ぽっこりと下っ腹が出ているのは、腸の血行不良から腸が浮腫んでしまっていたり、

それによって便秘になってしまっているからと言えます。

 

  

なので腸の血行を回復させればポッコリお腹は解消されるわけです(相当端折ってるけど(/ω\))。

 

やり方は色々あるけど、個人的に効果を高く感じるのは

・腸腰筋ストレッチ(&大腿四頭筋ストレッチ)

・ブリッジ(立ったまま腸を反らせる)

の2点(`・ω・´)

 

のような感じで、ガチガチに固まった腸をストレッチして、なんていうか・・・・硬い腸をひび割れさせて血流を復活させる感じ(`・ω・´)!!

あ、急激な血流回復時に若干立ち眩みとか起こるので気を付けましょう(((uдu*)

 

【腸が硬くなる原因】

そもそもなぜ硬くなるのか?というのは、いくつか原因がありますが、主に食生活から来ます。

 

・塩分不足

・小麦の摂取(グルテン)

・レクチン摂取(ナスカの食材全般:トマト、キュウリ、ナス、スイカ等々を生で摂取した場合)

・糖質の過剰摂取(糖質とタンパク質を同時に摂るとタンパク質が固まってガチガチになりやすいです。照り焼きのタレなどで焼く時に肉がすぐ硬くなるように、腸内で固まってしまいます)食べ合わせ注意。

 

というのが主な原因。食事において原因となる物質の摂取を減らせば、絶てば解消されます。

が、なかなか難しいので、摂取してしまった場合は、上のストレッチなどで対処するか、いつものキウイフルーツジュースなどを飲んで解消させましょう。

 

 

 

タンパク質分解酵素を含むパイナップルやキウイフルーツを食べるのでも可。

※ジュースのは酵素の効果というより、クエン酸やビタミンCが豊富なために便秘解消が起こります。

生絞りの場合は酵素効果も得られます。

 

一般的に腹筋でお腹を凹まそうとする人が多いですが、それは無意味で、

腹筋ではなく腸腰筋をストレッチするというのが最も近道です。

 

ほんと色々あるのですが、

腸を伸ばすように負荷をかける。という意識で行いましょう。

 

最近のあれこれまとめ)腸のむくみを取る、他

他にも山ほどありますが(;´・ω・)過去記事も参照してみてください。

 

腰椎の硬さを取る(`・ω・´)!

という週ですが、自由度が高く動く箇所は、決まっています。

 

胸椎の下部の2つ(第11,12)と、腰椎の上部(第1から3)まで。

 

硬さを取るのはこの部分になります。

それ以外のか所を曲げたり反らせたりしようとすると、痛めてしまいます。

また筋肉を使って曲げることが大事で、何度も言いますが重力に任せて脱力だけで曲げると反り腰となり腰痛になります。

 

位置的には肘の高さで測るとわかりやすいです。

改造メモ 5 (胸椎1番と腰椎12番の境目の可動域拡張、副腎 ...

この1点(といいつつ骨はいつくかありますが)を意識して、支点として回転させたり反らせたりする可動域を拡張させましょう。

 

猫背

肋骨が開く

お尻がぺったんこ

テンションが上がりづらい(副腎の血行に作用するため)

腰回りの肉が落ちない

ストレートネック

 

等といったものは、この点の可動が悪い、前傾になってしまっているために起こります。

九の字のなった肋骨を起こし(腰椎を反らせ)、アスリート級の身体機能を手に入れましょう(((uдu*)

 

  

骨の構造、動きが今がどうなっているかをイメージしながらやる。

 

きっと思っているより上に点があります。

まずはやってみましょう(`・ω・´)

 

この捻りでポイント見つけるのがわかり易いと思います(*´з`)

今週は腰椎を可能な限り柔らかくする(`・ω・´)

 

腰椎とは背骨の腰の位置。

1から5番まで+仙骨、尾骨の7個の骨で成り立っています。

 

圧倒的な筋力不足が硬さを招き、背骨のS字における腰椎のカーブがなくなっている(骨盤後傾)場合、そしてその状態で長期間過ごした場合、関節が錆びついてかなり硬くなっていることが多々あります。

 

図のように前カーブが出来ていない場合、お尻を鍛えても奇麗な、理想的な形のお尻には仕上がりません!

激変)お尻への興味が止まらない | 『ビビッときたら書くブログ』 by ...

上の画像右のようにぺったんこのお尻が出来上がるだけです。

左の人のように腰椎のカーブの可動域を広げましょう。

大事なのは、重力に任せて反らせるのではなく、

しっかりと筋肉を収縮させてカーブを作ること。

 

重力に任せてカーブを作ると、反り腰となり腰痛の原因になります。

肋骨の下部が開いてしまったり、ポッコリと出っ張ってしまったりするのは重力に任せてしまっていて、筋肉を使えていない証拠と言えます。

仮)ストレートネックと肋骨の開きの関係

まー腰椎の可動域拡張については過去何度も書いているのですが、
お尻、三角筋、大胸筋、腸腰筋を再調整したので、腰椎の可動域もさらなる高みを目指して再調整です(`・ω・´)
 

 

精神的な好影響や、肋骨内臓器の機能アップ、脳幹の調整など様々な利点があります。

 

傷めない程度に、自己責任の上で、しっかりと筋肉を使って反らせられるようになりましょう。

 

リンクの過去記事も参照してみてください(((uдu*)

 

サイドバーの検索で、腰椎 と調べるといっぱい出てきます。

さらなるプリケツへ\( 'ω')/

 

 

 

先週の、前腕の軸の調整をやりこんでいく中で、

結局はどっちの軸(尺骨、橈骨軸)も自由自在に使える柔軟性、可動域が必要であるというところにたどり着きましたm(__)m

 

どちらの軸も自由自在に使えるようになるためには、手根骨(しゅこんこつ)をバラバラに動かせるようにすること。

要は手首を柔らかくすることで、肘周り、肩回り、肋骨周り、そして骨盤の柔軟性に繋がるということ。

  

さらには足首も構造的には同じで、足首(足根骨:そっこんこつ)を柔らかくすることで、膝、股関節、骨盤、背骨、そして腕にまで影響が及ぶということを実感。

 

そして脚でいうO脚という状態が、腕でも起こりえるということを発見しました(;´・ω・)

サイドバーのテーマにもありますが、10年近く前はO脚について色々書いてる時期もありました。

かなりひどい状態ではありましたが、今ではすっかりO脚も治っております。

遺伝でも骨格でも、生まれつきでもなく、使い方の結果であることは明白です(((uдu*)

 

脚のO脚は、数パターンありますが、基本的には大腿骨と膝下の脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)の捻じれのバランスの組み合わせ問題。

大腿骨のねじれは、股関節の捻じれであり、股関節の捻じれは大殿筋、中殿筋の収縮バランスで変わります。

端的に言えば、お尻の筋肉を使えていない人ほど、O脚になる確率は高くなります。(X脚も同様。)

大腿骨が外側に捻じれ、膝下が内側に捻じれるというのがO脚。

大腿骨が内側に膝下が外側に捻じれるというのがX脚であると言えます。

って言語化するとちょっと違うかもですが(/ω\)

 

まーお尻の筋肉を鍛えて、お尻で歩けるようになれば、大腿骨や膝下は脱力して使えるようになるので捻じれは解消されます。

足首を柔らかくすれば尚早く改善できます。(回内、回外どちらの可動域も得ること)

で、腕でも同じような捻じれが生じます。

上腕骨と肘から先の前腕の捻じれバランスがO脚のような状態になることがある。

 

上腕骨が外賀に捻じれすぎている状態下で、前腕が回内状態、Xの状態になっているケース。

この場合は、まず上腕骨を思いっきり内側に捻ります。(大胸筋を使って)

その状態で肘下(前腕)を外側に捻る。

 

という可動域を得ることで解消されます。

 

お尻を使うとO脚が治ることと同様、大殿筋、中殿筋を使って大腿骨以下を脱力させる。

※殆どの場合、大殿筋や内転筋不足、中殿筋などの発達により大腿骨が外側に捻じれてしまうのが原因なので、筋力不足を解消することと、発達し収縮しっぱなしの筋肉を弛めることでO脚解消できるものと思います。

 

プリケツと真っすぐで綺麗な脚はワンセット\( 'ω')/

 

であるのと同様に、大胸筋の発達、三角筋のバランス良く綺麗な発達は、綺麗な腕とワンセットなのです(((uдu*)

 

 

プリケツにある程度満足したら、次は大胸筋と三角筋(については前部、中部、後部と機能が異なりますのでご注意)を鍛えて、

プリプリした胸周りを作り上げましょう(*'ω'*)

 

プリケツは世界を救いますが、プリ胸もまた、世界を幸せにする効果があるはずなのです(((uдu*)ゥンゥンw

ただ鍛えるだけでは硬く肥大するだけであり、胸にとって大事なのは肋骨の柔軟性、背骨(腰椎、胸椎、頸椎)の柔らかさ、血流、筋膜、など色々あり、細かく言えば腕の軸、手首の柔らかさや足首の柔らかさなども絡んでくると言えます。

どれかが欠けても理想に届くことはないのです。

 

遺伝や生まれつき、骨格のせいではなく、ありとあらゆる体系は、使い方や食生活の結果である。

ということをこれからも口を酸っぱくして伝えていきたいと思います(((uдu*)

 

酸っぱくと言えば、まだまだこれを飲んでいます(*´з`)

便秘知らずになれることでしょう。

 

 

 

 

今週は仙腸関節と指の調整。

【お尻は割れ目からしっかり使うこと】

ストレッチで弛めてからじゃないと、お尻はしっかりと鍛えられません。

ということですが、お尻の筋肉の結合部である仙腸関節からしっかりストレッチすること。

 

このストレッチをする際に、仙腸関節に効いているかどうかを意識に上げて調整する。

連動して頸椎上部も調整されるので、首回りも調子よくなります。

 

【手の薬指可動域調整】

手は薬指(と小指)だけ神経が違います。

 

前腕には骨が2本あります。橈骨と尺骨ですが、尺骨軸で使った方が機能的です。

野球のピッチャーやゴルフのスイング。尺骨軸で使い猿腕気味になった方が速い球、パワフルなスイングができます。

 

腕をより深くから、つまり肩甲骨、鎖骨から使えるようにするためには尺骨軸で使わなければならず、

小指と薬指をしっかり握れているかどうかにかかっています。

 

自分はここ数カ月、マリオカートツアーにはまってしまって、操作しすぎて右手のねじれが強烈になっていたことに気が付きました(◎_◎;)w

それもまた頸椎や肋骨、肝機能に悪いダメージを与えてたのだなと思います(((uдu*)

 

握り方は骨盤の安定などにもつながります。

電車でつり革を掴む時や、バックを手で持つ際、小指、薬指を外して持っているい人は、ほぼ100%姿勢が悪くお腹が出ています。

 

そういった細かい癖を治すことで、姿勢やスタイルを変えることができます。

 

また、テストステロン値などのホルモンバランスも指の使い方、軸の使い方で変わると言えます。

仮説)猿腕とテストステロン値。

腕の軸を変える際は、肘関節、肩甲骨(肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節)の調整も同時に行う必要があります。

手の形や肩回りの形が大きく変化し、腕は長く、顔は小さく変化してきます。(橈骨軸から尺骨軸に変えた場合)

 

遺伝や生まれつきのせいにせず、そういった細かな癖を見直してみましょう(((uдu*)

 

また、脚も指によって神経が異なります。

 

回外の癖がある人は太ももが太く、回内は細い人が多いイメージ。

どちらも出来る可動域が理想ではありますが、偏った癖は治しましょう。

 

どんな状態からだって身体は治せます。

正しい知識と筋肉ありきです(((uдu*)♪