お久しぶりです。
日常が怒涛すぎてブログ書くモードになかなかなれませんでした。
まず。
皆様に大変お気にかけていただいた3月12日からの個展、無事に開催できました!
会場は140年以上建っている古い穀物蔵、
人体サイズ作品は3体の展示です。
なかなかですよ。😄
砂が敷いてあるのは足元の鉄の台座を隠すため &
この作品のコンセプトが「植物達の伸びるエネルギーを具象化」だったため、地面から生えてくるイメージを作りたかったから。
初日は三重県の展示になんと東京から新幹線と電車で来てくれた古くからの呑み友達の皆様、
浜松から一家で来てくれた多摩美の同期、
なんと群馬から車で来てくださったご夫婦、
常滑から来てくれた大先輩陶芸家のグループ、
同じく常滑から陶芸家2組、
信楽の陶芸の森で一緒に滞在制作していた仲間、
瀬戸と信楽の陶芸美術館の学芸員さん達、
多治見のギャラリーで働く若者、
三重県の奥で陶芸を学ぶ若者、
もちろん画廊の常連の皆様、
と この地方の田んぼの中のギャラリーにしては色々な場所から集まってきてくださいました。
会期は10日しかないんだけど、在廊できない日も結構色々な方が来てくださっているようです。
やっぱり現物を、現場を感じてもらえるのは嬉しいです。
いやー、皆様の応援のお陰様です。
ここに厚く御礼申し上げます。
ギャラリー情報は、こちら。
徳丸鏡子展
会期 2023年3月12日(日)〜21日(火)
会場 目黒陶芸館本館(八郷・旧平田邸)
三重県四日市市千代田町941
お車での来場推奨します。
作者在廊日は残すところ最終日の21日。
サービスショット。😄