11月が見えてから朝が冷え込む様になりました。
木々の葉も色付き始め、秋が日々深くなっているのを感じさせます。
日中も日差しが弱くなり、冬の到来が近くなっています。
冬がやって来ると年の瀬を感じます。
今年も残り少なくなりました。
(≡^∇^≡)
今回はいつも撮影する場所で珍しい列車をアップしました。
撮影日 2017年10月11日
撮影場所 JR西日本 京都線 高槻~島本 間
EF66 30号機牽引によるレール輸送配給列車
稲刈りの季節を終えた田んぼの横を通過です。
毎年恒例のJR貨物 広島運転所 公開PRのヘッドマークが取り付けられています。
コンテナを満載した貨車を牽引した姿と違って独特の雰囲気が有ります。
あっという間に私の横を通過です。
27号機を含めて残り2機となったEF66 0番台ですが、一期一会を大切にしたいです。
撮影日 2017年10月14日
撮影場所 JR西日本 京都線 摂津富田駅付近
EF210 901号機が通過です。
今や貨物列車の7割がEF210ですが、試作機で試行錯誤を重ねて大所帯となりました。
最後はSL北びわこ号で使われる12系客車の送り込み回送です。
国鉄特急色のEF65 1135号機に牽かれた姿は国鉄そのものです。
列車が近づいて来ました。
EF65PF+12系客車のコンビは見ていて美しいです。
デッキ付4人掛けクロスシートの12系客車は客車の伝統を受け継ぎ、現役で残る唯一の急行形車両となりました。
最後尾には北びわこ号のテールマークが付けられています。
地味ながら活躍する12系客車も末永く活躍する事を願っています。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/