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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

あいにくの雨の中賑わった鉄道イベントの京阪電鉄 ファミリーレールフェアも今回が最終回です。

 

今年も最新鋭の車両が建物屋内検車ピットに置かれて車内開放されていました。

 

13000系一般型車両です。

 

古い2200系と2600系置き換えで登場しました。

 

 

特急及び快速特急に活躍する3000系です。

 

 

3000系は先頭車扉にLED表示器が設置され、伝統の特急マークも表示出来る様になりました。

 

 

石清水八幡宮の鳩をモチーフに1900系から京阪特急の看板として使用されています。

 

13000系と3000系の両車両が並ぶ姿を横目に歩いて行きます。

 

 

大勢の人達が車両の間を通ります。

 

 

13000系中間車の切妻が露です。

 

 

3000系中間車です。

 

家族連れの人達が多いです。

 

 

車内開放された3000系です。

 

関空紀州路快速で使われる223・225系と同じ1+2人掛け座席配置です。

 

 

車内両端はロングシートになっています。

 

 

2人掛け転換クロスシート

 

 

1人掛け転換クロスシートは大手私鉄でも珍しいです。

 

 

次はいよいよ目玉の京阪特急プレミアムカーです。

 

京阪電鉄初の座席指定車両で、座席指定料金を払う事で利用出来ます。

 

当日は車内公開されました。

 

 

他の車両と違う事が分かる様に色も赤色を基調とし、扉はゴールドです。

 

 

扉の色は渋い金色にチェック柄と言う気品さを感じさせる仕上がりとなっています。

 

 

LED行先表示器にはファミリーレールフェアが表示されています。

 

 

いよいよプレミアムカーに入ります。

 

 

人気のプレミアムカーですので、見学者で賑わっていました。

 

 

照明は間接照明を使って雰囲気を出しています。

 

 

車内案内表示器は液晶パネルです。

 

 

座席に座ると背もたれが高いと言う印象です。

 

 

テーブルも大きいです。

 

 

テーブルはノートパソコンも置けそうな大きさです。

 

 

座席の間隔は勿論、横幅も余裕有ります。

 

ヘッドレストも大きくせり出しているので、一眠りするのも楽です。

 

 

1人掛けシートはお一人様には有り難いですね。

 

 

リクライニング角度も十分です。

 

 

他の車両と一線を画す豪華さで雰囲気が違います。

 

プレミアムカーは普通運賃に500円足せば、淀屋橋~出町柳 間を利用出来ます。

 

これだけの豪華な車内で500円はコスパ最高です。

 

正に500円の至福と言えるでしょう。

 

 

車端部にもプレミアムシートが4席設置されていて、簡易個室みたいな雰囲気となっています。

 

 

車内見学を終えて、また撮影です。

 

 

乗降扉を埋めた跡にも座席が設置されていますが、窓割りが他と違っているのが分かります。

 

 

プレミアムカーの後ろには2階建て車両が置かれていました。

 

こちらもプレミアムカーに改造されると良いかと思います。

 

 

最後は京阪バスを撮りました。

 

鉄道とは関係有りませんが、毎年京阪バスも参加しています。

 

今年は舞妓さんのキャラクターに塗装が施されたバスでした。

 

 

紅葉と桜の間に舞妓さんのキャラクターが京都らしさを表現しています。

 

 

余りに可愛いので写真に収めてしまいました。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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今年も無事開催された鉄道イベントの京阪電鉄 ファミリーレールフェアですが、今回は恒例のクレーン釣り上げを撮影しました。

 

鉄道車両工場に必ず備え付けられているクレーンは車両を移動させるのに必要な装置で、鉄道各社でクレーンを使った車両の釣り上げイベントを行っています。

 

京阪電鉄 寝屋川車両基地は天井が高いので、随分高くまで車両が釣り上げられます。

 

その様子をご覧ください。

 

リフトが降ろされます。

 

 

リフトセット中です。

 

 

リフトセット完了しました。

 

 

これから車体が上昇します。

 

 

車体が浮き始めました。

 

 

車体が天井まで上昇します。

 

 

殆ど天井まで昇り切りました。

 

 

床下が丸見えです。

 

 

クレーンが後ろに下がります。

 

 

大勢の来場者に見守られながら後退して所定位置の真上に止まりました。

 

 

これから車体が降ろされます。

 

 

慎重に降ろされます。

 

 

無事着地しました。

 

 

リフトが外されました。

 

 

リフトだけが上昇して作業完了です。

 

 

無事移動できました。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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今月も僅かとなりました。

 

10月が終わって11月に入ると来年の話題が多くなり、今年が終わろうとしている事を実感させます。

 

外ではハロウィンが大流行で、街のあちこちでハロウィン、ハロウィンと大騒ぎです。

 

11月に入ると紅葉が本格化して来ます。

 

今のうちに今年の思い出いっぱい作りましょう。

 

                    (*^▽^*)

 

今回から話題が変わりまして、10月15日に京阪電鉄 寝屋川車両基地で行われたファミリーレールフェアに行ってきました。

 

毎年参加している鉄道イベントの一つですが、残念な事に今年はあいにくの雨でした。

 

例年なら澄み切った青空が広がる秋晴れの下で開かれるのですが、秋雨前線の影響で梅雨並に雨が続きました。

 

そんな中で行ってきましたが、それでも大勢の来場者で会場は大賑わいとなっていました。

 

先ずは屋外に展示されている車両たちです。

 

休憩室として車内が一般開放されたきかんしゃトーマス号です。

 

ここ5年ぐらいはきかんしゃトーマス号をラッピングした列車を走らせており、子供達が関心を寄せています。

 

事前申し込みで子供を対象に運転士体験が行われる一方で、電車の前で子供を立たせて記念撮影する家族も大勢いました。

 

何とも微笑ましい光景です。

 

 

隣では2代目3000系が置かれていましたが、LEDによる表示器が先頭の貫通扉に取り付けられました。

 

先頭車には洛楽と表示され、以前と比べて渋くなった印象です。

 

洛楽は京橋~七条 間をノンストップで結ぶ快速特急で、土休日も平日も運転されています。

 

 

隣の61形と新旧並びとなっています。

 

 

次は例年展示されている61形びわこ号です。

 

連接車体が特徴の61形は京阪本線と路面軌道の京津線の両線を走れる設計となっています。

 

その為に他の電車より随分小振りな車体となっています。

 

京津線は三条京阪から御陵(みささぎ)駅まで路面軌道となっていましたが、京都市営地下鉄開通によって廃止されてしまいました。

 

 

乗降扉は本線と路面軌道線両方を走るので、長さが違います。

 

奥の扉が本線用、手前の扉が路面軌道用です。

 

 

車体は当時としては珍しい連接車体です。

 

 

台車は当時一般的な板バネを採用し、車輪はスポークタイヤを使っています。

 

 

集電装置は本線で使う大型のパンタグラフと路面軌道で使うポールの両方が備え付けられています。

 

 

運転室は片側運転室で簡素な運転台で、ブレーキとマスコンと圧力計以外何も有りません。

 

速度計も付いていないので、運転士の勘で走らせていたのでしょうか?

 

 

車内はロングシートが並ぶ通勤仕様です。

 

 

天井の照明器具に趣を感じさせてくれるので、気に入っています。

 

 

今時、こんな形の照明器具は有りません。

 

 

詳しい車内の様子は昨年のブログで多数撮影してるので、参考して下さい。

 

 

61形の隣に展示されている構内入換車の70形72号車です。

 

京津線で使われていたので、小型な車体となっています。

 

 

車体は70年近く経ちますが、台車と主電動機は京阪電鉄創業時に導入された1形のものを再利用しており、100年経った今も現役で動きます。

 

 

子供向けの企画で綱引き大会で使われる予定だった13000系先頭車です。

 

残念ながら今年は雨のために中止となりました。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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11月が見えてから朝が冷え込む様になりました。

 

木々の葉も色付き始め、秋が日々深くなっているのを感じさせます。

 

日中も日差しが弱くなり、冬の到来が近くなっています。

 

冬がやって来ると年の瀬を感じます。

 

今年も残り少なくなりました。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回はいつも撮影する場所で珍しい列車をアップしました。

 

撮影日 2017年10月11日

 

撮影場所 JR西日本 京都線 高槻~島本 間

 

EF66 30号機牽引によるレール輸送配給列車

 

稲刈りの季節を終えた田んぼの横を通過です。

 

 

毎年恒例のJR貨物 広島運転所 公開PRのヘッドマークが取り付けられています。

 

 

コンテナを満載した貨車を牽引した姿と違って独特の雰囲気が有ります。

 

 

あっという間に私の横を通過です。

 

 

27号機を含めて残り2機となったEF66 0番台ですが、一期一会を大切にしたいです。

 

 

撮影日 2017年10月14日

 

撮影場所 JR西日本 京都線 摂津富田駅付近

 

EF210 901号機が通過です。

 

今や貨物列車の7割がEF210ですが、試作機で試行錯誤を重ねて大所帯となりました。

 

 

最後はSL北びわこ号で使われる12系客車の送り込み回送です。

 

国鉄特急色のEF65 1135号機に牽かれた姿は国鉄そのものです。

 

 

列車が近づいて来ました。

 

 

EF65PF+12系客車のコンビは見ていて美しいです。

 

 

デッキ付4人掛けクロスシートの12系客車は客車の伝統を受け継ぎ、現役で残る唯一の急行形車両となりました。

 

 

最後尾には北びわこ号のテールマークが付けられています。

 

 

地味ながら活躍する12系客車も末永く活躍する事を願っています。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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盛り上がりを見せる泉北高速鉄道トレインフェスタ2017も最終回です。

 

今回は鉄道イベントにゲスト出演していた斉藤雪乃ちゃんの登場です。

 

今年初参加の斉藤雪乃ちゃんですが、彼女目当てに大勢の人集りが出来ていました。

 

私もその一人ですが、最前列をゲットして当日の様子を撮影する事が出来ました。

 

それでは斉藤雪乃ちゃん登場です。

 

隣には泉北高速鉄道を支える現場職員が集まりました。

 

 

斎藤雪乃ちゃんの横で社員が整列しています。

 

 

始まっていきなりトークショーが始まりました。

 

 

制服似合ってます。

 

 

トークが続きます。

 

 

現場職員の方に色々質問しています。

 

 

彼女の豊かな表情をアップです。

 

 

笑顔が可愛いです。

 

 

ここから変顔の連続です。

 

 

また笑顔です。

 

 

目を見開いて力説してます。

 

 

斎藤さん最高でした。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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泉北高速鉄道トレインフェスタの2回目です。

 

今回は泉北ライナーの車内公開です。

 

泉北高速鉄道初の優良特急列車としてデビューし、主に通勤ライナーとして人気が高まっています。

 

 

豊臣秀吉が作ったと言われる金の茶室にあやかって金色塗装が施されています。

 

 

アルカディア号と並ぶ泉北ライナー。

 

 

奥のハッピーベアル号と並ぶ姿は他の鉄道に無い独特のものを感じさせます。

 

 

泉北ライナーを背景に記念写真を撮る家族も大勢いました。

 

 

さて検査場奥に入って車内見学させていただきます。

 

 

間近で見ると、厳つい顔してます。

 

 

車体の金色、青色、黒色塗装が大胆です。

 

 

車内に入りました。

 

1号車は金色のシートです。

 

 

特急型車両らしいリクライニングシートで、足元にフットレストも付いています。

 

朝夕の通勤ライナーとして使われますが、ゆったり座って贅沢な気分になれそうです。

 

 

1号車の運転席です。

 

緑色のLEDランプが眩しいです。

 

 

内設備の特徴は洗面室の壁が金色になっている事です。

 

鉄道車両に金色を採用するのは珍しいです。

 

 

通常の椅子席に加えて多目的使用の個室も備えられています。

 

 

椅子は簡素ですが、妊婦の方や高齢の方、体の不自由な人達が利用するのでしょう。

 

 

2号車は緑色のシートです。

 

 

3号車は紫色。

 

 

4号車は赤色のシートとなっています。

 

 

4号車から運転席を臨みます。

 

ハンドルは左右ツーハンドルとなっています。

 

 

泉北ライナーの車内見学を終えて、一旦外に出ると、模型で遊ぶ親子連れで賑わっていました。

 

みんな思い出づくりでスマホやカメラを構えて子供を写しています。

 

 

最後は洗車体験です。

 

車両1編成を使って洗車機に突入です。

 

 

私も乗って体験です。

 

洗車機に突入する直前に水しぶきが掛かっています。

 

 

いよいよ突入です。

 

洗剤の入った水が車体に吹きかけられています。

 

 

緑色のブラシが見えて突入です。

 

 

あっという間に通過しまして再びバックです。

 

 

またブラシで洗車します。

 

 

洗車が終わって綺麗になりました。

 

 

その後私は見学を終えて家路に戻りました。

 

次回はお待ち兼ねの斉藤雪乃ちゃんステージをお送りします。

 

お楽しみに。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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10月も下旬に入り、11月が見えて来ました。

 

秋は益々深まり、木々の様子も晩秋模様になって来ました。

 

暫くは秋を楽しめますが、冬の到来も間もなくですね。

 

                   (=⌒▽⌒=)

 

泉北高速鉄道トレインフェスタ2017に行って来ました。

 

泉北高速鉄道は南海電鉄 高野線 中百舌鳥駅から分岐して和泉中央駅まで走る鉄道会社です。

 

昭和の高度成長期に泉北ニュータウンが開発され、交通アクセス確保を目的に大阪市が設立しました。

 

その後は大阪市が泉北高速鉄道の株式を南海電鉄に譲渡し、今は南海電鉄の子会社となっています。

 

南海電鉄と泉北高速鉄道は開業時から繋がりが深く、相互乗り入れが当初から行われています。

 

今回のイベントに私は初参加となりますが、参加した目的は鉄道タレントの「斉藤雪乃」ちゃんに会うためです。

 

10月7日に行われました。

 

 

当日は朝方あいにくの雨でしたが、開場が始まった午前10時頃には曇り空となり、大勢の来場者がやって来ました。

 

電車の検車場は30分遅れで開場しましたが、ここにも大勢の見学者が訪れました。

 

 

シングルアームパンタも展示です。

 

 

検車場ピットです。

 

ここに入場した電車は異常が有るか無いかの点検を受けます。

 

 

当日入場した編成は先日引退したハッピーベアルです。

 

 

青色ラッピング塗装です。

 

 

車体側面には可愛いハッピーベアルのキャラクターが描かれています。

 

 

ラッピング塗装を剥がす為に入場した編成の車内は既に座席を取り外されていました。

 

手で乗降扉を開ける事が可能な為に車内の様子を撮影する事が出来ました。

 

 

編成は途中で切り離されていました。

 

 

先頭車です。

 

前面に描かれたキャラクターが可愛いです。

 

ハッピーベアルは引退してしまったので、大勢の人達に姿を見せる機会は最後となりました。

 

 

もう見られなくて残念です。

 

 

本当に長い検査ピット場です。

 

 

隣には新しいラッピング塗装が施された編成が停車していました。

 

 

車体前部には宇宙が描かれて幻想的です。

 

 

暗い検車場に宇宙が似合っています。

 

 

名前はフロンティア号と名付けられていました。

 

 

ハッピーベアル号に代わって走るそうで、今回が初お目見えだったそうです。

 

 

泉北ライナーと並ぶハッピーベアル号とフロンティア号です。

 

 

引退するハッピーベアル号を背に記念写真を撮る家族連れも絶えません。

 

 

泉北高速鉄道初の有料座席指定特急列車の泉北ライナーについては次回でお伝えします。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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秋が日々深まり、朝晩は冷え込んで来ました。

 

窓に水滴が付くようになり、季節は晩秋に向かっている事を実感させます。

 

夏の頃と違って日の出は遅く、日暮れは早くなり、昼間の時間も少なくなって来ました。

 

冬が来る前の暖かさを有意義に過ごしたいです。

 

                   (≡^∇^≡)

 

JR西日本 大阪環状線から103系が引退して半月が経ちました。

 

当日は大勢の鉄道ファンが現地に押しかけて盛大な葬式鉄となりました。

 

私も最後の103系を見に行き、最後の姿を見届けてたくさん写真を撮りました。

 

 

48年間の長きに亘る活躍でしたので、名残惜しむ人も多かったでしょう。

 

しかし大阪環状線から退いた後も天王寺駅と新今宮駅で103系の姿を見る事が出来ます。

 

 

しかし大阪環状線の201系が大和路線に転属すると103系も淘汰されてしまいます。

 

天王寺駅で103系を見る姿も残り僅かといえるでしょう。

 

 

次は大阪環状線の201系が消える番です。

 

こちらも撮影するなら今のうちです。

 

 

その一方で当日は287系によるパンダくろしおを撮影する事にも成功しました。

 

天王寺駅で撮影していた時に親切な隣のオジサンからパンダくろしおが来ると教えて貰いました。

 

暫くして待っているとパンダくろしおがやって来ました。

 

 

面白い顔に塗られて近付いて来ます。

 

 

パンダくろしおが停車しました。

 

 

車体にパンダのラッピング塗装が施されています。

 

座席の背もたれシーツにもパンダの絵が描かれています。

 

 

暫く停車した後に発車しました。

 

 

渡り線を通って阪和線に入ります。

 

パンダくろしおは期間限定ですが、予定では2019年11月頃まで見られるそうです。

 

 

最後に天王寺駅 阪和線ホームに行きました。

 

普通列車や快速列車が発着するホームですが、何故か気になる列車が有ります。

 

阪和線だけ走る「B快速」の由来が分かりません。

 

どういう意味の「B」なのでしょうか。

 

阪和快速は有りますが、「A快速」は有りません。

 

不思議な列車です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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10月も半ばになり、秋らしさが深まりました。

 

衣替えで半袖から長袖の服を着ている人達ばかりとなり、季節が夏から秋へ完全に移った事を感じさせます。

 

これから気温が下がる度に服も厚くなり、冬の装いに変わっていくのでしょう。

 

あと暫くすると紅葉の季節を迎えます。

 

木々の葉が落葉するとまた今年の残り少なさを感じて悲しくなって来ますね。

 

                    (*^▽^*)

 

今回はいつもの撮影地であるJR西日本 京都線 高槻~島本 間で撮り鉄を楽しみました。

 

都会に有りながら周囲は田園地帯なので、美しい写真が撮れます。

 

実りの季節に相応しく、稲穂が頭を垂れて、稲刈りを今にも待っている姿となっています。

 

撮影日は9月26日ですが、稲穂の絨毯の上を列車が走る姿になっています。

 

先ずはEF65 2000番台による貨物列車です。

 

貴重なEF65です。

 

稲穂の絨毯を颯爽と走って行きました。

 

 

続いて愛知機関区所属のEF64 1000番台です。

 

通常はJR京都線を走らない同機ですが、伯備線の貨物列車用の送り込み回送や配給輸送で走ります。

 

 

10月1日も改めて撮りました。

 

この日はジョイフルトレイン サロンカーなにわ の運転日で、通過する姿を狙いました。

 

当日は田んぼの稲が一部刈られて稲刈りが始まっていた様でしたので、稲穂の絨毯が見られるのも残り僅かと感じました

 

その前に露払いの如く銀釜のEF510 です。

 

元カシオペア牽引機の銀釜ですが、元気に貨物機として走っています。

 

 

そしていよいよ「サロンカーなにわ」の登場です。

 

この日は琵琶湖一周日帰りツアーとして運転されたもので、同列車を撮影しようとする鉄道ファンも10人程いました。

 

 

トワ色のEF81も今やサロンカーなにわの牽引機として定着しました。

 

同じ系統の色で塗られているので、調和が取れています。

 

 

牽引機はEF81 114号機でしたが、余り走っていないせいか、機関車の塗装がまだら模様になっています。

 

トワイライトエクスプレス時代は綺麗な姿だっただけに、少し残念でした。

 

 

最後は最後尾の展望車です。

 

密閉型の展望室ですが、美しい姿です。

 

登場から30年余り経過しているので、今後の動向が気になりますが、何時までも走り続けて欲しいです。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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神戸市交通フェスティバルも今回のブログで最終回となります。

 

今年は神戸市交通局100周年事業の一環として鉄道タレント斉藤雪乃ちゃんがゲストで来演しました。

 

もう関西では知らない人はいないと言われる程の人気を誇る斉藤雪乃ちゃんですが、今回が初参加です。

 

鉄道イベントで鉄道各社の制服を着る事が多い彼女ですが、会場では神戸市営地下鉄の制服を着ての登場です。

 

ステージ開始10分前に斉藤雪乃ちゃんが到着し、関係者と記念撮影していました。

 

可愛い表情で記念写真です。

 

 

さていよいよステージが始まりました。

 

帽子と制服が少し大きめだったみたいです。

 

 

斉藤雪乃ちゃんのフリートークが始まりました。

 

笑顔が絶えません。

 

 

今度は椅子に座って職員の方とお話しです。

 

面白い表情見せてます。

 

 

雪乃ちゃん口ポカンです。

 

 

話は段々盛り上がって行きます。

 

 

今回、最高の変顔を見せてくれました。

 

 

トークショーが終わってステージから去ります。

 

敬礼してます。

 

 

敬礼姿も可愛いですね。

 

 

これからステージを去っていきます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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