昨年令和3年10月末、カンボジアに入国して、3か月。
新しい会社にもようやく慣れてきた。
今は単身赴任。
カンボジアの人たちは、みんなとても穏やかです。
他のアジアの国々とも少し違う。
みんなの正直なところが、今とても気に入っています。
プノンペンの綺麗な朝焼け
プノンペン セントラルマーケットの夕陽
セントラルマーケット内の神様
ミリオンバンブー(15ドル)。今度買ってみよう。
地元のレストラン
カンボジアのデイナー。チキンセット(4ドル)です。
目玉焼き、ソーセージとスープ付き!
チキンは味が付いていて、旨い。
白飯も、東南アジアの中では、結構いける方かも。
そんな中、1/28(金)に、
昨年出国直前の10/17(日)に受けた国家試験の合格発表があった。それは、1級電気工事施工管理技士。
出国前の準備やらで勉強時間はちょっと不足気味・・・。
海外勤務を前に、果たして日本での有終の美となるだろうか~。
(1) WEB上での合格発表
1/28(金)朝8:45頃、
ホームページ上で合格者番号が発表があった。
電気と建築の施工管理技士は、「建設業振興基金」で発表。
土木と管工事、電気通信、造園は、「全国建設研修センター」となる。試験日も運営も別々だが、国土交通省の管轄です。
「建設業振興基金」のホームページ
朝9時前(カンボジアでは朝7時前)
1) 合格発表をクリックして、
2) 受検地を選択。
3) 「東京」を選ぶと、合格者数1,737名と出てきた。
4) そして、
受験票を見ながら、自分のを調べていくと・・・・。
自分の番号が、・・・・あった!
ほっとした。
今年からは海外なので、中々帰国できない。
良かった~。
ありがとうございました。
そして、詳細データの確認は、
(2) 国土交通省のホームページ
合格率や、合格者の属性詳細が出ている。
国土交通省ホームページの左下をクリックすると、
①1級電気検定 合格率は?
電気工事 二次 58.8% (令和2年 72.7%)
今年は、第二次検定で、問題の出題パターンが大きく変わった。
その分、20%近くも合格率が下がったか。
ちなみに、第一次検定結果は、53.3%(令和2年 38.1%)
(→令和2年度より、初の1級技士補が誕生)
第一次、第二次の全体で、31.0%。
令和3年度は、私は、一次免除で、二次試験から参戦。
試験問題は、例年のパターンが変わり、戸惑いも見られたが、全体としては、例年並みの30%だった。
②1級電気の年齢は?
施工管理技士は、20代~30代で、59%。
若い人が圧倒的に多い。これも国の狙いですね。
③男女比率は?
女性がたった2.1%。
電気は、建築(7.1%)と比べても、まだまだ少ない。
合格発表の日、合格通知が郵送で送られている。
合格通知が来たら、合格証明書の発行を申請しなきゃ。
これで、令和3年の挑戦も無事終了した。
(前回の出国直前 試験記録)
【追記】
(3) 合格通知書
金曜日発送、土日が郵便局お休みで、本日1/31月曜日に届いた。
合格通知書
手数料2,200円を支払い、合格証明書を申請します。
合格証明書の発送は、3/11予定とのこと。
(4) 令和3年度の総括
【令和3年挑戦】
①建築積算士試験 1/24(日) →合格
②技術士(総合技術監理部門) 3/20(土) →合格
③PMP試験 7/17(土) →合格
④1級電気施工管理技士 二次 10/17(日) →合格
⑤令和4年 海外の挑戦へ →どうなることやら?
ここカンボジアも、来週から旧正月。
コロナ禍も急速に広がってきました。
現在、日本国内もコロナが大流行中です。
皆さんも、お気をつけください。
いつもありがとうございます!