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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

のせでんレールウェイフェスティバルを後にして隣の多田駅で行き来する列車を撮影しました。

 

1700系は廃車が進んでいて、新性能電車の元祖である旧阪急2000系の姿を収めました。

 

一部は改造されてますが、昭和の阪急電車を色濃く残しています。

 

 

1702号編成は程なくして廃車され、つい最近に解体業者へ搬出されました。

 

4月29日に撮影した時は何事も無かった様に走っていたのに、廃車と聞いて衝撃を受けました。

 

 

昨年にデビューした5100系です。

 

宝塚線を走っていた5100系が能勢電鉄にやって来て、これから仲間が増えるかと思いました。

 

まだ多数が親会社で走っています。

 

 

最後は2000系初期車で組成された1704号です。

 

中間車の1734号は2000番を名乗っていました。

 

 

どちらにしても阪急電車では廃車が進む形式が集まっています。

 

特に1700系は阪急電車の新性能化草分けの存在であり、大変貴重です。

 

もう直ぐデビュー60年を迎えますが、少しでも長く活躍して欲しいですね。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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ゴールデン・ウィークも終わって、普段の日々が戻って来ました。

 

カラッとした暑さが続いてますが、今年は例年より涼しい感じがします。

 

そんな中で沖縄地方は梅雨入りし、早くも夏が近くまで来ています。

 

本格的な暑さは随分先ですが、季節が動いてる事を実感させますね。

 

             (=⌒▽⌒=)

 

今回は4月29日に行われたのせでんレールウェイフェスティバルです。

 

毎年恒例のイベントですが、今年もやって来ました。

 

毎年春と秋の2回行われるイベントですが、久しぶりに参加しました。

 

最近の能勢電鉄は車両の入れ替わりが激しく、阪急電鉄から新たな仲間が加わりました。

 

その一方で従来の車両の引退も始まっていて、目が離せない状況です。

 

今回は晴天にも恵まれて大勢の人々が平野車庫にやって来ました。

 

 

今年は3100系は休憩室として開放され、子供向けに車掌体験、運転士体験が行われました。

 

 

阪急電鉄では全て引退して能勢電鉄のみとなった3100系ですが、5100系の増備で少数派となりました。

 

 

車内は阪急電車らしくないですが、休憩所として使われ、混雑していました。

 

 

窓に車掌体験と表示されています。

 

 

奥は検修庫となっていて、運行前に点検が行われます。

 

 

表示器に滅多に見られない日生急行の文字が出ていました。

 

 

平野車庫の横を1700系が通り過ぎて行きます。

 

引退した編成も出ていますが、まだまだ主力です。

 

 

5100系も今や能勢電鉄に馴染みました。

 

 

車庫が狭いので見る箇所が少ないですが、平野駅を行き来する列車を撮影しました。

 

一番多く見かけたのは1700系ですが、同形式は阪急電鉄2000系で、新性能電車の元祖とも言うべき記念すべき車両です。

 

1960年登場ですので、2年後には60歳を迎えるオールドタイマーとなりました。

 

 

その一方で5100系も活躍していて、見る機会も増えています。

 

 

平野駅に停車した同形式です。

 

 

その後次々と列車がやって来ます。

 

 

撮影した時には分かりませんでしたが、1702編成は数日後に廃車となってしまいました。

 

今思うと最後の日だったのかもしれません。

 

 

中間車に2000系トップナンバーが組み込まれてる1704編成です。

 

 

1700系が次々とやって来る中で、5100系も混じって活躍しています。

 

 

さて今回の目玉は新加入の7200系です。

 

阪急電鉄7000系の譲渡を受け、能勢電鉄仕様に改造されてやって来ました。

 

貸切運転で運行されました。

 

 

顔は7000系時代と変わりませんが、字幕がLEDに変更されました。

 

 

列車の発車を今か今かと待っています。

 

 

列車が出発しました。

 

 

7200系が戻ってくるまでも引き続き1700系と5100系はやって来ます。

 

 

暫くして7200系がやって来ました。

 

 

貸切列車が到着した後に駅ホームに入り、7200系を撮影です。

 

これからの活躍が期待の7200系にエールを送りたいですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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前回に引き続いて、阪急十三駅です。

 

日頃は阪急電鉄 神戸本線宝塚本線京都本線は独立した運行形態を保っており、列車が本線を跨いで乗り入れる事は有りません。

 

しかし春と秋の臨時列車や検査入場目的の送り込み回送は例外で、本線を跨いでの運行が行われ、十三駅構内に渡り線が存在します。

 

日頃は見られない渡り線を介した乗り入れを見る事が出来るのも十三駅の魅力ですが、今回は8000系増結編成による渡り線を使った乗り入れを見る事が出来ました。

 

しかも編成は僅か2両ですので、珍しい光景と言えるでしょう。

 

先ずは宝塚本線から渡り線に進入うする所からです。

 

 

日頃見る阪急電車とは違った形をしていて、側面窓の大きさや種別・行先表示器の形状の違いが見て取れます。

 

 

渡り線を通って待避線に入ります。

 

 

本線が並ぶ中で待避線に入りました。

 

 

待避中に神戸本線と宝塚本線の電車が次々とやって来ます。

 

 

15分程して宝塚本線から神戸本線へ入線し始めました。

 

 

列車が神戸本線に向かって来ます。

 

 

8両編成の電車が行き来する中で、僅か2両の短い編成の電車を十三駅で見かけるのは奇抜さを感じさせます。

 

 

神戸本線ホームに進入して来ます。

 

 

ホームに入って来ました。

 

 

あっという間に横を通り過ぎて停車です。

 

 

数分後には発車して駅ホームを遠ざかりました。

 

珍しい光景に出会して感動しました。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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ゴールデン・ウィーク真っ最中で、気候も最高に安定しています。

 

今年は熱くも寒くもない日々が続き、過ごしやすいゴールデン・ウィークとなっています。

 

今日を含めて残り2日ですが、精一杯楽しみたいですね。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回は阪急電鉄 十三駅に行ってきました。

 

神戸線、宝塚線、京都線の電車が集結する駅で、マルーン色の電車が次々とやって来ます。

 

三線の電車が並ぶ姿も日常の風景となっており、全国でも珍しい光景と言えます。

 

 

最近はヘッドマークを装着した編成が多くなり、列車に華を添えています。

 

今回は神戸線の電車ばかりですが、大阪万博誘致記念ヘッドマークが多く飾られています。

 

7000系

 

 

8000系

 

 

9000系

 

 

1000系は2種類のヘッドマークが飾られています。

 

可愛いスヌーピーです。

 

 

神戸高速鉄道開通50周年記念です。

 

 

神戸線で見る機会が減った5000系です。

 

次々と今津北線に移動していて、5000系を見る機会も残り僅かでしょう。

 

デビューして50年ですので、そろそろ潮時かもしれません。

 

 

後部は違ったデザインとなっています。

 

 

十三駅で見る姿も残り僅かだと思います。

 

 

もう一つ忘れてはならないのは7000系です。

 

更新改造を受けた編成が増えていて、原形を保った編成が減っています。

 

一部は子会社の能勢電鉄へ移籍しました。

 

まだ3000系列や5000系列も残っているので、移籍は当分先だろうと思っていました。

 

 

次回は十三駅で滅多に見られない珍光景を撮りましたので、お楽しみ下さい。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                 (^O^)/

 

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5月に入りました。

 

ゴールデン・ウィーク真っ最中です。

 

気候も初夏を思わせる日が出始め、季節は春から夏へゆっくり動いています。

 

装いも長袖が手放せませんが、もう直ぐ半袖の季節がやって来ます。

 

まだ暫く春を楽しみたいですね。

 

                  (*^▽^*)

 

今回は3月ダイヤ改正も頑張ってる国鉄型電気機関車です。

 

JR発足から30年経った今でも国鉄時代に製造された電気機関車が現役で走り続けています。

 

デビューして50年以上のEF64とEF65は国鉄の代表的電気機関車として大量に製造され、旅客・貨物両方で運用されました。

 

その後幾つかの改良が加えられたマイナーチェンジ機が今も可動しており、頻繁に見かける事が出来ます。

 

EF65はJR発足後にJR貨物と西日本及び東日本に継承され、1000番代車が残っています。

 

先ずはJR西日本所属のEF65PF機です。

 

元は関西~九州 発着のブルトレ機として製造された最終グループです。

 

今は臨時列車や配給輸送と言った地味な運用に就いています。

 

JR西日本 京都線 茨木駅構内で時間調整の待機をしているロングレール輸送を撮りました。

 

ロングレール1本を運ぶために貨車を連結して輸送します。

 

 

機関車の横を289系と223系が素早く通り過ぎて行きます。

 

 

比較的原形を保った機関車で、ブルトレ牽引してた頃が花形でした。

 

 

次はJR貨物の同型機

 

塗色はJR貨物色に塗り替えられましたが、今も比較的纏まって残っています。

 

一部は国鉄色に戻されました。

 

撮影した時は東京メトロ 日比谷線用13000系甲種輸送でした。

 

 

最後尾は前面にシートが被せられていました。

 

東京メトロのマークが印象的です。

 

 

最後はEF64 1000番代です。

 

JR西日本 京都線でたまに見かけます。

 

正式に貨物列車で来る事は有りませんが、配給輸送で走ります。

 

最近はJRマークを消して、印象が変わりました。

 

 

こちらも国鉄色に戻された車両が出てるので、早く撮影したいです。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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4月も今日で最後となりました。

 

2018年も3分の1を消化した事になります。

 

残り3ぶんの2もあっという間に過ぎ去りそうです。

 

本当に1年過ぎるのが早いですね。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回は京都鉄道博物館に運ばれたマイテ49の返却回送です。

 

JR西日本のマイテ49は網干総合車両所 宮原支所で大切に保管され、時折イベントでお披露目されます。

 

以前は旧交通科学館で長く展示されていましたが、奇跡の復活を遂げて現在に至っています。

 

しかし戦前製のマイテ49も80年の歳月を経ていて、寄る年波には勝てず、本格的な走行は滅多に有りません。

 

その為に見る機会はたいへん限られていて、京都鉄道博物館で特別展示が有りました。

 

今回は同車が期間終了で返却される所を撮りました。

 

DE10に牽かれて通り過ぎようとしています。

 

 

車体に1等車を示す白帯が印象的です。

 

 

東海道本線の特急列車として活躍し、今走ってる場所もかつて通い慣れた道です。

 

 

当時はC62気機関車によって牽引され、もっと長い編成で走っていました。

 

 

マイテ49自身もこの地を走りながら、何を思ったでしょうか。

 

 

ディーゼル機関車に牽かれて走る姿は昔を語ってる様です。

 

 

ずっと長く大切に保管される事を願っています。

 

 

続いてはEF64による配給列車です。

 

時折見るEF64も最近は国鉄色が出たみたいです。

 

 

EF64も鉄道ファンから牛乳パックと呼ばれている現行塗装より、国鉄色が似合います。

 

 

貴重な国鉄色をここでも早くみたいですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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4月も残り僅かとなり、季節は春ど真ん中です。

 

朝晩も凌ぎやすい気温となり、日中は汗ばむ日々も増えています。

 

木々には新緑の葉が元気よく芽生えていて、一日一日と力強さが伝わって来ます。

 

春のピークを迎える一方で、もう直ぐ梅雨を意識し始める頃です。

 

本当に季節の移り変わりは早いものです。

 

                    (*^▽^*)

 

今回はすっかり春めいた景色の中でゆったりと走るマイテ49展望車をお送りします。

 

丁度1ヶ月前ですけど、京都鉄道博物館で展示される為に輸送されました。

 

場所はJR西日本 京都線 高槻~島本 駅間です。

 

周囲は緑が濃くなり始めた頃で、かつて特急つばめ号、はと号の1等展望車として走った嘗ての路線をゆったり走っていました。

 

 

マイテ49も色々と思い出に浸りながら走ったのでしょうか。

 

 

ついでに113系も走ってました。

 

こちらも快速電車としてよく見ましたが、今となっては思い出です。

 

 

湘南色に戻りたいですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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4月も下旬となって暑さが加わって来ました。

 

つい先月までは冬の寒さを感じながらの日々だったのに、もう夏を感じるなんて季節の移ろいは早いです。

 

もう直ぐゴールデン・ウィークもやって来ます。

 

5月に入ると梅雨を意識させます。

 

目まぐるしく変わる季節の移ろいに体もクタクタですね。

 

                        (;^ω^A

 

今回は交通科学博物館閉館から4年経った今の姿をお伝えします。

 

惜しまれて閉館した交通科学博物館も今や誰から注目される事もなく、時間だけが過ぎてしまいました。

 

施設に展示されていた鉄道資料も京都に移り、寂しさだけが残された印象です。

 

正面玄関もなく、広大な更地が広がっています。

 

 

ゲートの横の大阪環状線高架が印象深いです。

 

 

フェンスの隙間から覗くと、空間だけが目立ちます。

 

 

ここで大勢の人達が訪れたなんて、誰も知る由が有りません。

 

 

施設が解体され、大阪環状線の高架も丸見えです。

 

 

フェンスから眺めても、当時の面影は有りません。

 

 

この空間は次、何になるのだろうかと気になる所です。

 

 

かつて0系新幹線が展示されていた場所も綺麗な更地となっています。

 

 

DF50やDD54が置かれていた別館も見事に更地となっています。

 

 

しかし高架上の線路には普段と変わり無く、電車が通過します。

 

 

201系も暫くは顔を見せます。

 

 

パンダくろしおも通過して行きました。

 

 

そして大阪環状線の次世代を担う323系も通り過ぎます。

 

時代は進んでも、線路の上を走る電車は何食わぬ顔で通り過ぎて行きます。

 

 

そして旧交通科学博物館から少し離れた場所にマニアな展示物を拝見です。

 

高架下に置かれた貨車はまだ残っているのか心配で見に行きました。

 

 

暫く行くと、まだ残っていました。

 

 

国鉄時代に駆け巡った貨車の残党です。

 

元々長い貨車を切断して置いている様です。

 

 

赤茶色の塗装が今もそのままです。

 

 

検査は昭和55年となっていますので、もう40年近く前です。

 

今は無き高砂工場は懐かしい表記です。

 

 

形式はワム80000形です。

 

 

もう片方も並んで置かれています。

 

 

こちらは新潟県の新津車両管理所所属になっています。

 

 

同じくワム80000形です。

 

 

正に兵どもが夢の跡と言った状態です。

 

 

JR西日本所有では無い、朽ち果てた貨車は今後どうなるのか、気になる所です。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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春うららかな日々が続き、最近は暑さも感じる様になりました。

 

桜の季節が終わって、若葉が木々から生えています。

 

心地よい朝を迎えて、一日が楽しいです。

 

生きてて最上の喜びを満喫してます。

 

                          (=⌒▽⌒=)

 

前回のブログから1週間空いてしまいました。

 

理由は自宅を引越した関係でブログ更新する余裕が無かったからです。

 

ようやく落ち着いて来た所で、引越し後初の更新です。

 

春真っ盛りの状況で鉄道写真も撮影しやすい状況となりました。

 

今回アップする写真はJR貨物色から国鉄色に戻されたEF65 2066号機です。

 

国鉄時代に製造された機関車は多くが独自の塗色となっていましたが、ここに来て元の国鉄色に戻される機関車が増えて来ました。

 

国鉄時代を知ってる私にとって国鉄色の復活は嬉しく、やはりJR貨物色より国鉄色が似合ってる事を再認識させます。

 

今回撮った場所はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近の富田村踏み切りで撮影したものです。

 

空が抜けるほどの晴天で、好条件で撮影出来ました。

 

 

ナンバープレートが赤色なのが印象的です。

 

 

間近で駆け抜けて行くEF65に脱帽です。

 

 

何時までも末永く活躍する事を願っています。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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4月も半ばに入ってから春らしさが増して来ました。

 

桜の季節も終わり、木々から若葉が生えて来ました。

 

季節の装いも冬から春へと移り変わり、全体がウキウキした感じです。

 

元気いっぱいに春を楽しみましょうね。

 

                    (*^▽^*)

 

前回のブログ更新から少し間が空きましたが、今回は春に相応しい阪急のヘッドマーク話題をお送りします。

 

毎年春の季節になるとヘッドマークを掲示して走らせる阪急電車ですが、今年も恒例行事で行われました。

 

場所は阪急京都線 高槻市~上牧 駅間です。

 

先ずはのヘッドマークを付けた9300系です。

 

さくら」の文字にの花びらが描かれています。

 

 

阪急電車で出てる桜のヘッドマークにブルトレを思い出しました。

 

 

次は大阪万博誘致推進キャンペーンとして阪急電鉄も協力し、記念ヘッドマークを掲げています。

 

今回は大阪が有力候補となっていて、相当力が入っています。

 

 

最後は装いも新たになった古都ラッピングとヘッドマークです。

 

8300系で施された「古都」が1300系に継承されて走っています。

 

 

8300系時代の古都です。

 

見比べるのも良いかと思います。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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