下記URLのように、公益社団法人 日本技術士会より平成25年度の技術士試験の
概要が発表されました。
 
 
特に技術士第二次試験は、必須科目が択一式になって、選択科目の課題解決能力
を問う問題が加わりました
 
筆記試験合格者の技術的体験論文の提出が無くなり、口頭試験の時間が短くなりました。
 
その分”業務経歴表”の重要度が上がっています。
 
受験を検討されている方は内容をよく確認して、対策を立てましょう!
ねっぺの皆さん、あけましておめでとうございます。
マークスです。
ねっぺの皆様には昨年、本当に色々とお世話になりました。
ありがとうございました。
 
さ~あ、2013年はどのような年とするのがよいのでしょうか。
それぞれ各位考えがあると思います。
 
私は常に笑顔で楽しい毎日を送れることをテーマにしています。
これからの展開は少し理屈っぽいのであしからず。
これを書いている現在、かなり酔っ払い状態なので・・・
ふぅ~!!
さて、少し考えます(支離滅裂)。
 
目指すべき理想像は誰でもあるでしょうが、障害はつきものです。
理想への道を邪魔するものが意に反して、関係者過半数が反対する場合は、どうしましょう??
 
自分の立ち位置では自分の考えが倫理的に正義だと思うが、それは立場によって相反することがあります。
想定する理想像が何なのかによって、色々なケースが考えられますが。
立ち位置を替えて考えてみると正義と考えていたものがそうでなくなることがります。
 
色々な立ち位置から俯瞰的視野でものごとを判断できればよいと思います。
 
まぁ~酔っ払いの戯言でかたずけてもらってかまいません。
では。
(昨日の投稿事例が不適切と思ったので訂正しました。)
 
 みなさま、あけましておめでとうございます。今年も、昨年同様ネッペを大いに盛りあげましょう。
 さて、ブログということで、個人的な趣味の世界から、自由に書いてみたいと思います。
 
 毎日毎日技術者業を生活の糧とし、休日にも時々ではありますが、原稿を書いたり、技術士論文の添削や、受験相談なんかを行っておりますと、少し違うことを考えてみたいと思います。
 そこで、昨年9月に某美術館主催の「江戸文化講座」を受講してみました。第2講-喜多川歌麿:美人画から何をひもとくか、といった講座でした。課題となる絵は、下に掲載する「歌撰恋の部」のうち「深く忍ぶ恋」です。「歌撰恋の部」は、揃いものといわれる複数枚の絵がセットになったもので、このシリーズは5枚揃いです。そして、その中でもこの「深く忍ぶ恋」は、歌麿の最高峰の1つとして評価される作品です。
 この作品は、1793年頃の作品とされ、写楽の1年前(写楽が絵を書いたのは、1794年の約10ヶ月間のみです。)、寛政の改革の真っ只中の作とされています。
 ここで、当時の様子を振り返ってみましょう。女性は、17~18歳が結婚適齢期、二十になれば年増、25で中年増、30で大年増といわれていました。また、女性は結婚が決まると、歯を黒く染め、子供ができると眉を剃るという習慣がありました。
 これらを考慮して、この絵をもう一度見てみると、歯を染めていることから、既婚女性、眉を剃っていないことから、子供はまだいない、といったことがわかります。
 さらに、比較的地味な着物、手入れの行き届いた丸髷、などからして、20代後半の裕福な家庭の主婦が恋する表情を描いたものと推定できます。
 もちろん立派なご主人のいらっしゃる方でしょうから、かなわぬ恋なのでしょう。
 また、この絵の構図に着目すると、対角の構図を採用し、女性の目線がこれに追い討ちをかけています。対角の構図は、一般に緊張感を与える構図とされ、この女性の並々ならん恋心を表していると解されます。
 これが、私の理系頭がひもといたこの絵の解釈です。
 ところが、浮世絵学者の解釈は、この女性の年齢や境遇の解釈までは一致したものの、「それでは、この絵に最もふさわしい歌を百人一首から一首選んでください。」でした。
 すなわち、ぼんやりしたものを、ぼんやりしたものに当てはめて理解するという、私の理系頭ではなんとも理解しがたいものでした。もっとも、「ぼんやりしたもの」という概念も、私の理系頭がこのように判断しているだけかもしれません。
 何らかの事項を理解することは、論理的に解答を導けることと考えがちですが、必ずしもそうとは限らないようです。
 こんな、異種交流もたまにはおもしろいと感じた次第です。
 
Masa
 
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 2012年も1年があっという間に過ぎ、大晦日になってしまいました。私は今、上海に滞在しているので、正月休みは1月1日から3日の3日間で、街も正月らしさは全く感じません。でも、この連休を利用しての観光旅行でしょうか? 今、会社のオフィスでこのプログを書いていますが、目の前に見える上海のシンボルでもあるテレビ塔(東方明珠)は、いつもより入場者の列が長い感じです。
12月19日に技術士一次試験の合格発表がありました。合格された皆様方おめでとうございます。次はいよいよ二次試験ですね。合格された方は是非この勢いで来年の二次試験を目指してください。一次試験の平均合格年齢は37歳くらいが続いていますが、ライフワークからも40歳前後で技術士をとれれば、今後の技術者としての仕事はさらに磨きがかったものになると思います。来年からは試験制度が変更されるそうですが、技術士の求められている四つの能力「課題解決能力」、「応用能力」、「専門知識」、「論理的思考力」は変わっていませんから、試験制度がいくら変わろうと、日頃の業務を通じてこれらの能力を高めていくことを意識していれば、恐れるに足らずだと思います。
二次試験は今、口頭試験の真最中ですね。まだ終わってない方は緊張して年末年始を過ごされているのではないかと思います。私は、昨年まさに街にクリスマスソングが鳴り響くイブの日に渋谷で試験を受けました。華やいだ街と緊張感に包まれた試験会場のギャップが強く印象に残っています。
口頭試験の“とう”の字は、“答”ではなく“頭”です。私は試験の2、3週間前にこのことを聞いて、目から鱗が落ちました。口答試験では、口で答える試験だけになってしまいますが、口頭試験は自分の頭の中にある考えや主張を、自分の口で説明、表現することです。私の場合の口頭試問の大きなテーマは、「顧客や技術にいかに付加価値を与えることができるか?」でした。もう少し技術的な質問を想定していて、このような大上段からの質問を想定していませんでしたので、最初は戸惑いました。しかし、面接官の先生方との対話を通じて、先生のお考えもお聞きすることができ、あっという間の時間でした。無料でその道一流の先生からご教示頂き、何故か得したような気分で、合否とは関係なく面白かったな~という満足な気持ちで試験場を出てきました。
先日テレビで、インタビュアーで作家・エッセイストでもいらっしゃる阿川佐和子さんのトークを見ました。今年はご自身の書かれた「聞く力」という本が、年間ベストセラー1位になったそうです。顧客や技術に付加価値を与えるためには、双方のコミュニケーションを通じて相手の真の要求を掴むことが大切ですが、コミュニケーションにおいては、実は話すことより、聞くことの方が遥かに大切で難しいのではと思っています。言い換えれば、良く聞いて相手の真のニーズを掴み取る能力、これが聞く力だと思います。もちろん、口頭試験の場合には、黙って聞いているだけでは不合格になってしまいますが、面接官の先生方の言葉をよく聞いて、自分の頭の中で咀嚼することも必要ではないでしょうか?ひょっとすると、先生方の言葉の中に色々ヒントがあるかも知れませんよ。技術士には、他の人の言うことを十分に理解して、その中で最適解を見つけて、自分の言葉で表現する能力が求められており、それを口頭試験でも求めているようにも感じます。これから口頭試験を受けられる方は、“聞く力”も意識してみては如何でしょうか。
 
話は変わりますが、2012年度の中国のGDP成長率は、13年ぶりに8%割れが確実です。日本で考えると7%台の経済成長率もあればすごいと思いますが、中国経済の停滞が世界経済へ悪影響を与えて、世界経済の震源地になるようなこともいわれています。しかしこちらで生活していると、中国国内の需要つまり内需はまだまだいくらでもあるように思われます。チャイナープラスワンといって、リスク分散の観点から中国国内の生産工場を他ASEAN国に移す企業も出てきているようですが、GDPの規模から見れば、タイとマレーシア、ベトナム、ミャンマー4カ国のGDP足して、やっと広東省1省の規模であり、中国の保護貿易政策などのリスクを考えると、中国での生産を縮小するということは、この広い中国市場を諦めるということにつながっていくのではないかと思います。やはりまだ、日本企業の中国での生産活動は増えていくのではないでしょうか?
尖閣諸島問題で、今年秋口から日中関係はキクシャクしており、中国では日本製品不買運動も起きています。前回はブランドについて話をしましたが、これからは日本ブランドであることをアピールしなくても勝負できる製品、サービスを開発して、中国の人々に役に立っている企業であることを認知してもらわないと、中国市場では生き残っていけないのではと思います。現地に根付いた製品、サービスを開発するためには、相手を知ることが必要であり、まさに“聞く力”を求められているのではではないでしょうか?
 
それでは、皆様良い年をお過ごし下さい。来年も宜しくお願いします。
みなさんこんにちは。
ご無沙汰しております。
マークスです。
 
もう直ぐ、2012年が終わろうといています。
この1年は如何だったでしょうか。
今年の出来事を思いつくまま書き並べると・・・
 
・ロンドンオリンピック
・巨人完全優勝
・衆議院解散総選挙 自民党が大勝
・竹島、尖閣諸島問題
・家電メーカー中間決算で軒並み大幅減益
・金環日食
・京都大学教授 山中氏がノーベル化学賞受賞
・中央道 笹子トンネルで崩落事故
などがありました。
 
今度は個人的な今年の出来事の内、本業の会社業務を除いて、これまた思いつくままに書き並べると。
 
・日刊工業新聞社月刊「機械設計」にカム機構に関する記事を投稿
・日刊工業新聞社技術士第一次試験「機械部門」専門科目過去問題解答と解説を執筆
・大学のJABEE審査に審査員として参加
・技術士会で特別講演
・Net-P.E.jp関東支部技術士受験セミナーを開催
・Net-P.E.jp関東支部技術士模擬試験受験を開催
・Net-P.E.jp全国大会を開催
・自転車ロードレースの大会に4つ参加
・○○○○工業会の委員長に就任(任期1年)
・巨人戦には4回観戦(3勝1負)
・青森県にねぶた祭りを見に行く
・飲み会の回数は数知れず・・
 
などと、個人的には充実した1年だったような気がします。
まぁ自己満足ですが・・・
 
さて、来年はどのような年になりますやら。
マイペースで楽しく笑って過ごせる年にしたいと思います。
「マイペース」が一番難しいところです。
つい、周りのペースに巻き込まれてテンヤワンヤになってしまうのが常です。
自業自得の部分が殆どです。
 
少し先の自分のあるべき姿を思い浮かべて、この年末にへび年をどのように過ごそうかお酒を飲みながら、肩の力を抜いて、少し考えてみます。
 
今年一年、色々な方のお世話になりました。
本当に、ありがとうございました。
 
来年もよろしくお願いいたします。
 
 
 
こんばんわ。
私は、機械メーカーで機械設計者として従事している機械部門の技術士です。
昨年度の技術士第二次試験を受けて晴れて、技術士になりました。
ちょうど去年の今頃は、口頭試験を受けて3月の合格発表までの長い待ち時間をすごしていました。
 
技術士になって、現在のところ、会社での私への扱いに変化はありませんが、
自分の考え方は変わったように感じます。
物事を正確に人へ伝えることの大切さを考えながら、日々業務を行うようになったと思います。
 
部下を持つ年頃となり、技術的なところを突き詰めたい欲求と、部下の指導をしっかりやるという
義務感と、会社の利益を考えること、残業問題、、といろいろバランスをとりながら、
業務を行っています。
 
先週、第一次試験の合格発表があり、わが社でも数人の合格者がおりました。
その中ですぐに第二次試験を受験して技術しになるんだ!といううれしい話を聞き、
なんとかサポートしていきたいです。
 
以上
 
私の会社は設備機械を扱っていますが、今年の前半までは好調だった業績が後半からは低調になってきました。研究・開発部門である私の課の部下には残業規制を指示しなくてはいけないのですが、完了納期は当然伸びないという厳しい実状があります。(部長からは、「お前たちは残業前提で開発日程を立てなのか?」なんて、ごもっとも過ぎる喝が飛んでくるし・・・
 
そんな中必要なのは、『さらなる効率化』ってやつです。私なりに課内で改善すべき問題を考えたところ、
・会議が長くなる→報告内容がポイントを押さえておらず、質疑が長くなる。
・技術プレゼン資料の直しが多く、作成者も承認者も時間が取られる。
→読み手側の視点で内容が構成されていない。
 
どちらも、自分が行なった評価、構築した技術を伝える能力によるものです。振り返れば、技術士の二次試験で私自身が大変苦労したポイントと同じです。
 
もう少し詳細な改善ポイントを抽出すると、
・評価の目的を明確に提示できない。
・結論が良くわからない。(結局何が言いたいのか・・?)
・考察がなくやったことだけが列挙してある。
・今後の方針が欠落している。
・自分の言いたいことだけを表記している。(相手の知りたいことがない)
などなどです。
 
これが技術士受験指導であれば多少厳し目に指摘していけるのですが、まずは相手へ伝えることの重要性を認識させなくてはいけません。しかしながら、それさえ分かってもらえれば、技術士受験で築いたテクニックをうまく部下に伝承することで、社内でも突出した技術者集団に育てることは可能だと期待しています。
 
まずは、みんなが技術士を目指してくれると、いい事だらけで助かるけどなぁ・・・
 
 37歳、技術士1年目のH2です。
 
 ちょうど1年前のこの時期は、口頭試験の勉強をガリガリやっていました。
 当時、毎日が睡眠不足で辛かったですが、あっという間に1年経ってしまいました。
 技術士になった後も、会社では修行の毎日です。
 
 最近、気づいたことですが、専門外のことでも、つっこんで議論をすることが重要だと思いました。
 
 製造技術のエンジニアからコストダウンのために、設計変更を依頼されることがありました。
ボリュームが小さかったのと、専門家が必要と言っているので、深く議論せずに設計変更を検討しました。
 その後、課長に報告に行くと、専門外(製造上の制約)であっても疑問に思う点について容赦なく質問されました。
 そうは言ってもなーと思いつつも、課長の指摘を、製造技術のエンジニアにつっこんで質問してみました。
 すると、いろいろ聞いていくと、設計変更の根拠が不十分で、変更しなくてもよい可能性があることがわかりました。
 専門外のエンジニア同士で信頼は大切ですが、疑問点や根拠について、つっこんだ議論をすることで、無駄な仕事や、理解不足をなくせると感じました。
 
 課長からは、「3回根拠を聞け」とよく言われます。3回聞かれても答えられるなら、きちんと考えられているとのこと。
 人間関係が悪くならない程度にやっていきたいと思います。もちろん、自分が聞かれたときには答えられるようにします。
こんにちは。35歳の新米技術士です。
私の住んでいる金沢は昨日、雪が降りました。
今日、タイヤもスタッドレスに交換しました。
これから寒くなりますね~。
 
これから投稿する記事は先日、会社の若い技術者(20代後半)と
『技術』についてかわした会話です。

部下「私は『技術』がないのでこの案件こなせるか不安です。
   どうしたら技術力がつくのでしょうか?」
 (彼はこれまでやってきた仕事で『技術』が身についてない、
  また、将来についても不安を感じてると)
 
こんな質問に対し、私なりに考えて彼の気持ちに応えてみました。
 
私「このままだと技術はつかないだろうね。」
彼「(ドキっ)」
私「技術って何か分かる?」
私「技術提携ってあるように『技術』はお金で評価できるんだよ。
  つまり、お金で買える形(文書化)になっていないと技術とは言えないんだよ!」
私「それと比較して『技能』とは・・・(省略)」
私「『技能』と違って『技術』は文書化できるんだよ。技術者であるということは、
  自分の『技術』を文書化して持っていて、いつでも提示できなければいけないよ。」
私「まずはノートを買って知らない知識(材料、加工方法、設計計算、機械要素などなど)
  について自分なりの言葉でまとめてみたらどう?文書化しないと技術は蓄積しないよ!」
私「(自分の技術ノートを見せ)こんな感じでまとめてみたら」
  
部下「なるほど。さっそくやってみます!」
私「まずこれを1年続ければ自分の技術に自信が出てくると思うよ。
  だって文書化された『技術』として手元に残るしね。」
私「今の案件は大変だけど、『技術』を意識しながら取り組めば
  この案件が終わったころには技術力はつくから頑張ろう!!」

彼にうまく伝わったか不安ですがこれからもしつこく指導していこう。
教えるって難しいですね。
こんなやりとりを思い出しながら、私自信も技術士として
部下に恥じないような技術の蓄積をこれからしていかないとなぁと思いました。
(最近、私の技術ノートも更新できてないしなぁ・・・。)
1年後の私と彼の技術ノートはどうなってるかな??
今の気持ちを忘れないように備忘録として投稿に残してみました。
 
では。
 
※私が彼に話した『技術と技能』についての内容は、私が昔勉強した通信教育
JTEX「技術者のための設計実務の基礎と考え方」に詳しく書いてあります。
 
7年ほど前に義父と一緒にウッドデッキを作りました。
風雨にさらされた上に、メンテナンスを全くしませんでしたので、かなり朽ちてきています。まさに倒壊の危険性がありますので、作り直すことを決意しました。

DIYの本や先人が書き留められたホームページを参考にしますと、現状のウッドデッキ設計といろんな相違点が見つかりました。
基礎となる石、横に張られる梁の太さ、床板の厚さ、そして全ての木の材質が、参考資料よりもかなり弱いものを選択していました。それは、デッキを設計した義父のコンセプトが「早い・安い・見栄えは気にしない」だったためです。
当時、まだ小さかった子供が落ちて怪我をする危険性もありましたので、着工から2週間足らずで完成という早さは、とても満足でした。

ウッドデッキ設計を材料力学的に考えると、木材の種類ごとにヤング率を調べたり、その値を元に梁の応力計算をしたくなります。でも残念なことに、最大応力に対してどのくらいの安全率を見込むとよいのかが判りません。仮の安全率を設定したとしても、木材のもつ耐久性とどうやって合わせるといいのかも決めかねてしまいます。

ただ、(貧弱な)設計で7年間の耐久性試験をした結果は、私にとってベンチマークになりました。定性的に「弱い」とされる木材でも水を避けると十分実用に耐えられること、ラティス用として販売されている厚さ20mmの板でもいいこと、梁の厚さhを半分にしても数を倍にすればいいことなどです。

これを参考にすれば、かなり材料費を抑えることができるはずなのですが、「10年の耐久性・裸足で歩ける・見栄え」を設計コンセプトと考えていますので、標準材の中からコストパフォーマンスのよいものを選ぶことになりそうです。

まだ資材の発注すらしていませんが、完成後を想像するとワクワクします。
やっぱり「ものづくり」っていいですよね!