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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

お待たせしました。

 

9月24日に行われた神戸市交通フェスティバルの2回目です。

 

急遽、近鉄特急70周年記念式典を通した関係で待避させていました。

 

今回は神戸市交通局 名谷車両基地で保存されている路面電車の話題です。

 

神戸市では1971年まで路面電車が走っていました。

 

神戸市内をゆったりと路面電車が走る姿は想像出来ませんが、当時の神戸市民に長く親しまれていました。

 

私も幼い僅かな記憶ながら走っていたのを覚えています。

 

廃止から46年ですので、記憶の風化も激しくなっていますが、今も大切に保存されているのを見ると、何がしか感動を覚えます。

 

路面電車が保存されている施設にも大勢の来場者で賑わっていました。

 

 

家族連れで来ていた人達は子供を電車の前に立たせて記念写真です。

 

 

1両目は800形808号車です。

 

1937年生まれの808号車は元800形801号車で、太平洋戦争の神戸大空襲も生き残りました。

 

 

運転席から子供が顔を覗かせて撮影です。

 

 

元々3扉で登場しましたが、中扉を閉鎖し、2扉として使用されました。

 

車内は3扉時代のままですが、中扉を閉鎖して客室の一部となっています。

 

 

車内は簡素な造りとなっています。

 

 

運転室は簡素なマスコンとハンドブレーキだけです。

 

速度計が有りません。

 

 

廃止時の案内板がそのまま残されています。

 

 

当時の広告もそのまま残っています。

 

 

2両目は700形です。

 

1935年に登場しました。

 

神戸市電700形は他の車両とは違う特徴的な車両でした。

 

 

車体は当時として美しいスマートなスタイルです。

 

 

集電装置はポール形です。

 

 

車内はロングシートではなく、当時としては珍しい転換クロスシートを備えていました。

 

 

戦前戦後を通じて路面電車として類を見ない車内設備に当時はロマンスカーと呼ばれました。

 

ロマンスカーと言えば小田急ですが、こちらは元祖ロマンスカーです。

 

 

座席はオリジナルではないそうですが、当時として転換クロスシートは画期的だったと思います。

 

 

車内の照明灯と大きな窓がマッチして大変お洒落です。

 

当時は大勢のお客さんを乗せて大きな窓から美しい神戸の町並みを眺めていた事でしょう。

 

 

これからもずっと大切に保存して欲しいですね。

 

 

ここでは車両以外に様々な備品や施設類も展示されています。

 

何に使われたのか分かりませんが、時計が2つ付いています。

 

見た目が家具調です。

 

 

こちらは須磨車庫で使われたポイント切り替え装置です。

 

スイッチの切り替えで、自動的にポイントが切り替わっていたと思われます。

 

 

こちらは時計付停留所だと思われます。

 

当時は停留所の時計を見て時間を確かめた人も多かったと思われます。

 

 

路面電車廃止を記念しての特別展ポスターも飾られています。

 

 

路面電車の側面に取り付けられていた行き先サボです。

 

広告の字体が特徴的です。

 

 

当時使われた車掌鞄。

 

かなり使い込まれている感じです。

 

 

停留所看板と車庫看板も保存されています。

 

 

教材用のコンプレッサーです。

 

教習用に構造部が分かるようになっています。

 

 

こちらは電動機(モーター)だと思われます。

 

恐らく教材用でしょう。

 

 

最後は連絡用電話器です。

 

一般の電話器とは違う独特のスタイルをしています。

 

一般電話回線とは違う独自の回線で通話していたと思われます。

 

 

路面電車廃止から45年以上経って知る人も少なくなっていると思いますが、今も大切に保存されている姿に脱帽です。

 

これからもずっと大切に保存されて欲しいですね。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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近鉄特急70周年 記念式典は盛大に執り行われた後で記念臨時列車の発車式へと舞台が移りました。

 

記念式典は午前9時20分に近鉄 上本町駅で、午後2時40分からは近鉄名古屋駅で行われ、両駅を結ぶ記念臨時列車も運転されました。

 

列車はツアー募集による貸切列車で、記念式典で参加したタレント方々も乗り込んで車内イベントが行われた様です。

 

私は残念ながらツアーに参加してないので、近鉄 上本町駅でのお見送りでしたが、大勢の人達でホームは混雑しました。

 

使用車両は名阪間を結ぶ近鉄アーバンライナーNEXTで、日頃は地上ホームに入る事が有りません。

 

鉄道ファンとしても貴重なシーンで、列車の入線を心待ちにして待っていました。

 

混雑するホームの中で列車が入線です。

 

余りにも人が多いので、マトモに列車を撮影する事が出来ません。

 

 

列車が近付いて来ました。

 

 

列車が所定位置に停止しました。

 

車両前面に70周年記念のロゴマークが貼られています。

 

目の前では近鉄社員による吹奏楽が演奏されていました。

 

 

記念列車乗車ホームにタレントの方々が現れました。

 

 

マスコミ方々の前でタレント方々が敬礼しています。

 

中でも近藤智子さんが着る赤いワンピースが一際目立って輝いています。

 

服はジョルジオ・アルマーニだそうで、やはりトップブランドは違います。

 

 

タレント全員が揃っての撮影です。

 

 

出発前に盛り上がっています。

 

 

鉄道BIG4の中川家 礼二さん、制服が似合っています。

 

そのまま駅構内で歩いていても違和感が有りません。

 

 

後ろ姿が美しい近藤さんです。

 

 

近藤さんが女性と握手して会話を交わしています。

 

長い髪の一部が太陽の光に反射して輝いています。

 

このワンシーン、私のお気に入りです。

 

 

さすがモデルさんだけに、立ち姿が美しいです。

 

 

私が手を振ると、笑顔で反応してくれました。

 

 

笑顔で敬礼に萌えます。

 

 

最高ですね。

 

 

ホリプロマネージャーの南田裕介が列車を撮影しています。

 

 

近藤さんの美しい後ろ姿ですが、南田マネージャーが目障りです。

 

 

両者の対比は一体何なのでしょうか?

 

 

最後にもう一度振り向いてくれました。

 

何度見ても美しいです。

 

 

いよいよ列車は発車の時間となりました。

 

中川家礼二さんと司会進行を担当した久野知美さんが運転室に立っています。

 

近藤さんは後ろの影に隠れて顔が見えないのが残念です。

 

 

列車が動き出しました。

 

 

どんどん離れて行きます。

 

 

近鉄名古屋駅に向かって列車が小さくなってしまいました。

 

70周年記念イベント有り難うございました。

 

近藤智子さんもお疲れ様でした。

 

また関西の鉄道イベントで来阪される事を願っています。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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今回は「近鉄特急運転開始 70周年」記念式典の模様を臨時増発でお送りします。

 

近鉄特急は日本初の有料特急として終戦間もない1947年に運転が始まり、今日まで近鉄の柱として走り続けています。

 

近鉄特急の歴史は大変興味深く、1958年には世界初となる2階建て車両のビスタカーがデビューし、その後スナックコーナーを設けたスナックカーやアーバンライナー、伊勢志摩ライナー、しまかぜ等がデビューし、今日では個性豊かな特急車両群を形成しています。

 

バラエティ豊かになった近鉄特急は大変人気が高く、伊勢志摩方面の特急列車の中には座席予約が取れない列車も多く有ります。

 

長い歴史の中で大勢の乗客を乗せて走り続けて来た近鉄特急ですが、10月8日に70周年を祝う華やかな記念式典が近鉄上本町駅 改札外コンコーズで執り行われ、私も此の度参加しました。

 

 

記念式典会場に開始30分前に到着しましたが、既に大勢の人集りが出来ていました。

 

 

マスコミも各社取材で大型カメラを置いて陣取っています。

 

 

記念式典には近鉄 上本町駅長と中川家の中川礼二さん、ホリプロマネージャーの南田裕介さん、フリーアナウンサーで鉄道タレントの久野知美さん、特別ゲストに綺麗な近藤智美」さんが来られましたが、今回参加した理由は最近鉄道タレントで活躍する「近藤智美」に会うためです。

 

近藤智美さんはモデルさんだけに背が高く、スタイルも抜群で、今までの鉄道タレントにないセクシー系鉄子としてブレイクしそうです。

 

暫くすると近藤智美さんが舞台の袖に立って現れました。

 

赤いドレスは大変似合って、目立ちます。

 

 

来賓席に全員着席しました。

 

皆、鉄道タレントとして見覚えのある方々ばかりです。

 

 

長い髪と長い足が美しいです。

 

 

記念式典開始直前に全員緊張しています。

 

 

司会の久野知美さんのアナウンスが始まり、式典が始まりました。

 

 

近鉄上本町駅長 福地さんによる挨拶が始まりました。

 

 

挨拶が終わりました。

 

 

続いて鉄道BIG4に出演している両巨頭の中川家中川礼二さんと堀ポロマネージャーの南田裕介さんによる掛け合いが始まりました。

 

 

2人で場を盛り上げています。

 

 

続いて加藤清正に扮して名古屋の観光PRです。

 

 

全員のトークが終わった所でくす玉割りが始まります。

 

 

くす玉を割る準備が整いました。

 

 

久野さんの掛け声でくす玉が割られます。

 

 

くす玉が割れる瞬間です。

 

 

くす玉が完全に割れて、垂れ幕が出てきました。

 

 

記念式典が終わってからの挨拶です。

 

 

久野さん司会お疲れ様でした。

 

 

私にも振り向いてくれて、記念写真です。

 

 

次回は改札に入って、近鉄特急70周年記念列車のお見送りです。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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一雨毎に秋が深まりつつ有ります。

 

本格的な紅葉はまだですが、木々の葉は色付き初めています。

 

これから徐々に冬に向かって行くのを感じさせる毎日です。

 

寒さは好きじゃないので、このまま今の季節が続いて欲しいですね。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回は神戸市交通局主催の「神戸市交通フェスティバル」の様子をお伝えします。

 

開催日は9月24日でした。

 

私にとって初参加の「神戸市交通フェスティバル」でしたが、大勢の方々が来られていました。

 

どうやら今年は神戸市交通局が出来て100周年だそうで、例年の開催より規模も拡大しているそうです。

 

私が参加した目的は鉄道タレントの「斉藤雪乃」ちゃんを見る為でもありました。

 

今回は先ず会場の様子をお伝えします。

 

場所は神戸市交通局 名谷車両基地です。

 

ここは神戸市営地下鉄の車両基地でも有ります。

 

現地に行くと、車庫に地下鉄車両が各形式で留置されていました。

 

手前の2編成は開業時の車両で、今年で40年を迎えています。

 

 

会場入口直ぐの所に開業時から活躍している1000形が有りました。

 

1000形では車内の一般公開や字幕表示器で幕回しを行っていました。

 

普段の字幕です。

 

 

レアな快速表示です。

 

写真撮ってる姿の人も結構いました。

 

 

会場に入ると地下鉄だけでなく、バスも展示されていました。

 

バスの展示で目を引いたのはボンネットバスです。

 

私も幼い子どもの頃にボンネットバスが走っていたのを覚えています。

 

昔は全国どこでもボンネットバスが走っていました。

 

 

懐かしいバス窓です。

 

キハ10系やキハ20系の側面窓もバス窓でした。

 

 

レトロなボンネットバスは昭和30年代の香りが漂っています。

 

 

ボンネットバスに乗ろうとする人が列をなして待っていました。

 

 

ボンネットバスの傍には異形式で連結されている地下鉄の姿が有りました。

 

固定編成の列車が連結されている姿は珍しいです。

 

 

いよいよ工場内に入ります。

 

ここも大勢の人達で賑わっていました。

 

 

入口には特製ヘッドマークが綺麗に飾られ、華やいでいます。

 

 

いよいよ工場内部に入っていきます。

 

 

工場内には検査修理中の車両や部品が置かれていました。

 

 

先頭車の前には台車が置かれていました。

 

 

塗装中の車両で、作業し終えると綺麗になって出て来るのでしょう。

 

 

工場内には来場者の為に精巧な路面電車の模型も飾られていました。

 

 

工場は広大な空間となっています。

 

 

検査補修待ちの車輪です。

 

 

綺麗に整然と置かれていたので、感動しました。

 

 

検査補修を終えて組み立てられた台車が綺麗な状態で置かれています。

 

 

モーターも検査補修待ちで地面に置かれていました。

 

最近は小型の交流モーターが主流となりつつあるので、直流モーターを見ると、大きく見えます。

 

 

工場外に出ました。

 

外の壁には路線開業や延伸を記念した大型プレートが飾られています。

 

屋外掲示で風雨に晒されているのでしょうか、色褪せや塗装がハゲています。

 

 

プレートを見て地下鉄の歩みが分かる様になっています。

 

 

工場の外にも大勢の来場者で賑わっています。

 

 

工場の奥を歩いて行くと、保線用車両が見えて来ました。

 

 

各種の保線用車両です。

 

日々の安全を支える貴重な車両です。

 

 

それぞれの用途で使われるので、形が個性的です。

 

 

架線作業の為に使われるリフト付き車両です。

 

 

こちらは保線作業員の輸送や車両を牽引する車両でしょうか。

 

 

こちらはクレーンが付いています。

 

 

更に奥へ行くと、車庫に辿り着き、列車が綺麗に並んでいました。

 

 

地下鉄工場の様子はこれまでです。

 

次回は工場内に併設されている路面電車の展示施設の様子をお送りします。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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10月に入ってから気温の低下が進んでいます。

 

昼間も蒸し暑さから肌寒さを感じるようになりました。

 

まだ暫くは暑さ寒さを繰り返しますが、冬に向かってい確実に進んでいる様です。

 

あと少しで寒い寒い日々がやって来ます。

 

それまでに心地よい秋を楽しみたいですね。

 

                   ≧(´▽`)≦

 

今回は随分前の事になりますが、少し前に速報でお伝えしたDF200ディーゼル機関車 甲種輸送と前後する列車のアップです。

 

場所はJR西日本 京都線 山崎駅付近です。

 

撮影日は9月19日です。

 

先ずはJR貨物所属 DF200形ディーゼル機関車甲種輸送です。

 

遠路はるばる函館から神戸まで運ばれて来ました。

 

目的地は川崎重工兵庫工場です。

 

厳しい冬に耐えうる北海道仕様から本州で使える暖地仕様に改造する為に送り込まれました。

 

現在は工場で改造中です。

 

 

私の横を通り過ぎて行くDF200形です。

 

 

関西では見ることの出来ない機関車です。

 

昨年はカシオペア紀行を牽引しました。

 

 

甲種輸送前後には関空快速で使われる225系5000番台の試運転も見られました。

 

 

関空快速で使われる225系5000番台をJR京都線で見るのも新鮮です。

 

 

甲種輸送の後には2編成しかない383系特急くろしお号の姿も撮影出来ました。

 

イルカをモデルにした可愛いデザインが特徴です。

 

 

後方は貫通扉つなった地味なデザインです。

 

 

最後はEF65 2000番台による貨物列車です。

 

旧国鉄型機関車の廃車も進み、EF65を見る機会も限られています。

 

今は撮る機会も有りますが、数年後には置き換えられる可能性が有ります。

 

撮影するなら今のうちですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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10月に入ってから気温が益々下がって行きます。

 

昼間は蒸し暑さが残るものの、朝晩は寒さを感じる様になりました。

 

北海道では大雪山が初冠雪を記録し、もう冬の訪れがやって来ているようです。

 

これから秋が深まり、木々の葉も色づいてきます。

 

寒い寒いとボヤく毎日もあと少しですね。

 

                  (≡^∇^≡)

 

今回はJR西日本 大阪環状線の103系最終日をリポートです。

 

いよいよ、103系が引退の日を迎えました。

 

10月3日は103系運転最終日です。

 

1969年以来、48年間に亘って活躍した103系が大阪環状線から引退して新形式の323系にバトンタッチします。

 

私も大阪環状線の103系は大変お世話になり、通勤通学の足として使っていた時期が有りました。

 

地元の足として長く親しまれた103系の最後の姿を見る為に私も参加し、午前7時半頃に大阪環状線 大阪城公園駅に辿り着きましたが、既に撮影する鉄道ファンで駅ホーム前方は埋め尽くされていました。

 

先ずは大阪環状線に到着する時の姿です。

 

見慣れた103系です。

 

 

朝のラッシュ時も重なり、大勢の乗客を載せています。

 

この時は生憎の曇り空で、空も薄暗いです。

 

 

大阪城公園を後に次は玉造駅に移動です。

 

ここから隣の鶴橋駅とS字カーブが見えます。

 

鶴橋駅に103系が停車しています。

 

 

私が撮影していた場所から下を眺めると、大勢の鉄道ファンが103系を撮影しに、スタンバイしています。

 

 

103系が駅を出発して近付いて来ます。

 

 

玉造駅に到着した姿です。

 

 

次は天王寺駅に移動です。

 

103系が到着すると、大勢の鉄道ファンが撮影していました。

 

鉄道ファンが殺到している為に内回り線は5分程度の遅れが生じていました。

 

 

ここも寺田町方面の急カーブが有るので、良い撮影場所となっています。

 

寺田町駅に向けて走り去って行く103系です。

 

 

今度は天王寺駅から弁天町駅に移動です。

 

弁天町駅で私が乗った列車と擦れ違いとなりました。

 

ここでも鉄道ファンが103系を撮影する姿が集まっていました。

 

 

西九条駅に着きました。

 

ここで内回り電車として走った103系が天王寺駅で桜島行きに変更され、桜島線に入ります。

 

ぐるっと環状線を一周りした103系が西九条駅にやって来ました。

 

ここも鉄道ファンが撮影の出迎えです。

 

 

ユニバーサルシティ及び桜島駅 行きの最終列車です。

 

 

そして桜島線に入って行きました。

 

 

桜島駅から折り返しで戻って来ました。

 

いよいよ最終運行の京橋駅行きです。

 

 

電車に乗り込みました。

 

車内は乗客で満員です。

 

 

私は満員の中で運良く座席に座れました。

 

天井も蛍光灯も吊革も見納めで、名残惜しく撮影です。

 

 

西九条駅から野田、福島、大阪駅と各駅に到着しながら、103系の終わりを感じました。

 

いよいよ終着駅の京橋駅に到着です。

 

駅は大勢の人達で溢れていました。

 

最後の姿を少しでも多く写真で残せたらと思い、回送電車となった103系を撮りました。

 

もうまともに列車を撮影する事は出来ません。

 

人と人の隙間に入り込んで、僅かな空間から撮影です。

 

私の横を通り過ぎて行く103系の先頭車です。

 

運転台に労いの花束が置かれていました。

 

花束を見て、私も心の中で涙ぐんでしまいました。

 

 

JRのマークもサ・ヨ・ナ・ラです。

 

 

慣れ親しんだロングシートもお別れです。

 

 

大勢のファンに見送られて103系は去って行きました。

 

 

もう二度と走る大阪環状線事は有りません。

 

103系本当に本当に長い間お疲れ様でした。

 

48年間を有り難うです。

 

                  。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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10月に入りました。

 

秋本番となる10月は日々過ごしやすい月です。

 

木々の葉はまだ緑色ですが、中旬になると色付きが始まります。

 

昼間の時間も短さを感じる様になり、季節の移ろいを感じます。

 

今年も残り3ヶ月ですが、精一杯頑張りましょう。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回は9月26日に続いてJR西日本 京都線 高槻~島本 間 同場所での撮り鉄です。

 

稔の秋に相応しい風景だけに、私のお気に入り場所となっており、最近は何度か訪れています。

 

この頃になると稲穂も色付き始め、緑の絨毯の上を列車が走る風景になります。

 

撮影日は9月18日です。

 

先ずはEF510 500番台牽引の貨物列車です。

 

北斗星色で走る姿に懐かしさを感じる人も出てると思います。

 

 

私の好きな221系です。

 

近郊型ながら均整が取れていて、美しいスタイルとなっています。

 

特に6連+6連の12両編成で走る姿は圧巻と同時に美しいです。

 

 

この日は珍しく付属編成3両を連結し、9両編成で通過した281系特急はるか号を撮影しました。

 

 

この区間は複々線となっていて、複々線ならではの並走シーンも見る事が出来ます。

 

281系と221系の並行して通過して行きました。

 

 

最後はSL北びわこ号で使われた12系客車の返却回送です。

 

EF65 1133号機牽引による12系客車牽引は国鉄時代を彷彿とさせます。

 

連続写真で撮りました。

 

青空の下を通過するシーンは最高です。

 

 

緑色の絨毯を横目に12系客車が過ぎ去って行きます。

 

秋らしい風景です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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今日で9月も終わりになります。

 

夏から秋へ変わる今年の9月も暑い月となり、ここ数日でようやく秋らしくなりました。

 

朝晩がひんやりするこの頃、昼間も凌ぎやすくなって来ました。

 

これから涼しい秋を楽しんで行きたいですね。

 

                   ≧(´▽`)≦

 

今回はJR貨物 吹田機関区で久々の撮影をしました。

 

撮影日は昨日の9月29日です。

 

ここは機関車のねぐらです。

 

貨物列車の牽引で長旅を終えてやって来た機関車が次の発車まで点検補修されたり、体を休めたりしています。

 

色々な種類の機関車が集まってくるので、撮り鉄には最適です。

 

と言いたいのですが、残念ながらこの場所は撮影禁止になっている様です。

 

以前は注意されずに誰でも気軽に撮影出来ていましたが、今回はJR貨物の職員の方に注意されてしまいました。

 

入口には最近設置されたと見られる立入禁止の看板が有りました。

 

しかし既に撮影した後だけに今回だけ特別にブログでアップします。

 

 

この日は銀釜のEF510 509号機とヘッドマークを付けたEF66 27号機が並んでいました。

 

どちらも人気ある釜なので、両並びの姿に感動です。

 

この姿は滅多に見る事が出来ません。

 

しかもEF66 27号機には特製ヘッドマークが付いています。

 

 

次は正面玄関から撮影です。

 

こちらにも多くの機関車が留置されています。

 

日替わりで変わりますが、この日はEF66 33号機が置かれていました。

 

 

どうやら最近運用離脱したそうで、解体でこの世から姿を消すのも時間の問題みたいです。

 

隣のEF200 2号機は同形式の中の最若番ですが、廃車が進んでいるので、予断を許しません。

 

両機ともに今後の運命が気になります。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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秋が少しづつ進んでいますが、まだ夏の暑さが残っています。

 

山の方に行けば、蝉が小さく鳴いています。

 

もう直ぐ10月と言うのに夏が今も続いてるのは地球温暖化のせいでしょうか。

 

昼の時間も短くなり、これから冬に向かって行きますが、以前と違う秋の姿に少し戸惑うばかりです。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回は甲種輸送の速報です。

 

今月に入ってから甲種輸送の話題が続いていますが、小田急3000形の中間車が川崎重工 兵庫工場で完成し、甲種輸送が行われました。

 

既に稼働している3000形8両編成を10両へ増結するために新造され、JR東海 松田駅まで運行された様です。

 

甲種輸送は9月26日に行われました。

 

撮影場所はJR西日本 京都線 高槻~島本 間 某所です。

 

甲種輸送がやって来ました。

 

今回の甲種輸送を担当した牽引機はJR貨物所属EF65 2050号機でした。

 

新鶴見機関区 所属です。

 

 

ステンレス車体に大きな青帯が印象的です。

 

小田急沿線の生活の足として活躍する事を祈ります。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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10月が近くなっても夏の名残が続いて、昼間は汗ばむ陽気です。

 

もうそろそろ涼しい昼間が恋しい時ですが、まだ残暑が続いています。

 

例年なら夏は終わっていますが、地球温暖化の影響からでしょうか、9月下旬まで暑さを感じます。

 

このままだと10月も暑さが続く年が有るのではと思う今日此の頃です。

 

もう暑さとはサヨナラしたいですね。

 

                   ≧(´▽`)≦

 

今回は秋らしい話題をお送りします。

 

場所はJR西日本 京都線 高槻~島本 間です。

 

駅から路線バスか車を使わないと行けない場所なので、地元以外の人には分かり難い場所ですが、鉄道ファンの間では結構知られる撮影スポットです。

 

前回は田植えの始まった頃の6月に訪れ、水鏡で映る列車を撮影しました。

 

撮影日は9月14日です。

 

この日は澄み渡る秋らしい青空でした。

 

稲は穂が垂れていて、緑色の絨毯みたいになっています。

 

 

今回はいつも通過する定期列車です。

 

先ずは289系「特急こうのとり号」です。

 

 

683系オリジナル編成です。

 

最近はリニューアル編成が増えて、オリジナル編成を見る機会が減りました。

 

徐々にオリジナルの姿が消えていくのは寂しいです。

 

 

287系「特急くろしお号」です。

 

 

281系「特急はるか号」です。

 

 

智頭急行HOT7000形「特急スーパーはくと号」です。

 

先頭車に2種類有り、貫通扉付と非貫通扉が有ります。

 

写真を見比べるのと楽しいですね。

 

貫通扉タイプ

 

 

非貫通扉タイプ

 

 

この区間は吹田総合車両所に入場して検査修理を終えた車両が試運転する区間にもなっていて、日頃見られない車両を見る機会も有ります。

 

この日は大阪環状線・阪和線を走る225系が通過して行きました。

 

 

最後はEF210トップナンバー牽引の貨物列車です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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