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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

JR西日本 大和路線の103系に乗り、久宝寺駅から新今宮駅にやって来ました。

 

大阪環状線と阪和線で引退する事が決まっている中で大和路線の103系は貴重な存在となって来ました。

 

 

車内もリニューアル化されていますが、323系に比べて時代を感じさせます。

 

 

新今宮駅は大和路線と大阪環状線の接続駅です。

 

ここで大和路快速や関空・紀州路快速等を撮影です。

 

221系大和路快速

 

 

JR難波駅発の221系快速

 

 

225系関空・紀州路快速

 

 

最後は先程乗った103系の折り返しです。

 

大阪環状線の編成と違って先頭車が低運転台となっています。

 

 

大阪環状線と阪和線の103系が引退すると大和路線だけになりますが、末永い活躍祈ってます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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JR西日本 大和路線 奈良駅・王寺駅を後に次は久宝寺駅です。

 

久宝寺駅に来ると、大阪に戻ってきた印象です。

 

最近は駅周辺が発達してタワーマンションも建っています。

 

 

久宝寺駅は大和路線とおおさか東線が接続する駅となっています。

 

共に旧国鉄型の201系が活躍し、まだ暫くは見ることが可能です。

 

 

東京で201系は引退して見る事が出来なくても、大阪ではまだまだ現役で頑張っています。

 

 

東京では見られなかったウグイス色の201系を大阪では見る事が出来ます。

 

 

おおさか東線は殆ど201系が使われる様です。

 

 

大和路線の普通列車は大半が201系となっていますが、103系もまだ残っています。

 

しかし残り少なくなっているので、見る機会は以前より減っています。

 

駅に到着する103系です。

 

 

駅に到着して103系に乗り込みます。

 

車内の様子はリニューアル化されていますが、昭和の通勤電車スタイルです。

 

 

このまま私は大阪環状線 新今宮駅に到着です。

 

 

次回をお楽しみに。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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京都駅から奈良線で「みやこ路快速」に乗り、奈良駅まで移動しました。

 

奈良駅は主要幹線ルートから外れているので、特急列車の発着も無く、普通列車や快速列車ばかりのローカル駅ですが、大和路線、奈良線、万葉まほろば線(桜井線)の列車が集結して発着していて、結構賑やかです。

 

奈良駅では大和路線、奈良線の103系、201系に混じって105系がやって来ます。

 

長い駅ホームに2両編成の105系がやって来ました。

 

 

青色に塗られた105系を見ると、可愛らしさを感じます。

 

 

駅に到着です。

 

いかにもローカル線の列車と言う雰囲気です。

 

 

しかし反対側を見ると、顔つきが違います。

 

前と後ろで顔つきが違う理由とは?

 

タネを明かせば、元103系1000番台だからです。

 

105系になる前は営団(東京メトロ)千代田線を走っていました。

 

かつては大都会 東京のど真ん中を走っていた電車です。

 

10年程度地下鉄で使われた後に203系に置き換えられ、105系に改造されました。

 

103系1000番台を置き換えた203系も引退してしまいましたが、105系に生まれ変わって今も現役で走っている事は何とも皮肉です。

 

 

車両の後ろに取り付けられた車両銘板が歴史を物語っています。

 

日本国有鉄道の銘板は今や貴重です。

 

また昭和46年製造となっていて、今年で46歳です。

 

 

車内は103系初期型と同じです。

 

 

王寺駅に移動しました。

 

ここでも105系に会えます。屋根上のベンチグローブが昭和の通勤電車を物語っています。

 

 

王子駅からは大和路線の221系が頻繁に発着します。

 

王子駅のホームは大変長いです。

 

必要以上に長いので、昔は長距離列車が数多く発着していたと思われます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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前回に続いてJR小回り乗車です。

 

JR山崎駅での撮影を終えて京都駅に来ました。

 

旧国鉄型車両を追っかける目的で始めた小回り乗車ですが、京都駅にいました。

 

先ずは113系です。

 

京阪神地区では快速電車として長年親しまれた113系ですが、今は湖西線と草津線で細々と活躍しているのみです。

 

しかも湘南色は無くなり、緑一色の抹茶色となっています。

 

京都駅に入線する113系です。

 

 

駅に到着しました。

 

快速電車では最大12両編成で運転されていましたが、もう昔話となってしまいました。

 

 

113系の横を智津急行HOT7000形が通過して行きます。

 

 

代わって奈良線ホームです。

 

こちらも103系がまだまだ現役で頑張っています。

 

ウグイス色に白帯を纏った姿が関西地区で見られる最後の103系となりそうです。

 

 

予断を許さない103系ですが、今暫くは現状のままの様ですので、撮影するなら今のうちです。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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8月も下旬となり、暦の上では秋になりました。

 

夏至の頃は午前4時前から明るくなっていた空も今は午前5時頃にようやく夜が明けてくる様になりました。

 

蝉の鳴き声も幾分と小さくなり、少しづつ秋の季節に移りつつ有ります。

 

猛暑も昼間は有りますが、朝晩は和らいできている感じがして来ました。

 

暑い暑いと言っていた今年の夏も終わりになり、少し寂しさを感じます。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回から場所を変えてJR西日本小回り乗車の旅が始まります。

 

JR西日本の京阪神地区は大都市近郊区間が設定されており、初乗り運賃でも改札口を出ない限り一筆書きルートで行けばOKです。

 

今まで大回り乗車はマスコミでも取り上げられ、チャレンジする鉄道ファンも多いと思いますが、関西は幾つかのルートが可能です。

 

本格的に大回り乗車を楽しもうとすれば一日中列車に乗りっ放しとなるので、小回り乗車で行きました。

 

今回はJR京都線、奈良線、大和路線、大阪環状線を経由しての乗車です。

 

撮影日は2017年8月19日です。

 

今回はJR京都線 山崎駅で撮影しました。

 

ここは撮影スポットとして全国的にも有名な所です。

 

大阪方の駅ホーム端で撮影しました。

 

雄大な山崎カーブを撮影する事ができ、多くの列車が毎日行き交います。

 

 

先ずは221系快速です。

 

近郊型電車ながらスタイルが美しいので、好きな車両の一つとなっています。

 

 

223系は快速・新快速に使われる最大勢力です。

 

225系と共に一番多く見る車両です。

 

 

683系特急サンダーバード号もリニューアル化が進んでいて、後方の旧塗装編成を見る機会が減りました。

 

 

間近に迫る姿は最高です。

 

 

元683系2000番代の289系です。

 

特急こうのとり号として活躍中です。

 

 

281系特急はるか号です。

 

この日は日中にも関わらず、付属編成を連結して9両編成での運行です。

 

夏の暑さで全体に陽炎が立っています。

 

 

この日は前日に岐阜県で降った大雨の影響で長距離列車のダイヤが大幅に乱れていました。

 

日中見られない285系の特急サンライズ出雲・瀬戸に遭遇です。

 

滅多に見られない285系を日中見る事が出来たので、サプライズしました。

 

 

次は智津急行HOT7000形です。

 

もう20年以上経っているので、そろそろ置き換えの時期かと思います。

 

 

貨物列車です。

 

立て続けに2本アップしました。

 

長大編成で走る姿は迫力を感じます。

 

EF66 111号機

 

 

EF210 171号機

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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前回に続いて近鉄大和西大寺駅です。

 

大和西大寺駅は奈良線と京都線が交差するだけでなく、隣接する西大寺検車区から電車が入出庫してくるので駅は常に混雑しています。

 

ビスタカー30000系です。

 

 

シリーズ21の9820系が車庫より入線です。

 

 

乗り入れている阪神電車も西大寺駅折り返しで車庫を使っています。

 

阪神1000系

 

 

9000系も乗り入れています。

 

 

近鉄と言えば近鉄特急です。

 

西大寺駅にも多方面へ行く多くの特急列車が出入りしています。

 

一般型特急型車両で勢力を伸ばしているAceカー22600系です。

 

特急型車両は新塗装へ変更中の為に旧塗装と併結しているシーンを頻繁に見ます。

 

 

奈良駅から回送されて来た22000系ACEカー旧塗装が駅に到着です。

 

 

駅到着後に車庫へ入庫です。

 

 

近鉄特急最古参の12200系スナックカーも最近は懐かしさを感じてきました。

 

 

最近は新塗装編成が増えているビスタカー30000系。

 

 

奈良駅からもやって来ます。

 

 

近鉄特急の塗装が変わりつつあるなかで、旧塗装を見る機会も段々と減ってきます。

 

新塗装と旧塗装が並ぶ姿は今だけですので、撮影するなら今のうちですね。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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近鉄 大和八木駅を後にして京都線に乗って大和西大寺駅に移動しました。

 

ここは奈良線と京都線が交差する主要駅の一つで、相互乗り入れする阪神電車と京都市営地下鉄も顔を合わせる興味深い駅です。

 

大和八木駅と違って線路が東西南北に走り、立体交差もしていないので、駅の賑わいは大和八木駅以上です。

 

隣には西大寺検車区も控えており、京都線の電車、奈良線の電車、車庫に出入りする電車で入り乱れています。

 

その為に駅構内の線路配置も複雑になっており、興味深いです。

 

 

この日も大いに賑わっていました。

 

奈良駅からやって来たシリーズ21の9820系

 

 

阪神電鉄の1000系

 

 

近鉄らしくないスタイルの3200系

 

 

天理線直通の1020系

 

 

1230系

 

 

阪神線直通の5800系

 

 

50年近く活躍する8400系もまだ現役です。

 

 

8810系と9820系が並んでいます。

 

 

異なる形式の併結も頻繁に行われます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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今回は大和八木駅で近鉄特急です。

 

近鉄特急の大半が通る大和八木駅ですが、今までと違って新旧塗装入り混じって発着しています。

 

先ずは難波駅行きの21000系アーバンライナーが海老反りで入線です。

 

 

登場して間もなく30年を迎えますが、古さを感じさせません。

 

 

近鉄特急最長距離の名阪甲特急専用ですので、そろそろ置き換え時期も来てるかと思われます。

 

 

アーバンライナーnextの21020系です。

 

21000系の発展型で、前面が少しずんぐりしています。

 

 

海老反りで入線です。

 

 

23000系伊勢志摩ライナーは21000系アーバンライナーと似たスタイルですが、観光地の伊勢志摩方面を意識してサロンカー、デラックスシート、レギュラーシートの3種類を設置しています。

 

 

50000系しまかぜと共に人気の列車となっています。

 

 

登場して来年40年を迎える3代目ビスタカー30000系は関西唯一の2階建て車両で、今も人気有る車両です。

 

只今新塗装に変更中だけに、旧塗装が見られるのも今のうちです。

 

 

新塗装になったビスタカーですが、見慣れないせいかピンと来ません。

 

 

30000系ビスタカーと同時期にデビューしたサニーカー12400系です。

 

2階建て車両は連結されていませんが、先頭車は顔が似ています。

 

 

近鉄特急最古参の12200系スナックカーです。

 

昭和が漂うスタイルとなりました。

 

 

アーバンライナーと並ぶスナックカーです。

 

 

旧塗装同士で並ぶ風景もあと僅かです。

 

 

最後はAceカーこと22000系です。

 

鉄道ファンの間ではスズメバチと呼ばれているそうです。

 

近鉄特急の中で一番多く見る車両に成長しました。

 

 

新塗装に変更中です。

 

 

新旧塗装で並んでいます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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近鉄大阪線 安堂駅から今度は大和八木駅に移動しました。

 

ここは近鉄京都線及び橿原線と交差する大きな駅です。

 

その為に殆どの近鉄特急も大和八木駅に停車するターミナル駅となっています。

 

しかも駅周辺は高架になっているので、手前から坂になっており、海老反り状態の列車を撮影する事が出来ます。

 

今回は特急型に目が行きがちな近鉄車両ですが、一般車に目を向けて見ました。

 

先ずは一般車の2410系が5200系を従えて入線です。

 

この日は急行でやって来ました。

 

坂を登る時に大胆な海老反りを見せました。

 

 

1968年デビューの同形式も来年で50年を迎えます。

 

 

こちらは同じ仲間の2430系です。

 

見た目も同じですが、こちらも現役です。

 

 

こちらは元クロスシート車の2610系です。

 

車体更新工事を受けた際にロングシート化されました。

 

 

こちらは1422系です。

 

1422系も今年で30年を迎えましたが、VVVFを搭載しています。

 

次はオール転換クロスシートの5200系です。

 

1988年登場で、来年で30年を迎えます。

 

車内と側面の窓割りはJR西日本の221系とそっくりです。

 

 

こちらはシリーズ21の5820系です。

 

今までの近鉄スタイルと一線を画す車両として2000年にデビューしました。

 

近鉄の一般車では新しい部類に入りますが、それでも17年経過しています。

 

奈良線にも同形式が走っています。

 

 

こうして見ると一般車も様々な形式が有って楽しいです。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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列車を乗り継ぎながら、撮影に最適な場所を探してましたが、見つけました。

 

近鉄大阪線 高安駅に続き、今回は安堂駅です。

 

選んだ理由は路線のアップダウンやカーブが激しい為に良いアングルで撮影出来たからです。

 

特に駅手前の坂を駆け上がるシーンは最高です。

 

先ずは近鉄アーバンライナーから。

 

近鉄名古屋駅から大阪難波駅に向かって走り抜けて行きます。

 

 

列車が海老反りしてます。

 

 

デビューして30年近く経ちますが、今も洗練さを保ち続けています。

 

 

22600系Aceも新塗装となり、12200系スナックカーを従えて勢い良く通過です。

 

 

大阪上本町駅に向かう急行列車も勢い良く通過です。

 

 

区間準急は停車です。

 

デビューして40年以上の2400系系列も多数健在です。

 

 

名古屋方面行きの電車に目を向けてみましょう。

 

こちらも坂を下って駅を通過する姿を撮影出来ます。

 

新塗装の近鉄ビスタカーが通過です。

 

 

青山町行き急行も勢い良く通過です。

 

 

列車の屋根も最後尾まで丸見えです。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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