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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

日々秋が深まりつつ有る事を感じる季節となりました。

 

朝晩はひんやりと涼しく、気持ち良い朝と晩を過ごしています。

 

蝉の鳴き声もすっかり過去のものとなり、赤とんぼと鈴虫が秋を彩らせています。

 

これから秋本番です。

 

暫く心地良い日々を楽しみたいですね。

 

                  (=⌒▽⌒=)

 

9月に入ってから甲種輸送と臨時列車と慌ただしい鉄道の話題が続いています。

 

他の方のブログで「サロンカーなにわ」の運転を知りました。

 

近畿日本ツーリストのクラブツーリズムが主催する「月見のおわら」と言う企画旅行だそうです。

 

運転日は昨日の9月23日でした。

 

ブログに運行予定時刻も書かれていたので、撮影場所の通過時刻を予想し、撮影に挑みました。

 

サロンカーなにわ」の撮影は昨年9月4日以来でしたので、丁度1年振りの撮影です。

 

場所はJR西日本 京都線 摂津富田駅 付近です。

 

昨日は生憎の曇り空でしたので、撮影コンディションとしては今一つでしたが、待ち構えていると予定通りにやって来ました。

 

EF81トワ色+「サロンカーなにわ」の編成はすっかり定着した様です。

 

今回の牽引機はEF81の中でも若番の44号機でした。

 

恐らく稼働中の同形式では最古参ではないかと思いますが、今も現役で稼働している姿に感動しました。

 

ただ今回の運転ではヘッドマークが無く、ちょっと締まりの無い姿が残念かと思います。

 

最近はヘッドマークを省略する運行が多くなっていますが、特製のヘッドマークを取り付けて欲しいですね。

 

 

私の横を通過して、今度は最後尾です。

 

密閉型展望室には乗客が立って見ている姿が有りました。

 

ジョイフルトレインブームに乗って国鉄時代の1983年に登場した「サロンカーなにわ」が今後も走り続ける事を望みます。

 

 

午後からはサプライズです。

 

何とトワ色のEF65  1124号機が単機で走り抜けて行きました。

 

どうやらロンチキ輸送の為の送り込みだった様です。

 

 

こちらも「サロンカーなにわ」牽引で使われるだけに、偶然と言えどもトワ色の機関車を同じ日に見れた事は感動でした。

 

 

昨日は最良なる1日でした。

 

今回は速報ですので、また日を改めて詳しくお伝えしたいと思います。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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秋が日々深まりつつ有ります。

 

最近は日暮れが早く訪れる様になり、朝晩は少し肌寒さを感じます。

 

昼間は暑さを感じますが、真夏の暑さは無くなりました。

 

暫く過ごしやすい日々を送れそうですが、これから徐々に気温も下がってくるので、涼しくなる度に今年も終わりが近いかなと思い始めました。

 

1年が過ぎるのは本当に早いですね。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回は今までと趣向を変えて、甲種輸送の話題です。

 

関西には鉄道車両を製造する近畿車輛と川崎重工 兵庫工場を控えており、両社で完成した真新しい車両が発注元の鉄道会社に送られる甲種輸送が行われます。

 

甲種輸送は鉄道ファンの間でも注目の的で、JR西日本 京都線は甲種輸送を撮影出来る恵まれた路線です。

 

最近は東京メトロの日比谷線の13000系や千代田線の16000系、箱根登山鉄道の3000形や東武鉄道の500系を撮影する事が出来ました。

 

今回は北海道 函館市にある JR貨物 五稜郭機関区から川崎重工兵庫工場へ送り込まれるDF200ディーゼル機関車と、川崎重工兵庫工場からJR北海道 函館運輸所へ送り込まれるキハ261系の甲種輸送です。

 

JR貨物 DF200ディーゼル機関車は関西本線の貨物列車を牽引するDD51を置き換える為に北海道の五稜郭機関区から名古屋の愛知機関区へ転属する予定で、転属前に川崎重工 兵庫工場で改造されます。

 

その為の送り込みが今回の甲種輸送となりました。

 

撮影日は2017年9月19日です。

 

場所はJR西日本 京都線 山崎駅付近です。

 

通常の貨物列車に組み込まれてEF210の次位に連結されていました。

 

 

私の横を通過するDF200にはレッドベアの文字が大きく描かれています。

 

 

DF200 120号機の最後尾です。

 

カシオペアツアーのE26系客車を牽引した実績も有る120号機が北海道を離れて名古屋で活躍とは夢にも思いませんでした。

 

来年の今頃は関西本線で走る姿を見る事になりそうです。

 

 

翌日9月20日は川崎重工 兵庫工場からJR北海道 函館運輸所へ送り込まれるキハ261系です。

 

撮影場所はJR西日本 京都線 高槻~島本 駅間 某所です。

 

「特急北斗星号」牽引機だったEF510 513号機がキハ261系を牽引しました。

 

 

あいにくの曇り空にも関わらず、真新しいJR北海道のキハ261系が横を通過して行きます。

 

 

最後尾はビニールか被せられて、汚れや傷が付かない様にしていました。

 

 

厳しい気候の北海道ですが、末永い活躍を期待します。

 

甲種輸送の模様はまた日を改めてお送りします。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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9月も下旬に入りました。

 

朝晩は秋らしくなりましたが、昼間は汗ばむ暑さが続いています。

 

例年なら暑さも感じずに秋らしさを感じますが、やはり地球温暖化の影響からでしょうか、年々温かい日が増えている様です。

 

ようやく凌ぎ易くなってはいますが、まだ夏の名残を感じます。

 

これから行楽日和です。

 

思いっ切り、秋の涼しさを楽しみたいですね。

 

                   (=⌒▽⌒=)

 

今回はJR西日本 大阪環状線の話題です。

 

昨年12月末にデビューした323系の導入で103系は数を減らし、終に残り1編成となりました。

 

最後の103系も10月3日に運用終了する事が決まり、いよいよカウントダウン状態です。

 

そこで今回は103系を追っかけました。

 

撮影日は9月11日です。

 

最近はラッシュ時のみしか見られないので、朝早く出かけましたが、見られたのは野田駅の1回のみです。

 

40年以上活躍するオレンジ色の103系が発車して行きました。

 

 

オレンジ色の103系が顔が見えて来ました。

 

 

103系のお顔です。

 

 

今までと違って、103系が遠ざかる姿に名残惜しさを感じます。

 

 

今回は編成写真が撮れなかったので、近く再チャレンジします。

 

 

103系が引退した後は201系です。

 

こちらは引退するのに少し早いので、大和路線へ転属すると思いますが、それでも見られるのは今のうちです。

 

 

京橋駅に移動して201系USJラッピング塗装編成を撮りました。

 

2編成有ります。

 

ハリーポッター

 

 

こちらは可愛いスヌーピーとキティちゃんが描かれています。

 

 

大阪環状線も世代交代が進んでいます。

 

ちょっぴり寂しいですが、323系に期待ですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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9月に入ってからめっきり涼しくなりました。

 

朝晩は凌ぎやすく、昼間もジメジメした暑さが無くなりました。

 

これから秋本番に向かって心地よい日々が続きます。

 

これから撮り鉄日和で楽しいな。

 

                  (=⌒▽⌒=)

 

今回はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近 富田村踏切で久し振りの撮り鉄です。

 

撮影日は9月1日です。

 

この時は残暑が残る時期でしたが、空はスッキリとした青空が広がる秋の空でした。

 

先ずはEF510 1号機です。

 

赤色が目立つレッドサンダーです。

 

 

この日は元カシオペア牽引機の銀釜が通過して行きました。

 

貨物機として活躍する元カシオペアもホコリが目立っています。

 

 

福山通運がチャーターする福山レールエクスプレスはコンテナが統一されているので、美しい編成となっています。

 

今回はEF66 124号機が担当です。

 

 

午前中は吹田総合車両所で検査入場していた車両が試運転で通過します。

 

日頃見る事が無い車両を撮影する事が出来るので、来た時は感動です。

 

この日は125系電車がやって来ました。

 

播但線と小浜線のローカル輸送で活躍中です。

 

 

そして日頃見る特急列車ですが、683系のリニューアル化が進み、以前の姿を見る機会が減りました。

 

デビュー時の姿を撮るなら今のうちです。

 

 

リニューアル編成です。

 

 

287系くろしお編成です。

 

パンダ編成を撮りたいですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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JR西日本 京都鉄道博物館巡りも今回で最終回を迎えます。

 

前回と比べて内容に少しづつ変化してきていますが、今回嬉しかったのは車内の室内灯が点灯されていたので、現役時代に近い姿で演出されていた事でした。

 

最初来た時はどの車両も室内灯が消されており、何だか寂しさを覚えたものでしたが、やはり室内灯を点灯してるのと消してるのとでは、印象が大きく違います。

 

先ずはキハ81ブルドックです。

 

地方の田舎駅に停車している様子を演出しているので、気に入ってます。

 

今年始めに行った時に紹介しましたが、今回はヘッドライトが点灯されていました。

 

 

地方の田舎駅で停車している雰囲気がよく出ています。

 

 

ホームに停車している様子も雰囲気が有ります。

 

 

次はクハネ581の車内一般公開です。

 

7月は隣のクハ489の車内が一般公開されました。

 

 

日頃は展示車両の乗降口が閉鎖されており、外からでしか見られませんが、期間限定で車内が一般公開されました。

 

 

車両前方が入口です。

 

電車3段式寝台の証である2つ星が印象的です。

 

 

車内に入りました。

 

来館者が次々と車内に入って来ます。

 

 

B寝台車でありながら、A寝台車と同じプルマン式開放寝台となっています。

 

昼間の座席使用時です。

 

急行型車両のクロスシートよりゆったりしています。

 

 

583系は夜行列車のみならず、昼行列車にも使用され、24時間殆ど走りっぱなしでした。

 

当時は特急型車両の普通車でもリクライニングシートが普及していなかった時代でしたので、昼行特急列車でも相応しい設備と考えられていました。

 

座席に座れないなかで、ただ一つ座る事の出来た座席です。

 

 

肘掛けには小さな折りたたみ式テーブルが見えます。

 

椅子を横にずらすと背もたれも一緒にずれて寝台となります。

 

 

こちらが寝台セット時です。

 

下段寝台が一番ゆったりしています。

 

 

中段寝台です。

 

 

上段寝台ですが、上に登るのは少し辛いです。

 

 

寝台をセットされた下段の窓から外の様子が見えます。

 

恐らく大勢の人が暗闇の外の様子をこの窓から眺めたのでしょう。

 

 

車内に誰もいなくなった時を見計らっての車内の様子です。

 

座席の幅が広いので、通路が狭いです。

 

 

いよいよ出口です。

 

 

外に出ました。

 

 

最後は京都鉄道博物館の顔である3形式を撮影です。

 

クハネ581

 

 

クハ489

 

 

500系新幹線

 

 

やはり3形式は京都鉄道博物館の看板に似合う顔です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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JR西日本 京都鉄道博物館は元々梅小路蒸気機関車館博物館と言う名称でSLに拘った保存施設です。

 

鉄道100周年事業の一環として1972年に開業し、今年で45年を迎えました。

 

SLだけでなく、扇形車庫そのものが貴重で、電車の窓から見える姿はSL全盛時代を彷彿とさせます。

 

 

保存されているSLがずらりと並んでいます。

 

 

SLを修理点検する車庫スペースには動態保存機が留置されています。

 

 

この日は屋外に1070形1080号機が展示されていました。

 

明治時代にイギリスで製造されました。

 

国産の機関車とは違った独特のスタイルが興味を惹きます。

 

 

動態保存機によるSLスチーム号は子供達に人気です。

 

この日はC61が担当でした。

 

 

煙を上げて出発するC61です。

 

 

屋外展示されている蒸気機関車の中には入れ換え専用機関車も保管されています。

 

B20は本線を走らない小さな蒸気機関車です。

 

見た目は本当に可愛いですね。

 

 

現役時代には有り得ない50系客車と連結した状態で展示されています。

 

 

京都鉄道博物館には貴重な車両ばかり展示されていますが、休憩室となっている50系客車も貴重な保存車両です。

 

 

旧型客車の置き換え用として国鉄末期の1978年に50系客車がデビューしました。

 

東北地区では10両程度連結し、赤い交流電気機関車に牽引されてレッドトレインと呼ばれました。

 

しかし客車列車の削減によって余剰車が発生し、10年程度で大半が廃車となった悲運の客車です。

 

 

客室内はデッキ付きの区分室となっており、デッキ付近をロングシートに、それ以外はクロスシートとなっています。

 

クロスシートが並ぶ車内は急行型車両と似ています。

 

 

4人掛けのボックスシートも減少しつつ有ります。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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コンサートが終わってから京都鉄道博物館内をぶらり散歩です。

 

夏休み期間中の館内は開業から1年余り経った今も賑わいが続いています。

 

先ずは500系新幹線、クハネ581、クハ489が出迎える本館入口です。

 

ここで来館者の多くが記念写真を撮ります。

 

 

今回は過去2回で撮りきれてなかった箇所を紹介します。

 

交通科学博物館から展示されているクハ151のカットモデルです。

 

交通科学博物館の前身である交通科学館時代からある年代物ですが、今も人気が有ります。

 

50代以上の人達から見ると、懐かしいです。

 

 

カットモデルには運転台が設けられ、本物と同じに作られています。

 

 

雰囲気は本物と同じです。

 

 

見晴らしの良い運転台から館内を一望です。

 

 

特急出雲のヘッドマークを付けたDD51

 

 

特急富士のヘッドマークを付けたEF66

 

 

グランドひかりに使用された100系新幹線は室内灯が点灯されていました。

 

 

先代トワイライトエクスプレスのサロンカーも室内灯が灯され、豪華な車内が外から浮かび上がっていました。

 

隣に連結されている電源車です。

 

美しいトワイライトエクスプレスのヘッドマークが今となっては懐かしいです。

 

 

電源車の乗務員室です。

 

豪華な客室と比べて素っ気ない室内ですが、入ってみたいです。

 

 

客室に電力を供給する電源室の大型エンジンが窓から見えます。

 

 

電源室の隣は荷物室となっています。

 

 

サロンカーと電源車が連結された状態で客車を間近にみる事が出来ます。

 

 

京都鉄道博物館の特別展示では保線用車両が展示されていました。

 

 

屋外のトワイライトプラザに展示されているトワイライトエクスプレス客車のスロネフ25です。

 

展望が望めるスイートと豪華な寝台個室を備えたA寝台車です。

 

 

ホームから個室の一部が覗けて見えます。

 

窓越しから撮影しました。

 

 

次はブルトレA寝台車オロネ24です。

 

特急日本海号に使われました。

 

JR東日本で廃車された後でJR西日本に譲渡され、京都鉄道博物館に展示されました。

 

 

車内はプルマン式開放寝台です。

 

昼間は座席車、夜は寝台ベッドに変わります。

 

 

トワイライトプラザに展示されている機関車も国鉄時代に活躍した機関車ばかりです。

 

EF65 1号機は貨物機で活躍しましたが、貫通扉の付いた1000番台及び2000番台は今も現役です。

 

 

EF58は関西と九州方面を結ぶブルトレや荷物列車に活躍しました。

 

 

トワイライト機のEF81 103号機も一部で現役稼働している仲間がいます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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京都鉄道博物館 扇形車庫で行われるスギテツコンサートがリハーサルを終えて本番を迎えました。

 

ピアノ演奏は杉本哲郎、バイオリンは岡田鉄平のデュオで、駅や電車で発する音を楽器で再現するユニークな二人です。

 

 

伴奏は今年30周年を迎えたJR西日本吹奏楽団です。

 

JR西日本グループで働く人達で構成されています。

 

お仕事した後の練習は大変だと思いますが、音楽が大好きな人達が集まって、演奏会を行っています。

 

 

SLを背にしたスギテツさんの素敵な演奏です。

 

 

そして特別ゲストは鉄道タレントの「斉藤雪乃」ちゃんです。

 

終に鉄道博物館で会うことが叶いました。

 

 

斎藤さんの表情を撮りながら演奏を楽しみました。

 

当日の彼女の表情をご覧ください。

 

 

テレビリポーターやお天気お姉さんの時と違って、テンション上がってます。

 

 

演奏と彼女の朗読によりコンサートは盛り上がります。

 

 

コンサートが佳境に入ってから表情も豊かになって行きます。

 

SLを背にした姿は最高です。

 

 

いよいよコンサートも終盤に差し掛かりました。

 

恍惚の表情を浮かべています。

 

 

ようやくコンサートは終了しました。

 

イベントご苦労様。

 

 

終わった後は館内の展示車両を撮影してはしゃいでました。

 

やっぱり彼女は鉄道が好きですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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夏休みが終わって9月に入り、秋らしさが急到来しました。

 

暑い暑いと言ってた夏はまだ記憶に新しいですが、朝晩は涼しく、昼間も蒸し暑さからカラッとした暑さに変わりました。

 

季節は確実に動いてます。

 

これから暫くは気持ちい日々が続きそうですね。

 

                    (≡^∇^≡)

 

今回からJR西日本 京都鉄道博物館です。

 

京都鉄道博物館開業から1年余り、すっかり観光スポットとして定着しました。

 

今年も夏休み特別企画として様々なイベントが行われ、大勢の来館者で賑わった事でしょう。

 

私が今回訪れた目的はクハネ581車内の一般公開と扇形車庫で行われる「スギテツ夏のファミリーコンサート」に参加する為に訪れました。

 

イベントは夏休みも終盤となった2017年8月26日に行われました。

 

今回のイベントには鉄道タレントの「斉藤雪乃」ちゃんも参加しました。

 

さて早速現地入りです。

 

現地到着は開館から1時間以上前の午前8時半頃です。

 

京都鉄道博物館の玄関前には誰もいません。

 

 

開館中は人で賑わう旧二条駅 駅舎もガランとしています。

 

 

駅に隣接する公園には変わった案内表示が置かれてました。

 

恐らく最近設置されたものと思われます。

 

 

人のいない静かなプロムナードデッキです。

 

ゲートの隙間から撮影しました。

 

 

懐かしい0系

 

 

現役時代に岡山駅で見た事がある80系

 

 

交通科学館時代から展示されているC62 26号機です。

 

 

手前には腕木式信号機が置かれて雰囲気を出しています。

 

 

C62と80系電車が並ぶ姿は昭和20年代から30年代です。

 

 

午前10時に会場が開門して扇形車庫に直行です。

 

扇形車庫は日頃SLが置かれてますが、既にコンサートのリハーサルが行われていました。

 

演奏はJR西日本吹奏楽団とスギテツです。

 

SLを背にしてのコンサートは違った印象を感じます。

 

 

SLの動輪を背にして楽器が置かれた姿は印象的です。

 

 

楽器と動輪の対比でSLの大きさが強調されます。

 

 

姿が美しいC62 1号機です。

 

 

動輪も美しいです。

 

 

前に出ると、SLが並んでいます。

 

 

リハーサルが終わって本番待ちです。

 

 

次回は本番の様子をアップです。

 

次回をお楽しみに。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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いよいよJR小回り乗車シリーズも最終回となりました。

 

夕方になって西日が強まって来た頃にJR西日本 大察環状線 野田駅で撮影しました。

 

短時間に夕日を浴びながら通過する姿は趣が有ります。

 

先ずは大阪環状線の主力になろうとしている323系です。

 

日中は大半が323系です。

 

 

281系 特急はるか号

 

 

225系 関空・紀州路快速

 

 

221系大和路快速

 

 

大阪環状線は電車だけでなく、貨物列車も走ります。

 

この日はEF66 107号機が通過して行きました。

 

 

大阪環状線と言えばオレンジ色の電車がお馴染みですが、一部はラッピング塗装が施された編成も有ります。

 

派手なUSJ塗装の201系が野田駅から大阪駅に向かって遠ざかって行きます。

 

 

可愛いマスコットが描かれたUSJ塗装です。

 

 

最後は大阪環状線の顔とも言うべきオレンジ色の通勤電車です。

 

長年親しまれたオレンジ色の通勤電車も323系増備によって消えようとしています。

 

一足先に103系は10月3日に引退しますが、201系もこれから続々と運用離脱しそうです。

 

 

この日もオレンジ色の103系を見ることは有りませんでしたが、201系も直ぐに見納めです。

 

 

この姿をいつまでも忘れない様に記憶に留めましょう。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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