁉」
明日香は先兵の剣を滑らかにかわしすと後ろに廻ると首をスリーパーすると
そのまま鈍い音と共に首をへし折った。
あきちゃはそれを見て心が踊りはじめだ。
「やるじゃん!時間も無いしそろそろ明日香ちゃんのアクセサリーを頂いて帰ろうかな」
「それじゃああたしはペンダントを帰してもらおうかな」
意気揚々と話すあきちゃに対して明日香は冷たく返した
あきちゃは明日香に対して剣を滑らかに振り下ろした明日香は剣を交わした
あきちゃはそれを何度も繰り返す。
だか明日香はすべて寸前で交わし続けた。
「どうして当たらないの!」
「もう終わり?今度はこっちから行くよ」
明日香はあきちゃに対して槍を手にとるとあきちゃに突き出した
あきちゃは剣で交わし続けた
「早い!こんなに早いのは見たことがない」
明日香はあきちゃに蹴りを食らわした
不意打ちのようになってしまいあきちゃは後ろに吹っ飛ばされてしまった。
「グッ…痛い….!」
吹っ飛ばされた衝撃であきちゃは腕から出血しはじめた
「クソ!あのエセ法師ちゃんと治してよ!」

「あきちゃ…大丈夫?もうすぐ楽にしてあげるから…」

明日香は表情ひとつ変えずに近づきはじめる。
明日香があきちゃの目の前に立った時だった
「ふーくん!今だよ」
あきちゃが叫ぶと
明日香は身構えた
次の瞬間
明日香の足下に魔法陣が出現した。
「しまった!」
明日香は突如できた穴に吸い込まれるとそのまま落下していった。
そんな明日香を穴を覗き込むように
あきちゃが見つめていた。
「さよなら明日香ちゃん」

「あきちゃ!必ず返してもらいに行くよ!」
明日香は背中から落下しながらもあきちゃから目を逸らさずに見続けた
そんな明日香を見送るとあきちゃは南の方に向かって行った。


暗黒編 完
「あみな遠慮しないで早く鎧を召喚しなよ」
あきちゃはあみなと剣を交えていた
「この結界の中じゃあ誰も召喚はできないんだよ」
二人は互いに距離をとった

互いに汗をかきながら二人はジリジリと距離をうかがう
あきちゃは前に出ると右から剣を振り下ろす
それをあみなは二本の剣で受け止めたあきちゃはそれを払うと右に回転しながら剣を繰り出した
あみなは右手の剣で受けるその直後に左手の剣を横に払う
あきちゃはそれを屈んでかわしながら左に回転して
あみなの足を払おうとしたあみなはそれを大きくジャンプしてかわした二階付近まで飛んだあみなは回転しながら落下すると二本の剣を同時に振り下ろす
あきちゃはそれを何とか一本の剣で受けとめた
「あきちゃあんたにはまだ迷いがあるその迷いを消さない限りあんたにはこれは使いこなせないよ」
「……迷い?…」
「隙あり」
あみなの言葉を受けて一瞬動きを止めたあきちゃはあみなに右肩を刺された
「…くっ…」
あみなは剣を肩から抜くとあきちゃを蹴り飛ばした
あきちゃは壁に背中を強打したが何とか立ち上がった
腕からの出血がひどくて立っているのが精一杯だった。
「あきちゃそろそろ終わりにしようか」
あみなは剣を垂直に立てると横に払った両手を前に出すと手で丸を作ると
中から水のような球体が出来た
「水の力よ走れ!シネ!暗黒騎士」

あみなは唱えると水の球体をあきちゃに繰り出した
あきちゃはそれを剣で払うために体の前に構えた
「テニスみたいに打ち返す!」
あきちゃは水の球体に剣を当てた
「!….かっ…固い!」
あきちゃは水の球体を全身に浴びると
膝をついた
「私は何度でも現れるあなたを倒すまでね」
そう言うとあみなは姿を消した
「うっ…待って…まだ勝負は…」
「あきちゃ!何とか耐えるんだ」
ふーくんの言葉を受けてあきちゃは立ち上がろうとした」
しかし、耐えきれずあきちゃはそのまま後ろに仰向けに倒れてしまった。
「あきちゃ!」
「ごめんね…ふーくんあきちゃもう体に力が入らないよ」
あきちゃは段々と自分の体から力が抜けて冷たくなっていくのを感じた意識が段々と薄れていったもう目も見えなくなってきた
このまま死ぬんだろうなぁ
ゆきりんに明日香ちゃんまた…会いたかったな
あきちゃは目を閉じようとした時だった。

「あきちゃさん!」
あきちゃに対して何者かが札を投げると
あきちゃを黒い羽が体を包み込んだ
その瞬間
あきちゃは意識が戻った
「体に力が入る?傷も治ってる?」
あきちゃは立ち上がろうと叫んだ
「あきちゃには迷いなんてない!」
立ち上がるとすぐにあきちゃに鎧が装着されたあきちゃは後ろを向くと
そこにはキョトンと小森が立っていた
「ありがとう小森」
「あっ!…ハイ!」
その時だった背後から大きな足音が聞こえた
二人は工場の外に出るとこちらに向かって巨木神が歩いてくるのが見えた
「何でこんな所に?小森あんたどっからきたの」
「あきちゃさん…ご…ごめんなさい小森… また…」
小森は体の力が抜けたかのようにその場に倒れてしまった。
「こ…小森?」
「あきちゃ巨木神を倒すしかない」
「わかった!」
ふーくんの言葉を受けてあきちゃは巨木神の前に立ちふさがった。
それを見て巨木神はあきちゃに巨大な爪を振り下ろすそれをあきちゃ飛んでかわした。
「グッァァァァァァァァガァ」
巨木神はおたけびをあげはじめたすると二本の爪が巨大な鋭い爪に変化した
「巨木神」
あきちゃは片手剣を向ける
「ふーくん準備は大丈夫?」
「あきちゃ行けるよ」
あきちゃは片手剣を地面に叩きつけた
すると片手剣は大きな両手大剣に変化した。
あきちゃはそれを持つと巨木神にたちむかっていった
巨木神の爪を剣で弾くとあきちゃは空高く飛んだすると巨木神の上から剣を振り下ろした。
巨木神は両手の爪でそれを受ける
爪と剣の交わったため激しく火花が散っている。
「私の迷いって何なんだろう?」
あきちゃはそのまま押そうとした時だった
巨木神に剣を弾かれてしまった。
「きゃぁぁぁあ」
振り飛ばされたあきちゃはそのまま森の中に落ちていった。
巨木神は振り返ると再び小森に向かって立ち止まるすると巨木神は小森に鋭い爪を繰り出した。
すると突然小森の前にひたいに赤い宝石をつけた小動物が現れた。
小動物が周りに強力なバリアを張った
巨木神は爪を弾かれたすると

今度は何度も、何度も爪を叩きつけた。

するとバリアに亀裂が入るようになってきた小動物が焦りはじめた時だった。

「最強の力究極の力見せてあげるよ」


立ち上がったあきちゃは剣を魔法火で連装させると地面に突き刺した。
すると中から何体もの悪魔があきちゃに覆いかぶさった。
段々と大きくなった壁は高さ10メートルまでに
なると壁が崩れたすると中から巨大化したあきちゃが現れた。
巨木神は気配に気づいたのか小森に攻撃するのをやめて
あきちゃの方を振り向いただが次の瞬間あきちゃが振り下ろした剣の剣圧によって二本の爪を吹き飛ばされてしまった。
次の瞬間あきちゃは巨木神を剣で真っ二つに斬り裂いた。
巨木神は倒れて爆発した。
あきちゃは鎧を解いたそれと同時に巨大化も解除されると
あきちゃは小森のそばによると
小森の腕についていたブレスレットをとると自分につけた
倒れていた小森を背負うと工場の隣接していた部屋のベットに小森を置いた。
小森の体に魔法陣の刻印をつけて
「小森にはあの三人の相手してもらわないとね」
小森を部屋に置いたあきちゃはそのまま外に出ると魔獣馬にまたがると
どこかへ駆け抜けていった。

「痛い!」
雪だるまの剣がゆきりんの腕を斬り裂いた
ゆきりんはあまりの痛みに膝を着くと
腕に手をやる
ゆきりんはある異変に気づいた
あれ?血が出てない!
ゆきりんが不思議がってると雪だるまはゆきりんの足を斬り裂いた。
「痛い!」
しかし足に目をやると血は出てない
「そうか!これは夢だから何でもありって事なのね!」

するとゆきりんは前に出た雪だるまの
斬撃を受けながら前に進んだ最初は痛かったが夢だと思いはじめた瞬間
全く恐怖がなくなった。
ゆきりんには雪だるまの体に剣をつきさすとそのまま横に払った。
「さすがはダービッシュの血を引く娘見事!だ」
すると雪だるまは前向けに倒れた
すると雪だるまの体が消え去ると
ゆきりんの指輪に光が吸収された
「何なのよこれ?」
すると指輪から先ほどの雪だるまのが
話しかけてきた。
「これでお前も立派な騎士だなぁ」
「詳しい事はお前の記憶に勝手にいれさせてもらう」
「ちょっとまってよ!」
「何で勝手に話が進んじゃうのよ」
その時また声が聞こえはじめだ。

「ゆきりん」
「起きてよゆきりん」
ゆきりんにはその話し方からまゆではないことに気づいたするとゆきりんは目を閉じた
次に目を開けるとそこにはきたりえがゆきりんの手を握っていた。
「ゆきりん気づいたんだね」
「えっ!?気づいたって?」
「だってゆきりん三日も意識がなかったんだよ」
きたりえは少し泣きながら話をしてたが飲み物をとると行って部屋を出て行った。
「そうか!私は夢を見てたのか、だいたい私が、騎士になれるわけないし」
そういうとゆきりんは
ベットから起き上がろうとした時だった。
「いい友じゃないか」
声が聞こえた私はその声に聞き覚えがあった
ゆきりんは恐る恐る左手に目をやると中指に雪だるまのエンブレムの形をした指輪がついてあった
「やっぱり夢じゃなかったんだ」
ゆきりんはその場にすわりこんでしまった。


明日香は草原を馬でかけぬけていたすると目の前での男が馬から落ちるのを目撃した。明日香手綱を止め馬から降りるとその男に駆け寄った。
兵装をみると味方の兵士と気づいた明日香は男を起こすと顔をはたきはじめた
意識を戻した男は明日香に気づくと一枚の紙を渡した。
「南の….周辺は…すべて落ちました」
「もうすぐこちらに敵が……グッ!」
明日香は紙を受け取ると目を通した。
「南の国境を敵が進軍か…」
突然、明日香の隣にいた男がうめき声を上げた男はうつむいたまま動かなくなってしまった。矢が背中に刺さっていた。
明日香が目をやると魔狼に乗った5人が明日香に向かってきた。
「斥候か!」
明日香男の馬にまたがると弓を取り出すと馬を前に進めた明日香は弓を引いて矢を放った
矢は先頭の一人の眉間を貫くと
明日香は続けて放った首胸を貫いて二人倒した矢が尽きたため明日香は腰の剣を抜くと剣を突き合わせたキーンキーンと金属音を立てながら進んでいくと
手綱を返しまた向かっていく
明日香はこんどは槍を手にとると一人に対して力一杯投げつけた槍は見事胸をつらぬいた明日香はそのままかけながら最後の一人と剣をつけあった
「イャア!」
明日香は掛け声と共に首を切り飛ばした。
明日香馬を降りると味方の男の体に布を被せると
「帰ってもっさんに伝えないと」
明日香は来た道を戻りはじめた。
「とりあえずはめてみようかな」
ゆきりんは指輪を手に持つと
片手にはめたすると
指輪が光を発してそのまま吸い込まれてしまった。
「何なのよーこれー」
ゆきりんは目をあけるとそこには
でっかい雪だるまが立っていた
ゆきりんはそれを見て目を丸くした
「えっ!?」
すると雪だるまが私に話しかけてきた。
「お前か私の力が欲しいというのは?」

「何で雪だるまなのよ!こういう時ってもっとかっこいい感じじゃないの!」
ゆきりんがだだをこねていると雪だるまが剣を渡してきた
「私をそれで倒してみろさすれば我が力そなたにさずけよ…」
「だから、何で雪だるまなのよ!他にもっとかわいいのとかあるじゃない」

すると雪だるまがゆきりんに掴みかかった
「ちょっと待ってよ!」
「じゃあさあ雪だるまじゃなくてうさぎにする?かわいいのがいいんだよね!ならうさぎでいいよね?」
雪だるまがゆきりんに話してるとゆきりんは剣を抜くと雪だるまに斬撃を叩きつけた
「よしかかってこい!雪だるま!」
ゆきりんは駄々をこねるのをやめるとさっきとうっとかわった



「じゃあもっさん行ってくるね」
戦闘着を装着した明日香は馬に乗った
「後は私に任せな」
明日香は馬を前に進め始めると後ろを振り返って手を振った
そんな明日香を見て秋元も手を振り替えした。
城を出ると明日香は馬を走らせて
南へ向かい始めた。


廃工場で悪魔が一匹さまよっていた
倉庫の中を飛んでいるその悪魔に剣が下ろされた二階から飛び降りると少女は斬撃をくらわせた真っ二つになった悪魔は切られた瞬間砂のように消えた。
「これで10匹目」
あきちゃは剣をしまうと一息ついた。
あたりを見回したどうやら気配は消えたらしい。
「あきちゃ少しは休まないと」
「気にしないで大丈夫」
心配するふーくんをよそにあきちゃは
無表情な態度をとっていた
その時だった
あきちゃの足元に雷が落ちた
振り向くと一人の女が片手を前に向けながらたっていた。
「あいかわらずおもしろい術だね」
「知ってる?あきちゃ…かつて何人もの人があんたと同じ暗黒の道を歩もうとした」
「だけど、誰も成功しなかった!でしょう…あみな」
「最後までしゃべらせろよ…むかつくな」
あみなは不機嫌な顔をしながらあきちゃを睨みつけた。
「だけどね!あみな…今回はあきちゃが絶対に成し遂げて見せるよ!だから 邪魔しないでほしいな」
あきちゃは鎧を召喚するために剣を上に上げると円を描いた
しかし鎧を召喚する事ができなかった。
「ふーくん!どうなってるの?」
「やばい、やばい、超ー受けるんだけど」
困った表情をしたあきちゃを見て亜美菜は笑いが止まらなかった。
はずかしそうに顔を赤らめたあきちゃを見ながらあみなは口を開いた
「今回はここに結界を貼らさせてもらったよ」
「結界…?」
「まぁ 簡単な話今回は鎧無しで勝負だよ」
「鎧なんか無くてもあきちゃは負けないから」
「本当にそう思ってんの?」
二人は互いに持っている剣を抜いた
あきちゃは亜美菜に向かって走り出した









ゆきりんはきたりえの実家の部屋で寝ていた
久しぶりの対面できたりえの実家はパーティ並みの豪華な食事が容易されそしてきたりえ家の食欲に圧倒されていた

やっと解放されてベッドに横たわっていた
疲れもあってゆきりんはそのまま眠りについた
「りえちゃんまだ食べてたなぁ…」
「明日は早いし早く寝ないと」
私は目を閉じた

しばらくすると誰かが私を呼ぶ声がした。

「ゆきりん、ゆきりーん」

「…ん!?」
「おーい!」

「もう、うるさいな」
私が目をあけるとそこは部屋ではなく
全体周りが真っ白な空間だった
私がびっくりしてると誰かが私の名前を読んだ
私はその人物をみておどろいた
「まゆちゃん!」
「ゆきりーん!」
まゆはゆきりんに抱きついた
「どうして?私の居場所が?わかったの」
「ゆきりんついにこの時が来たんだよ!」
「えっ!」
まゆゆはそう言うと指輪を私に渡した
指輪には雪だるまのエンブレムが刻印されていた
「なに?これ…」
「わぁー!すごいかっこいい!ゆきりんにお似合いだよ」
「とにかくつければわかるよ」
後は指示に従ってねじゃあがんばってね」
「ちょい、ちょい、ちょーい」
ゆきりんが戸惑っているうちにまゆは
いつのまにか姿を消していた。

「いったい…どうして…」
アスカはまくらに顔をうずめながら涙を流していた。大好きだった自分の出身地いつも、明るくて笑顔が素敵な村の人たちそんな私にとってのふるさとが昨夜消えてしまった。

「いったい誰がこんな事を…」本当だったら今すぐにでもかけつけたかった
しかしそんな事は今のアスカにはできなかった。
「今は任務が優先…だものね」
アスカは涙をふくと部屋の外に出て行った。
その時だった

「何落ち込んでんだよ明日香!」
その声を聞いてアスカは声の方に目をやるその人物を見た瞬間アスカは涙を止める事ができなかった。
「うぅ…もっさん…」
そんな明日香を秋元は無言で抱きしめた。
泣き続けていた明日香は落ち着いたのか次第に口を開き始めた
「もっさんいつこっちに来たの?」
「昨日来たんだ私は」
二人は部屋の中で話をしていたそんな明日香は久しぶりの再開に次第に笑顔が戻ってきた。
「聞いたよ…村の事」
「うん…」
秋元はタブーだったが明日香に村の事を聞いたその事に明日香はただうなずく事しかできなかった。
「私が来たからもう大丈夫だから」
秋元は明日香の両肩を掴みながらしっかりするように明日香に施した。
「明日香明日村に行って来いよ」
そう言うと秋元は一枚の紙を見せた
そこには指揮官の変更命令として秋元の名前が書いてあった。
明日香はそれを見るなりすぐに身支度を始めた。
そんな明日香を見て秋元は険しい表情になった
「明日香気おつけて行けよ」
「わかってる」
明日香は厳しい表情のままだったが時折笑顔が戻ってきていたそんな明日香を見て秋元は少しだが安堵していた。



「確か?このあたりなんだったけど」
真っ暗な闇の中をゆきりんたちはランプを頼りに歩いてきた。
かれこれ何時間たったのだろうか?
するときたりえはある方を指差した
「あそこだよ」
「えっ!?」
ゆきりんは指差した方を向いた
そこには立派な大きな屋敷があった
きたりえとゆきりんはその屋敷の方へ
歩いていった
アスカは城で作戦を立てていた
この間の戦いにより王族始め多数の
重要人物たちはより堅固な北の城に避難をしていた。
アスカに下された命は城を最後まで守り場合によっては火をつけて破壊する
となった
王族の護衛に兵を割かれたため城にはわずかしか残っていなかった。
チャゲ(アスカ)は指揮官と作戦を練っていた。
色々な意見が出されたが
その意見にアスカは机を叩いて一喝した
「なに言ってんのよんもぅ!」
少ない人数でこの広大な城を守る方法はなかったアスカはイラついていた
そんな時部屋に兵士が入ってきた
「大変です外をみてください」
アスカは指揮官と共に外にでた
すると外には門の前にたくさんの人が集まっていた。
「何なのこれ?」
アスカが尋ねると
兵士が答えた
「戦闘で村を追われた人々が続々とこの城に避難してきてます。」
それを聞いた瞬間アスカは兵士に詰め寄った
「どういうこと?」
すると指揮官の一人がアスカに言った
「南の谷周辺を魔獣族が荒らしてるようで」
それを聞いたアスカはの元へ伝令が届けられた。
それを見てアスカは絶句した
青ざめたアスカを見て副官が尋ねた
「チャゲ様いかがなされました?」
「私の村が何者かによって全滅…」
アスカそれだけ言うと無言でその場を後にすると部屋に入っていった


「クソっダメだ」
きたりえは森の前で立ち止まると走るのを辞めた。
「どうしたの?りえちゃん?」
ゆきりんが聞くときたりえは言った
小森の気配が消えたんだこれだと居場所がわからない。

「どうするの?」
「今日は私の実家に泊まろう」
「さっしーの治療もできるし」
ゆきりんはうなずくと
二人は走り始めた。
一目散に走る小森
先ほどの召喚で力を消費したためゲートを作る事はできない。
きたりえの目を見て小森は思い出していた。
「きたりえさんのあの力はいったい⁉」
小森は考えながら足速に森を駆け抜けて行った。

走り去った小森を見送ると
大家は3人の前に立ちふさがった。
すると大家は言った
「はぁ、はぁ小森には指一本ふれさせんけん。」
すると大家は最後の力を振り絞って全身の気を解放して
きたりえに再び突っ込んだ
手刀をきたりえに差し出した
しかし、力の無い手刀がきたりえに向けられたがそのまま倒れこむ大家
きたりえはそんな大家を
受け止めた。
すると大家はきたりえに
「りえこ、次は負けんよ」
と言い残して大家は姿を消した

「さぁ、小森を追いかけるよ」
きたりえは二人に言うと
ゆきりんに対して手を向けると術を唱えたするとゆきりんは動けるようになった
きたりえは指原を担ぐとゆきりんに言った
「遅れないでね!」
ゆきりんはうなずくと二人は走り出した。




あきちゃはあの後ある村にたどり着いたここは、自分の住んでる村だった
しかし、今は状況が変わった
あきちゃを見ると村人は全員家の中に入って窓を閉める。
あきちゃは気にしてはいなかった

一軒の家に入ったここにはあきちゃ以外誰もいない
ベットに横になるとあきちゃは何時の間にか眠りについてしまった。
それを見てふーくんも指輪から出てあきちゃの上に乗ると丸くなった
それから、数時間たった後だった
「村長本気ですか?」
「村のためだあの子一人いなくなればきっと村もまた栄える」
「では例の計画を実行します」
それから一時間後
村人が全員あきちゃの家を取り囲む
すると村長の合図と共に火のついた松明を投げた
あっという間に家は火で包み込まれた
異変に気づいたのはふーくんだった
ふーくんはあきちゃを起こそうと必死に顔を触るしかし、あまり効果はなかったふーくんは声をかける
「あきちゃ起きて!あきちゃ!」
何時の間にか火が部屋まで周ったのか火がドアを包み込んだ時だった異変に気づいたのか
あきちゃはベッドから飛びあがった
「なにこれ?」
ふーくんは「誰かが火をつけたんだよ」とあきちゃに言った
あきちゃが窓に目をやると
松明を片手に持つ村人の姿が見えた
武装した姿を見てあきちゃの中で何かが弾け飛んだ。

あきちゃはふーくんに言った
「今までは仕方ないって自分に言い聞かせたけど今回ばかりはもう。」
あきちゃは鎧を召喚しようとした時だった
「あきちゃ待って!」
「えっ!」
あきちゃは剣を抜いて
上にあげて円を書こうとしたが
ふーくんの突然の声に中断してしまった。
剣をそのまま下に下ろす。
ふーくんはあきちゃにある事実を告げた。


外では燃えてる家を村人が見つめていた
村長が火を見ながら語りかけた
「これもあの子の運命だ火がおさまったらせめて墓にいれてやろう」
それを聞いていた時
一人の村人が叫んだ
「中から足音がする」
村人全員が家を注目していた
燃えさかる家の中から人影が見えた
村人たちは全員武器を手に構えた
村長は村人全員に通達した。
「出てきた所を仕留めるんだ」
燃えている家の前で村人たちは全員武器を構えた
「もうすぐ出てくるぞ」
あたりに緊張が走ったその時だった
家の中から何かが飛んできた
村人の一人が口から血をはきながら
倒れこんだ。
首に小剣が刺さっていた
村人が家に目をやると
火の中から暗黒の鎧に身をまとった騎士が出てきた。
それを見て村人は後ろに後ずさりを始めた
その時一人の村人が槍で騎士を突こうとしたがその槍は鎧に当たる瞬間粉粉に粉砕された。
騎士は片手でその村人の顔掴むと
首を真後ろにひねった。
それを見て村長は逃げるように後ろに走り出した。
それを見て
騎士は剣を炎をで包み込むと
空に円を描いた火が騎士を包み込む
次の瞬間
騎士は黒い竜を降臨していた
黒竜は口を広げると火炎を繰り出した
火炎が村全体を包み込んだ
それをみて村長はその場に座りこんでしまった。
騎士は村長の首に剣を立てたその場で村長は騎士に語り始めた
「待ってくれ!命だけは」
それを聞いて騎士は剣を下ろした
騎士を白い光が包み始めたすると鎧が解除された
その騎士を見て村長は驚きを隠せなかった
「貴様!おとなしく焼かれていればいいものを!」
「やはりあの時に始末してお…」
沈黙の後剣をしまったあきちゃ
あきちゃは剣をしまうと。

無言でゲートを作り始めた
「ついに鎧があきちゃをではなくあきちゃが鎧を支配できるまでに」
ふーくんがそんな事を考えるうちにゲートができた。
あきちゃはふーくんと共に
ゲートへ飛び込んでいった





大雑把に剣を振り回す小森に対して
フットワークでそれを交わすゆきりん

疲れたのか小森は息を切らしながら
その場に膝をついた。
「はぁ、はぁ、くそー!」
それに対してまだまだ余裕なゆきりん
「言ったでしょう!キャプテンをなめんなって」

すると小森はゆきりんに対して手を向けた。すると、ゆきりんはその場で動けなくなってしまった。

小森は笑いながら歩いてくる
「あははは、やっぱり小森は天才なんですよ。」

「なに?いったいなんなのこれ?」
ゆきりんは、動こうとしたが全く動けなくなっていた。

小森はゆきりんの前に来るとこう言った。
「砂を投げつけた。
砂をかけられても、動けないゆきりんを確認して
小森はゆきりんに対して今度は
頬をはたき始めた。
それを見てゆきりんはものすごい屈辱を感じていた。
すると小森は剣を持つとゆきりんに対して言った。
「そろそろ、仕上げですね。」
小森は剣を振り上げた
それを見てゆきりんは、くちびるを噛みしめる。

その時だった。
突然横から何者かが小森を突き飛ばした。
ゆきりんが目をやるとそこには指原がいた。
「はぁ、はぁ小森!バカなことしてんじゃねーよ」
肩で息をしながら立っているのが辛そうな指原が小森に言った。すると起き上がった小森は不満そうな顔をしながら指原を睨みつけた。
「死に損ないが、また痛い目にあいたいみたいですね。」
「指原あの時は油断したけど次は負けないよ。」
それを聞いた小森が指原に襲いかかろうとした時だった。
突然大きな音と共に地面が揺れた
すると海面から大きな水柱が上がった。
三人がその方向を見上げると空から大量の滝のように水が降り注いだ。
それと同時に小森の前に誰かが地面にたたきつけられるように落ちてきた。
それを見て小森は駆け寄った。
小森を見つけると大家は小森の胸ぐらを掴むと言った。
「小森!早く、逃げるけん今は引くんだ。」
それを聞いた小森は素直にうなずくと
その場を離れようとした時だった。
「そんな思い通りに行くと思ってるの?」
小森がその声の方を向くとその姿を見て声を失った。
そこには、狂気に満ちたきたりえが立っていた。
きたりえは小森を睨みつけた。
それを見て小森は足が震え出したそこから一歩も動けなくなってしまった

すると、大家が叫んだ
「ここはしーちゃんが引き受けるけんだから、小森早く!」
と小森の背中を押した。
小森は背を向けると振り返らずに走り出した。