ワンネス体験のシェア会にいってきたよ・2
シェア会の参加者は私を含めて出入りしながら8人。マスターからディクシャを受けてワンネス意識を体験済の方ご自分は「何も感じない」けれど娘さんが巫女体質でその娘さんの話を面白がって尊重して大切に彼女の感性を守っている人障害ある息子さんとの生活を息子さんを看取って終えられて、今自分自身にフォーカスし始めてどんどん開いている方不登校の息子さんに寄り添いながら見守っているお母さんマッサージやボディワークから今は自らが畑と田圃で育てた作物を使ってお惣菜とお弁当を提供することを生業にしている女性 フラのダンサーで先生 等々なかなかに多彩な面白い方々(全員が女性)にお会いできました。「参加者のみんなのそういう体験を聴きたい」という要望があったので、私が「ワンネス体験でないけど『かすった』ことが何度かある」という表現で〇スロージョグのあと神社にお参りしたらシャンパンゴールドの空間に入っちゃった体験〇中央線の中で宇宙空間に飛んじゃった体験 の2つをご披露しましたらスロージョグのあと神社でシャンパンゴールドの空間に入っちゃった体験中央線の中で宇宙空間に飛んじゃった体験1中央線の中で宇宙空間に飛んじゃった体験2中央線の中で宇宙空間に飛んじゃった体験3聞いている皆さんが「それ、ちゃんとワンネス体験じゃん!!」と指摘なさる。「でも私、号泣したりしてないし、そのあとも特に世界観変わらないから」と言ったら「そうやって自分で自分を信じていない、ハードルを上げちゃってるのでは?」というものすごく刺さるご指摘をいただきました。実はこの話の前に「自分の中に『星一徹みたいな鬼コーチ』がいて何でもかんでも頑張ればいいと思ってきた人生を修正中」という話をしていて「『星一徹』が作動して、せっかくの体験を受け取らなかったのでは?!」という話になりました。これ、すごい刺さったのよ。実は先月、ある方にお誕生日プレゼントでホロスコープを読んでもらい、私の「月星座」が射手座であり、(この方はマドモアゼル愛先生の「欠落としての月星座」の考えを採用しています)なにかというと自分を信じないでどこか他に教えを請いに行ってしまう基本自分に自信がない 等々 という「欠落としての月の影響」の話を頂いたのですよ。聞いているときは「月の話は嫌な気分になるから注意して」と言われていた通り結構憮然としたのですがくそったれ、当たってるじゃねえか!私の中にいて引退していただいたと信じている鬼コーチは、それでもどこかまだ健在なのか、その鬼コーチがいた時の想い癖が抜けていないのか、私が「いやこんなんじゃまだまだ」「これは達成じゃない」「思い込み思い込み」とか否定してきていたことを素直に受け取っていたら実はもうとっくに2012年にワンネス体験をしっかり自分のものにできていたかもしれないってわけですよ。(いやでも号泣してないしなぁ‥と思う自分はまだいる。欲深い。)ってことで、今度こういう体験をしたら絶対自分で疑り深くならないで、もっと素直にピュアに受け取ろう!!と思ったのでありまする。もうひとつこの日の話に絡めて書きます。悟ってる存在。