今回は大和八木駅で近鉄特急です。
近鉄特急の大半が通る大和八木駅ですが、今までと違って新旧塗装入り混じって発着しています。
先ずは難波駅行きの21000系アーバンライナーが海老反りで入線です。
登場して間もなく30年を迎えますが、古さを感じさせません。
近鉄特急最長距離の名阪甲特急専用ですので、そろそろ置き換え時期も来てるかと思われます。
アーバンライナーnextの21020系です。
21000系の発展型で、前面が少しずんぐりしています。
海老反りで入線です。
23000系伊勢志摩ライナーは21000系アーバンライナーと似たスタイルですが、観光地の伊勢志摩方面を意識してサロンカー、デラックスシート、レギュラーシートの3種類を設置しています。
50000系しまかぜと共に人気の列車となっています。
登場して来年40年を迎える3代目ビスタカー30000系は関西唯一の2階建て車両で、今も人気有る車両です。
只今新塗装に変更中だけに、旧塗装が見られるのも今のうちです。
新塗装になったビスタカーですが、見慣れないせいかピンと来ません。
30000系ビスタカーと同時期にデビューしたサニーカー12400系です。
2階建て車両は連結されていませんが、先頭車は顔が似ています。
近鉄特急最古参の12200系スナックカーです。
昭和が漂うスタイルとなりました。
アーバンライナーと並ぶスナックカーです。
旧塗装同士で並ぶ風景もあと僅かです。
最後はAceカーこと22000系です。
鉄道ファンの間ではスズメバチと呼ばれているそうです。
近鉄特急の中で一番多く見る車両に成長しました。
新塗装に変更中です。
新旧塗装で並んでいます。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
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