宝船は今日も航海中 -7ページ目

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31Mar
- リブログ記事モーニングページと乗り越えてきた自分を讃える
  制作で一杯一杯でお休みしていたモーニングページのことを思い出していました。起き抜けにノート3Pに頭の中の叫びをただただ書き殴るテクニック。あれ、去年やり始めた頃って精神的にも経済的にも低迷しきってグダグダな時だったよね、と。そして頭をスッキリさせたくて始めたモーニングページをするうちに、見失っていた制作のテーマや方向を取り戻し、実現に向けて妄想と仕込みが始まった。それがこのリブログした記事の頃でした。で。それから1年経たないうちに、私はモーニングページに書き殴ったアイデアの作品を実際に作って展示するところまで実現したわけです。　今読み返したら、この時期も所持金10万切ったとか言っていて、なかなか酷い。この後「事業復活支援金」だかなんだか助成金を申請して給付されて、そんなのすぐ底をついたから、信楽にいながら在庫半額叩き売りをネットでして、なんとか食い繋いで陶芸の森で作品制作を終えて11月だった展示を3月にずらしてもらって最高のタイミングで展示も実現させて頂いたのでした。なんかあたし、この一年で5、6山くらいは山を越えたと思う。いつも一杯一杯で目の前の山しか見えていないから気がついてなかったけど、かなり戦い続けた一年でした。勝ったか負けたかわかんないけど、とにかく私は刀だか棍棒だか拳だかを振り回し続け、一度もその手を休ませず戦い抜いたよ。山肌にしがみつき続けて登り続けた。私はもっと私を褒めて讃えて見直してあげて良いんじゃないか。だから今ある山だって乗り越えてみせるし、乗り越えたならまた私はバージョンアップするんだろう。今思い返せばこの一年前の時期だって今感じてるくらいの辛さ苦しさを感じていたわけだけれど、ちゃんと乗り越えたし、乗り越えられた経験は魂や精神力の筋肉になっている。あたしはいつも前に進み続けていて本当に偉い。私のオーラは部屋中が赤くなるような情熱の赤、らしいんだけど去年から今年は、そして今もそれがさらに激しく大きく燃え盛っているのを感じるよ。さて今も実はかなり最低な状況なんだけど、今から朝じゃないけどモーニングページを書きます。前から「書くと実現する」というのは知っていたけど、自分で振り返ってそれは本当に本当だ、って肚に落ちたからね。近所の100均のクロッキー帳が使いやすいんだ。
30Mar
- 腸内環境！
  こんなブログを書いている場合じゃないほど実は人生詰んでいるんですが、書きたいので書きます。最近、腸内環境が良くて幸せです。実は信楽での滞在生活の折、陶芸の森の共同キッチンが使いにくかったり一時的に間借りしていた場所もキッチンと呼べるほどのキッチンが無かったりなにしろ忙しくて気が付いたらスーパーやコンビニのお弁当ばかり買って食べていたためかなり腸内環境が悪い感じになっていました。毎日便通はあるけどすご～～～いウサギのうんこみたいな感じだったりして、常にお腹の中でガスが溜まっていてトイレに行きたい感じだったり。野菜の食べ方も少ないし、展示の前でストレス一杯だし、当たり前と言えば当たり前だから「そんなもんだろう」と思って流していました。お陰様で展示が終わってやっと自分の家で自分の食べたいものを作って食べる生活が戻り、その結果、腸内環境がすごく良くなりました。「すごく良くなった」の基準ですが、それはやはりずばり　うんこの状態　です。私は健康オタクなので今までいろいろな食養生や健康食品を試してきたのですが、体験的に一番良い状態のうんこというのは　においがほとんど（全然と言いたいような気もするほど）しない　繊維が多く、そこに適度にふわっと水分を含んだようなテクスチャー（ぎゅっとしていない、水分でふやけた繊維がなんとなくまとまってるような感じ・ゆるくはない。「水をたっぷり含んだ繊維のかたまり」。）　色は黄色というかイエローオーカーというか黄土色　出た後お腹の中がその繊維質できれいに掃除されたような感覚がある（ので排便の後すごくお腹が軽やかになる）　朝一番にどばっという感じで大量に出るって感じ。で、今その状態のうんこが出ています。以前そのようなうんこが出ていた時に食べていたのは寺田本家の発芽玄米酒粕と甘酒と豆乳ヨーグルトをミキサーにかけて作ったムースを朝食に、でした。これは良かったのですが特殊な酒粕を買う、豆乳ヨーグルトと甘酒を自分で作る、というなかなか面倒な手順があり忙しくなるにつれてできなくなりました。その後はそれでも西式甲田療法の青泥や生玄米や時々の断食であまりにもひどくならないようにバランスはとっていたため、そんなにひどい状態にはならないものの「あの発芽玄米酒粕のムースを食べていた時には到底敵わない」というのが実際のところでした。それが今、あの頃のBESTうんこになっている。何を新しく摂取するようになったかというと　お　米　の　発　酵　ジ　ュ　ー　ス　です。（具体的になんだかはお察しください）2月の半ばに私が一回信楽から山梨に戻るころ、私はいつまでも治らない腰の痛みと胃腸の不調に悩まされていて、最終的には「酒」を飲むとモロにひどい腰痛になったりするようになりました。その時、山梨に帰る前に２晩泊めていただいたお家の方に「たこさん、その腰や胃腸の痛みは肝臓じゃないか」と指摘されてハードリカー（蒸留酒、つまり焼酎・ジン・ウオッカ・ウイスキー等）は肝臓をすごく傷めるので止めること酒はやめられないのだろうから、せめて　「自家製の発酵お米ジュース」を作って飲め、と勧められました。そして奥様が作っているものを少し分けていただきました。まぁ皆様おわかりになるひとはおわかりになるお米と糀とで作るシュワシュワしたやつですよ。私は素直なので早速それを仕込みまして、2月末からの信楽滞在の折にもその仕込んだ発酵ジュースを持っていったりして、今は2回目に仕込んだものを落ち着いて山梨で飲んでいます。2月の末に発酵ジュースを飲んだ次の日から即、うんこの調子が良くなったというのでもなく良くなってきたのは個展も終わってからの話。2日ほど疲れと虚脱で飲まず食わずで寝込んで断食状態になって、そのあとの食生活が　一日一回は青泥摂取　&　夜のお楽しみは出来合いのものじゃなく自家製のお米の発酵ジュースから始める　という感じになってから。そうしたらその後すぐうんこがBESTうんこ状態になりました。私としてはその一番の要因はお米の発酵ジュースであろうと推察します。私は基本、青泥（絞る前の青汁）とか人参ラぺとか平飼いの健やか卵とか、比較的良いものを食べているんですけれど・最近で新しく導入したのはお米の発酵ジュースだからね。今回ちょっとその威力に感じ入りましたよ。即効性を感じる。断食っぽい状態になってからだから、余計にその効果がはっきりわかるのかもしれないけれどBESTうんこが出るようになってからの内臓の健やかな感覚のビビッドさ、感じ入りました。正直、国家権力が民衆から自家製の○ル○ー○度数の高いお米発酵ジュースを奪い去った意味がよくわかったりした。これ飲んでいたらたぶん色々な内臓疾患を回避できるし、免疫力も爆上がりになる。百薬の長、と言われた意味が解る。そのくらい、これは実感で個人の健康に非常によろしい、とわかるのです。それでも肝臓には飲み過ぎたらよくないとは思う。だから甘酒とか、酵素ジュースとか、玄米酵母発酵液とか、そんなのでも同じくらい腸内環境は良くなると思う。でもまぁ、これ本当に美味しい上に上記上げた中で一番威力がビビッドだというのが私の実感。（本当、国家権力やそれ以上の権力ってすごいよね。民衆の幸せなんか全然考えてない。でもあんまりやりすぎたら私達死んじゃうよ。そうしたら私達から税金とか搾り取れなくなるよね。海外から移民を入れたら良い、と思うのかもしれないけれど、彼らは日本古来の人達みたいに権力で御し易い人達でもないし自然に敬意を払う人達でもないと思うよ。日本の風土は日本人が似合うと思うし御しやすくて平和志向な日本人をうまく培養していく方が地球的にも良いと思うんだけど彼らはそう気が付かないのかな。だから、自分達で自分達の叡智は手放さないで守っていかなきゃならないよね。）
23Mar
- リブログ記事オラもそろそろ肌断食9周年だ。
  肌断食師匠のぴー様の記事で、ぴー様に影響を受けて正式に肌断食を始めた自分もそろそろ9年になる、と知りました。自ブログの肌断食始めはこちら。『肌断食もし始めてみた。』「湯シャン」に続いて、さらに本格的に「肌断食」もしてみることにしましただ。ぴっころ師匠の解説はこちら・　肌断食のやり方こちらはまだ３週間くらい。もともと出かけ…ameblo.jp入浴は湯船の中でなんとなく体を布でこするだけの「タモリ式」にしたのは2007年くらいから、らしい。髪は毎日お風呂に入っている限りは頭から湯船に潜ってお湯の中でなんとなく頭皮をこするだけ。お風呂入れなかった日が続いたり頭から粘土やコンクリートの粉を浴びて埴輪みたいになったりした時は自家製の石鹸で洗います。（自家製手作り石鹸はやっぱり良いですよ！今まで買ったどの石鹸より良いです。食用のサラダ油で作ったなんの工夫も無いものなんだけど、頭皮は荒れないし泡立ちは良いしよく汚れも落ちている気がします。）ぴー様の記事のコメントにも書いたんだけど、この半年私は滞在制作で多くの人と仕事場を共有し、何年か十何年かぶりに人に再会したりする事も多くありました。そんな生活の中、すご〜くすご〜くたくさんの方に「お肌が綺麗ですね」の賛辞をいただきました。言ってくれるのは30代から40代の女子が多かったから、その後切実に「なにをしてるんですか？」「何に気をつけてるんですか？」という話題になります。「肌断食」「化粧とスキンケアはしない」「基本顔は水で洗うだけ」「タモリ式入浴」の話をするとまだ結構驚く人が多いのにこちらも驚いたり。流行った時には一世を風靡した気がしたんだけど。そんな中、たまたま一緒に滞在制作をしていた大学の後輩作家40歳がやはり誰か女性が書いた本を参考に肌断食を実践している、とのこと。肌断食あるあるで、最初は顔が一皮剥けるくらいボロボロなったけれど、今は快適、と。実際顔色も良く綺麗なお顔をされていました。その後輩はコロナのマスク生活や出掛けない生活中でスキンケアや化粧に何か違和感を感じて肌断食に興味を持ち実践に入ったそう。もしかしてそういう流れの人は多いのかもしれない。コロナ及び「新しい生活様式」って本当にろくでもなかったけれど、人々が何かに気がつくキッカケにはなっているみたい、という実例がまたここに。私は手の方の皮膚も強くなったようで、この半年あんなに朝から晩まで粘土に触りっぱなしだったのに昔よく悩まされた垢切れにもならず、他の作家さん達ほど手のケアにも大して気を使わずにこの冬を乗り切りました。お風呂上がりに手と、膝だけ馬油をすり込んだ程度。（もしかしたら安いラードでも効果は同じかも。次回はそうするか）垢切れにならない冬はこの何年かずっとで、それは私があんまり制作をしていないからだろうと思ってきたんだけれど、実は地味にあまり石鹸を使わない生活や体の中からのアプローチ（青泥とか玄米生食とか？）が効いてきたのかもしれません。顔のお肌に話を戻すと、とにかく肌断食は楽チン、経済的なのに効果が高いから本当にお勧めします。そして食べものを例えば3週間だけ小麦と白い砂糖を絶ったり、1日1食は青泥を飲んでみるようにしたり、豆乳ヨーグルトや玄米酵素液なんかで腸内環境を良くしてあげるのを平行してやったら、肌の色が確実に明るく綺麗になります。同時に身体の内外からアプローチするのがやっぱりお勧めです。それにしてもさー、私はタイムマシンで過去に戻って14歳から19歳くらいまでの、ニキビに悩まされまくって暗い暗い青春を送った少女時代の私に教えにいきたい。「アンタ中年になったら『お肌綺麗』って大絶賛されるよ、嘘みたいだけどホントだよ」「だからあんまり思い詰めないで生きてね」って。そして、好きなのはわかるけど少しだけ甘いものは我慢して、嫌いだろうけどもっと水を飲んで、「何かを塗る」でなくて身体の中から綺麗にする情報を探してね、と。私が子供の頃から西式甲田療法はすでにあり、実践者の体験談の本には若い姉妹の体験談で「化粧水なに使っているの？」と質問攻めされるくらいお肌の調子が良い、というお話も載ってるんだからね。ってことで最後は青泥で〆ます。
20Mar
- 個展、無事開催できました！
  お久しぶりです。日常が怒涛すぎてブログ書くモードになかなかなれませんでした。まず。皆様に大変お気にかけていただいた3月12日からの個展、無事に開催できました！会場は140年以上建っている古い穀物蔵、人体サイズ作品は3体の展示です。なかなかですよ。😄砂が敷いてあるのは足元の鉄の台座を隠すため　&この作品のコンセプトが「植物達の伸びるエネルギーを具象化」だったため、地面から生えてくるイメージを作りたかったから。初日は三重県の展示になんと東京から新幹線と電車で来てくれた古くからの呑み友達の皆様、浜松から一家で来てくれた多摩美の同期、なんと群馬から車で来てくださったご夫婦、常滑から来てくれた大先輩陶芸家のグループ、同じく常滑から陶芸家2組、信楽の陶芸の森で一緒に滞在制作していた仲間、瀬戸と信楽の陶芸美術館の学芸員さん達、多治見のギャラリーで働く若者、三重県の奥で陶芸を学ぶ若者、もちろん画廊の常連の皆様、と　この地方の田んぼの中のギャラリーにしては色々な場所から集まってきてくださいました。会期は10日しかないんだけど、在廊できない日も結構色々な方が来てくださっているようです。やっぱり現物を、現場を感じてもらえるのは嬉しいです。いやー、皆様の応援のお陰様です。ここに厚く御礼申し上げます。ギャラリー情報は、こちら。徳丸鏡子展会期　2023年3月12日（日）〜21日（火）会場　目黒陶芸館本館（八郷・旧平田邸）　　　三重県四日市市千代田町941お車での来場推奨します。作者在廊日は残すところ最終日の21日。サービスショット。😄
20Feb
- 帰って来たら人生が雪崩れ。
  帰ってきました。が、帰って来たら「人生」が雪崩れのように襲いかかってきて笑ったよ。まず家の中は北側がカビだらけで拭き掃除に忙殺。さらに寒さでキッチンの蛇口が壊れていて取り替えることになり、基本我が家は元栓を開けないと水を使えなくなった。しかも業者さんが見繕った蛇口が微妙に合わずやり直しで、この状態が次の出発前まで続きそう。コインランドリーと温泉に行けばいいや、と気楽に構えたら、車を走行中に何か固い異物を勢い良く轢いてしまい（全く視界に入らず注意も認識もしなかった。なに？ガラスかアクリルの塊でも落ちてたの？）車の左前輪がホイールごと破損、四駆だから最低2つのタイヤを新品にしろ、いやタイヤが古いから全部新品にしろ、ブレーキが減りすぎだしブレーキオイルも替える必要ありだとか色々なことを言われていくらになるかわからないほど修理にかかりそう。水だけなら凌げるが同時に車が無いのってキツイなあ。今日明日なんとかならなかったら洗濯はお隣に行こう。さらに、最近母が飲食できなくなってきていて、母を入院させて体力を上げさせたかった妹。訪問看護のお医者さんに相談したらに「入院か、家で看取るか」と思いっきり看取りの話をされて混乱して泣きながら電話をかけてきて、急遽東京の実家にきょうだい勢揃い。母に会ったら顔色も良く意識もはっきりしていて、ただ身体中が痛くて全てやる気をなくしている感じ。訪問看護師さんが「脱水と便秘でまず具合悪くなっているのでは？」と看破してくださり便を出してもらい点滴を受け、毎日看護師さんが訪問する事になる。多分、あれは持ち直す。こちらは一件落着。そんなこんなで昨日になってやっと帰って来て初めて自分のしたいことをしましたよ。髪を「ラーメン大好き小池さん」に巻き直しました。明治の青鞜女子風スナップ。お蔵の中の素敵美容室なのだー。（背後の壁だけ見えるのがその美容室。しっかり写っている方のお蔵は多分この場所の大家さんのお家のもの。）暇を見てポタージュ用の野菜スープを煮る。圧力鍋だから沸騰して3分しか火を使わない。
10Feb
- リブログ記事腰はやっぱり内臓の不調らしい
  昨日の記事・腰痛が2週間も引っ張って治らないという話を書いたのですが思いついて固形物を食べないでみたら　腰痛があんまりひどくないのです。あんな体が「く」の字になるほど痛かったのに。午前中は白湯だけ午後は粉末スープを2回と緑茶おやつに豆乳ヨーグルトにバナナ半分晩に作り置きしていたクリームシチューをミキサーで粉砕したものとコーヒー少し夜の作業後に粉末スープ２杯と赤ワイン２杯これで今のところ腰の痛みが引いています。腰と一緒に痛かった左の腸の痛みも引いた。ということは、今後しばらくはポタージュとおかゆの生活をしていけばいいのではないでしょうかね。晩ごはんにポタージュにしたクリームシチューを飲んだら体がすごくほぐれて、そのまま2時間も寝てしまいましたよ。明日陶芸の森を退出、明後日ゆっくり岐阜に寄りながら山梨に帰っていくので帰ったら断食しても良し、ポタージュとおかゆで静かに養生しても良し。原因が分かっただけでもハッピーです。後は気を付けるだけ。家に帰ったら煮炊きはマジに薪やタンドール使おうかしら。
09Feb
- 3体目完成しました
  まだ信楽にいます。でも明後日退出です。3体目、完成しました。これは加工してある画像、加工ちょっとやりすぎた。1月下旬に腰をヤッてしまいまして、本当は1月下旬に退出なのを2月10日に延ばしてもらった私でしたが。で、欲の塊の私は「じゃあ小品も作れる」と鼻息を荒くしたんですが腰が一進一退で治りません。最初ギックリ腰の軽いのだと思い、半身浴と休養を３日くらい我慢してやってみたら全身筋肉痛みたいな症状になり、それが収まったら治ると思っていたんだけど。あまり治らないうちに作業再開したり挙句に飲み過ぎて二日酔いになったりしたのが悪かったのかその後良くなりそうで良くならない。腰でなく内臓では？婦人科系では？疑惑まで出る始末なんだけれど内臓が悪いかどうかは何日か断食してみないとわからない。で、断食すると作業できないので今はそれはできない、という流れで堂々巡りを繰り返して2週間。体の調子悪いのはすごく不便。明後日退出なのに3体目の最終仕上げもまだ終わらない有様でなかなかピンチ。今度の退出だけは次の作家さんが来るから延ばせないし、やれることをやるだけなんだけど。一旦退出してまた焼成のために信楽に戻って来る事になります。私としてはその窯がちゃんと焚けて作品が無事に立ったまま出てくればあとはなんでもどうでも良いっす。明日？今日？仕事やりきれますように。ところで深刻な内臓疾患とか病だれに品とかでも私は断食や重曹服用しかしないよ。ビョーインになんか行かないよ。西洋医学にかける金も暇もないです。みんな私が調子悪いとすぐ医者に行けとか検査しろとか言いますが、行くなら自分が信頼できる治療家さんのところに行ってからにするよ。そして西式甲田療法でも徹底してやります。それで駄目ならそれが天寿でしょう。まぁ私のことだから断食したら多分治ります。
27Jan
- まだ信楽にいます
  近況でっす。まだ信楽にいます。本来なら1月26日にこの大好きな陶芸の森から退出予定で、それを目指して制作も頑張ってきたわけですが。にゅーたこ、腰を痛めてしまいました。症状としてはギックリ腰の軽い版みたいな感じ。３日前になって、半身浴と休養でなんとかなるかと思っていたら意外とダメで、今日試しに仕事しに行って脚立を何回か登り降りしたら昨日より悪化してしまいました。信楽から帰りたくないからって、身体は正直すぎだよね。永遠にここにいられるわけではないからちょっと困った。信楽、雪です。これは一昨日。今日また降ってまた積もり、なんとなく歩くのも車の運転も危険ですな。長距離の運転は腰も心配だし、山梨に帰るのはどうなるやら。私はいつポタージュにハマっていたっけ？実家の母が体力的に衰えてきて食べたりするのが困難になってきつつあるようです。LINEで姉とやりとりして、私は前にハマっていた野菜ポタージュを紹介したんですが、まぁ受け取る側がどうするかは本人達の好みだから押し付けはしない。私は今年年女の大殺界だから、身内が亡くなったり大きな変化がありがちなんで覚悟はしておきます。ところで私はいつどうして野菜ポタージュにハマっていたんだっけ？というのが思い出せなかったんで過去ブログを漁ったら、2021年6月に晩御飯をポタージュにしたら体調良くなった話がありました。https://ameblo.jp/newtako/entry-12678576998.html『ポタージュええぞ。』立川のPLAY!ミュージアム、「ぐりとぐら」の遊びコーナー。私が晩御飯をポタージュスープと赤ワイン、少しの野菜スティックぐらいに抑えたら体調がとても良く…ameblo.jpだからブログって地味でも書く必要アリなんですよね。体調もメンタルも、不調になると何故か大体食べ物で解決に至る。一昨年の夏に食欲なくなってハマったスパイスカレーとか。いつかの冬にやる気ゼロになり毎日ポトフ食べて生き延びたとか。（ポトフ屋やろうかと思ったくらいハマった）太った対策で生玄米一口百回噛みで見事小顔復帰、とか。野菜ポタージュも結構続けたよね。これからハマりそうな食べ物はソーセージとか唐揚げが具になった棒状のおにぎり、かな。私はスパムおむすびが好きなんだけど、ソーセージでも似た味でした。体に悪そうな加工肉が実は大好きでござるのだよ。明日は体調良くなります様に、俺。
02Jan
- あけましておめでとうございます！
  あけましておめでとうございます！皆様にとって益々素晴らしい一年となりますように。2022年振り返れば。前半は意外と畑を頑張ったりニンニク大尽となる。ジャガイモもけっこう採れた。大豆も。もらった苗でなんちゃって稲作も。竹細工を始めたり陶芸以外のこともたくさんしていたみたいですが後半は陶芸制作に塗りつぶされた日々でした。結局、作っていれば幸せな自分を再確認した年でした。制作を続けるためのセール企画にご賛同くださった皆様、応援のエールを送ってくださった方々、心で応援くださった皆様、この場から重ねて深く深く感謝の気持ちをお送りします。本当にありがとうございました。皆様に助けてもらって今日も作り続け、生きています。
26Dec
- もっと自分に赦しを！
  ご無沙汰しております。元気です。まだ信楽に居ます。そして・私の滞在は1月26日まで延びることになり今2体目を完成させて3体目を作り始めたところです！2体目は腰のくびれのせいで女性的。でも自分は性別のことは考えてないので、一体目の寸胴な感じにこちらは作っていこうかと。そして、この施設は年末年始12月29日から1月4日まで1週間も完全閉鎖になってしまうため不承不承山梨に帰るつもりでしたが。帰ることの必要性をほとんど感じないし、こちらで1週間だけレンタルできる陶芸工房（寝泊り可）を借りられる運びとなり、山梨にも東京にも　か　え　ら　な　い　もんね～～～～～～！実は、書いたか書いてないか忘れましたが、私、実家で母の面倒を見ている妹からかなり嫌われているというか煙たがられているということがすごく明確にわかることが今年ありました。母の介護を妹だけがしている感じにならないように、また、元気なうちに私もできるだけ母に顔を見せておこう、と心を配ってきていたのですがま～～～～～～～ったくそういうの届いていないばかりか、そういうのも含めて全部嫌だったみたい。ある意味私の存在自体が妹には嫌みたいなのです。それは何となく察していたんだけれどそう言われても私は存在しているわけだし私が私らしくあろうとするほど妹にはもう存在自体で私が妹を責めてるように感じてしまうみたいなんだけれど、私が妹のために私らしさを封印するのもおかしな話だからもう実家と距離をとることにしました。きょうだいは複数いるので姉にはこうなった経緯は連絡してあります。もうほんと、心がぷつんと切れてしまいました。そういうこともあって、なおさらこの年末年始に義理立てして東京や山梨に帰る意味を感じないのです。それより少しでも陶芸の作業をしたい。移動の時間もお金も義理立てとたいして私のことを待っていてくれるわけでもない人たちに使いたくはない。きょうだいへの義理立てより、自分の陶芸家としての喜びに自分の軸足を移させてもらいました。いうなればここで一段と、もっと「自分」であることを自分に赦したい。今までそうできてきたと思ってきたけれど、ここにきて作家としての自分というものをもっと肯定しても誇っても自信を持っても良かったんだ、という気づきがありそうしきれていなかったから、今一つ自分はブレイクできていないしいつも資金繰りに困っていたりするのだ、と解ってきたところだったのです。それが何でか？という原因の一つに結局まだ「家族への遠慮」というのがありました。今だって嫌われているのに、これ以上激しく「陶芸家の自分」しちゃったらますます家族の枠からはみ出てしまう、と自分に縛りをかけていたんですよ。で、ここでお陰様で家族にそこまで好かれてない、というのが胸に突き刺さったことをばねに徹底的に陶芸家としての自分、個人としての自分の幸せを追求して輝いてしまうことにしましたよ。今までの程度じゃ全然足りなかった。もっと自分に受け取ることを許可していい、もっと自分として強烈に輝いて魅力を惜しみなく出して、もっと自分が何が欲しいのかはっきりさせて望んだって良いのですよ。別に家族がどうでも私は私が思うよりももっともっともっと幸せになったってかまわないのでしたよ。ってことを新たに決意した2022年の冬至だったりもしたわけです。そう、もっともっと望んじゃうのですよ。それでよかったのです。さあ、来年の私は見ものよ。
11Dec
- リブログ記事無事終了しました！”制作費捻出半額セール”
  期間限定の在庫作品半額セール、無事に終了いたしました。全品SOLD OUTとならなかったのは残念でしたが、皆様のご厚意で手数料をBASEに渡しても40万円超えの売り上げがありました。これでとりあえず3月までの制作は何とかなります！！皆さまの熱いご支援で首が繋がりました。本当に感謝申し上げます。しかも別枠のガチアートワークを売るショップで作品をご購入くださった方もいらして、私は絶対今回車検が通らないだろう愛車をどうするか問題も解決できることになりました。ご購入者様に置かれましては私、五体投地で御礼申し上げます。嬉しいなぁ、作れるなぁ。今回前回・前々回とクラウドファンディングに協力してくださった方に直接メールしたりもせず本当にここ・Faebook・インスタ・ツイッターでだけ拡散してこんなに応援してくださる方がいらっしゃいました。SNSも積み上げだなぁ、と思います。なぜなら放置気味だったこのブログからは今回10年来の魂友人的な方からのご支援があっただけだったし（前回・前々回は自分は知らなかったような読者さんからの支援がありました）この企画に合わせて始めたツイッターなんかフォロァー二人（うち一人は自分）状態だし、インスタも反応出てくるのはこれからなんじゃないだろうかという感じです。教訓・SNS更新はまめに。私は文章を書くことが好きなのでインスタはちょっと消化不良になるけれど、世の中のたぶん40代より下の層はもうインスタかそれより新しいものしか見ていないと実感します。ガッツリ文章を読みたい人は今はブログはnoteだろうね。私も自分の作家としての考えなどを出したいときは現状ならnoteかも知れない。「表の顔」で使うならnoteがいいかもね。でもこの男と揉めて開設したアメブロのブログは本当に貴重な場なのでずっと書き続けていくと思う。ここで私は一番正直なことを書くし、ここで書きながら私は頭の中と心の中を整理して自分でも思ってもみなかった結論に導かれるというマジックをたくさん経験しているから。ここで公開させるために書くというのが大事なんだよね。今はやっていないけれど（やってないのかよ）モーニングノートではここで出せるような建設的なすっきりした正気な結論は出ない。あれは心や頭の霧が晴れて本当の核みたいなものに到達するために良いツールだと思う。今のように制作！制作！！と頭の矢印がはっきりしているときにはあんまりやる気がしないメソッドなんだ。ひとつ前の記事で私が「スピにあんまり萌えなくなった」って話を書きましたが、メンタルケアのツールもその時々の状況で使い分けるのでいいと思う。つまりそれほどメンタルケアやスピの強者になったってことですな。当分制作費や生活費の不安がなく制作ができるのは本当に幸せなことです。ショップを作る前に手売りで作品を買ってくださった方も、こちらにわざわざ出向いて直接作品を見てから購入してくださった方も、作品はもういいから（それより今の作業に集中して欲しいから）と言ってただお金を送ってくれた方も、前払いでお金を振り込んでくれた画廊さんも借りていたお金を作品購入で相殺してくれた方もいました。全部が有難いです。そしてそんなになるまでいつも経済的に詰んでしまうメンタリティの自分を「設定」し直そうと思っています。今ちょっとその原因がはっきりしてきているのです。その話はまた次に書くね。更新が雨だれみたいになっても見守ってくれている皆様、大好きよ！ありがとう。今日も腸が調子悪くてスタジオ行けず。でも今日はおかゆを少し食べられて友人から買ったイベルメクチンも飲んだんでたぶん明日は復活すると思う。何でイベルメクチンか？？っていうのはコロナだったら嫌だなぁ、という予防と（熱はないから違うと思う）あれが結構広範囲の感染症に効くという話があるのでもしかして伝染性の腸炎だったら効果あるかと思って。イベルメクチンを健康維持に使ってる一団もいて、その人たちにかかるとほとんどすべての健康トラブルに効くという話だけれど・薬は薬だからね。この人のスレッド読むとうっかり毎日飲もうかと思うよ、イベルメクチン。でも薬なんだよ。薬というのは肝臓に良くないからね。https://twitter.com/hikaru1032んじゃまたね。
- スピに萌えなくなったよ&爆弾発言
  近年だんだん&どんどん所謂スピリチュアルな情報とかイベントとかグッズに対して興味が失せている。一番に、そういう情報を一通り見尽くしてそんなに新しい情報を得られなくなったから。いつも結局同じ結論に行き着く、みんな。結局自分軸よね、あと宇宙の采配に間違いなし、とか、現実は自分が作ってるんだよね、とか、全ては周波数だよね、とか。それは悪いことじゃない。むしろ当たってるというか、真理だからいつも結論は同じ、になるんだから。あとはこちらがそれを徹底して実践できるかどうか、ということ。今はそこの修行段階だからもう情報は要らない。グッズ関係なんかもっとどうでも良い。私が貧乏だからそう思うのかも知れないけど、そこの段階も過ぎたな、と。色々なグッズに力を感じるのは悪いとは思わないけど、「かわいいな」と思ってしまう。身ひとつと心があれば境地には行けると信じている。ところで瞑想も呼吸法もサボっている。それは制作で頭がいっぱいだから。あんまり頭の中が器用に出来てないからひとつに情熱が燃え盛ると他は出来なくなる。瞑想するなら制作するし、瞑想するゆとりがあるなら散歩や体操をする。やった方が陶芸の作業効率良くなるならやるが、今のところ制作している時にどんどん自分が研ぎ澄まされていく感じがあるからやらないでも良いような気がする。たぶん制作で詰まったら再開するのかも。つまり「制作が全てを教えてくれる」ので今はスピリチュアル要らんのだよ。（大体わたしがスピに来たのは最後のオトコと揉めて自己受容とか自己愛を上げない限りどうにもならん、という局面に来たから。制作は男女関係教えてくれないからな。笑）ところで爆弾発言書くけど、今、好きな人は居ます。居ますが、自分がもうなんか人類愛の方に軸足が移っているから、どうかなろうとかあんまり思わない。ただその人の幸せをいつも祈っているし、私の好意は伝わっても全然構わないし、実は伝わってる気はする。でも相手もいい大人だから、何にも動かないけど。これどうなるかしらね。（笑）相手が外国人ならなんか進展しそうなんだけど、日本人だからな。ただ伝われば良いと思うし、伝わった先があるのは悪くないと思ってるよ。おっと、本当は他の話題を書こうとしたんだけどこっちに逸れてしまった。こんな話Facebook なんかじゃ書けないよ。だから個人ブログって必要だね。二体目完成間近。でもこの２日腸が痛くて寝込んでる。明日には復活できると良いな。
28Nov
- 制作費捻出半額セールやっています！
  なんかすっかりご無沙汰してしまいましたが、いまだに信楽で元気に制作をしております。結局個展にはどう見ても間に合わないで画廊さんに頭を下げて延期をさせてもらい、来年3月の展示となりました。（ヨカッタの１）さらに11月末までの滞在を次の作家さんが来る時期が変更になったとかで年末12月28日まで延長できるようになりました。これで作品、予定個数作れそうです。（ヨカッタの２）只今1体目が完成し、2体目に取り掛かっておりまする。この動画貼れるかな～？で、延長に伴ってますます制作費が足りなくなってしまいました。そこで山梨から在庫作品を一切合切持ってきたので期間限定で半額セールをネットショップで開催することにしました。こちらです。↓徳丸鏡子作品期間限定半額セール powered by BASE陶芸家徳丸鏡子の作品制作費捻出のためのショップです。期間限定（11月26日から12月10日まで）で通常価格の半額で作品を放出いたします。2022年秋、180cm程度の背丈の人体と自作の融合体の作品を5体制作するために滋賀県の陶芸施設「陶芸の森」に滞在し制作を行っています。構想が大きくなったために滞在費を含む制作費が全く足りません。この機会に在庫作品を作家下代…takobune.thebase.inぐい吞み一万円からのご提供です。桐箱付きの抹茶茶碗4万円というのが一番お得度高いかもしれません。壁掛けオーダー5万円というのもお得かも。これらは画廊さんには内緒内緒な値段です。だから期間限定。急激な円安と海外との生活費や賃金の格差から、ただいま日本の物価が海外から見て夢のように安くなっています。ですので海外コレクターに向けてガチのアート作品の直売ショップも作りました。Kyoko Tokumaru Works powered by BASEThis is a store where you can buy artwork by Japanese ceramic artist Kyoko Tokumaru directly from the artist.The Japanese yen has become very cheap, so now is a great time to buy.日…tokumaruwork.base.shopこちらはギャラリー価格なのでそれなりのお値段ですが、話のついでに覗いてみてやってください。そしてそういうのを買えそうな経済力のある方がいらしたらぜひご購入ご検討ください。実は日本の知り合いが80万円台のをポンとご購入検討中だったりして（それはもうショップから下げてあります）私だけ異常に貧乏なだけかも、と思ったりすることもある今日この頃です。実は粘土屋さんから督促電話がきちゃったりとか、まじめに私の経済状況はヤバイです。なんでこんなことになるまで放っておいたのか、というとまぁ「逃げ」です。私、お金関連のことが異常に苦手で、このネットショップを作るのにも何日も手をつけては放置を繰り返して粘土屋さんの督促電話でまさに心から血の涙を流して取り掛かった次第です。やっちゃえば何をそんなに怖がったりしていたのかな？と思うわけですが。私、母親との関係が正直切れた結果（この話したっけ？）自分の自己肯定感が爆上がりになったのです。ところがお金のことはまだ駄目なんだ。ここを克服したら私は最強になるのに。このお金のブロックをどうやって外すかが今の大きなチャレンジになっています。お金を稼ぐことを考えたり仕掛けるのを楽しいと思えるようになればきっといいんでしょうね～。ここを克服したら最強！さてどうしようかな。
16Oct
- 信楽で大奮闘中だぜ
  はぁ～い、皆様。ご無沙汰してすみません。にゅーたこ、今滋賀県信楽の陶芸の森という陶芸施設に居ます。4月に人体をモチーフにした作品を作りたいという妄想が頭に降ってわき色々お待たせしていたオーダーを努力して終わらせて身軽になってから（この画像の筋肉人形は私の作品ではありません。花と蛇の作品だけ。）アイデアドローイングをして相棒くんを携えて一路信楽の陶芸の森へ。滋賀県立陶芸の森滋賀県立陶芸の森は、やきものを素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園として、また、人・物・情報の交流をとおして地域産業の振興や新しい文化創造の場とするとともに、滋賀から世界へ情報を発信することを目的に整備され、平成２年６月に竣工、開設されました。大きく分けて4つのエリアから構成され、目的に合わせて、コンセプトの異なるそれぞれのエリアを楽しんでいただけ…www.sccp.jpこの施設は陶芸美術館、地域の産業（焼き物）を展示即売する施設、各種の薪窯、陶彫作品が点在する気持ちよい公園、に加えて、滞在して制作できる「創作研修館」という施設があります。前期で述べた各種薪窯に加えてたくさんの電気窯・ガス窯、石膏室と釉薬室という至れり尽くせりの設備に加えて親切でスキルの高いスタッフさんのサポートがあります。普段やったことのないことにチャレンジしたりするのには大変良い場所です。私は2007年にゲスト作家としてこの設備で滞在制作をし（そしてもう一人のゲスト作家は奈良美智氏だったという大ラッキーさ）2016年にはここが売りにしている2mの高さのある大きなガス窯を山梨から借りに来たりしています。ついでに言うけれど、私の陶芸作家初の仕事はこの滋賀県立陶芸の森のオープン記念展示「世界現代陶芸展」に20代で抜擢されて展示をしたこと。1991年・まだ大学院生でした。私の作家人生は陶芸の森の歩みとともにあったといってもいいかもしれません。で、いきなり「人体だ！」という天啓のもとに人体（下半身）の原型を模型の骨骨君をベースに粘土で作り大奮闘の末石膏型を取りさらに大奮闘の末　石膏型から粘土で人体を抜いたところです。もう初めてのことなのでなんでも思った通りすんなりはいかず3カ月の滞在の約半分を使ったにもかかわらずやっと自分の作品のベースになる人体の下半身だけができたところ。「大奮闘」とざっくり言うしかないほど色々な失敗をやらかしつつしかし諦めず制作中です。だって、、、、この作品を展示するしかない個展が11月27日に開催なんだもん、、、、。バカか、俺はバカなのか？？？何でこんな会期ぎりぎりにやったこともないものを作ろうとして自費で自分のスタジオでもない場所に来ているんだ？しかも思った以上に失敗が激しくて（だいたい原型創るのに1週間見ていたところ1カ月もかけちゃったのがダメポイントNo.1）さらに大体何の作用も一回目は盛大に失敗して2回目以降にやっと反省を踏まえて成功するという効率の悪さ。（いや、それが普通なのか？）本当にバカで無謀でろくでもない話なんですよ。でもね。人生で「今これをやらなきゃ自分の人生全然先に進まない」ってことってないですか？私は時々あります。一番大きい「今これをやらなきゃ」は4浪しても美大受験をやめなかったことだけど、その勢いで今、この人体の作品を作らないと私の人生にっちもさっちもいかない、って感じを切に感じているのです。制作資金も尽きたし（これからまたＢＡＳＥで投げ売り企画するので良かったら心にとめておいて下さい）個展の会期は1か月半後にまで迫っているし（画廊さんについに会期延長できますか？の白旗メールを出したけどどうかな）俺、マジ何やってるんだろう？？？？ですよ。でもさぁ、私なんだか全然不安にもなっていないしイライラもしないしなんだったら自分が全然大好きなのよね。心壊れたのかもしれない。（笑）なんだったら毎日学びが多くて自分自身が更新されて「いい滞在だなぁ」とか感じてるんだよ。頭おかしくなったのかもしれない。でもそうじゃなくて私、ついにナリ心理学のナリ君が言うところの「ダイヤモンド」になってきたのかもしれないわ。だとしたらもう「自分頭おかしいんじゃ」とか思わないで「うるせーな。笑。」してればいいってことよね。ナリ心理学『正解発表！ダイヤとは何か？』ダイヤ理解してますか？シリーズね(≧∀≦)全部読まないと、あなたの一番大切な人を天ぷらにするよ。１、２、ナリ心理学『ダイヤ理解の3つのポイ…ameblo.jp男ともめて自分を見つめなおさないと先がないと思い自愛を育もうとして11年。なんか今すごい自分が好き。本当に社会的にろくでもない奴だけど、自分が全然嫌にならない。どんなに失敗しても、生活が破綻していても（マジしてる）他人様（画廊さん）に迷惑をかけていても。なんでかねぇ。11年の積み重ねの成果なのかもしれない。そして失敗しても失敗しても自分はできると思って作ろうとするこのガッツも陶芸家を30年してきた積み重ねの成果かもしれない。ってことで皆様、今日も私は元気です。with love from Shigaraki
04Sep
- 新しい同居人来る
  次は人体を取り込んだものが作りたくて。アイデア落書き、等身大。横向き。うずくまる君も参入。立体に起こそうとしたら何をどうやっていいか、色々悩んだ結果新しい同居人をお迎えした。等身大の（超安物の）骨格標本。これを骨組みにして粘土を付けていく、という作り方は結構正規の彫刻教育を受けてない人達はやるテクニック。このグーなマッスルの中にあの骨格が入っているわけなんだよなー。
28Aug
- コンポスト関係続報。
  竹パウダーでのコンポスト、というのを実験してきたんですが、夏に出来上がった堆肥を使い切って一応の完結を見ました。経緯はこちら。https://ameblo.jp/newtako/entry-12741446179.html『竹パウダーコンポストさらにその後。』竹パウダーコンポスト、さらにその後。昨年秋より、土嚢袋に竹パウダー、竹パウダーと籾殻を混ぜたものにせっせと生ごみを混ぜ続けてきました。https://ameb…ameblo.jpそして今の状態。ガーデニング、でなくて、これが私のコンポスト。手前のガラ袋のが竹パウダーのコンポスト、他のプランターは全部土のコンポスト。土コンポストは竹パウダーコンポストが分解が追いつかない時期に始めた。使っていないプランターに少し土を入れ、生ごみを混ぜて、新しく土を被せる。プランターが生ゴミと土で一杯になったら次のプランターに、を繰り返したのがこの春から夏一杯。竹パウダーにも夏になってからは気まぐれに時々生ゴミを混ぜたりも。双方虫も出なかったし、特に土コンポストの方は分解が速くて快適だった。何が良いって縁側から身を乗り出すだけなんで、畑の外コンポストにわざわざ行かなくて良いのが私には1番続いた要因。畑のコンポストみたいに虫もいないし。土コンポストは卵の殻も結構残らず分解させる。鳥の骨はまだ分解せず。魚の骨は分解速い。竹パウダーより土のが分解は確実に速い。葉山の「キエーロ」みたいにhttps://www.city.toyokawa.lg.jp/smph/kurashi/gomirecycle/genryounadotorikumi/seisojigyoka20171218.html生ごみ消滅容器「キエーロ」についてwww.city.toyokawa.lg.jp大きなボックスをわざわざ作るのは面倒だけど、こんな感じで使っていないプランターをぐるぐる回すのは楽ちんで良いと思う。これが我が家のコンポストの決定版となるでしょう。
25Aug
- リブログ記事「笑いの瞑想」はやっぱり最強
  我が家の簡易田んぼの稲！いつのまにか穂が出ていました‼︎嬉しいでござる。このところあまりアメブロを書かなくなったのは、あんまりスピリチュアルとか精神世界のことを考えなくなったからなんだよね。「悟らなければ！」「目醒めなければ！」みたいな焦燥感がなくなって正直私って今すごくまた経済的にヤバイところにいるんだけれど、それでも焦ったりどうしよう！と思う気持ちがわかなくて「・・・・・・・・」みたいに感じているだけで熱心にやっていた瞑想・呼吸法の類も「それをやるより起きてしたいことがある」みたいになってしまってお休みしていたり安定しているけれど覇気がない感じ。向上心とか覇気が薄まっているというのは悟り方向には良いんだと思うんだけれど一時期にはあった強烈に自分の未来を選び取る！みたいな強欲さには欠けていてそれはそれで停滞している感じもあって。我が薄まって悟りに近づいているのか、怠けたり安易にする方が良くなってルートから逸れちゃったのか、ちょっと判断付かない感じ。で、思いついてまた「笑いの瞑想」をやった。久しぶり。あまりやると頭の血管切れそうで怖いからね。笑いの瞑想3分狂ったように笑う→ピタッと黙って静寂とバイブレーションを感じる（この時絶対ゼロ地場にいると思う）→要らない感情を手放す宣言をする→本当に自分が望む思いっきり都合がいい幸せな未来を思い浮かべてそこに移行しているルートに乗っている宣言をする（と、まじめにそこに存在できている自分を感じられるので過去形の「できました」「居ます」に言葉遣いが自然となって、感謝の気持ちと言葉がでてくるよ）・・・やっぱりやると違います。行動力と積極性、決断力が鈍ってきていたんだけれど、多分それは次の望みが明確でなくなっていたからだったみたい。ちょっと、昔のエネルギッシュな自分が戻ってきた感じ。私は色々なメソッドを試しているけれど、笑いの瞑想は手軽・速い・効果絶大・応用が利くの点で本当に推せます。過去にも自分を苦しめている嫌な思い出を消したりできるというまとめを書いているのでよかったら読んでね。何十年も前のことなのにジクジク思い出しては苦しくなる過去、あっさり私はこれで手放せましたよ。
22Aug
- 竹工芸修行、続いています。
  ご無沙汰です。竹工芸修行続いています。1カ月に1回、隣の市の上野原の古民家カフェの中庭で開かれるフリーダムな感じの竹工芸教室。中庭にタープを張って野外で、指導者の戸崎先生がその日切ってきてくれた竹を各自がいる分だけ切って割るところから始まります。後は各々自分の作りたいものに沿ってアドバイスを聞きながらヒゴを自分で作り、編み方を教わりながら編んでいきます。たいていはヒゴを作っただけで10時～15時（16時の時も17時の時も）の講座の時間は終わってしまいます。なので、だんだん知恵がついてきて教室の終わりに余った竹を「要る人～」と先生が声をかけてくれたのをしっかり頂いて、うちでヒゴを作ってきて、次の月の教室にはもう編むところから先生の指導を受けるようにしました。教室の前1週間くらいに「これこれを作りたいのでヒゴを用意していきますが、どのくらいの幅で何本作ればいいですか？」などと質問をしておいて指示を頂いて、それでヒゴを自主練で作って用意していくのです。これだと何とか一日で新しい編み方に触れられるので、この2回はそれで臨みました。私は５月から正規で入会したのでまだ5回（8月は上野原の別の同指導者別の会場で2回受講）、正直本当の初心者なんですが・ヒゴを作ることと初心者向けの2つの籠をマスターしましたよ。六目編波縁籠（むつめあみなみぶちかご）六目編共縁籠（むつめあみともぶちかご）なんとなく波縁籠のが見栄えがいいんですが、共縁籠の方がちょっとだけ中級者寄り。というのは波縁籠は底編みをしただけで側面は縁の装飾的な立ち上がりで兼用してしまうのですが共縁籠は底面を編んだ後、側面を立ち上がらせて編まなければならないのです。これがやっぱりなかなか最初は難しくて慣れが必要。で、慣れとともに一番大事なのは「ヒゴの絶妙な薄さ」。え～っ？？？と思うくらいペナペナにします。厚すぎると思ったサイズより底が大きくなりすぎたり、立ち上げるときにヒゴが割れたりする原因になります。それでいて薄くし過ぎてしまうと今度は編んでいるときに竹の皮目に沿って縦に割れてきてしまったりもします。その絶妙な薄さっていう感覚はもう慣れるしかない。でも初めて4カ月、最初はとっても怖かった竹割り包丁（スリムな鉈みたいなもの）にすっかり慣れて思い切って自分に向けてぐいぐい使えるようになりました。最初は葉物が自分に向いていると怪我が怖くて（陶芸家だからね）腰が引けちゃっただけど、もうどうやったら怪我をしないのかが掴めてきたしうっかり怪我しそうになっても危ういところで回避も効くようになりました。このヒゴを作るのがなんとも無心になれて楽しいのよ。だから楽しい趣味としてこれは続く予感がします。陶芸と違って機材があまり必要でない、自分と竹と竹割り包丁などの少しの道具があれば良いというのが本当にいい。そしてできた竹屑を畑に仕込むと竹に含まれている乳酸菌の働きでとっても土が良くなるのです。竹はいいぞ。畑の枝豆が食べ頃になりました。😄
26Jul
- 還暦カウントダウンイヤー始まる。
  ご無沙汰しております。元気に生誕祭を終了し、なんと59歳になりました。すっごいびっくりな歳よ、本人も。もうすぐ老人って感じの数字だけど、心はどんどん自由に若々しくなっていくのが不思議。11月の個展に向けての作品はもう9月からの信楽の陶芸制作施設での滞在制作で集中するとして・それにしても終わらないオーダー作品。でも作ることが苦痛だとか、制作したくなくてサボってしまうとか、そういうのはなくなりました。だからといって朝から晩まで作っているわけではなくて、色々なことに気はまだ散っている。でも、だんだん前の「寝ても覚めても陶芸」っていうモードに少しづつ帰っていけている感じはします。（ってかあれ、やっぱり異常な状態だったのかも。その状態で30年生きていたから変だったのかも）私がどこの誰だかあんまり気にしないでここを見に来てくれている人も多いと思いますが、実生活、本業の方での動きをちょっとだけ紹介しておこうかな。国際交流基金が日本の陶芸の１技法の「焼き締め」に特化して紹介する動画を作りまして不肖にゅーたここと徳丸鏡子の作品・制作風景も紹介されております。開始48秒くらいから登場。ノーメイク＆寝不足＆太ってるってタイミングで撮ったからすっげ～～～～～～BBAに映っているんですがもうしょうがない、これがリアルな私だって諦めついたよ。こんな感じ。1本1本短い動画なので良かったらシリーズ全部楽しんでみてください。御笑覧ください。さてさて・還暦カウントダウン始まったね。お祝いに赤い振袖を着たいので少し太らないように老けないように気持ちだけでも頑張ろうかな。
28Jun
- リブログ記事Creep・痛い感情は美しき創作物として地球を彩る。
  2年前も俺様はいい記事書いてました。世界的な状況はこの時よりさらにあんまりいい感じじゃなくなっていて「向こう側」が必死に悪あがきをしてるような気がする今日この頃です。自分を整える、というと最近は、というかまさに一昨日からある一つの楽曲にはまってしまいまして、それを無限に延々流して聴き惚れています。まず最初にこちらのカヴァー曲を聴きました。このところこの団体の1920年代風アレンジが好きなのです。聴いていてこれはいい曲だな、とすぐピンときて原曲の方を検索したら1992年に流行ってバンドは今も活動を続けているというこちらでした。Radiohead Creepこの曲がはやりすぎて一発屋みたいに思われるのが嫌で長くコンサートで歌うのはやめていたんだとか。ちょいちょい歌詞が聴き取れるのでしっかり訳を読もうと思ったら、非常に「思春期あるある」というか、大体みんな思春期に一回はこんな風になって暗ーく地の底に落ちるような場面の歌でした。英語の先生が丁寧に説明してくれている動画があります。美しいものにどうしても惹かれてしまうのに自分は・・・という激しい苦しみと孤独感。しかもこのシチェーションはスクールカースト最下層のキモくて変態野郎と言われているような子がまさに「天使」に恋をする地獄のような渇望と絶望の苦しみの状況です。でもすごく瑞々しい美しい印象なのはその苦しみを率直に真正面に向き合って素直に投げかけているから。その捨て身な、魂ズタズタでもごまかさないむき出しな感じがいかにも若さの馬鹿だけど清々しい甘さと瑞々しさ、って感じでたまらなく好きです。「傷ついてもいいから（外面や周りの事情を）コントロールしたい」「完璧な体が欲しい」「完璧な魂が欲しい」「でも僕は『キモイ奴』なんだ」「僕は『変人』なんだ」「ここでなにをやってるんだろう、ここは僕の居場所じゃない」・・・なんかもう身につまされて流行った当時の若いころに聴いたら私は死んじゃったかもしれない。この曲が流行った1992年、っていうと私は大学院を卒業した年。相模原から渋谷まで毎日電車に乗って昼は大道具を作るバイトをして夜は共同の仕事場で日付けが変わるまで制作をしていた頃。アパートと仕事場の賃貸料金と制作費で貧乏で貧乏で母に「あんた野良猫みたいになっちゃったわね」と嘆かれたほど痩せてしまった余裕のない頃でTVもオーディオセットも持ってなかったので耳に入らなかったのかもしれません。当時の10代に熱狂的に支持されて世界的にヒットして今も延々歌いつがれている曲のようです。シンプルだけど聴き映えがする曲ですよね。私は自己評価の低さと自己受容能力のなさから自分を好きになってくれない人ばっかり好きになったり、だいぶダメ恋愛を繰り返して今は10年以上恋愛をお休みしたりしている（引退って話も）わけですが。最近やっとそういう恋愛や思春期特有の馬鹿そのものな苦しみも「あれはあれで美しかったよな」と思えるようになってきました。だからって自分の馬鹿なあれこれは本当にバカだったんで美しいとは思えず、他人の話や創作物についての話ですが。こういう人間の恋愛や若さから起こる愚かだったり辛かったりの感情っていうのは当事者には地獄でしかないけれど、それがあるからこうやって美しい創作物が現れるのです。辛かったり苦しかったりした体験・感情に向き合って美しい創作物に昇華させることでその体験をした（に違いない）作者の魂は磨かれて美しく輝き、その輝きを私たち鑑賞者も追体験することで恩恵に預かるのです。生な苦しみはろ過され取り除かれて純化されたその美しさの中に、残された苦みが隠し味としてその苦しみの存在を小さく強く「その苦みがなければこの上等な味にはならなかった」と歌うのです。イイですねぇ、地球。地球に来て馬鹿な人類にならなきゃこの苦い甘さを味わうことができないんです。その痛みの昇華であるこれらの素晴らしい創作物も真の意味で味わうことができないのです。（同種の痛みの経験がなければ隠し味で利かせている痛みの味に気が付きません）そりゃみんな地球に生まれてきたがるってもんですよね。私はかつて「気づきとか悟るとか覚醒するとかに修行や悲しみや苦しみの経験はいらない」と思ったことがありました。今もそれはそういうことには必要ないと思う。我慢したり苦行したりしなきゃ覚醒できないってことはないと思う。（「黎明」の著者故・蘆原瑞穂さんが上等なワインを一口飲んで悟った、っていうお話好き）丁寧に注意深く生きていれば悟りの鍵は至る所にあるんだと思う。（この前書いた自分のブログのようにね）感情、感情が引き起こすドラマっていうのは本当に地球のものだと思う。地球を深くおいしく味わうための地球自身の特色、ってこと。だから埋没して振り回されるんでなくてやっぱり鑑賞して愛でるもんじゃないかと思う。でも正しく深く鑑賞するには一回それに埋没して体験してしまうことが必要。体験する前に解った気になって「そういうのはいいよ」とやるのは本当には解った道に行かないしいつまでも延々と感情ドラマに同化して外からそれを鑑賞する目を持てないのも目醒めの旅で寄り道ばっかりしている。創作物は食わず嫌いをしている魂には「体験してみたい」という憧れを与えていつまでも感情ドラマに同化している魂には一回外からそれを眺めてハッとする目線を与える。感情を伴った体験から生まれる創作物は地球生活を美しく彩る宝石のような素晴らしいものですねぇ。地球、素敵な星です。だからさぁ、黒っぽい存在の思惑に誘導されないで地球に生まれた魂として私たちは地球に生まれた恩恵にフォーカスして美味しく楽しく輝こうという姿勢が良いと思うのです。私のCreepづくしはこちらです。ALL CreepRadioheadのCreepが好きすぎて無限に聴けるし聴いていたいのでCreepだけを集めました。Radioheadのメンバーとカヴァーを歌っているすべてのシンガーと動画を上げてくれている方々に感謝と敬意を。あなた方が地球をさらに美しい星にしています。 I love Radiohead's Creep so m...www.youtube.com