10月26日(土曜日)下記の通り全国大会を行いましたので報告いたします。

 

日程 :2024 年 10 月 26 日(土)


 AM:見学会(10名)
●会場:フライト・オブ・ドリームズ フライトパーク
 
 PM:講演会(18名)
 ●会場:名古屋会議室プレス・トーク会議室 伏見駅前店
【講演1】『最近の電力市場動向と再生エネルギー動向について』

 講師 :古賀技術士

 

 概要 :近年、電力システムは大きく変化しています。東日本大震災により電力の自由化が促進されましたが、それによるメリットもデメリットもあります。

この講演では電力システム改革の流れ、自由化による光と闇、再生エネルギーの難しさなどをお話ししたいと思います。


電力の安定化や脱炭素化に伴う再生エネルギーの普及は、新たなビジネス、ビジネスモデルも生み出してはいますが、多くの課題もあります。


電力はインフラの根幹であり、全ての企業にとって影響があるので、他人事ではなく市場システムの変化やトレンドは知っておいて損は無いと思います。

また産業としての裾野も広いので、何らかの形で接点があるかも知れません。少し硬い話ではありますが、この機会に知っていただければと思います。


【講演2】『43 歳で独立開業した技術士機械部門の 15 年間~独立開業技術士は、めちゃ簡単で優雅な生活?』

 講師 :佐野技術士


 要 :この 10 月末で開業届を出して 15 年と 10 ヶ月になる。


この間、本・雑誌の執筆、公的機関での講師、セミナー講師、大学講師、社団法人・NPO法人・合同会社・株式会社の設立と役員就任、中小企業支援などを行ってきた。

 

特にここ数年は、ものづくり中小企業の支援とそれらの補助金獲得支援に力を入れており、年収もそれなりにある。

 

それらの方法(実務の方法と営業方法)を1時間程度で簡単に説明する。

 



 夜:懇親会(15名)
●会場:天ぷら と 海鮮 個室居酒屋 天場 錦本店

 

 

 

 

次回は関東支部です。

 

 

 

機械部門専門の技術士Net-P.E.jpです。

10月29日は、令和6年度筆記試験合格発表の予定です。

合格された方へ口頭試験を乗り越えていただくための口頭ファイルを提供します。

 

近年、機械部門の口頭試験の合格率が低い状態です。

その助けになればと下記の案内をさせていただきますので、ご活用ください。

毎年好評をいただいているこの口頭試験ファイルは、ネッペメンバーの有志が、

実際に体験した口頭試験の体験談を再現いただいたものです。

 

合格発表後から、希望者に配布いたします(配布期限 2024年11月10日まで)。

ただし、配布条件として、

①ネッペ登録メンバーであること。

②令和5年度技術士二次筆記試験合格者であることです(氏名及び登録ハンドルネームと受験番号明記のこと)。

 

③口頭試験の再現を必ず提出いただける方(毎年、残念ですがお約束を守っていただけていない方がいます)。

だけです。

是非、ご応募ください。

応募先メール:a.netpejp@gmail.com

もし、ネッペ登録メンバーでない場合は、

即時登録していただき、その後口頭ファイルをお渡しもできますので、ご安心を。

登録先:連絡先情報 - Google フォーム

 

技術士機械部門 - Net-P.E.Jp

お待ちしております。

試験が近くなってきたので関東支部の模擬試験の際に話した注意点を再度、記載します。

1、受験番号、問題番号、答案用紙枚数の記入ミス

試験場で最も多いミスになります。特に、問題番号と答案用紙枚数のミスは、多いです。気をつけましょう。

2、持ち込み物の没収

試験場に持ち込むことができない水筒などは、避けましょう。

3、使用が、できない電子機器に対する注意

携帯はもっての他ですが、関数電卓等も没収の対象になります。時計代わりに、スマートウォッチを使用することも厳禁です。使用可能な機器については技術士会に確認するくらいの用心深さが必要です。

4、時計忘れ

会場に時計がないことがあります。時計忘れが致命傷にならないように、絶対に忘れない様にして下さい。また、スマートウォッチは使うことが出来ないので注意して下さい。

5、冷房対策

会場の冷房は、結構、効いています。長袖のシャツで対策しましょう。

6,机の上の試験問題

午前の試験終了後に試験問題を机の上に置きっぱなしに

すると没収されます。試験終了後は、確実に試験問題をカバンの中に入れて持ち帰りましょう。

7,試験中の筆記具落下

直ちに、試験官に連絡しましょう。予備の筆記具も忘れずに

準備しましょう。

8,受験票忘れ

会場で手続きが可能です。早めに会場に着いて緊急事態に対処できるようにしましょう。

9、印刷物の落丁、回答用紙の不備

直ちに試験官に連絡しましょう。

10、昼食

昼食場所が会場から離れていることが多いです。昼食は、あらかじめ、準備をしておくのが、無難です。

11、電卓、時計

万が一、音が出ない様にあらかじめ、設定しておいて下さい。

12、携帯電話等

試験中は、電源を切りましょう。

13、会場のアクセス

以前、バスに大行列が出来て、やきもきした経験があります。会場へは、早めに行った方が無難です。

試験会場で最も重要なことはあきらめないことです。特に午後の試験では、多くの受験生が問題用紙を埋められずに苦しみますが、残り10分で1枚白紙の状態でも、あきらめずに原稿用紙半分を埋められる人が合格します。実際に、そのような例を多く見てきました。3時間30分で6枚の論文を書き上げるのは非常に厳しい作業です。しかしながら、厳しい条件は皆、同じです。私が合格した際も、書き終えたのは残り5分程度しか残っていない状態でした。心さえ折れなければ思いのほか、結果はついてくるものです。試験当日は、あきらめない心を持ちながら臨みましょう。きっと、良い結果がついてくると思います。関東支部一同、皆さんの合格を心から祈念しております。

 

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機械部門専門の技術士Net-P.E.jpです。

先月30日は、令和5年度筆記試験合格発表でした。

合格された方、おめでとうございます。

是非、口頭試験を乗り越えて技術士として活躍してください。

近年、機械部門の口頭試験の合格率が低い状態です。

その助けになればと下記の案内をさせていただきますので、ご活用ください。

毎年好評をいただいている口頭試験ファイル提供の案内です。

この口頭試験ファイルは、ネッペメンバーの有志が、

実際に体験した口頭試験の体験談を再現いただいたものです。

 

希望者に配布いたします(配布期限 2023年11月26日まで)。

ただし、配布条件として、

①ネッペ登録メンバーであること。

②令和5年度技術士二次筆記試験合格者であることです(氏名及び登録ハンドルネームと受験番号明記のこと)。

だけです。

是非、ご応募ください。

応募先メール:netpejp2@yahoo.co.jp

もし、ネッペ登録メンバーでない場合は、

即時登録していただき、その後口頭ファイルをお渡しもできますので、ご安心を。

登録先:http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P53626261

お待ちしております。

Net-P.E.Jp中部です。

10月28日(土曜日)に行われた

 

Net-P.E.Jp中部での全国大会の報告になります。

 

午前は14名参加

トヨタ産業技術記念館見学会(https://www.tcmit.org/)

 

久しぶりに来ましたが、展示物

 

特に、自動車関係の展示が多く変わっています。

 


 

午後は21名参加 

技術講演&パネルディスカッションです。

基調講演では、

 

タイトル: 生成AIと業務への活用に向けて

AIおよび生成AIの基礎的な技術的要素について解説

 

実際の業務の活用方法や活用における注意点

 

について、具体的内容を示しながらのわかりやすい講演でした。

 

 

ネッペ会員による講演は、

 AM(アディティブマニュファクチャリング)の現状と最新技術動向

 

について、

 

活用への課題

 

エレクトロニクス分野において

 

AME(アディティブマニュファクチャリングエレクトロニクス)の拡大

 

事例を紹介いただきました。

 

最後のパネルディスカッションでは、

 

上記講演者を交えて、


生成AI(ChatGPT)

 

をその場で起動しながら、

 

活用の可能性と注意点などを

 

ディスカッションしました。

 

生成AIの質問力は

 

すごいですね。

 

頭を使った後の

 

懇親会を開催。

 

23名の参加をいただき盛大に

 

盛り上がりました。

 

次回は

 

近畿支部

 

です。



 

Net-P.E.Jp中部です。

 

遅くなりましたが、Net-P.E.Jp中部での全国大会があります。

 

日時: 10月28日(土曜日)

 

午前は

 

トヨタ産業技術記念館見学会(https://www.tcmit.org/

 

午後は

 

技術講演(14時‐17時)です。

 

①基調講演

講演1

タイトル: 生成AIと業務への活用に向けて
概要: 人の知覚処理を模倣する人工知能(AI)は生成AIの登場により現在急速な発展を遂げている.

 本講演ではAIおよび生成AIの基礎的な技術的要素について解説を行う.また実際の業務の活用方法や活用における注意点について述べる。
 

講演2

タイトル: AM(アディティブマニュファクチャリング)の現状と最新技術動向
概要:近年では樹脂に続き金属でのAM(アディティブマニュファクチャリング)活用が注目されている。その用途は適材適所であり、活用への課題も大きい。
 また最近ではエレクトロニクス分野においてAME(アディティブマニュファクチャリングエレクトロニクス)の拡大もあり、その技術の紹介を行う。

 

②パネルディスカッション
生成AI(ChatGPT)をその場で起動しながら、活用の可能性と注意点などをディスカッション(を予定)
 

 

講演終了後に懇親会を予定しています。

 

下記参加フォームから申し込みください。

 

https://forms.gle/cbZLxsM8eDpLkfCM7

 

 希望期日10/15(日)

※募集期間延長!!

 

技術士二次試験受験生の皆様へ

いよいよ令和5年度の技術士二次試験筆記試験が近づいてまいりました。

いろいろコメント等させていただきましたが、

他の受験生よりも評価を上げることに

有効な内容をネッペでは伝えたつもりです。

ただ、

あくまでも有効な内容であり、

絶対ではなく他の方法もあると思います。

ですから、最後は自分の力量です。

その一助になればと、

下記を再認識してもらえればと思います。

試験問題をよく読み、

作問者をイメージして

応えるべきことを見極めて、

必ずそのことに回答する。

そして、論理の整合性です。

それさえ忘れなければ、

よい結果はついてくると思います。

あとは、早めに体を休めて、

体調を万全にして試験に臨んだ方が効果も大きいと思います。

皆様が、技術士になって活躍することを祈っています。

最難関である筆記をまず合格されることをお待ちしております。

口頭模試でお会いしましょう。

Net-PE.Jp一同より。

日時 令和5年5月27日(土) 13:30~17:00


中部支部主催の「令和5年度 技術士二次試験対策セミナー」開催です。


参加者6名(内Web3名)です。
 

7月にある筆記試験対策として、

 

必須科目論文の書き方

 

選択科目論文の書き方(機械設計と加工生産システム)

 

の講義を行ってもらいました。

 

選択科目については、

 

令和4年度合格者の

 

事例を踏まえた受験生に響く内容だったと思います。

 

今後も活躍をしてもらいます。

機械部門は、選択科目の間違いが多い部門です。 

高等の専門的効用能力をしめすことをしっかり教えました!

 

次回、7月1日は筆記模擬試験です。

 

毎年、良く類似問題が出るのでぜひ腕試しと、

 

ネッペの的確な添削指導を受けて合格しましょう!!



今年もたくさん合格者を輩出したいですね!!