泉北高速鉄道トレインフェスタの2回目です。
今回は泉北ライナーの車内公開です。
泉北高速鉄道初の優良特急列車としてデビューし、主に通勤ライナーとして人気が高まっています。
豊臣秀吉が作ったと言われる金の茶室にあやかって金色塗装が施されています。
アルカディア号と並ぶ泉北ライナー。
奥のハッピーベアル号と並ぶ姿は他の鉄道に無い独特のものを感じさせます。
泉北ライナーを背景に記念写真を撮る家族も大勢いました。
さて検査場奥に入って車内見学させていただきます。
間近で見ると、厳つい顔してます。
車体の金色、青色、黒色塗装が大胆です。
車内に入りました。
1号車は金色のシートです。
特急型車両らしいリクライニングシートで、足元にフットレストも付いています。
朝夕の通勤ライナーとして使われますが、ゆったり座って贅沢な気分になれそうです。
1号車の運転席です。
緑色のLEDランプが眩しいです。
車内設備の特徴は洗面室の壁が金色になっている事です。
鉄道車両に金色を採用するのは珍しいです。
通常の椅子席に加えて多目的使用の個室も備えられています。
椅子は簡素ですが、妊婦の方や高齢の方、体の不自由な人達が利用するのでしょう。
2号車は緑色のシートです。
3号車は紫色。
4号車は赤色のシートとなっています。
4号車から運転席を臨みます。
ハンドルは左右ツーハンドルとなっています。
泉北ライナーの車内見学を終えて、一旦外に出ると、模型で遊ぶ親子連れで賑わっていました。
みんな思い出づくりでスマホやカメラを構えて子供を写しています。
最後は洗車体験です。
車両1編成を使って洗車機に突入です。
私も乗って体験です。
洗車機に突入する直前に水しぶきが掛かっています。
いよいよ突入です。
洗剤の入った水が車体に吹きかけられています。
緑色のブラシが見えて突入です。
あっという間に通過しまして再びバックです。
またブラシで洗車します。
洗車が終わって綺麗になりました。
その後私は見学を終えて家路に戻りました。
次回はお待ち兼ねの斉藤雪乃ちゃんステージをお送りします。
お楽しみに。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
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