食と心と占星術の月の関係 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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心理占星術とフラワーエッセンスで心を見つめ、悩みの原因を知り、心軽く生きる

 

占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。

 

 

 

 

 

「淋しい女(ひと)は太る」という本が昔流行った。

 

確かに自分の経験を振り返れば、仕事のストレスが重なった時、恐ろしい量のスイーツを食べていた。

 

(トップスのチョコレートケーキ、ホールの4分の3を一挙に、とか)

 

そして、

 

昨日書いた記事の、

 

 

その中での過去記事の

 

 

中で、
 
4日目の最終日のこと。

彼女(ジャスムヒーンさん=不食の人)にハグをしてもらった。

1分間ぐらいかな。

そうしたら、ハートにビビッて来たの。

その日から1年半位、食欲が減った。

甘いもの、小麦の食品も食べなくなった。

デニッシュとか大好きだったのに。
 
と書いた。
 
確かに不思議な魔法にかかった感じでもあったけど、その1年半はストレスがない頃だったので成功したのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
思い起こせば、子供の頃から何か満たされない思いがあった。
 
考えると3人兄弟のうち、私だけが粉ミルクで育った。
 
3歳ぐらいまで哺乳瓶を手放さなかった。
 
それは母親が末っ子(一番上とは11歳差)の私の面倒を見るのが疲れるようになっていたために手抜きのために粉ミルクの哺乳瓶をあてがったから。
 
 
 
 
 
なぜならば私のホロスコープには母親との愛情に心の傷がある、と読める月と金星とカイロンのTスクエアがある。
 

(それ以外にも、両親との関係性に問題があったと読める兆候があるけど)

 

 

 

 

 

 

 

月と金星はハードアスペクトの中でも一番軽いと言われるアスペクト。

 

だけど、本人にとっては、とても辛いアスペクト。

 

何せ、自己価値につながる母親との関係性が傷ついているものだから。

 

そしてまた月と金星は食と甘いものに関係する。

 

まさしく私の課題、「幼い頃の母親との関係性から来る、甘いものを食べる事を止められない!」ということがホロスコープに出ていた。

 

母親との関係性、自己価値の問題、食生活の問題、は密接に繋がっていた。

 


 

 

 

 

 

そして、また、去年書いた摂食障害の記事☟

 

 

 

 

でも、摂食障害になる人は、月が傷ついている人、母親との関係性がうまく行っていない人が多い、と感じた。

 

(レディガガの場合はわからないけど、学校時代に孤独だっったことから、何か問題はあったのかなと)

 

 

 

 

 

ということでダイエットや食事制限をうまく行いたい人は、自分のホロスコープで、月や金星がどのような状態になっているかをチェックするのもおすすめ。

 

万が一、傷ついていたとしたら、自分のインナーチャイルドを癒すと良いだろう。

 

 

 

 

 

私は劣等感を取り去りたいが故に、自分を知るために心理占星術を学び、

 

フラワーエッセンスを使い、長年取り組んできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのせいか今では母親との関係性の問題をクリアーした感覚がある。

 

でなければ、食の問題もクリアーできなかっただろう。

 

 

 

 

 

私の過去の経験から母親との関係性に役立つおすすめのフラワーエッセンスの記事を貼っておきますね。

 

タイトルに摂食障害と書いたけど、それだけでなく、お母さんとの関係性がよくない人に使えるエッセンスです。👇️

 

 

 

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